鉄道の町の証 ~安平町鉄道資料館
- 2.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
追分・穂別・長沼 クチコミ:2件
場所が判り難いですね?…、案内板を頼りに行きましたがちょっと迷って…、追分駅の裏側の住宅地にポツンと在りました。
資料館はあいにく閉まってました~、開館は第2・4の金曜日の午後からのみで一般的では無いですね、おまけに5月から月まで。
せっかく来ましたが残念です!…、仕方が無いので取り敢えずは屋外展示されている車両だけでも見ることにしました。
正面に「D51241の煙室扉と動輪のモニュメント」が保存されてました。何だかお墓の様で嫌ですが?…。
広い敷地内はグランドの様で、L字に土が盛られてホームのように成っているところに客車・スハ45 25×1両、直角に貨車・ワム80000×3両が保存されてました。
また、資料館の倉庫には「D51320」が保存されているそうで、見たかったなぁ~!。
当時の追分駅は道内でも屈指の鉄道拠点で、車両基地として機関区も置かれたほど鉄道職員とその家族からなる賑わう活気のある”鉄道の町”として発展して来ましたからね。
夕張から石炭を積んだ超陀の貨車はここから室蘭へSLに引かれて行く勇姿は今も目に焼き付いてます!。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- ちょっと判り難いですね?~
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 無料ですからね~
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全く人が居ませんでした?…
- 展示内容:
- 2.5
- 屋外展示物のみでした~
クチコミ投稿日:2018/08/08
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