天王寺五重塔跡

谷根千あたりのエリアを散策中こちらの跡地を見学しました。今は谷中霊園の一角に基礎と石碑が有るのみで、焼失してしまった五重塔...  続きを読むの実物を見ることは出来ません。幸田露伴の五重塔という小説に出てくることでも知られています。  閉じる

投稿日:2019/09/08

谷中霊園の真ん中には、かつて幸田露伴の小説『五重塔』のモデルとして知られる五重塔が建っていました。当時は関東でも最も高い塔...  続きを読むだったそうです。昭和３２年の放火で焼失してしまい、今では基礎部分を残すのみというのが残念です。それでも、礎石群を見ていると当時の雰囲気が目に浮かぶようでした。  閉じる

投稿日:2020/11/15

60年前に放火で焼けてしまい、それ以来そのままになってます。四角い礎石が柵に囲まれ、案内板が設置されたくらいです。在ったら...  続きを読む谷中の景観変わってただろうなと思います。父母は見ているのですが。
谷中霊園の桜並木の後ろで、駐在所のすぐ脇です。昔からの呼び方(当時の敷地から)で、天王寺の五重塔です。  閉じる

投稿日:2018/11/10

草が生い茂り昔の面影はありません。
今の様子からは、ここに五重の塔が立っていたなんて信じられない思いです。
五重塔が立...  続きを読むっていることを想像してみると、なんだか不思議な気分です。
再建してみると素敵な光景だと思いますが、今のままの素朴な風景も捨てられません。
皆さんも一度行って確かめてください。  閉じる

投稿日:2019/02/04

谷中霊園の端の方にある五重塔の跡地です。
わずかに礎石を残すのみなので、五重塔の姿を想像するのはかなり困難です。
幸田...  続きを読む露伴の小説、五重塔のモデルとしても知られており、この谷中の地に今も残っていたら、谷中は観光名所として、もっと目立っていたと思い、残念です。  閉じる

投稿日:2018/11/16

谷中霊園桜通りの真ん中辺駐在所の横にある跡。幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとして知られ最初の塔は寛永21年（1644年）...  続きを読むの建立されその後の大火で焼失、寛政3年（1791年）に再建された五重塔は震災・戦災を潜り抜け谷中のランドマークでしたが昭和32年（1957年）に放火で焼失し今はその基礎部分が残るのみで寂しいです。小生は谷中の墓参りでかすかに覚えていますが残念です。  閉じる

投稿日:2018/08/12

お花見を兼ねて谷中霊園のさくら通りを歩いていたら道路脇の公園の奥にこちらの礎石がありました。
昭和３２年までここに五重塔...  続きを読むがあったそうです。当時を偲ぶ姿と炎上中、炎上後の変わり果てた姿の写真が説明パネルに納まっていました。
今も残っていたら貴重な建築だったことでしょう、残念でなりません。ぜひ再建して欲しいものです。  閉じる

投稿日:2018/04/01

谷中霊園内の桜通りとぎんなん通りとの交差点の付近にあります。1772年の明暦の大火で一度消失していますが、1791年の再建...  続きを読む後は上野戦争、関東大震災、太平洋戦争を乗り切ってきました。しかし、1952年に不倫カップルによる放火心中事件で再度焼失し、現在は礎石が残っているのみです。説明版によると、明治期に実測図が作られているので復原は可能とのことでした。いつの日かまた五重塔が建つといいなと思います。
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投稿日:2020/03/08

谷中霊園の両側に桜の木が並ぶ大通り沿いですが囲まれた跡地なだけなのでうっかりすると通り過ぎちゃいそうです。五重塔という大き...  続きを読むな建物の跡地にしては狭いなと感じました。
1644年に当時は谷中霊園の一帯を敷地としていた天王寺の塔として建てられた後に2度焼失しているそうです。2回目は放火だったというのが残念でなりません。  閉じる

投稿日:2018/02/24

　各地の寺院や神社などに五重塔や三重塔があるが、ここ天王寺にもかつては五重塔があった跡です。
　今は昭和３２ (１９５７...  続きを読む) 年の放火で消失したままだが、多くの礎石類は残っていて見ることが出来ます。
　礎石類だけでは寂しいが、写真や説明板などもあるので、当時の五重塔を想像することが可能です。
　また、実測図が残っており復原も可能 とのことなので、何時の日にか再建されることを願います。
　ところでこの場所は、谷中霊園内のメイン通り沿いでベンチがあり、トイレが谷中霊園事務所前にあるがこの近くにもあるので、散策の折一休みするのに都合良いところです。
　近くを通った折などはここにも寄り、礎石などを見ながら五重塔の再建されることを期待しましょう。  閉じる

投稿日:2017/03/15

天王寺五重塔跡は、上野駅から上野恩賜公園を通り抜けて谷根千エリアまで散策した時に記念碑を見たことで存在を認識しました。
...  続きを読む不倫心中の放火で焼失して以来、谷中霊園内に礎石が残るのみですが、谷中霊園の外壁に埋められたレリーフには、在りし日の五重塔が描かれていました。
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投稿日:2017/01/26

ＪＲ日暮里駅南口から5分ほど、紅葉坂を上り、その先にある谷中霊園内のさくら通り沿いにあります。昭和32年に焼失してしまい、...  続きを読む今、跡地はフェンスに囲まれ、土台だった石が残っているだけです。フェンス前には、当時の五重塔、焼失中の五重塔、焼失後の五重塔、三枚の写真が残されています。谷中霊園のシンボル的存在の五重塔だっただけに残念です。  閉じる

投稿日:2016/12/01

谷中霊園内にあります。霊園内の道にも案内が出てるので、訪れる人も多いのでしょう。
初代五重塔は目黒行人坂の大火で焼けてしま...  続きを読むったそう。その後建てられた塔は関東で一番高い塔であったのですが、放火によってなくなってしまったそうです。悲しい。
周りには遊具もあり 霊園内とは思えない。  閉じる

投稿日:2016/09/22

谷中霊園の中にある天王寺駐在所の近くに、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとなった天王寺五重塔跡があります（露伴居宅跡も谷中...  続きを読む霊園の周辺にあります）。昭和32年の放火により、現在は跡形もなく生垣の中に礎石が残るだけで、見に来る人も居ません。天王寺五重塔跡前は小さな広場にベンチがあり、近くにはトイレもあります。霊園内散策時の休憩所として使えます。
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投稿日:2016/09/12

何も残っていませんので、当時の面影もよく分かりません。
谷中霊園の中にあります。
かつては、この辺りも天王寺だったとい...  続きを読むう事なんでしょうかね。
跡地の辺りはプチ公園化していて、ちょっとした遊具、ベンチ、トイレがありました。
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投稿日:2016/04/11

日暮里駅からの帰り道、回り道をして立ち寄りました。

もともとは江戸時代初期に建立された塔です。
大火で一度焼失して...  続きを読むいますが、江戸時代後期に再建され、総欅造りで高さは関東一を誇ったといわれます。
明治４１年に東京市に寄贈され、震災・戦災にも遭遇しなかったにもかかわらず、昭和３２年に心中による放火で焼失したそうです。

以後、地元有志による再建の話があるとの報道もありましたが、いまだ着手されることなく、４９個の礎石のみが遺されている状態だそうです。

天王寺五重塔跡は「都指定史跡」となっているようです。

五重塔跡の前の広場は、普段はひっそりとしていますが、桜の咲く頃には地元の方々のお花見の宴席となって、たいそうにぎわいます。

五重塔跡のある谷中霊園のメイン通りは桜並木になっていて、樹齢を重ねた桜が通りをふさぐように花のトンネルになって咲き乱れます。

お花見がてら、ひっそりと佇む礎石たちに思いを寄せてみるのもいいものです。

例年ですと、3月末には満開を迎えます。どうぞお出掛けになってみて下さい。

クチコミ谷中霊園　
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/ueno/yanesen/tips/11038712/


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１６．２．１４






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投稿日:2016/02/21

日暮里駅の南西、谷中霊園内のさくら通り沿いにある。五重塔は寛永21年（1644）、谷中感応寺に建立されたが、その後、焼失、...  続きを読む再建、消失を経て現在は石碑が残っているだけである。週末、数組の人が見ていた。お勧めの点は、幸田露伴の「五重塔」のモデルとなったほど有名であったことから見る価値があること、石碑や説明板の周辺は今でも綺麗に維持されていて五重塔が今でも多くの人々から慕われていることが窺えること、説明板を読みながら建立および再建された五重塔の姿を楽しく想像できること、石碑周辺は木々が多く散策や休憩を楽しめること、駅から徒歩で行けることである。  閉じる

投稿日:2017/04/06

説明を読んでいると、なかなか歴史のある五重塔であることがわかります。
歴史のなかで、ひっそりとその跡を残す、様子には感慨...  続きを読むあります。
多くの人が、眺めていたであろう天王寺五重塔は、いまも面影を残してあります。  閉じる

投稿日:2016/05/08

現在の護国山天王寺と改称したのは天保４年（１８３３年）のことで、最初の五重塔は１６４４年に創建されましたが、１７７１年の目...  続きを読む黒行人坂の大火で焼失した、その２０年後に再建された五重塔は幸田露伴の小説「五重塔」のモデルなりました。その塔も昭和３２年の放火により焼失し現在は束石が残るのみである。  閉じる

投稿日:2015/10/28

明治の文豪、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルで、１９５２年（昭和３２年）に放火心中事件により焼失した天王寺の五重塔の跡地で...  続きを読むす。谷中霊園のど真ん中、駐在所の隣にある、公園の裏にあります。すごく名前は有名ですが、空き地に柱が立っているだけなので、案内解説版を見ないとなんだかよくわかりません。これだけ見ても特に面白いわけではありません。  閉じる

投稿日:2015/09/24