鞍馬の火祭の見どころを教えて下さい締切済早めに!
- 投稿日:2014/09/12
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八瀬・大原・貴船・鞍馬 観光 満足度ランキング 36位
1~7件(全7件中)
狭い地域で行われるお祭りです。
地元の人は自分達のお祭りだという事で特別なタスキなどを掛けて自由に参加できますが、よそ者...
続きを読むの一般参観者は規制の中でしか祭りを見ることは出来ません。
一番メイン?の鞍馬寺参道に上がる階段前も、そこにみんなが立ち止まってしまうと大渋滞が起こるので、遠回りをして皆が巡回して移動するよう誘導されてしまいます。
私は階段脇の食事処「雍州路」に思い切って大枚16,200円を払って予約して、それなりの席を確保したのですが、普通に訪れたのでは肝心な場面は時間的に見られない可能性も十分にあると思います。
祭の本領は深夜にも及ぶのでしょうが、階段での松明の競演の後、神輿が1台坂を下って行ったところで駅に向かいました。
一方通行なのでグルッと向こうの川岸まで迂回し、更に駅までは遠回りの指示に従い歩いて行きました。
この日ばかりの鞍馬駅前の規制柵に従って長蛇の列に並び、いつになったら電車に乗れるのかと心配になりましたが、意外にも臨時便も沢山あって30分ほどで電車には乗れました。が・・・
それでも烏丸四条のホテルに着いたのは24:10でした。
兎に角、狭い地域での凄い混雑のお祭りです。
それなりの覚悟で臨んで下さい。
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投稿日:2016/11/02
10月22日の夜。鞍馬で火祭りがあるとのことで、良く調べないままでかけてみた。鞍馬寺の中にある。鞍馬寺の鎮守社、由岐神社(...
続きを読むゆきじんじゃ)のお祭りです。
鞍馬の駅を降りるとすぐ、通路が規定されて、警察が見物客の制限している。鞍馬の街を1周一時間ぐらいで、その半分は畑の中で、牛歩のごとくの速度で歩かされて、どこに神社があるのか? 鞍馬寺の中のはずですが、神社の方向へは警察が行かせず、駅に。
松明をもった氏子の祭り参加者がなにやら神社と街の間を走り回る。どうやら街とその先にあるお旅所の間を行き来するらしい。サイレイヤ・サイリョウ(祭礼や祭礼?)
という掛け声を上げて行きかう。
氏子はせいぜい数十軒の鞍馬の街にその数十倍の見物客が来たのであるからたまったものではない。見物の約半分は外国人旅行者で、あまり騒ぐ様子もなかった。祭り参加者の装束などからみると、一種奇祭であろう?
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投稿日:2016/10/27
【鞍馬の火祭りに行って来た 近年まれにみるひどい祭でした】
10月22日例年この日に行われる鞍馬の火祭が今年は土曜日と...
続きを読むなると言うことで見に行ってきました。土曜日であることや海外からの観光客の増加で例年の3倍の人が来ていると誰かがささやいていました。元々こんな人数に対応できる体制ではないので無理のある中行われているのはわかりますが、近年まれにみる最悪のお祭りでした。通りすがりの会話の中で「もう二度と来ない。」と言う声を何度聞いたことでしょう。個人的には警察の仕切りがあまりに理不尽なものであった気がします。
パンフレットや祭を書いたブログなどの中に「時計回りの一方通行で進んでいき、立ち止まってはいけない」と書いてはありました。しかし鞍馬の街は由岐神社の山門の下を中心に山門を背にして左に行く道と山門からまっすぐ降りて行く道が途中右に曲がって行く道があるだけでです。後者の道に鞍馬駅から一本合流しますが基本一本道です。(写真の地図参照)この道に平行して鞍馬川という川が流れています。こんな中でどうやって時計回りに回るのだろうと思っていたら、言われるままに道を進んでいくと右折した後に川に向かう道があって、この先にある細い橋を渡ったところに川に沿った土の畑道があります。ここを通ることでぐるぐる回るようにしたみたいです。この畑道を下って、再び橋をわったってメインの道路に戻るのですが、ここでも山門の方には戻してもらえず、反対側の町外れの方に迂回し、その後で駅の方に行き、電車から降りてくる人のあとに並ぶというシステムになっていました。
午後6時から点火されて祭が始まる予定でしたが、5時から交通規制が始まりました。火が点火し始める山門下の場所で待ち構えていたのですが、たくさんの警察官達が道に沿って立ち並んで、「立ち止まるな」とどなりはじめます。まだ火が一つも点灯されていないうちからお祭りが何も見えない裏の畑道に送り出されます。道は狭く、足下は悪く、ここで人の渋滞が始まります。まだ何もみていない段階でお祭り会場から外に出されて、畑道の中に取り残された状態です。子供達やお年寄りはへとへとに疲れ、カップルはけんかを始め、何が何だかわからない外人の人たちはただただ困惑するだけ。この間にお祭りは開始され、川の反対側で煙があがり、歓声で賑わうのを横目に見てただただ待たされるのみでした。そこを抜けるのに30分くらいかかったでしょうか。その時点で「もうイヤだ。」とばかりに帰りの電車の方に向かう人々も数多くいました。まだほとんど火を見ていないのに。さすがに火を見ずに帰るのは癪なので2周目にトライしましたが…。後で考えると火を見ずに帰った人たちが正解だったようにすら思えます。メインの道路ではたいまつに火をつけている人、火の付いたたいまつをもって歩く人などがいて活気があります。しかし警察官達がとにかく「立ち止まるな」「写真を撮っている暇があったら前へ進め。」とばかりにハンドマイクで怒鳴りつけます。写真を撮っていると前に立ちふさがって、ひどいときには両手を挙げて撮影の邪魔をする警官もいました。
立ち止まらせるなと言うのが至上の命令だったのでしょう。途中、たいまつが脇の駐車場に入るため一端立ち止まるように前の警察官が言っている時でも、立ち止まるなと怒鳴りつけます。他の警官に何で人によって言うことが違うのか聞いたら「前の状況がわからないのだから仕方ないでしょ」と言われました。状況がわからないなら命令しないで欲しい。これが交通整理だったら人が死ぬと思いましたが、全体がどうなっているかなど考えてはいけない立場なのでしょか。かわいそうな気もします。
このメインの道路で先へ先へとせかされ、角を曲がって川に近づいたとたん、状況が変わっていました。どんどんこの河原に押し込められていくので、人はどんどんたまってきます。一回目の何倍もの人たちが河原に閉じ込められていました。そしてもう一つびっくりすることが、メインの道路ではあんなにぎっしりいた警察官がほとんどいません。良く探してみると全体で3-4人の警察官がいて、ただ、段差のある場所で「足下に気をつけてください。」を繰り返すだけでした。祭りの関係者も一人もいません。まるでほったらかしです。上京は一回目よりひどく、何十分も一歩も進まない状態が繰り返されます。何が原因で進まないかもわからない状態で皆のフラストレーションはたまる一方です。けんかやけが人が出たらどうするつもりなんだろうと心配になります。もう一つ、いろいろな人が心配していたことがありました。今回の混雑以前から混雑する祭だったので、帰りの電車が混んでいて9時前、人によっては8時過ぎと言っていましたが、早い時間に電車に乗って帰らないと行けないと考えられています。こんなところに足止めされて帰りの電車に乗れるのだろうか、そんな心配の声もいろんなところで聞かれました。せめて鉄道会社から大丈夫ですとの話があればいいのですがほったらかしです。1時間近くそこにいたでしょうか。脱出したあと祭をみたい気持ちがないわけではなかったのですが、もう1周回る元気と心の余裕はありませんでした。臨時バスが貴船口から出ているときいたのでそれを使ったので電車で言われていたような帰りの苦労は少なかったです。ほとんど火祭りは見る事ができませんでした。多分警察のお偉いさんが立てたであろう「時計回りに一方通行で、立ち止まらないように」と言う方針は、きっと観客を畑道に閉じ込めてできる限りメインの道路には観客がいないようにすることで安全を確保する、というのが一番の狙いだったのではないでしょうか。祭に来る人をもてなすとか、祭を楽しんでもらいたいという考えとはほど遠い人が作った計画のように思います。あまりにひどすぎて、警察のお偉い人たちはこの祭で「日本人はどの程度理不尽な命令に従うのか。」と言う実験をしていたのではないかと思ったりもします。一方、街の人たちも警察に丸投げの様な感じで、自分たちのこの祭をこんな風にして悲しくないのでしょうか。 またラジオDJの人や新聞が良いお祭りだったというコメントを載せていますが、見やすい場所で見る事ができる特権を持った人のコメントだなと思います。祭の何時間も前から来ていて、いざ祭の時間という直前に畑道につれられて閉じ込められ、イヤになって帰って行った人達がいたことなど知らないのだろうと思います。何せ畑道には報道のカメラも祭関係者もいた感じがしませんから。このような祭を続けていたらいずれ「言っては行けないお祭り10」などの特集が作られたらきっと入っていくのではないでしょうか。そしてSNSの中でも火祭りとなっていくのではないかと思っているのは私だけでしょうか。いっそのこと無観客試合ならぬ、無観客祭にした方が良いのではないでしょうか。とにかくひどいお祭りでした。祭そのものが良さそうなだけに残念でした。
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投稿日:2016/10/26
京都市の北東寄り奥の鞍馬というところにある由岐神社という神社が毎年10月22日に開催される祭典で、2016年に開催された...
続きを読む祭りを観覧しました。
祭り自体は18時頃から始まりその日の24時頃まで開催されるのですが、交通アクセスの面から全てを見るのはまず無理で、一部のみを観覧するといった感じになります。
19時頃から「サイレイヤ、サイリョウ」というかけ声と共に松明が鞍馬の街道を練り歩くのでそれを見たかったのですが、訳あって現地には21時前に着いた為、そちらは見ることは出来ませんでした。ただ由岐神社の山門前に多数の松明が集まり、勢い良く炎が燃え上がる様子、そして神輿が山門を出る様子は見ることが出来ました。
この祭り、非常に多数の見物客が鞍馬の狭い集落に集中する為、場内は非常に混みます。またさらに酷いのは観覧ルートが一方通行になっていることで、由岐神社の山門付近で炎が燃え上がる際は前の人が先に進まないこともあり、人混みの中を30分以上立って待機している羽目になりました。帰ろうにも逆行も出来ません。(警察に止められます。)
会場へは叡山電車を利用して鞍馬駅まで行くのが一般的ですが、電車は満員になるだけでなく、行き帰りとも相当の時間乗るのに待つ羽目になります。(行きは20時台の列車に乗った為、待たずに座れましたが…)
少なくとも2016年の場合、帰りは鞍馬駅から徒歩15分程度離れた貴船口駅付近から地下鉄国際会館前行きのバス(ノンストップ)がありました。
現地までの往復、見物ともに非常に時間がかかる為、相当の時間の余裕を持つことを強く勧めます。また半端なく混むので、人混みが苦手な方はいかないほうがよいです。
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投稿日:2016/10/24
鞍馬の火祭は、鞍馬は由岐神社の例祭。京都三大奇祭の一つともされますが、炎を扱う祭りだけに、やっぱり一番有名だし人気なのでは...
続きを読むないかと思います。今年も、出町柳の駅では、入場制限となりましたし、一方通行の見物客は押し合いへし合い。大変な混雑となりました。
「神事にまいらっしゃれ」。松明を持った世話役がかがり火に火を入れて回ると、いよいよ始まり。子どもの松明から大人の大きな松明まで、これを担いで「サイレイヤ、サイリョウ」「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声で、通りを練り歩きます。最後に、神社の石段に松明が集まって、まとめて燃やされるのがクライマックスなのですが、交通規制もあるし、場所も狭いので、そう簡単には近づけません。私も、遠くで見るしかありませんでした。
ちなみに、京都三大奇祭は、「玄武やすらい祭」今宮神社、「太秦の牛祭」広隆寺です。
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投稿日:2012/11/02
1件目~7件目を表示(全7件中)
由岐神社例祭 鞍馬の火祭について質問してみよう!
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