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宮崎兄弟の生家 資料館

名所・史跡

宮崎兄弟の生家 資料館 クチコミ・アクセス・周辺情報

玉名・荒尾 観光 満足度ランキング 11位

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近代アジアの夜明けに情熱を傾けた宮崎八郎・寅蔵(滔天)ら4兄弟と中国革命の父・孫文との交流、その功績をわかりやすく展示しています。現存する宮崎兄弟の生家には孫文も二度訪れました。併設する資料館には孫文と宮崎家の深い交友を示す孫文直筆の書などを展示しています。 *宮崎兄弟の生家・資料館 *宮崎兄弟の生家の中山梅 生家の縁側から見える樹齢250年から300年の白梅。宮崎兄弟と孫文の友情を伝える「友情の梅」として咲き続けています。見ごろは2月中旬ごろ。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    宮崎家と孫文

    4.0

    • 旅行時期 2023/09
    • by bluejaysさん

    熊本協同隊を率いた宮崎八郎、孫文を支援した宮崎滔天らの生家。柳原白蓮と駆け落ちした宮崎龍介は滔天の子で、ここで生まれている...  続きを読む。蔵が資料館になっていて、宮崎家と孫文との交流を伝えている。 私が訪問したときは祭をやっていて人がおおぜいいた。資料館は無料だった。   閉じる

クチコミ・評判

3.3

(5件のクチコミ)
アクセス:
3.80
JR荒尾駅からは徒歩15分、車で訪れた方が良い(駐車場完備) by Decoさん
人混みの少なさ:
3.40
普段は静かだと思います by Decoさん
バリアフリー:
3.38
見ごたえ:
4.30
予想以上に充実していました。敷地も広い。 by Decoさん

1~4件(全5件中)

  • 宮崎八郎、宮崎滔天、宮崎龍介の生家

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/06(約7年前)
    • 0

    西南戦争で薩軍に参加して若くして散った宮崎八郎、孫文の中国革命を援助した宮崎滔天の兄弟、宮崎滔天の息子で柳原白蓮と白蓮事件...  続きを読むを起こした龍介の生家です。
    宮崎兄弟などの生家が現在も保存されていて、また蔵は資料館になっていました。
    ただ、資料は豊富でしたが、写真撮影は一切禁止は残念でした。  閉じる

    投稿日:2019/06/24

  • 全国的にはあまり知られていないと思われるが、中国革命を成し遂げた孫文を支援した人物として有名である。宮崎兄弟はこのとう天だ...  続きを読むけでなく、上の兄たちもいろいろと近代化に努力をしているというのがわかった。
    荒尾駅から歩いて約10分くらいのところに立派な門構えの家がある。この中に資料館と生家があり見学することができる。
    入場料は210円である。(大人)小中学生は100円。

    生家はことし屋根をふき替えたばかりというので見事な茅葺きが見られた。
    資料館はじっくり見るとかなりの時間がかかるが面白かった。NHKのドラマ「花子とアン」で出てきたとう天の長男と白蓮の資料も追加されていた。  閉じる

    投稿日:2015/10/05

  • あちこちに思いが波及して

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    宮崎兄弟というのは、玉名出身の宮崎八郎・滔天ら4兄弟のこと。八郎は自由民権運動家。熊本協同隊を結成し、西南戦争では薩軍とと...  続きを読むもに戦い戦死。滔天は、孫文達を支援し、辛亥革命を支えた革命思想家。それぞれに、近代アジアとは何かというテーマを追いかけた人であったように思います。展示史料は豊富で、土地制度への思考は共産主義みたいだし、大東亜共栄圏の思想につながるような面もあるし、あちこちに思いが波及して、ちょっと広げ過ぎのような気もしますが、まあ、それだけ活力のあった人たちであったことは間違いないようです。
      閉じる

    投稿日:2015/01/23

  • 近代日本にその足跡を示し、中国とも深い関わりがあった宮崎兄弟の生家が保存されており、それに二階建ての蔵のような資料館もあり...  続きを読むます。宮崎兄弟の足跡と業績がわかりやすく展示してあります。特に、孫文と親交があり、辛亥革命を援助した、宮崎滔天についての展示が充実しています。

    展示に関しては、宮崎四兄弟について詳しく説明してあります。資料館に行く前に、事前に四兄弟の足跡について簡単に知識を仕入れておくと、よりスムーズに理解できて楽しめると思います。

    また、NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」の蓮子の夫・宮本龍一のモデル、宮崎龍介は滔天の長男であり、この家で生まれました。2014年11月末まで、企画展示「宮崎龍介展ー白蓮が愛した男の生涯」が催されており、ドラマのファンには特に楽しめる展示が見られます。

    生家は、中に入ることはできませんが、至近距離から十分に中の様子を眺めることもできます。保存状態も良く、質素ながらも骨太の家屋でした。当時の家としては、立派なものだと思います。

    アクセスに関しては、JR荒尾駅から徒歩15分程ですが、基本的には車で訪れた方が良いと思います。駐車場は完備されていました。
    訪れた日は平日にも関わらず、午前中から結構見学客が訪れ、観光バスの団体も二組ほど訪れていました。「花子とアン」の影響で、しばらくは賑わいそうです。  閉じる

    投稿日:2014/09/30

1件目~4件目を表示(全5件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
宮崎兄弟の生家 資料館
住所
  • 熊本県荒尾市荒尾949-1
電話番号
0968-63-2595
アクセス
JR荒尾駅から徒歩で15分
一小下バス停から徒歩で1分
市役所前バス停から徒歩で5分
駐車場
有り
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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