川村カ子トアイヌ記念舘

川村カ子ト（かわむら カネト 1893年5月 - 1977年1月）、上川アイヌの長で、アイヌ文化の啓発・普及にも寄与し、国...  続きを読む鉄退職後は川村カ子トアイヌ記念館の館長に就任。

2016年の開館１００周年を機に新館建設を計画し、国の交付金を受け、今年１月に完成した。2階には沢山の熊の彫り物がありました。個人の記念館といった感じです。

私達が行った時は新しく感じましたが工事中の所もあり、駐車場は判りにくいです。
入場料500円です。  閉じる

投稿日:2023/07/16

北海道６日目は、青春１８きっぷを使って、帯広から上川まで移動し、途中の旭川で観光するというものでした。旭川では、あさくるパ...  続きを読むスというバスの１日乗車券を使って、観光致しました。井上靖記念館近くのバス停から、このアイヌ記念館近くまでバスで移動予定でしたが、情けないことにバスに乗り遅れてしまい、この区間だけタクシー（料金：１０００円程度）（写真４枚目）使いました。また、入場料は、ペイペイで支払い可能でした。  閉じる

投稿日:2021/10/05

生活に密着した道具や服飾品など身近なものの展示が多く彼らの生活が垣間見えるようでした。長い歴史の中で苦難の時代が多かったア...  続きを読むイヌ民族のことを日本人としてもっと知っておくべきだなと思いました。事前予約すればおもちゃ作りなども体験できるそうです。  閉じる

投稿日:2019/10/02

記念館ですが親戚のお宅にお邪魔したような雰囲気。一人で行きましたが気軽に写真撮影、見学ができます。スタッフさん（川村さんの...  続きを読むご親族？）も説明は求めればしてくれますが基本好きなように見て～という感じでちょうど良かったです  閉じる

投稿日:2019/09/28

北海道横断旅行の際に立ち寄りました。規模としてはそこまで大きくなく、私たち家族の他に2組ほどしか来館していませんでした。規...  続きを読む模は大きくないとはいえ、館内では展示物が豊富なので、人込みもいないので、アイヌについてじっくりと学ぶ事が出来ます。  閉じる

投稿日:2019/11/18

冬に訪れたからか誰もいない、、施設も個人のお宅の敷地にあるようなこじんまりとしていましたが、建物に入るとたくさんの資料や展...  続きを読む示物があり川村カ子トさんの事、アイヌの事がわかります。小さなお土産売り場みたいなとこがあり、木彫りやアイヌの民芸品が販売されていた！アイヌの楽器ムックルを購入しました。  閉じる

投稿日:2017/03/28

旭川市内にあるアイヌ文化・風習を伝える博物館で、屋内と屋外展示がある。

なんでも北海道最古のアイヌ資料館で、入植時代...  続きを読むの測量機材や資料などもあり、開拓の時代を知ることができる。屋外にはアイヌの住居が復元されている。

駐車場もわずかばかりにある。  閉じる

投稿日:2014/06/14

日本最古のアイヌ文化の資料館です。アイヌ民族の生活用具や衣装だけではなく、アイヌ民族の伝統家屋であるチセを復元していて、見...  続きを読む学できます。こんなに充実したアイヌの施設はなかなかありません。
旭川観光では絶対に外せません。大人500円でした。7月と8月は9時から18時までで、その他の期間は17時までです。
ちなみに、川村カ子トは「かわむらかねと」と読みます。注意しましょう。  閉じる

投稿日:2013/08/26

旭川に来たら、一度は訪れたい場所です。アイヌの人たちの昔の暮らしなどを展示しており、興味深く見ることができます。昔のアイヌ...  続きを読むの人たちが使った舟、着物、雑貨などが印象に残りました。決して派手さはないですが、興味のある人は一見の価値があると思います。  閉じる

投稿日:2013/08/24

旭山動物園が大人気の旭川観光ですが、ここも忘れないでください。北海道の歴史でアイヌの人たちを知ってほしいのです。舟、儀式の...  続きを読む様子など、いろんなアイヌ文化が展示されており、ためになり興味深いところです。屋外には土産店もあり、木彫り製品やムックリ（口琴）も販売されています。  閉じる

投稿日:2012/09/29

アイヌ熊彫の元祖松井梅太郎の写真作品がある。砂澤ビッキの父砂澤市太郎と松井梅太郎の木彫熊の写真もある。また川村カ子トアイヌ...  続きを読むと砂澤市太郎のアイヌ工芸組合の看板も残っており、研究者にとっては、貴重な史料である。また、バチュラー夫妻が旭川の教会に来た時の写真も展示され、これも貴重な資料課と思う。  閉じる

投稿日:2013/03/26

北海道にはアイヌに関連する博物館や記念館が色々とありますが、ここはアイヌの血を受け継ぐ方の手によって運営されている、密度の...  続きを読む濃い記念館になっていますので、是非一度足を運ぶことをお勧め致します。まず敷地内の雰囲気からして独自で、かつての北海道の風景に思いを馳せながら時間を過ごすことが出来ます。やはり北海道にいる以上は、少しでも先住民族のことは勉強しておくことは義務ともいえるので、この記念館は入場料500円とやや高めですが、是非じっくりと展示品に目を向けてみてください。  閉じる

投稿日:2012/06/26