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法務省旧本館

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  • 満足度の高いクチコミ

    復元されたレトロ建築物です

    4.0

    霞ケ関に残る赤レンガの建物です。 明治28年に竣工された旧司法省の庁舎で、現在も法務省の庁舎として使われています。 第...  続きを読む二次世界大戦中に焼失しましたが、その後に復元されて今に残されています。 法務史料展示室が公開されていて、平日は無料で見学が出来ます。 外観も素晴らしいですが、平日に内部も見学をお薦めしたい施設です。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全106件中)

  • ネオ・バロック様式

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    明治期に政府が招へいしたドイツ人建築家、エンデとベックマンが手掛けたネオ・バロック様式の外観が目を引く建物です。旧司法省庁...  続きを読む舎で1895年(明治28年)の竣工。関東大震災を耐え抜いたにもかかわらず、東京大空襲では壁面だけ残して焼失しました。戦後になって改修し法務省本館として利用再開。平成になって当時の外観が復原されて、重要文化財にも指定され、現在に至っています。  閉じる

    投稿日:2022/09/03

  • 立派な赤煉瓦

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    桜田門駅を出て直ぐ警視庁の目の前です。明治政府の官庁集中計画の一環で招聘されたドイツ人建築家ヘルマン・エンデとヴィルヘルム...  続きを読む・ベックマンの設計で1895(明治28)年完成の赤レンガと白い石材によるネオ・バロック様式の庁舎で、東京駅のようでした。夜間のライトアップした姿もキレイです。  閉じる

    投稿日:2022/04/08

  • 桜田門 警視庁のビルの前にあるレトロな建物

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    桜田門、テレビでよく見る警視庁のビルの前にあります。
    明治時代に建てられたとても貫禄のあるレトロな建物です。
    周辺が警...  続きを読む視庁、検察庁、裁判所と立派で新しいビルなので、特に目立ちます。
    いつまでもこういう建物は大切にしてほしいものです。  閉じる

    投稿日:2022/04/01

  • 法務省旧本館 赤れんが棟

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    東京散歩で皇居東御苑へ。皇居東御苑内は江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部が公園となっているものです。江戸城の石垣や本丸跡な...  続きを読むどゆっくりと散策した跡、内堀沿いに日比谷公園方向に散策継続です。坂下門から二重橋を経由して桜田門へ。警視庁の目の前に「法務省旧本館 赤れんが棟」があります。とても立派です。外から見るだけでも充分に明治を感じます。  閉じる

    投稿日:2021/12/27

  • 重要文化財(赤煉瓦の建物)

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    法務省旧本館は、東京メトロ桜田門駅の近くにある赤煉瓦造りの素敵な建物です。1895年にドイツ人建築家ヘルマン・エンデとヴィ...  続きを読むルヘルム・ベックマンが設計した地上3階建の大きな建物です。歴史的建造物として重要文化財に指定されています。古い建築物に興味がある方にお薦めのスポットです。
      閉じる

    投稿日:2021/11/27

  • 歴史を感じる赤レンガ棟

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 1

    日比谷公園のそばにある法務省赤レンガ棟
    この日は敷地内で工事があり写真が撮りにくかったのが残念でした
    外観は写真OKで...  続きを読むすが、平日限定に見学できる「法務史料展示室・メッセージギャラリー」含め内部は写真撮影不可です
    「法務史料展示室・メッセージギャラリー」では日本の司法の成り立ちを深く学ぶことができます

    日比谷公園周辺は歩いていて気持ちがいいエリアなので見学してみることをおすすめします



      閉じる

    投稿日:2021/11/24

  • 法務資料展示室

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    3階には展示室があり、無料で見学することが出来ます。明治時代に法務に関わった人の紹介や活躍した外国人の紹介、沿革史料、歴史...  続きを読む資料等を展示していました。建物は重厚感があり、周りのビルと異なる異質的な明治時代ぽいビルでした。  閉じる

    投稿日:2021/11/10

  • 満開のソメイヨシノの花とのコラボが最高

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 0

    法務省旧本館は、添付写真のように、東京駅に似た赤レンガで出来た重厚な洋館で、絶対見逃せない観光アトラクションです。素晴らし...  続きを読むい内部も無料で見られます。今回の訪問時は、満開のソメイヨシノの花とのコラボが最高でした。



      閉じる

    投稿日:2021/10/28

  • 6年ぶりに、法務省旧本館を見る機会を得ました。赤煉瓦の建物は、相変わらず華麗です。
    赤煉瓦の建物は、明治維新を象徴する建...  続きを読む物です。
    新政府の各官庁の建物の中でも、とりわけ威容をしめしている建物といえるでしょう。
    廃藩置県の大事業の後、戊辰戦争を経て、米沢藩の江戸屋敷の跡に建てられている点も、悲喜こもごもの感じがします。
    法務省関連の建物としては、隣接する区域内に様々な施設がありますが、この法務省旧本館の華麗かつ、重厚な感じは、えも言われぬ素晴らしさを物語っています。
    皇居の西側に位置していて、周囲を見て廻るには、最高の場所にありますので、時間を割いてでも訪れる価値のある場所です。お勧めします。  閉じる

    投稿日:2021/10/16

  • 重厚な赤レンガ建物です。

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 1

    法務省「中央合同庁舎第6号館」通称:赤れんが棟に向かいます。

    明治政府は諸外国との条約改正に先立ち、近代国家としての...  続きを読む体制を整えるため1886年に、西洋式の建築による官庁集中計画に着手しました。
    その計画案の策定のためにドイツの建築家エンデ、ベックマン両氏を招へいし、 ベックマン氏による大規模な官庁集中計画案が作成されましたが、帰国後完成案を持ってエンデ氏が来日しました。
    完成案は、政治状況や反対者の意見を考慮してベックマン案を縮小し、日比谷に諸官庁を建てる案となっていましたが、官庁集中計画は頓挫し、実際に建築されたのは、司法省と大審院(後の最高裁判所)だけで司法省の庁舎がこの赤れんが棟です。
    明治の近代公共建築を象徴する建物として、1994年に国の重要文化財(外観)に指定されています。
    実施設計と工事監理はドイツ留学でエンデに学んだ河合浩蔵氏です。
    1888年着工,1895年竣工しましたが、関東大震災では殆ど被害は無かったようですが、戦災によりれんが壁、床を残して消失してしまいました。
    戦後改修して、法務省本館として利用されてきましたが1994年の改修工事で創建当時の姿に復原されています。  閉じる

    投稿日:2022/03/09

  • 西洋風の建物

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    お役所的な大きな建物が大きい中、西洋風のレンガ作りぽい建物が見えたので行ってみました。重要文化財でもあり明治時代ドイツ人に...  続きを読むよって設計されたようです。現在は法務資料展示室になっていて、外観は東京駅にも似ていました。  閉じる

    投稿日:2021/05/03

  • 明治の時代を感じさせます。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/01(約5年前)
    • 0

    この法務省旧本館は霞が関官庁街の一角にあります。地下鉄3線がかさなる霞が関駅から北に10分弱の場所にあります。この場所はか...  続きを読むつては米澤藩上屋敷があった場所です。赤レンガ造りの明治時代の建物です。その姿を今も見せています。  閉じる

    投稿日:2021/03/04

  • 姿の美しい建物です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    皇居広場から桜田門を通って出てくると、正面に警視庁のドンとした建物の横に、美しいレンガの建物が目にはります。これは法務省の...  続きを読む旧本館の赤れんが棟で、ドイツ人建築家ベックマンとエンデ両氏の設計で,明治28年12月,司法省として竣工されたものですが空襲のため大部分を焼失。その後一部変更されて再建されていましたが,平成の改修工事で明治28年の創建当時の姿に復原されたそうで、現在は当時の美しい姿を楽しむことができます。現在は外観が重要文化財に指定されました。
      閉じる

    投稿日:2021/01/09

  • ドイツ人建築家の設計による欧風建築

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/11(約5年前)
    • 0

    皇居外苑を散策したあと、桜田門をくぐり、ニュース報道やドラマでしばしば登場する「警視庁本部庁舎」を眺め、法務省旧本館へと足...  続きを読むを伸ばしました。明治28年に当時の司法省として竣工したこちらの建物は、ドイツ人建築家の設計による見事な欧風建築です。戦争で建物も被害を受け、後に修復されたということですが、美しさや規模など、東京を代表する西洋建築のひとつだと思います。  閉じる

    投稿日:2021/12/26

  • 門のデザインがかわいい

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/06(約6年前)
    • 0

    東京メトロ日比谷線霞ヶ関駅から歩いて3分で着きました。
    1895年竣工の洋風建築なんですが、空襲で内装を焼失しているので...  続きを読む、内装を除いて国の重要文化財です。外観の鑑賞ポイントは、正門とかわいらしい帽子をかぶっているようなデザインの守衛室です。建物全体の鑑賞には桜田門のあたりがおすすめです。2階建てのように見えますが3階建てです。  閉じる

    投稿日:2020/06/28

  • 赤レンガ棟

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 0

    霞ヶ関の一角に、これはいったい何?と思わせる巨大な赤レンガの洋風建築があります。重要文化財に指定されている「法務省旧本館」...  続きを読むです。一般に「赤レンガ棟」と呼ばれるこの建物の正式名称は「中央合同庁舎第6号館赤れんが棟」と言います。1895年に竣工した建築で、様式はドイツ・ネオバロック様式です。その名のとおり、ドイツ人建築家が設計に当たりました。第二次世界大戦の空襲で、大きな被害を受けましたが、大修復を経て復元されました。現在は法務総合研究所及び法務図書館として利用されていて、一部が一般公開されているので見学も可能です。因みに、現在の法務省は旧本館の真裏に建つ中央合同庁舎第6号館A棟にあります。  閉じる

    投稿日:2020/05/26

  • 警視庁の向かい

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/04(約6年前)
    • 0

    霞ヶ関駅から歩いてすぐで、赤レンガの建物が遠くからも大変目立ちます。入り口の門も特徴的ですが、警備が大変厳しく、門の両側に...  続きを読む警備の方が立っていました。すぐ近くには桜田門があり、以前桜田門から橋に出た際、目に留まって気になっていました。  閉じる

    投稿日:2020/04/19

  • 趣のある建物

    • 5.0
    • 旅行時期:2020/03(約6年前)
    • 0

    霞が関から銀座付近にかけて、仕事の関係で、自転車で回りました。
    その時に、日比谷あたりで通ったのが、この法務省の旧館。
    ...  続きを読む
    レンガ造りの建物は、この官庁街にあって、特徴的で、趣があります。
    現在、業務は新館で行われているようですが。
    いつまでも残してほしいですね。  閉じる

    投稿日:2020/03/18

  • ドイツ・ネオバロック様式の赤れんが棟

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    桜田門の交差点から赤煉瓦の建物が見えました。東京で赤煉瓦と言えば東京駅が思い浮かびますが東京駅はルネッサンス様式、こちらは...  続きを読むドイツ・ネオバロック様式とのことで微妙に違うのですね。重要文化財に指定されている広大な建物で、近くで細部まで見学すると見どころが多そうです。  閉じる

    投稿日:2020/04/30

  • レンガ造り

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 1

    法務省のレンガ造りを拝見してきました。
    警視庁の前にあるんですね。
    ステキな造りに感動でした。
    法務省は中も見学がで...  続きを読むきるように
    なっているので
    おススメです。
    霞ヶ関を歩くのも
    昔の造りなどみれて
    とてもよいと思いました。  閉じる

    投稿日:2020/01/13

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
法務省旧本館
住所
  • 東京都千代田区霞が関1-7
アクセス
東京メトロ有楽町線桜田門駅 徒歩1分
営業時間
午前10時~午後6時
休業日
土・日・祝祭日
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
ちちぼー さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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