赤レンガ棟
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- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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by ミルさん(男性)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:2件
霞ヶ関の一角に、これはいったい何?と思わせる巨大な赤レンガの洋風建築があります。重要文化財に指定されている「法務省旧本館」です。一般に「赤レンガ棟」と呼ばれるこの建物の正式名称は「中央合同庁舎第6号館赤れんが棟」と言います。1895年に竣工した建築で、様式はドイツ・ネオバロック様式です。その名のとおり、ドイツ人建築家が設計に当たりました。第二次世界大戦の空襲で、大きな被害を受けましたが、大修復を経て復元されました。現在は法務総合研究所及び法務図書館として利用されていて、一部が一般公開されているので見学も可能です。因みに、現在の法務省は旧本館の真裏に建つ中央合同庁舎第6号館A棟にあります。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2020/05/26
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