智積院
寺・神社・教会
3.84
智積院 クチコミ・アクセス・周辺情報
東山・祇園・北白川 観光 満足度ランキング 18位
クチコミ・評判 10ページ目
181~200件(全247件中)
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真言宗智山派の総本山
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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格式あるお寺
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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名寺です
- 4.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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智積院の中心
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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美しいの一言です
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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立派な襖絵
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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庭園が見事
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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智積院の中心的なお堂
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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ゆったりと落ち着いて散策できる広いお寺
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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今年も大賑わい。新緑の智積院。
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 1
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お庭の綺麗な智積院
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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狩野派を脅かした鬼才・等伯の国宝障壁画
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
仏像などがメインとなる一般的な宝物館とは違い、こちらの圧倒的メインとなっているのが長谷川等伯一門による「桜図」「楓図」をは... 続きを読むじめとする秀吉を魅了したという数々の障壁画。
絢爛豪華な見事な空間なのですが、時代背景や派生川等伯と狩野派の対立の話を聞いて見ると、また感慨もひとしおです。
狩野永徳をトップとする狩野派が圧倒的に主流を占めていた戦国時代、台頭してきたのが長谷川等伯。といっても、有名になったのは50代以降。
狩野永徳の急死(47歳)を受け御用絵師の狩野派は混乱。秀吉の子、鶴松が幼くして亡くなり、菩提を弔うために建てられたのが、こちらの智積院(当時は別の名前)。その障壁画というビッグチャンスが長谷川等伯に回ってきた訳ですから、力が入っています!
等伯の出世作を始め水墨画のイメージもあったのですが、こちらは、秀吉好みで、ライバルの狩野永徳が大成した大画面構成を取り入れた構図。
等伯を超えるとも言われた息子の久蔵の『桜図(国宝)』はデビュー作でもあり、遺作にもなってしまったとのこと。
しかも、息子の久蔵の死因は狩野派による暗殺という噂が当時から立っていたほど。
画壇も戦国時代であったことが伺われます。 閉じる投稿日:2016/06/19
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紅葉時期が良いでしょうか。
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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3月下旬の梅林
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
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国宝障壁画のたたずまい
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
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梅の季節
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
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広いが観光地という感じがしない
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 2
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長谷川 等伯と斬新すぎる襖絵のお寺 ♪
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 1
京阪の七条駅から東のドンつきに
お寺があります。
事前に調べた時も意外と大きなお寺だなと
思いましたが、実際行ってみ... 続きを読むて
広い境内だな~と思いました。
京の冬の旅で公開されていたのは
蔵に厳重に保管されている
長谷川等伯による障壁画。
四季を表す襖絵が、色褪せているものの
とても綺麗でした。
続いて講堂に上がり、利休好みの庭
という名勝庭園をみせていただきました。
行った日は、庭の池の水が抜かれ
いつもと違った庭園が観られました。
(初めて行ったんですけどね。)
庭園の前には先程観た、等伯の襖絵の
レプリカが展示してあります。
更に奥に進むと寝殿。
こちらは、堂本印象による襖絵が
迎えてくれました。
一番の客室に、東洋と西洋の女性が
お茶会をされてる絵ですが
60年前の公開当初は賛否両論で
大論争になったとの事。
確かに、お寺にしては斬新過ぎるとは
思いますが、不思議と馴染んでいて
私は好きですね。
他の部屋には、優しいタッチの襖絵もあり
最後のお部屋には、再び等伯の晩年の作
屏風絵が中々コミカルで良かったです。
閉じる投稿日:2015/02/24
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利休好みの庭園
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
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見ごたえのある襖絵と庭園、知名度が低いのが不思議
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
智積院の見所には二種類の襖絵と名勝庭園がある。智積院の歴史は古く、また複雑で、現在の地は、3歳で亡くなった秀吉の愛児、鶴丸... 続きを読むの菩提を弔うために建立された祥雲禅寺がベースになっている。この祥雲禅寺の客殿を飾っていたのが長谷川等伯一派の障壁画(桃山時代の傑作)で、拝観受付のすぐ横の宝物館(収蔵庫)に国宝指定されているそれらの実物を見ることが出来る。宝物館を出て建屋に入ると大書院とその奥に講堂がある。大書院には元々飾られていた等伯一派の障壁画のかわりにそのレプリカが飾られており、レプリカの飾られている部屋の前面には国指定の名勝庭園(山は中国の「盧山」、池は「長江」をモデル)が広がっていて、座して心ゆくまで鑑賞することが出来る。大書院の奥に講堂があり、この建物は1995年に再建されたもので、ここには田渕俊夫画伯によって描かれ、2008年10月に奉納された60点余りの襖絵が飾られている。この襖絵は四季墨絵と名付けられていて、墨だけで表現された枝垂れ桜、柳など素晴らしい作品群を見ることが出来る。なお智積院を巡ると桔梗紋が至る所で目につく。この桔梗紋が気になって後で確認にしたところ、秀吉に祥雲禅寺の建立を命じられたのが、かの築城の名手、加藤清正であり、その紋所であることが分かった。智積院は、三十三間堂、京都国立博物館からも近く(東大路通沿い)、拝観料500円でこれだけの歴史と文化遺産等を目にすることができるのにもかかわらず今一つ知名度が低いのが不思議に感じられた旅だった。 閉じる
投稿日:2015/02/13
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