高城庵
グルメ・レストラン
3.35
投稿写真
クチコミ・評判
1~20件(全25件中)
-
味も雰囲気も良し
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 0
-
火鉢の暖房が懐かしい雰囲気でした。
- 4.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
-
武家屋敷でおいしい郷土料理を
- 4.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
4歳の息子とさつま揚げをいただきました
知覧といえば特攻隊が有名ですが、そちらからほど近い武家屋敷の一角にあります。... 続きを読む
中は武家屋敷のため、お座敷となっており、子供連れでも安心ですが、お皿がおいてあったり、冬などは七輪がおいてあったりするので注意しましょう。
席はそこまでないので、連休などで行く際には予約しておいたほうがよいかとおもいます。
また、トイレは完全に洋式化されているので、幼児でも安心して使えますし、paypalも使えるので、苦労せずにはすみます。
メニューは午前からうどんなどの単品まで選べるので、予算と年齢に合わせて選べます。
今回は鹿児島の郷土料理が詰まった高城庵膳をいただきました。
その中でもやはり揚げたてのさつま揚げは格別ですね。弾力のある揚げから噛むと溢れ出る旨味がお酒にあいそうです。
知覧といえばお茶も有名ですか、茶うどんも風味があり、緑茶も美味しくいただきました。
また、他の地方ではあまり食べないとり刺しは鹿児島に来たからには食べたい一品ですよね。さっぱりした味わいのムネ肉とコリコリとしたモモ肉でこれも箸が進みました。
おいしい郷土料理と旅行の雰囲気を味わいたいなら、レンタカーとともに予約してこちらを訪れるのも良いかと思います。
閉じる投稿日:2021/12/28
-
-
武家屋敷で薩摩ご飯
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
-
武家屋敷で頂く郷土料理
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 1
-
名物の「酒すし」
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
-
歴史ある建物で郷土料理をいただけます
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 3
-
-
知覧武家屋敷庭園の中にあるお食事処
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 5
-
お茶うどんはザルがオススメ
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 1
-
古民家で薩摩郷土料理
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 4
-
古民家でさつま料理を。
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 8
-
美味しいくて、懐かしい感じ
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
-
最高の雰囲気で頂く最高の郷土料理
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 3
知覧にある、こ知覧(ちらん)…あ、いや、こちらのお店が気になって訪問です。
ベタで寒いダジャレにお付き合い頂き恐縮です(... 続きを読む汗)
『高城庵は、武家屋敷内にあり店主の生まれ育った家をそのまま開放しており郷土料理を主に藩政時代からのお膳でお出ししています。 また、別宅として二ッ家(知覧型茅葺)を、団体予約に使用しています。』(お店サイトより引用させて頂きました)
知覧の武家屋敷の一角にあるこちらのお店。外観はまさに薩摩藩当時のまま。内観はもちろん、手入れの行き届いた庭にも歴史を感じます。予約必須だろうと思いつつ、この前の知覧特攻平和会館での所要時間が読めないこともありダメもとの予約なし訪問です。結果的には団体さんの入る隙間にあたり、ギリOKをもらい一人窓際の席に。
頂いたのは定番の
◆高城庵セット 2,160円
◆中瓶ビール 540円(調子こいて2本)
セットの内容は…
■一 の膳
・芋こんにゃくさしみ 小鉢
・鶏のさしみ 梅酒
■二 の膳
・酒すし 若しくは あわいりご飯 から酒すしをチョイス
・自家製やさい入りさつま揚げ
・田舎にしめ
・香の物
・酢の物
・うどん 若しくはも そば から蕎麦をチョイス
どれも素朴で絶品ですが、中でも一番印象に残ったのは、自家製さつま揚げ。この美味しさったら…とても文章下手ななおかりには上手く表現し切れません。知覧のこの雰囲気で頂く、最高の郷土料理が2,160円。このコスパの高さはすんばらしい。とってもいい旅の記憶と記録になりました。 閉じる投稿日:2014/07/10
-
高城庵
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
-
郷土料理が食べられる
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 1
-
武家屋敷で頂く最高の郷土料理
- 4.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 1
知覧武家屋敷へ観光へ訪れた際に、ランチで伺いました。
この日は日曜ということもあり、家族連れや団体様などで賑わっていまし... 続きを読むた。店内は8割程埋まっており、縁側の席も選ぶごとができましたが、せっかくの美味しいご飯が食べづらそうだったので、テーブルの席を選びました。
メニューは定食や御前などを中心としたものが多く、定食は1,200円位からありました。私たちが注文したのは「さつま豚骨定食」と「酒すし定食」、それに単品で「さつま揚げ」の3品。
注文後、まずは緑茶と小さな急須が運ばれて来ました。それぞれお湯の入ったポットが各テーブル付近に置いてあったので、2杯目からは急須に各自お湯を入れて楽しむことができます。さすがお茶どころなだけあって、大変美味しいお茶でした。
その後15分程待って「さつま揚げ」が到着。さつま揚げは豚骨定食にもついてくるのですが、相方たっての希望です。揚げたてのさつま揚げや何といってもボリュームがあり、また外はカリッ中はフワッとしていてとっても美味しかったです。その後10分程して定食が到着しました。
さつま豚骨定食は、角煮とはまた少し違うあっさり目というか、でもお肉はトロっと柔らかい「ことこと煮」を中心に、お煮しめや茶そばがついたバランスの良い組み合わせでした。どれも本当に美味しかったのですが、今回一番感動したのは、相方が注文した「酒すし」。焼酎のほのかな香りとお酢の甘さが際立っていて、今まで食べたことのない深い味わいでした。本当は沢山食べたかったのですが、運転主の方はご遠慮くださいとあったので、一口で我慢しました。私は運転係だったので…
次に訪れる際は、この酒すしをお腹いっぱい食べたいと思います。
閉じる投稿日:2014/03/16
-
知覧武家屋敷で薩摩の郷土料理をいただく
- 3.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 1
2泊3日の鹿児島旅行最終日
鹿児島市内から指宿方面へ南下し、開聞岳を眺めた後、南九州市の知覧にやってきました。
市営駐... 続きを読む車場にレンタカーをとめて、知覧武家屋敷庭園の入園料も支払い、武家屋敷通りを散策する前にこちらで昼食をいただきます。
武家屋敷がそのままお店になっており、案内された縁側の席には火鉢がおいてあります。
美味しい知覧茶をいただきながら待つことしばしでお料理がやってきました。
秋冬膳 1,365円 (10月から1月限定)
田舎煮しめ、酢の物、小鉢、香の物、くさ木菜ととうふの炒り煮、五目すし、お吸い物、ふくれ菓子
九州らしい甘い味付けの五目すしは、かなりのボリューム!古いお屋敷によく似合う郷土料理ですね。
とんこつ定食 1,575円
とんこつ、田舎煮しめ、さつま揚げ、小鉢、そば、ごはん、香の物
つれのずんちがいただいたこちらの定食についていきたさつま揚げ、1つわけてもらいましたがすごく美味しかったです~
急須とポットがあるので、お茶のおかわりもOK
お茶が美味しいのでほんとにうれしい♪
おなかいっぱいです~。ごちそうさまでした。 閉じる投稿日:2014/02/08
-
知覧武家屋敷でいただく知覧郷土料理
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 1
-
特攻の地「知覧」へ
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
- 0
鹿児島中央駅からバスに揺られる事一時間30分、鹿児島は知覧町武家屋敷入口バス停に降り立つ。ココ知覧町は太平洋戦争時代に陸軍... 続きを読む知覧飛行場が造られた。そして戦争末期の沖縄戦において特攻という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊の編成された地でもあり、また薩摩島津藩時代、藩主居城を守る為に藩内に武士を分散させ居住させる「麓」を各地に造った。知覧にも存在し、その麓(外城)跡が今の武家屋敷群として残り、その景観から「薩摩の小京都」と詠まれる由縁である。
しかし小生、○○の小京都と言う呼び方は嫌いだ、ココは京都とは全く異なった文化が存在し、胸を張って薩摩知覧の武家屋敷と言って欲しい。
「こんにちわ、ごめんねバスが20分以上も遅れちゃいまして」
「あ~、○○さんですか??お待ち申し上げておりました」
厨房から「ご予約のお客様お付で~す」とバタバタ動き回る気配が聞こえる(苦笑)
予約しといた料理は「高城庵セット」¥2,100-既に酒は抜けており、ビール(中瓶)をいただく♪
壱の膳:地鶏の刺身、芋蒟蒻刺身、季節物小鉢(白和え)、梅酒
弐の膳:酒めし、自家製野菜入り薩摩揚げ、田舎煮しめ、香の物(高菜・大根)、季節物酢の物(大根膾)、そば
薩摩焼酎の湯割りが欲しい所だが、コノ後武家屋敷散策~特攻平和会館散策の為に深酒はやめておこう。
酒めしは、鹿児島の郷土料理で、筍・蕗・芹など春の山菜と鯛やイカ、キビナゴなどの海の幸を使い、
御飯に酒を振り掛けて桶に移し具を挟んだ押し寿司風、かなり酒が効いており運転手は食べる事が出来ない代物(爆)
お煮しめと薩摩揚げ、蕎麦は膳に乗ってない、客の着座を確認してから出来立て熱々を提供してくれる。
ココ高城庵は武家屋敷の一角にあり、武家屋敷そのものが店になっており藩政時代の膳で郷土料理が戴ける店。
高い天井の入れ込み席、隣の席との仕切りは無く開放的で、空け放たれた玄関から時折気持ちの良い風が吹き抜ける♪
綺麗に整備されたお庭を眺め乍、壱の膳に盛られた料理を味わいながら冷えたビールをグビリ。
お腹もくちて、武家屋敷通り側に面した玄関より通りに出る。約700mの武家屋敷を散策。コチラのお屋敷は普通に住んでおられる民家が多く、住民のご厚意でお庭の見学ができるお宅が数軒ある。どのお宅も武家造りで、門の奥には弐の壁があり庭内は見えない、回り込んで邸内へ入る構造、奄美地方の家造りにも似てますね♪
武家屋敷通りを終え橋を渡れば、完全復元された「富屋食堂」がある。富屋食堂は、特攻の母として慕われた「鳥浜トメ」の食堂で、息詰まる状況下で、軍の指定食堂「富屋食堂」を経営する鳥浜トメは、娘たちとともに、出撃する特攻隊員をあたたかく迎え。そして送り出したと言う。特攻悲話「ホタル」や「アリラン」はココ「富屋食堂」で起こった実話。 閉じる投稿日:2013/04/05
-
至福のランチ
- 4.5
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
- 1
薩摩の小京都である知覧、武家屋敷と石垣・生垣が建ち並ぶ町並みは素晴らしいです。
その一角に高城庵さんがあります、ご店主の... 続きを読む生まれ育った家をそのまま開放しておられ、郷土料理を楽しめます。
敷地内の二ッ家は見学できます、興味深い建物でした。
玄関を入ると大広間に通されました、縁側の席につきます、お庭が見渡せていい雰囲気です。
高城庵セット(2100円)をお願いしました。
先に急須でお茶を持ってきてくださいます、知覧茶です。
丁度新茶がとれたところでラッキーでした、いい香りです、深みがあって甘いですね~、とっても美味しいです。
ポットが置いてあるので、自由に何杯でも飲めるのが有り難いです。
知覧茶がこんなに美味しいとは感激です、帰りにお土産に買って帰りました。
一の膳が運ばれてきました、芋こんにゃくさしみ、小鉢、鶏のさしみ、梅酒かウーロン茶。
二の膳は酒すしかあわいりご飯、自家製やさい入りさつま揚げ、
田舎にしめ、香の物、酢の物、うどんかそば。
一番感動したのはさつま揚げですね、揚げたてでホワホワ、とっても美味しかったです。
鶏のさしみも歯ごたえがあって、甘味があって美味でした。
どのお料理もホント素晴らしかったです、大満足なお膳でした。
美しいお庭を眺めながら頂く郷土料理、至福の時間でした。
閉じる投稿日:2011/10/05
1件目~20件目を表示(全25件中)
- 1
- 2
基本情報(地図・住所)
- 施設名
- 高城庵
- 住所
-
- 鹿児島県南九州市知覧町郡6329
-
- 大きな地図を見る
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
高城庵について質問してみよう!
知覧・南さつま・日置に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
しろくまさん
-
wakkoさん
-
きゅういとせろりさん
-
takkunns_daddyさん
-
旅スキさん
-
tya−tyaさん
- …他