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クチコミ・評判
1～11件（全11件中）
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三百年の伝統 江戸名物豆富料理の根岸「笹乃雪」
- 4.0
- 旅行時期：2018/12（約7年前）
- 0
夜に伺いました。
鶯谷の駅から徒歩数分。
一人だったので相席ですが、もちろんテーブルは離れています。
「初音」3,9... 続きを読む00円、「音無」5,500円もありますが、一番手軽な3,000円の「朝顔御膳」にしました。
湯豆腐のコースもありますね。
「生盛膾(いけもりなます)」という白酢和え
名物豆富の「笹乃雪の冷奴」
必ず二椀一組で供される「あんかけ豆富」
自家製柚子味噌が乗った「胡麻豆富」
豆富の揚物「絹揚」
湯葉とそうめんと鶏団子の豆乳蒸し「雲水」
豆富のお茶漬け「うずみ豆富」
デザートの「豆富アイスクリーム」
量も多くはないし動物性のものは「雲水」の中の鶏団子1個だけだったので男の人では物足りないかも。
でも食後はさっぱりとして体の中が綺麗になったように感じましたよ。
焼き鳥600円は売り切れ、昔有った「豆富ワイン」は今は取り扱っていないそうです。
お会計は現金のみ。
昔ながらの下足番のおじさんが靴を揃えてくれました。
※ この店は税込み価格表示です。
ジャスト3,000円だったのですが、そういう場合「一人当たり予算」の欄で「3,000円未満」は選択できずに「4,000円未満」になってしまいます。
４トラ事務局の担当者様、この点どうか御検討下さい。
閉じる投稿日:2018/12/05
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豆腐料理の老舗
- 4.0
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
- 0
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豆腐料理の店です。
- 3.5
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
- 0
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５３年振りに伺いました。場所が変わったそうです。
- 5.0
- 旅行時期：2016/10（約9年前）
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昭和38年に弟が生まれた際に京都から来た祖母と父と来たのが初めてでした。それ以来なので53年振りに来たことになります。当時... 続きを読むの写真では大通りに面したようでは無かったので、店の方に尋ねると昭和40年代に場所が変わって、以前はもう少し路地裏だったと教えてもらい納得。美術館に行った後のランチだったので2,800円の朝顔御膳にしましたが、ボリュームがあるのでお腹いっぱいになりました。有名なあんかけ豆腐も二碗出てきます。柳原白蓮の色紙が飾ってあり、子供の頃にお母さんに連れられてきた思い出が詠われていましたが、写真だけで記憶にない祖母との食事が懐かしく思われました。帰りに豆腐と胡麻豆腐をお土産に買って帰りました。 閉じる
投稿日:2016/10/21
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伝統的な江戸料理！
- 5.0
- 旅行時期：2014/08（約11年前）
- 0
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豆腐づくし
- 3.5
- 旅行時期：2014/01（約12年前）
- 1
JR鶯谷駅の北口から徒歩数分、東都のれん会に所属する豆腐料理専門店です。この店では「豆腐」ではなく「豆富」と表記していま... 続きを読むす。
生盛膾（白酢あえ）、冷奴、あんかけ豆富、胡麻豆富、絹揚、雲水、うずみ豆富（豆富茶漬け）、デザートがセットになった「朝顔御膳」を注文しました。
あんかけ豆富は2椀1組で、餡は濃すぎずからしが良いアクセントになっており残さず頂ける上品な味に仕上げられています。絹揚は揚げたてで外はカリカリ、中はなめらかです。中は熱いので火傷に注意必要です。
色々な食べ方を楽しめただけではなく、豆富の味をしっかりと楽しむことができました。ただ豆腐なのでヘルシーですが、少し物足りなさを感じました。
閉じる投稿日:2016/04/30
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やさしい味です
- 4.0
- 旅行時期：2013/11（約12年前）
- 0
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あんかけ豆富が美味しいです
- 4.0
- 旅行時期：2012/12（約13年前）
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近代の文人達が通ったお店
- 4.5
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
- 2
豆富料理の老舗料亭で、創業320年の歴史があります。正岡子規をはじめとして多くの文人や著名人達の通った店ということで、古い... 続きを読む造りの店の中には有名な人の直筆のものが掛けてあります。
「豆富」という字を使うのは、大豆を使った豊富な料理という意味です。
同僚たちと行って、ひとり4500円のコース料理を頼みました。「飛龍頭」「胡麻豆腐」「湯葉刺身」「雲水」がとても良かったです。「飛龍頭」と「雲水」は、ふわふわの豆腐の生地に季節の様々な野菜が入っています。あんかけや、豆乳で煮てあります。伝統的な日本料理が味わえました。
歴史あるこのお店で、非常に手間のかかった料理を4500円の料金で楽しめるならば、リーズナブルだと思います。
笹乃雪の井戸水は、数百年かけて武蔵野から到達する水脈の地下80メートルから採水しているそうです。 閉じる投稿日:2014/05/20
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創業三百二十年の豆腐料理専門店
- 4.0
- 旅行時期：2011/07（約14年前）
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笹乃雪は、鶯谷駅から歩いて１０分ほど。台東区根岸にある創業三百二十年の豆腐料理専門店です。豆腐は水が命ですが、笹乃雪の井戸... 続きを読む水は、数百年かけて武蔵野から到達するという水脈を地下80メートルから採水しているもの。古くは赤穂浪士や正岡子規にも愛された名店です。玄関を入ると、旅館のように下足番の人が迎えてくれて、座敷に通されます。大広間は、窓の外に滝の流れる小庭が見えて、都内と思えない清涼感。これを眺めながら、食事をいただきます。写真のように、豆腐尽くし。あんかけ豆富は２鉢あって、これは永寺の法主輪王寺宮が、 あんかけ豆腐のそのおいしさに感動し、今度から二皿づつ出すようにと言われたことから。いわれの多いのも老舗ならではです。 閉じる
投稿日:2012/05/01
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豆富料理の老舗
- 5.0
- 旅行時期：2010/05（約16年前）
- 0
創業三百十年の豆富料理の老舗「笹乃雪」に行ってきました。
知人から「笹乃雪」の胡麻豆腐と湯葉巻をいただいてからファンにな... 続きを読むってしっまったお店です。
老舗らしい店構えもクラシック。
お店に入って目につくのが、広い玄関と、お店の半被を粋にはおった下足番の方。
さっと手際よく靴を預かってくれ、代わりに下足札をくれます。
旅館のようなフロントを通り、個室は2Fに、相席は1Fに案内されます。
鯉が泳ぐ池が見える、窓側の相席に案内されました。
滝や緑も多く風流な演出で、見る人を楽しませてくれます。
初音 御膳（3,500円）を注文し、やきとりが名物とあったので追加で注文しました。
豆富三昧できるメニューです。
初音 御膳（3,500円）
一、生盛膾（白酢和え）
二、子付
三、笹乃雪 冷奴
四、あんかけ豆富
五、胡麻豆富 自家製柚子味噌
六、絹揚
七、季節の一品
八、雲水（湯葉巻き、豆乳蒸し）
九、うずみ豆富（お茶漬け）
十、豆富アイスクリーム
面白いのが、ひとり2椀ずつの「あんかけ豆富」。
上野の宮様がいらして「あんかけ豆富」をいただき、大変美味しかったので、今後は2椀ずつ持ってくるようにとお言葉を頂戴したことから、2椀ずつ出すようになったのだとか。
豆富をいろいろアレンジして最後まで飽きないコースでした！
ボリュームもあり、お腹も満腹になります。
「笹乃雪」は、20:30がラストオーダーと店じまいも早いです。
藍染の暖簾や、木製の看板をしまう光景も風流でいいものです。 閉じる投稿日:2012/10/19
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基本情報（地図・住所・予算）
- 施設名
- 笹乃雪
- 住所
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- 東京都台東区根岸2-15-10
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- 営業時間
- 11:30～20:00（L.O.）
- 休業日
- 月曜日（祝日の場合は営業し、翌火曜日代休）※夏季休業あり
- 予算
- （夜）3,000～3,999円
（昼）2,000～2,999円
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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