島根県安来市にある、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館へ。
松江駅8:35発の普通列車に乗って、足立美術館への最寄...
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2両編成の後方の車両を降りて、ICカードを改札出口でタッチ、駅を出たら時刻付きの案内板があり、右手に進むと送迎バス乗り場があり、待つこと15分「足立美術館」と書かれたマイクロバスに揺られて約20分、小雨が降る中美術館駐車場に到着。
足立美術館の受付まで約100mぐらい庇の下を歩きチケットを購入。
そして、帰りの(時間帯ごと)バスの整理券を取り帰路を確保。
足立美術館は昭和45年、地元安来出身の実業家、足立全康氏によって開館。
日本画の巨匠 横山大観 をはじめ竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画と、安来出身の陶芸家 河井寛次郎、料理人として陶芸家としても名を馳せた北大路魯山人の陶芸作品、林義雄、武井武雄らの童画を集め、およそ13000坪の大日本庭園が融合した美術館です。130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園で有名で、5万坪の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』による庭園ランキングで、「15年連続日本一」に選ばれました。
館内は庭園以外撮影禁止ということで、窓から見える風景にみんながカメラを抱えながら映している。
昼食は館内にある喫茶店もしくは、近隣にある寿司店を利用する以外にはお店がありません。
ちなみに昼食は新館の隣にある両国鮨さんに伺いました。
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投稿日:2018/09/26