北海道立近代美術館

北海道を代表する美術館が札幌市内にあります。北海道立近代美術館は札幌市内で一番人気のある美術館です。広い館内にたくさんの美...  続きを読む術品が展示されています。特に時代は最近のものを取り扱い昭和の作品も少なくありません。  閉じる

投稿日:2023/05/30

道内の美術展の一番だと思う場所です。地下鉄東西線の西18丁目駅から歩いて5分の距離です。年間、様々な特別展が実施されます。...  続きを読む今回はだまし絵の特別展を見て来ました。過去、ピカソ展やミュシャ展に行ったことがあります。道民の情操教育に大きな役割を果たしている施設です。  閉じる

投稿日:2023/04/22

砂澤ビッキ展を見学してきました。紋様の一面に掘られた生物の彫刻などとてもおもしろかったです。建物もなかなかステキな美術館で...  続きを読むした。一階と二階の展示場を結ぶのが展示会場真ん中にある螺旋階段で、その螺旋階段からや、２階に上がったテラスのような場所からも一階の展示を見渡すことができて、今回は大きな彫刻の展示だったので、それが俯瞰的に見れたのもよかったです。  閉じる

投稿日:2023/01/04

北海道立近代美術館

北海道近代美術館は、東西線西１８丁目駅から歩いて５分くらいの場所に位置しています。

通りの...  続きを読む向かい側に、タイムズの駐車場もあります。

近くは緑がたくさんで、カフェなども点在しているので周辺の散策も楽しいです。
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投稿日:2024/03/10

北１条通り沿いにある北海道近代美術館は、過去にもフェルメール展やゴッホ展など、多くの企画展が実施されている北海道を代表する...  続きを読む美術館です。
現在法隆寺展が開催されていて、法隆寺所蔵の重要文化財に指定されている仏像はじめ、多くの文化財が展示されているほか、中宮寺の国宝本尊も展示されていました。
展示物も素晴らしいのですが、美術館前の庭園も紅葉が進んで秋を感じることができます。  閉じる

投稿日:2022/10/29

札幌、というより北海道最高の美術館であることは間違いありません。ゴッホ展など
格式ある展示はここで行われます。場所も知事...  続きを読む公館そばで緑に覆われ雰囲気は抜群です。絵画だけでなく今開催中の法隆寺展もここで開催されています。中心部から徒歩で移動可能なのでオアシスを兼ねて散策がおすすめです。  閉じる

投稿日:2022/09/21

「国宝・法隆寺展」が9月3日から始まり、初日に行きました。
昨年、聖徳太子が亡くなり1400年目を迎え、法隆寺の法要や東...  続きを読む博・奈良博の特別展に行く予定を立てましたがコロナ禍で断念し寂しい思いをしましたが・・・
今年の初めに太子御遠忌1400年を記念する展覧会の最後の地として道立近代美術館があったことを知り・・・嬉しく、心待ちにしていました。
　聖徳太子坐像は法隆寺聖霊院に安置され、毎年3月22～24日に開催されるお会式の時にだけ開扉される秘仏で、山背大兄王や恵慈法師など4体の侍者像と共に5体揃ってのお出ましで、お堂では見られない後ろ姿もしっかり見られます。　また、聖霊院内陣を彷彿させる「蓮池図屏風」を後ろに展示する演出も素晴らしく、少し離れたところには椅子もありゆっくりと拝見できました。
　一方、中宮寺のご本尊「菩薩半跏思惟像」は、展覧会場の最後のフロアで柔らかい照明に包まれ中央に1体だけの展示で、360度ぐるっと歩き回り見ることができます。　見る側の立ち位置により上からの照明の角度が異なるので 表情が変わり柔和な微笑みが美しかったり 涙を流した顔にも見えたり・・・何とも悩ましい美仏ですが、それぞれに好きな角度を見つける楽しみもあると思います。　
以前東博の特別展で拝見したことが仏像好きになるきっかけとなり、中宮寺を訪れ拝観したこともありますが、まさか札幌に来てくださる日が来るとは・・・本当に夢のような展覧会です。
　ほかにも、夢違観音や天寿国繍帳など見応えのある寺宝の数々が見られました。
最後に購入した図録は、小型で軽く、値段も2,000円で求めやすく、コンパクトに良くまとまっていると思います。  閉じる

投稿日:2022/09/11

西18丁目駅から徒歩圏内にあります。展示室が数か所あり、展示するものによって分かれています。今回はエジプト展に行きましたが...  続きを読む、見ごたえ十分の展示内容でした。売店などもあります。トイレも広くて利用しやすかったです。混んでいて入場制限もありましたが、案内がスムーズで混乱もありませんでした。  閉じる

投稿日:2022/09/14

1977年に開館、中心街から少し離れたところにありますが、散策を兼ねて歩いて行ける距離です。お庭には芝生が広がっていて周辺...  続きを読むも緑豊かで良い環境です。北海道関連の芸術作品を中心に展示されている常設展の他、特別展も定期的に開催されています。
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投稿日:2022/12/16

エジプトに行きました。都内なら予約必須ですが当日可でラッキーでした。オランダのライデン博物館所蔵の遺物の数々とミイラのCT...  続きを読む撮影の様子やそこから何がわかったかなど詳しく知ることが出来ました。大英博物館のロゼッタストーン（レプリカ）も見られ、混雑してましたが行けて良かったです。古代エジプト展の他、同時開催の中原悌二郎展や新収蔵品も見学しました。  閉じる

投稿日:2022/08/18

先にチケットを購入しました。
隣のレーンに移動して受け付けすると3桁の数字が書かれた整理券を渡されました。
受付の横に...  続きを読むは電子掲示板があり数字が表示されます。
しばらくロビーで待っていると放送で○○○番台のお客様と呼び出しがあり、20名ほどが入場していました。
このようにして入場数を制限しておりました。
エジプト展は展示が主で説明文が少なめでした。  閉じる

投稿日:2022/08/07

現在展示中のエジプト展へ。
土曜日だけあって、混んでました。
駐車場は近くのサンシャインに停めました。
１３０円の割...  続きを読む引あります。
チケット売り場はすいてましたが中に入ると、すごい人でした。
前の人が進まないと次の展示物がよく見えないので、1つ見終わっても次に進めない感じで、時間がすごくかかりました。
エジプトのものは珍しいのでよく見たいのですが、説明文が足りず、物の名前は表示してあるのですが一体それをどうやって使っていたとか、何のために作ったのかとか、もっと知りたかったです。
最後に売店によりましたが、売店の物ももっとエジプトに関わるものがあったら良かったのにと思いました。
途中見た首飾りとかあったら良かったな・・・
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投稿日:2022/07/31

6月26日まで開催していた、フェルメールと17世紀オランダ絵画展へ行ってきました。
最終日に近いこともあり、混んではいま...  続きを読むしたが、2階の会議室のようなところが開放され、整理券の番号までそこで待つよう工夫されていました。

外はポプラの綿毛で真っ白な雪のようでした。
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投稿日:2022/07/23

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を見に行きました。9：30の開館時間に合わせて向かいましたが、人気の展覧会と言うこ...  続きを読むとで、開館前から行列ができていました。
展覧会の目玉は、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」です。修復によって蘇ったキューピッドが見所です。作品の撮影は不可でしたが、遊び心のある撮影コーナーが設けられていて良かったです。見る角度によってキューピッドが見え隠れする仕組みでした。物販コーナーの絵葉書も、キューピッドが描かれているものと描かれていないものの両方があり、私は描かれている方を購入しました。  閉じる

投稿日:2022/07/14

久しぶりに札幌を訪れ、市内を散策した。ここ北海道立近代美術館で「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が開催されていると聞...  続きを読むき訪れた。入場料は1,800円と安くはないが、ドレスデンから運ばれてきたフェルメール、レンブラントなどの至宝約70点は見逃せない。
フェルメールの現存する作品は35点ほど。この展覧会では『窓辺で手紙を読む女』1点のみ。この作品は壁に描かれたキューピットが何者かに消されていたが、調査の結果元通りに復元されたことで話題になった。
北海道立近代美術館は、地域性と国際性を併せ持つ総合的近代美術館の構想のもとに、1977年にオープン、基本理念は「地域に開かれ、地域の美術文化を拓く」である。土曜日でありかなり混んでいた。  閉じる

投稿日:2022/05/31

北海道にフェルメールがやって来たので、比較的空いているだろうと平日の夕方に行ってきました。
会場は結構空いていたものの、...  続きを読むフェルメールの作品の前だけは人混みができていました。
フェルメールの作品は「窓辺で手紙を読む女」の１点だけですが、修復により現れたキューピットの絵をはじめ、レンブラントなど有名な画家の絵も展示されていて、ともに見応えがありました。  閉じる

投稿日:2022/06/14

コロナ禍でずっと敬遠していた近美でしたが、久々にどうしても見たいと思う展覧会の開催に嬉しくなり、4月22日から始まった『フ...  続きを読むェルメールと17世紀オランダ絵画展』を観に行きました。
大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れたフェルメールの『窓辺で手紙を読む女』は、これまで図録などで知っている暗い作品と大きく異なり、窓辺から差し込む光を受け女性の衣装や手前の布などのきらめきが素晴らしく、すっかり魅了されました。
フェルメールの作品は1点だけですが、修復前の作品の模写や修復プロジェクトの工程が丁寧に展示されているので見応えがあり理解が深まります。
そのほかレンブランド、メツー、ヤン・ステーンなどドレスデン国立古典絵画館所蔵の17世紀オランダ絵画黄金期の作品の数々に　暫しヨーロッパの美術館を訪れたような気分を味わうことができました。
開催まもなくの平日に行きましたので空いていましたが、会期後半は混雑が予想されます。　
どうぞお早めに
6月26日まで。  閉じる

投稿日:2022/05/03

フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』
壁に描かれたキューピット。
何者かに消されてましたが修復後に姿を現しました。
...  続きを読むドレスデンの至宝が世界初公開です。
他にもレンブラントなど70点。
順路通り周る必要が無くまっすぐフェルメールへ向かいましたが
平日の午後でびっくりするほど空いてました。
ほぼ貸し切りで見学しました。
※週末は混んで並ぶかもしれません。
2022/06/26まで。  閉じる

投稿日:2022/04/26

大通公園から、雪に覆われた道路を歩いて到着しました。北海道出身者の芸術各分野の作品を中心に収集・展示していますが、私にはあ...  続きを読むまりなじみのない作家の作品が多かったように思います。ユトリロやローランサンなどの作品も所蔵しているようですが、展示されていなかったように思います。日曜日の午後、入館しましたが、結構すいていました。  閉じる

投稿日:2022/11/14

すぐ近くに三岸好太郎美術館があり、両方を鑑賞しました。札幌市街のにぎやかなところとは違う静かな環境にありました。国内外のコ...  続きを読むレクションがあり、個人的には、ガレやドームなどのガラスのコレクションを見ることができてともて良かったです・  閉じる

投稿日:2022/10/15