村橋久成胸像 残響

北海道知事公館の北1条通り沿いの門を入って、まもなく通路左手にある胸像です。
知事公館の建物は、”道”の建物のため、お役...  続きを読む所らしく、平日の9時から17時までの開館ですが、庭園は土日祝日も含めて8時45分から17時30分（時期により17時、16時などと変動）までの開放（12月から4月末まで冬期閉園）のため、通路にあるこの胸像も同時間帯に見学できます。
教科書に出てくるような有名な方ではないと思いますので、よく存じ上げないのですが、像の隣に解説板があるので、どのような方なのか知ることができました。  閉じる

投稿日:2022/11/21

知事公館の敷地の中にある胸像です。
知事公館は、土曜日は休館日だったのですが、敷地の中には入ることができたので、この胸像...  続きを読むの写真を撮ることができました。
端正な顔立ちの男性の胸像でした。知事公館に入ってすぐ、左側の木立の中にありました。  閉じる

投稿日:2022/11/03

知事公館に入り通路を進むとすぐ左手にあります。台座に載った胸像と隣接して説明板が立っています。1842年薩摩藩の生まれで、...  続きを読む明治維新後は開拓使に勤めサッポロビールの前身である麦酒醸造所をはじめ、葡萄酒醸造所や製糸所などを創設し、北海道産業の基礎を築きました。残響は、村橋氏をモデルにした田中和夫氏による小説の題名です。
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投稿日:2022/08/26

「村橋久成胸像 残響」は北海道知事公館の敷地にあるブロンズの胸像です。像の横に説明書きがあるので、すぐにそれと分かるはずで...  続きを読むす。知事公館の敷地は無料で一般公開されていますが、それほど来園者はおおくないようです。  閉じる

投稿日:2022/07/15

北海道知事公館へ正門から入ると、すぐ左手に設置されています。村橋久成氏の胸像です。村橋氏は、サッポロビールの生みの親と言わ...  続きを読むれる人物で、「残響」という作品名は、村橋氏の業績が広く知られることになった、田中和夫氏の小説の題名から取られてそうです。在りし日の姿が目に浮かぶような精巧な像でした。  閉じる

投稿日:2022/07/14

北海道知事公館の敷地内にあります。
入口から入ってすぐの左側の植え込みの中にありました。
夕方だったので、ちょっと薄暗...  続きを読むい雰囲気でした。
胸像で、男性の像だとは分かりました。
薩摩藩第一次英国留学生としてロンドンに留学、維新後は開拓使に勤め、開拓使麦酒醸造所（サッポロビールの前身）の設立に携わり、その後、突如退官し、一人放浪し、最後は神戸で享年50歳で亡くなられたそうです。
波乱の時代に短い人生を終えられた方の胸像なのですね  閉じる

投稿日:2022/02/07

札幌の北海道知事公館の敷地内にある胸像です。村橋久成は、鹿児島・薩摩藩出身で幕末に活躍しました。北海道関係では、麦酒醸造所...  続きを読む（現在のサッポロビール）、琴似屯田兵村を創設するなど、北海道開拓に貢献した人です。  閉じる

投稿日:2022/01/23

今回は知事公館の中庭にある二つの屋外作品を見に行ったのですが、その途上で見つけたのがこちらでした。胸像になっていて、知事公...  続きを読む館の建物の正面入り口向かって左手にひっそりと建っています。

像の設立は2005年ということで、比較的新しい胸像ですが、戊辰戦争時から開拓時代にかけての激動の北海道において、その開拓の礎を築くのに貢献された人物で、流石に知事公館に設置されるだけの人物なんだなと畏れ多く感じました。

因みにタイトルの「残響」というのは、同名の田中和夫氏の作品（1982年刊行）名に由来しているそうで、この作品を通じて、村橋氏の業績がより世に知れ渡るようになったそうです。ご興味ある方は、こちらの作品も読まれてから足を運ばれると、より奥行きのある像見物が楽しめるかなと思います。  閉じる

投稿日:2020/08/23

知事公館正門に入りすぐ左側にある村橋久成さんの胸像で、「残響・村橋久成胸像」と刻まれていました。
製作者の中村晋也さんも...  続きを読む村橋久成さんも知らなかったが、横に説明板に、村橋久成さんはサッポロビール前身の麦酒醸造所をはじめ葡萄酒醸造所、鶏卵孵化場、牧羊場など北海道産業発展の礎を創った人物で、日本芸術院会員の中村晋也さんがこの胸像を制作した、とありました。
彫りが深くリアルさが出ているブロンズ像でした。  閉じる

投稿日:2020/04/11

東西線西18丁目駅から歩いて６～7分程度のところにある北海道知事公館敷地内にあります。
門を入ってすぐ左側にある胸像で、...  続きを読む2005年のものだそうでまだ新しい感じでした。
ここへ行くまで全く知らない名前でした、調べるとサッポロビールの前身をつくった薩摩藩出身の開拓使官史だそうです。
晩年は家族をすて神戸で行き倒れしたらしいですが故郷の鹿児島とここ札幌に銅像があります。
「残響」というのはこの方をモデルにした小説の題名らしいです、機会があったらこちらも読んでみようと思います。
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投稿日:2019/05/04

北海道大学周辺の散策を楽しみました。初冬の光景が広がります。
知事公館の敷地内にあり、幹線道路に面した南側の入り口から入...  続きを読むってすぐ左側にあります。見つけやすいです。
この像のすぐ裏側はアップダウンになっていて、知事公館の敷地が起伏に富んでいることがわかります。  閉じる

投稿日:2013/12/08

札幌の北海道立近代美術館で開催されているシャガール展を観た後、向かい側にある知事公館に行きました。　建物の内部を見学したあ...  続きを読むと緑の多い中庭を散策しました。　公館の前庭には、残響と題された村橋久成胸像があります。　黒い胸像で緑の多い庭にあって雰囲気あります。  閉じる

投稿日:2013/08/17

中村晋也制作の胸像です。
北海道知事公館前庭にあります。
村橋久成は、薩摩の人で開拓使ビールの生みの親として知られてい...  続きを読むます。
平成15年、高橋はるみ北海道知事の道政執行方針演説に村橋久成の業績が紹介された縁で、ここに胸像ができました。
北海道開拓に意気込む荒々しさを感じとれます。
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投稿日:2013/08/14

札幌の知事公館の前庭に、村橋久成の黒い胸像があります。　土台に「残響」とかかれています。　開拓使麦酒醸造所の設立などの北海...  続きを読む道開拓にかかわった方で、小説「残響」の主人公のモデルとなったそうです。　知事公館は裏庭の芝生が解放されていて居心地がよかったです。  閉じる

投稿日:2013/05/23