本間家旧本邸
名所・史跡
3.39
本間家旧本邸 クチコミ・アクセス・周辺情報
酒田 観光 満足度ランキング 3位
本間家旧本邸は、本間家三代光丘が、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として明和5年(1768)に新築し、庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷です。 巡見使一行が江戸に戻ると屋敷を酒井家から拝領し、商家造りの方で昭和二十年の春まで住んでいました。 桟瓦葺平屋書院造りで、武家屋敷と商家造りが一体となっている建築様式は、全国的にも珍しいものです。
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
武家屋敷の屋根に樹齢400年以上の赤松
5.0
- 旅行時期 2024/07
- by tamakoroさん
武家屋敷と商家造りが一緒になった全国的にも珍しいお屋敷。普段は使われなかった長屋門が入り口になります。入ると正面に大きな赤... 続きを読む松が目にはいります。屋根や門の屋根を覆いかぶせるような枝振りに圧巻です。 お屋敷内は有料で見学できますが写真撮影は禁止。 道路の向かい側は写真撮影ができ、商家として使用していた様々な資料や展示があり、お土産物や伝統工芸品の販売もあります。 駐車場はお屋敷に隣接した駐車場があり 見学した際に印をもらい無料になります。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~39件(全40件中)
-
日本有数の大地主、本間家の矜持を感じます
- 4.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 6
-
こんな立派な武家屋敷はなかなか見ない
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 0
-
江戸時代、有数の豪商だった本間家の旧宅
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
本間家は江戸時代、米どころ・庄内地方の大地主として、またそのコメを江戸や大阪に送る海運(北前舟)を握ることで、巨利を得た豪... 続きを読む商です。
江戸日本橋の三井越後屋(略して「三越」)、大坂の鴻池善右衛門(略して「鴻善」)と並ぶ江戸時代の豪商の1つ。
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」と謳われるほどの栄華を誇りました。
ただ、屋敷はたしかに広いのですが、日本有数の豪商にしては小さいような気がしました。
まあ、本間家の財力からすればお城並みの豪邸も作れたかもしれませんが、そんなことをしたら、大名や武士に憎まれるのでこの程度にしておいたのでしょう。
屋敷内は写真撮影禁止は残念でした。
閉じる投稿日:2017/09/26
-
-
日本有数の大地主
- 3.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
-
豪商のお屋敷
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
-
大きなお屋敷
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
-
歴史あるお屋敷
- 5.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 1
-
-
豪商の面影をいまに・・・
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 1
最初に訪れた本間美術館に「奥の細道 松尾芭蕉 見て歩きMAP」がおいてあり、そちらには丁寧に本間家旧本邸への道順が示してあ... 続きを読むったので行ってみることに。地図では、ほぼ1本道でしたが、実際歩くとけっこうな距離がありました。でも本間美術館からは一番近くにある観光地です。大通りから本町通りに入るとすぐに立派な門構えが見えます。
本間家旧本邸(案内書より抜粋)
三代光丘が幕府巡見使一行の本陣宿として1768年に新築し、庄内藩主酒井家に献上し、その後俳領した。母屋桁行33.6m、梁間16.5mの桟瓦葦平屋書院造り。表は長屋門構えの武家屋敷造り、その奥は商家造りとなっている。
入場料は向かいに立つ別館のお店(おたな)込みで¥700でした。はじめから美術館と両方行くつもりなら共通券の方が¥1400と、別々に払うよりも¥200お得です。
閉じる投稿日:2014/10/26
-
立派なお屋敷
- 3.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
-
質素倹約だった大地主の旧邸宅
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 1
山形県酒田市を本拠とした、かつて日本最大の地主だった本間家が、約260年前に建て、昭和の終戦直前まで住んでいた家。
... 続きを読む一つの家屋の中に、半分は武家造りで、半分は商家造りが混在する、珍しい造りという。武家の方はケヤキを使い、さらに凝った作りの欄間等がある。商家の方は安い木材を使うなど、武家・商家では材質や作りも全く違う。
商家には、本間家が住まわれ、住まいの要所要所に住んでいた後が残る。主人の書斎が5畳しかないところなど、質素倹約の徹底さが伺える。
大地主というと、よく時代劇などでは、地元民を苦しめる、意地悪そうな地主というイメージ。本間家の場合、これらを見る限りでは、地元民というイメージが湧いてこないが、実際はどうだったのだろう。 閉じる投稿日:2014/11/30
-
武家屋敷の重厚な門構え
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
-
18世紀後半に建てられた武家屋敷でしょうか。
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 0
-
別館「お店(たな)」は土産物屋
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
-
別館は昭和天皇が宿泊されたところ
- 4.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
庭園の外周を回り込み玄関へ、入ってすぐお土産コーナーがあるのも現代的?商魂?さすが豪商?しかし建築物はさすが、柱は檜の四方... 続きを読む柾が使用されておりめったにお目にかかれない、各所に贅沢にいろいろな材料が使われている。また2階にあがるとガラスが当時のまま?手ずくりで歪んで見えるところがいかにも年代を感じさせ大事に管理されていることもうかがえる。また昭和天皇がベットで寝られたという写真があるがどこにどの向きに置かれたのかこの建物のガイドさんに尋ねたが不明?当時はこの2階から鳥海山も眺望できただろうに今は庭木が大きくなって2階からは望めなかった。しかし見応えのある建築物でありました。 閉じる
投稿日:2012/11/11
-
本間家旧本邸 --- 「酒田」にいた豪商の旧本邸です。
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
-
風格のあるお屋敷。説明もしてもらえます。
- 4.5
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
- 0
「山居倉庫が見たい~」という友人のリクエストで酒田旅行に行きましたが、酒田に行ったらやはり本間家関連のスポットも見逃せない... 続きを読むでしょう。
ちょうどよいことに、酒田駅から山居倉庫へ歩いていく途中に本間家旧本邸があります。
外観も非常に風格のあるお屋敷ですが、入場するとすぐにガイドの方が付いてくださって、それぞれのお部屋について説明をしてくださいます。
武家屋敷と商家造りが一体となっている珍しい建築様式とのことですが、細かい装飾の見所とか、身分による使い分けとか、そんなお話はガイドさんの説明があってこそ知ることができるので、見学はいろいろと勉強になりました。
道路を隔てて向かい側は別館「お店」です。こちらは広々とした座敷に火消しの道具などが展示されていて、あとはお土産屋さんスペースです。
本邸のほうはぜひガイドさんの説明付きで見学されてください。 閉じる投稿日:2012/11/16
-
本間家旧宅 観光地だけど説明は流れ作業
- 2.0
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
- 0
-
酒田の豪商
- 3.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
- 0
-
本間家3代当主が、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として建てたもの
- 4.5
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
- 0
21件目~39件目を表示(全40件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
本間家旧本邸について質問してみよう!
酒田に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
tamakoroさん
-
釈安住さん
-
チュンチュ319さん
-
mappy23377803さん
-
KENKENさん
-
いりおもてやまねこさん
- …他