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壇上伽藍

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壇上伽藍 クチコミ・アクセス・周辺情報

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  • 満足度の高いクチコミ

    心が洗われる聖地

    4.0

    壇上伽藍は、高野山の二大聖地のひとつ。 弘法大師が真言密教の根本道場を開くにあたり最初に整備に着手した場所です。 境内...  続きを読むには根本大塔、金堂など19の建造物が建ち並びます。 根本大塔は、真言密教の根本道場のシンボル。 日本で最初の多宝塔で、大塔内陣は曼荼羅の世界を立体的に表現しています。 金堂は、伽藍の中央にある高野山の総本堂、御本尊は秘仏となっている薬師如来です。 東塔は、1984年(昭和58年)に現在の塔が再建されました。 見所満載で、心が洗われる聖地です。    閉じる

クチコミ・評判 29ページ目

561~580件(全786件中)

  • 神仏習合。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    御社は、丹生都比売明神、高野明神、十二王子百二十伴神を祀る総社ですね。
    御社は、壇上伽藍にありましたよ。散策していると、...  続きを読む目に入ってきました。
    皆さんも、高野山観光時、御社を見てみて下さいね。
    何か素敵な発見があるに違いありません。  閉じる

    投稿日:2016/05/27

  • 再建。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の中門にやって来ました。
    高野山開創1200年を記念する主要事業として、焼失した壇上伽藍の中門が再建されましたね...  続きを読む
    ですので、今は非常に綺麗な状態でした。
    皆さんも、壇上伽藍の中門を訪れてみて下さいね。  閉じる

    投稿日:2016/05/26

  • 存在感あり。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 1

    壇上伽藍の根本大塔にやって来ました。
    根本大塔は、真言密教の根本道場のシンボルとして建てられました。
    朱塗りの大塔です...  続きを読むので、遠くからでも確認できると思います。
    高野山旅行の際、根本大塔に立ち寄って下さいね。  閉じる

    投稿日:2016/05/26

  • 中央。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    金堂にやって来ました。
    金堂は、壇上伽藍の中央にあり、高野山の総本堂ですね。
    この金堂は、何度も再建されているようです...  続きを読む
    皆さん、高野山旅行の際、金堂に訪れておきましょう。
    何か素敵な発見があるかも知れないですよ。  閉じる

    投稿日:2016/05/26

  • いやー。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍にやって来ました。
    壇上伽藍は、弘法大師が真言密教の根本道場を開くにあたり最初に整備に着手した場所ですね。
    ...  続きを読む本大塔や金堂などがありました。
    壇上伽藍は、高野山の見所の一つだと思いますので、皆さん必ず訪れましょう。  閉じる

    投稿日:2016/05/26

  • 高野山では賑わいがあるお寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    金堂前付近から参拝路を奥に進むと、根本大塔がそそり立って見えてくる。多くの寺院がある中で、広大な土地に多くの他の建築物があ...  続きを読むり、お参りする人が絶えなかった。久しぶりの高野山であったが、最初に入った観光地で昔をしのんだ。


      閉じる

    投稿日:2015/12/19

  • バス停前で、目立つ門

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    高野山の中門。大門から、金剛峯寺へ向かうと、左側に目立つ門がある。駐車場とバス停の前で、観光客も多い。綺麗な写真を取るなら...  続きを読む、朝早くが良い。ここからの金剛峯寺までの散策は、見所が多いので、ゆっくり楽しめる。  閉じる

    投稿日:2015/11/09

  • 輝く赤

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    高野山観光の要所の一つ。金剛峯寺から、徒歩で散策できる。朱色の塔は、48.5メートルの高さで、一際目立つ。拝観料00払えば...  続きを読む、仏様を拝することもできるが、建物を見るだけでも、紅葉の季節を楽しむことができる。  閉じる

    投稿日:2015/11/08

  • 存在感がすごい

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    外壁の塗り替えがされているため鮮やかな朱色できらびやかな感じがあり存在感がすごいです。拝観料は200円でした。塔の中は撮影...  続きを読む禁止になっていました。紅葉の季節に行きましたが蛇腹道は本当に見応えがありきれいでした。  閉じる

    投稿日:2015/11/06

  • 壇上伽藍 「御社(みやしろ)」の拝殿「山王院」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍 西の端「御社(みやしろ)」の向かいに建つ、両側面向拝付入母屋造りの古い建物が「山王院」です。
    地主の神を「山の...  続きを読む神(山王)」と信じることからこの名が生まれたとか…。
    1594年に再建された御社の拝殿で、木立の中にひっそりと建つお堂は、日本人独特の神仏習合の歴史を感じる建物です。  閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 赤い橋がかかる「蓮池」と善女龍王社

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の中門の東側に「蓮池」がありました。
    池には赤い橋が架けられ、 その先に小さな祠が見えました。
    明和年間に干ば...  続きを読むつがたびたびおこったため、瑞相院の慈光僧正が善女龍王像と仏舎利を寄進し、池の小島に祠を建立して祀ったとのこと。
    池の名の由来になった蓮の葉は見られませんが、赤い橋と辺りの紅葉が相まって、景色の良い場所でした。  閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 八大童子が立ち並んでいた 国宝「不動堂」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の東側、蛇腹路を歩いて行くと「愛染堂」の向かい側、左手に見える桧皮葺の屋根の建物が「不動堂」です。
    もとは「一心...  続きを読む院」の本堂であったものが後に伽藍へ移築されたそうで、現在の建物は14世紀前半に再建されたものです。
    このお堂の中にはご本尊の不動明王とともに、眷属として運慶作の国宝「八大童子」が安置されていました。
    現在は霊宝館に移され、常設展示ではない為なかなか拝観するチャンスはありませんが、他の美術館や博物館で特別展としてお出ましになることがあるので、そういう機会に何度かお目にかかったことはあります。
    ひとりひとり個性の異なる童子達は意思の強い叡智をみせた凛々しい少年のお姿で、あの「八大童子」が何百年も祀られていたお堂かと思うと感慨深いものがあります。
    「不動堂」は、壇上伽藍の中では現存最古のお堂で国宝です。  閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 「大塔」と対をなす「西塔」

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の西北の隅に建つ大きな多宝塔が「西塔」です。
    弘法大師のしたためられた「御図記」に基づいて建立され、「大塔」と対...  続きを読むになるものとして構想されたそうです。
    ご本尊は、金剛界大日如来と胎蔵界四仏の五仏が安置されているそうですが、拝観出来ないので「大塔」の内部と比較できないのが残念です。
    それでも、数々のお堂を巡り「西塔」まで辿り着くと壮大な立体曼荼羅世界を壇上伽藍で体現していることはわかります。
    現在の建物は5代目で、1834年に再建され高さが27メートルあり、高野山最大の木造多宝塔です。
    (大塔は高さ50メートルほどありますが、鉄骨鉄筋コンクリート造)
    朱色の鮮やかな「大塔」からそう遠くはないので、渋い木造の「西塔」にも足を運んでみる価値はあると思います。
      閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 准胝観音を祀る「准胝堂」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍 「御影堂」と「孔雀堂」の間に建つお堂が「准胝堂」です。
    ご本尊は、弘法大師が得度剃髪の儀式の守り本尊として自ら...  続きを読むお造りになったと伝えられる「准胝観音」で、もとは食堂にあったものが、このお堂が建立され移されたとか… 、興味深いお像ですが拝観することができず残念です。
    現在のお堂は、1883年に再建されたもので、隣の「孔雀堂」と比べると彫刻の緻密さが素晴らしく、歴史を感じる建物です。  閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 孔雀明王を祀る「孔雀堂」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の西端にある「西塔」の隣にある小さなお堂が「孔雀堂」です。
    ご本尊は「孔雀明王」ですが、快慶作の重要文化財である...  続きを読むお像は、現在、「霊宝館」に移され、簡単に拝観できません。
    霊宝館ではなく、美術館や博物館で何度かお目にかかったことはありますが、元々の高野山で拝観するチャンスに巡り会えないのは残念なことです。
    「孔雀堂」は後鳥羽法皇の御願により、雨乞い祈願のために奉納されたお堂で、焼失後、1983年に再建されたそうです。
    光背のように美しい孔雀の羽根を広げた快慶作の「孔雀明王」を思い浮かべながら、快慶の時代にこのようなお堂に祀られたことを想像してみました。
      閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 空海伝説の「三鈷の松」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の「御影堂」と「金堂」の間にある、朱色の柵に囲まれた松の木が「三鈷の松」です。
    弘法大師空海が唐から帰国する前に...  続きを読む投げた三鈷杵が懸かっていたという伝説の松で、この地が真言密教を広めるに相応しい地であることを確信したといわれます。
    この木の松葉のなかに、3つに分かれた松葉があり、それを見つけて御守りとして大切に持っているとお金持ちになるとか、幸せになれるとか… そんな「三鈷の松葉」探しをする方々をみかけましたが、なかなか簡単には見つからないようです。  閉じる

    投稿日:2017/11/22

  • 弘法大師空海の御影(肖像)を安置する「御影堂」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の「根本大塔」西隣に建つ「御影堂」は、桧皮葺きの屋根の勾配が美しい、宝形造りのお堂です。
    もとは大師の持仏堂であ...  続きを読むったものが、後に大師御影(肖像)を安置したため、「御影堂」と呼ばれるようになりました。
    内陣には、大師御影を安置し、中陣には両界曼荼羅、外陣には十大弟子の肖像が大師の御影を守護するかのように掲げられているそうですが、普段は拝観できません。
    お堂の前には、空海が唐から投げた三鈷杵が懸かっていたと伝わる「三鈷の松」もあり、この辺りが特に大師と繋がりがある大切な場所であると感じました。
    現在の建物は1848年に、紀州藩徳川家が再建したものです。  閉じる

    投稿日:2017/11/22

  • 壇上伽藍の中でも「根本大塔」と並んで中心的な「金堂」は、再建された真新しい「中門」を抜けるとすぐ、「大塔」の向かいにありま...  続きを読むす。
    開創1200年記念の2015年春に秘仏のご本尊、高村光雲作の「薬師如来坐像」がご開帳され話題になりました。
    あまり賑やかで観光地的な場所は苦手なので、春の旅行は避けましたが、後日、秋にもう一度特別ご開帳があることを知り…、もう二度と拝観するチャンスは無いかもしれないと思い、今回の高野山行きを決めるきっかけになった夢のご本尊です。
    テレビ放送で何度かご開帳の様子とご本尊の映像を目にはしていましたが、実際に金堂内で開扉された厨子の中におわす薬師さまは予想以上に大きく圧倒的な存在感があり、五色の紐でご本尊と繋がり、有り難いご結縁をいただきました。
    金堂の外に立てられた回向柱の五色の紐に触れるだけでも、ご本尊とご結縁をいただいたことになるそうです。
    この「金堂」も、1932年の再建で、「大塔」と同じ鉄筋コンクリート造ですが、入母屋造で派手さのない対照的な建物です。  閉じる

    投稿日:2017/11/22

  • 壇上伽藍の中心、朱色の巨大な「大塔」

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の中央にある朱色も鮮やかな巨大多宝塔が「根本大塔」です。
    こちらは堂内を拝観できます。
    外観は2階建てに見える...  続きを読む建物ですが実は2階はなく、金色に輝く胎蔵界の大日如来を中央に金剛界四仏を四方に、16本の朱色の柱には堂本印象の筆による十六大菩薩が色鮮やかに描かれ、広く高い堂内一杯に広がる美しさに圧倒されます。
    弘法大師空海によって日本で最初に建てられた多宝塔で、創建当初の塔も現在の塔と同じ16丈の大きさだったそうですが、落雷で焼失、繰り返し雷の被害を受け…、現在の塔は1937年の再建で、鉄骨鉄筋コンクリート造です。
    この塔内は大日如来の浄土、ぜひ中に入って参拝して仏様とご結縁を。  閉じる

    投稿日:2017/11/22

  • 後醍醐天皇等身の愛染明王を祀る「愛染堂」

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    壇上伽藍の「大会堂」と「根本大塔」の間にあるお堂が「愛染堂」です。
    1334年、後醍醐天皇の綸旨により四海静平、玉体安穏...  続きを読むを祈り、不断愛染明王護摩や長日談義を行うために建立されたものです。
    ご本尊は後醍醐天皇ご等身の愛染明王だそうで… 、今までお寺や博物館で拝見した愛染明王は1メートルもあるものを見たことがありませんので、たいへん興味深いのですが、拝観は叶いません。
    現在の建物は、隣の「大会堂」と共に1848年に再建されたもので、170年以上も経つとこの壇上伽藍にあるお堂としては歴史を感じる建物です。
      閉じる

    投稿日:2017/11/22

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
壇上伽藍
住所
  • 和歌山県伊都郡高野町高野山152
アクセス
高野山ケーブル高野山駅から南海りんかんバス奥の院行きで11分、千手院橋下車、徒歩5分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

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