萬福寺ランタンフェスティバル駐車場と込み具合について締切済すぐに!
- 投稿日:2023/10/26
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黄檗山萬福寺
寺・神社・教会
3.50
宇治 観光 満足度ランキング 9位
禅宗「黄檗宗」の大本山。江戸初期に渡来した中国僧隠元によって寛文元年(1661)に開創。境内には中国式の巨大な伽藍が建ち並び、異国情緒にあふれている。中国風精進料理「普茶(ふちゃ)料理」や唐韻で読まれるお経「梵唄(ぼんばい)」など、大陸的な文化にも触れることができる。
4.5
2022/05月に続いて、二回目の参拝です。 日本の他のお寺とは全く違い、中国の影響を色濃く受けているお寺で、独特の雰囲... 続きを読む気で印象強かったですが、その雰囲気はしっかりと残っていました。 日本の三大禅宗のひとつである黄檗宗の総本山ですが、京都市街からは少し外れている所為か参拝客も少なくてゆっくりと過ごせます。 閉じる
41~60件(全84件中)
【滞在時間:約40分 強雨のため駆け足で拝観です】
平等院→宇治神社→宇治上神社とまわった後まだ時間があったので、京...
続きを読む阪宇治線利用でこちらを訪問してみることにしました。
広い境内を見た瞬間、萬福寺について勉強してこなかったことを悔いました。
ですが順路が示されいるのでそれに従うと萬福寺の素晴らしさが伝わるようになっています。
建物は中国明朝風で京都にいることを忘れてしまう心持ちになりました。
額や聯で建物を飾っていておもしろいな、と思います。
開創以来大きな火災にはあっていないので創建当時の伽藍と堂宇を見ることができる寺院ですし、建物も仏像も中国式。
整然としていて端正な境内と諸堂に松の緑がまたぴったり。
と、思えばインパクトありすぎの金色の布袋さんがいらっしゃったり。
もう少し勉強して晴れた日に絶対に来よう!と思いました。
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投稿日:2017/05/28
京都駅からJRで25分。
その名も「黄檗」という駅を下車し10分ほど歩きます。
冬枯れのオフシーズンの境内に人影はまば...
続きを読むら。
前回来たのは平成16年11月で、東福寺から伏見稲荷を経て位置関係から自然の流れで南下して訪れました。
このお寺はあまり紅葉が映えるという訳ではない禅寺らしい簡素な堂宇が建ち並ぶ造りです。
長い回廊を巡って見学順路が設定されています。
見所のひとつは斎堂前にある「開板」で木魚の原型ともなっている魚板や「布袋様」。
布袋様は、いつしか中国の弥勒菩薩信仰と交わって「弥勒菩薩の化身」といわれるようになったのだそうですが、現代の常識からすると生活習慣病の権化のようなお姿です。
私はとてもお参りする気にはなれませんでした。
寺域内にはお寺直営の普茶料理の食事処「黄龍閣」があります。
ちゃんとした普茶料理は2人からの完全予約制で税サ込7,560円と5,400円の2コース。
これに拝観料500円は別途かかります。
「普茶弁当」(3,240円)なら一人からでも予約でき、当日飛び込みでも余裕が有れば頂けます。
今回私が行った2017/1/23(月)には「あと4食」との表示がありました。
平成16年11月に行った時には境内の茶室「有声軒」でお煎茶の茶会が催されていました。
「無料」の文字に惹き込まれて茶席に列してしまいました。
お抹茶席なら体験はありますが「お煎茶」のお点前に接するなんてなかなか出来ないことで、思わぬ有意義な1時間を過ごす事ができました。
流石に「お茶の萬福寺」だと思いました。
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投稿日:2017/01/31
以前 台東区竜泉の「梵(ぼん)」で、初めて普茶料理を頂きました。同伴者から黄檗山萬福寺の由来と普茶料理について話を聞き、...
続きを読む訪問しました。
最初に潜る総門は、中国的な形です。そこから山門(受付)を通り天王殿(てんのうでん)を拝観します。
天王殿には、大きな布袋様が鎮座しています。天王殿の奥の大雄宝殿には日本風ではない十八羅漢像などが残っており、さらに奥には法堂と一直線で建てられています。
主な伽藍は回廊で結ばれており、もし雨が降っていても、傘を差さずに拝観をできます。京都の寺社とは趣が違い新たな発見があるかもしれません。
普茶料理
普茶料理とは中国から伝えられた精進料理で、料理は大皿にて供され取り分けて食すとのことです。私達は普茶弁当(松花堂)を頂きました。
精進料理の定番である胡麻豆腐、梅干しの天麩羅、瓢箪の漬物など大変美味しくいただきました。
チョコットアドバイス
食事は予約が必要です。また、食事をすると所定の駐車場の駐車料金は無料です。
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投稿日:2016/11/25
中国の高僧 隠元に日本へ来て下さい。と
何度もお願いしたそうです。
高齢の隠元は躊躇し、何度も断った
そうですが、日...
続きを読む本に渡り志半ばで
世を去った弟子の
也嬾性圭(やらんしょうけい)の為にもと
来日する決心をしたとの事。
三年で帰ると言って出発したものの
日本側の要請で(時の将軍 徳川家綱も)
日本に残る事を承諾してくれたそうです。
と、言う訳で中国のお寺と同じ名前の
「黄檗山 萬福寺」という中国の様式の
お寺が山城国 宇治にあります。
インゲン豆、レンコン、スイカ、孟宗竹は
この時、隠元によってもたらされたと
言われているそうです。
とても静かなお寺で
大好きなお寺の一つになりました。
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投稿日:2015/06/04
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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