三十三間堂(蓮華王院)
寺・神社・教会
4.26
三十三間堂(蓮華王院) クチコミ・アクセス・周辺情報
東山・祇園・北白川 観光 満足度ランキング 4位
妙法院の境外仏堂で、南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれる。丈六千手観音坐像、1000体の等身大千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像など多数の国宝、重文の文化財を有する。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全389件中)
-
圧巻のお寺
- 5.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
京都に来たら必須
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
-
圧巻の千体千手観音像
- 5.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
-
-
じっくり時間をかけて見学
- 5.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
-
秋雲壇の上からの壮観な眺め
- 5.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
120メートルに及ぶ長い長いお堂で、庭から本堂正面を眺めると、蟇股にユニコーンのような犀の彫刻が見えました。堂内に入って... 続きを読むみると、最初に風神が出迎えてくれましたが、想像していたよりも小ぶりな像で意外でした。最前列に並ぶ二十八部衆を順に見ていくと、真ん中の本尊の前まで到達するのに、かなり時間がかかり、お堂の長さが実感できます。中央の本尊は、高山寺にあった可愛い子犬像を制作した湛慶による晩年の作品ということで、穏やかな表情をしていました。拝観に訪れた時はたまたま、秋雲壇というちょっとした階段が設置されていて、階段を数段上っただけで、奥の方にいらっしゃる観音像のお顔までがよく見えるようになりました。下から見る時の数倍、迫力が増し、まさに壮観な眺めでした。 閉じる
投稿日:2023/04/15
-
通し矢が行われます。
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
1,000体の千手観音像
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
-
三十三間堂を訪れるのは夫婦共に修学旅行以来。
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 0
修学旅行時は、夫婦ともに、多くの仏像が並んでいた記憶ぐらいで、その時は2人とも全く興味なかったな~~
拝観料は600... 続きを読む円×2名
三十三間堂は、正式には蓮華王院と言います。
後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿の一画に建てられたのが三十三間堂です。
元々は平清盛が資金を出して造られた五重塔などもある大きな寺院でしたが、80年後に焼失。
80年後の文永3年(1266年)に三十三間堂のみ再建されました。
それが今の姿です。
つまり755年前の建物ですね。
この本堂は、全長118メートル。
この本堂の内陣の正面の柱間が、33あることから通称三十三間堂と呼ばれています。
観音様が人々の救済のため「三十三の姿に変化する」 というエピソードに基づいているとのこと。
この時、初めて知りました。
修学旅行の時に説明受けていたんだろうけど
当時は興味なくて聴いてなかったんだろうな~
内部は撮影禁止です。
1001体の仏像が並んでいます。
これ、圧巻です。
長さ118mの本堂内全部です。
一体一体全部表情が違います。
ゆっくり見入ってしまいました。
閉じる投稿日:2022/10/07
-
洛陽三十三所観音霊場第17番札所
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 0
三十三間堂の正式名称は蓮華王院、洛陽三十三所観音霊場第17番札所です。
長寛二年(1164)鳥辺山麓の後白河上皇、院政庁... 続きを読む「法住寺殿」の一角に平清盛が造進。
約80年後に焼失、すぐに復興に着手し、文永三年(1266)に再建されました。
三十三間堂と呼ばれる本堂は国宝。
階段状の壇上に整然と並ぶ1000体の観音立像(国宝)、中央にご本尊千手観音坐像(国宝)が鎮座します。
観音二十八部衆に風神・雷神を加えた30体の等身大の尊像(国宝)が千体観音像の前に安置されています。
圧巻の一言です、唯一無二の空間に感動です。
地上16メートル、奥行き22メートル、南北120メートルの長大なお堂が素晴らしい。
桃山時代から行われているという「通し矢」は、仏堂南端から120mの距離を弓で射通し、その矢の数で競います。
池泉回遊式庭園が美しく、癒されます。
最後の御朱印を頂きました。
閉じる投稿日:2022/09/05
-
圧倒されます。
- 5.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
ホテルに荷物を預けて、バスで来ました。ずいぶん前に訪れていたので、入り口や拝観の動線が変わっているように思いました。バリ... 続きを読むアフリーにもなっていました。内部は撮影禁止です。中央に大きな中尊、その左右に500体ずつの観音立像、合わせて1001体おられるご本尊は圧巻です。その前にも風神・雷神像などがずらりと置かれ、鑑賞にとても時間がかかりました。国宝だらけですごい迫力でした。中だけでなく、是非、外側も回ってみてください。西側の「通し矢」が行われていたところなどは、柱を傷つけないように、矢が飛んでくる方の半分に鉄板が貼ってあるのが見られます。じっくり鑑賞するためには混まないうちに早めに行かれることをお勧めします。 閉じる
投稿日:2024/03/27
-
静かで厳かな千手観音の世界
- 4.5
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
-
2002の瞳にみつめられて三十三間堂
- 4.5
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
-
【南大門】秀吉の方広寺とのかつての境界
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
-
巨大なお堂と圧巻の千手観音像。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
確かここは修学旅行で訪れてるはずなのですが、ほっとんど記憶にありません。ま、ン十年前の話なので無理もないか。今回丸2日プラ... 続きを読むスアルファで多くの寺社をイッキに回りましたが、混み具合と時間帯の見極めを何か所かで外しました。午後2時に清水(寺)へ向かって修学旅行生で大混雑で大失敗。とっとと諦めてこちら三十三間堂にまわりましたが、今度は逆光で本堂を正面から見据えることができませんでした。もちろん堂内に1001体並べられた国宝の千手観音像は圧巻でしたが、撮影は禁止ですからその点も含めて不完全燃焼。ここも銀閣寺同様、建物の向きから全景を撮るなら午前中の拝観のほうがよさそうです。 閉じる
投稿日:2022/08/12
-
ずらり並んだ立像は圧巻です
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 1
-
1001体の観音像
- 5.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
-
1001体の観音像が祭られている日本一長い木造建築
- 4.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
-
1000体の観音像
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
-
建物の正式名称は蓮華王院本堂で、天台宗の寺院
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 4
-
2度目の訪問です
- 5.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 三十三間堂(蓮華王院)
- 住所
-
- 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
-
- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 075-561-0467
- アクセス
- 1) JR京都駅から市バスで10分100・206・208系統
「博物館三十三間堂前」下車すぐ
2) 京阪七条駅から徒歩で7分
- 営業時間
- 8:00~16:30
[11月16日~3月31日] 9:00~15:30
- 予算
- 小学生 300円 (25名様以上は団体割引) ※小学生未満は無料
中学生 400円 (25名様以上は団体割引)
高校生 400円 (25名様以上は団体割引)
大学生 600円 (25名様以上は団体割引)
大人 600円 (25名様以上は団体割引)
- その他
- 創建年代: 1164年
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ 境内遊歩道あり。
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
三十三間堂(蓮華王院)について質問してみよう!
東山・祇園・北白川に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
西のマーガレットさん
-
働きマンさん
-
pisiriさん
-
すーちゃんさん
-
yykさん
-
クワトロさん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る