三十三間堂を訪れるのは夫婦共に修学旅行以来。
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by nichiさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:21件
修学旅行時は、夫婦ともに、多くの仏像が並んでいた記憶ぐらいで、その時は2人とも全く興味なかったな~~
拝観料は600円×2名
三十三間堂は、正式には蓮華王院と言います。
後白河上皇が離宮として建てた法住寺殿の一画に建てられたのが三十三間堂です。
元々は平清盛が資金を出して造られた五重塔などもある大きな寺院でしたが、80年後に焼失。
80年後の文永3年(1266年)に三十三間堂のみ再建されました。
それが今の姿です。
つまり755年前の建物ですね。
この本堂は、全長118メートル。
この本堂の内陣の正面の柱間が、33あることから通称三十三間堂と呼ばれています。
観音様が人々の救済のため「三十三の姿に変化する」 というエピソードに基づいているとのこと。
この時、初めて知りました。
修学旅行の時に説明受けていたんだろうけど
当時は興味なくて聴いてなかったんだろうな~
内部は撮影禁止です。
1001体の仏像が並んでいます。
これ、圧巻です。
長さ118mの本堂内全部です。
一体一体全部表情が違います。
ゆっくり見入ってしまいました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2022/10/07
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