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寂光院

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八瀬・大原・貴船・鞍馬 観光 満足度ランキング 5位

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聖徳太子創建と伝えられ、平家滅亡後、建礼門院が入寺、仏門の生涯を送ったことで知られる。

クチコミ・評判 4ページ目

61~80件(全112件中)

  • 建礼門院

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    三千院から歩いて30分歩くと着きました。聖徳太子が開いた古刹で、平清盛の娘の建礼門院が過ごした寺です。しば漬けをはじめた...  続きを読む寺でもあるそうです。寺院の歴史は解説していただきました。不審火で昔からの本尊が燃えてしまい、再興されました。寺院の苦労に思いを馳せました。  閉じる

    投稿日:2017/01/10

  • 平家のヒロインを偲ばせるしっとりした佳寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    大原のバス停を降りて、大原女の道を上って15分。
    三千院など大原銀座とは正反対の山裾にあるので、紅葉の時期とは言え、そん...  続きを読むなに人出がないのがいい。
    もっとも、この寺でも、紅葉はすでに盛りを過ぎていた。
    今回は入場券代わりのパンフレットの写真で満足しよう。
    拝観料は600円。
    京都の寺にしては安い。
    もっとも東京なら大半はただだけど。
    平家物語の悲劇のヒロインの終の棲家。
    派手さはないが、しっとりとした京都らしいいいお寺だった。
    境内は坂になっていて、散った紅葉を踏みしめながら、源平の合戦に思いを馳せるのもここならではのことだった。
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    投稿日:2017/04/12

  • ひなびた雰囲気が魅力。

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    大原の里に静かに建っている天台宗のお寺。

    私たちは京都駅からバスで五十分ほど揺られていきました。
    バス停からは「大...  続きを読む原女の小径」を歩いて12~3分くらい。
    風景を楽しみながらなので遠く感じませんでした。

    階段を上がって山門をくぐると時間が静かに流れる感じがしました。
    苔むした庭やその中に立つ歴史有る建物、鐘楼、ご神木、池など見どころもたくさんありました。







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    投稿日:2017/01/07

  • 宝物殿はぜひに

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    平成12年にご本堂が放火により全焼するというひどいことが起きましたが、復興されています。大原でも三千院に比べるとひっそりと...  続きを読むいう雰囲気の寂光院。平家物語の建礼門院で有名です。ご本堂は全焼で仏像も相当被害になりましたが、ご本尊が焼け焦げながらご本尊の中にあった胎内仏がほとんど残っていたという奇跡的なことがあったらしく、現物が宝物殿に展示されています。これは見た方がいいです。ありがたくて手を合わせたくなります。バス停からちょっと距離がありますが、大原まで来たら是非に。  閉じる

    投稿日:2016/10/17

  • 入口がわかりにくい

    • 2.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    寂光院の中でなく、門前の手前に階段がありました。行きすぎて見落としそうになりましたので、要注意です。石段を登った上に建礼門...  続きを読む院大原西陵がありましたが、結構登りがキツかったので、無理して見に行くほどではないかもと思いました。  閉じる

    投稿日:2016/10/13

  • 本堂奥にひっそり

    • 2.5
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    壇ノ浦の合戦で平家が敗れた後に、助けられて連れ戻しされた建礼門院が閑居した庵の跡ですが、碑がひっそりとあるのみです。山中の...  続きを読む木々の中にあり、当時が偲ばれました。境内から一旦、小道を出て外にありますが、矢印があるので、わかりやすかったです。  閉じる

    投稿日:2016/10/13

  • 樹齢数百年の五葉松

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    本堂前の池のそばにある五葉松です。細長い松の葉が五本が1組になってつく松です。樹齢数百年らしいですが、平成12年5月の本堂...  続きを読むの火災で被災してしまい、伐採されてしまい下の方しか残っていませんでした。御神木らしいです。  閉じる

    投稿日:2016/10/13

  • 六万体地蔵尊菩薩胎内の地蔵

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    平成12年5月に放火で損傷した鎌倉時代造立の地蔵尊菩薩像の胎内にあり、焼け残った小さな地蔵を見学することができます。ごく小...  続きを読むさなもので、一部は焼けてしまったものもありました。境内の階段を登って左手にありました。  閉じる

    投稿日:2016/10/13

  • 復元された本尊

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    放火で大きく損傷した本尊の六万体地蔵尊菩薩像が、元どおりに復元されていました。新しく復元制作されたもので、彩色が綺麗です。...  続きを読む着物の部分の掘りが、布のように見事でした。損傷した本尊は見学出来ませんでしたが、胎内にあった仏像は宝物殿で見学出来ました。  閉じる

    投稿日:2016/10/13

  • 火事で焼けてしまい

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    寂光院は建礼門院が平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔い、終生をこの地で過ごした寺です。本堂に上がって係りの方からこのお寺の...  続きを読む由来や不慮の火災の話を聞きました。その後、建礼門院徳子の御庵室跡へ向かうために庭を歩くと、汀の池のそばにこの千年姫小松がありました。この千年姫小松も不慮の本堂火災の時に焼けてしまい、今は枝を切られてしまっています。不慮の火災が本当に残念でなりません。  閉じる

    投稿日:2016/09/23

  • 胎内の仏像

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    寂光院は建礼門院が平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔い、終生をこの地で過ごした寺として有名な場所です。本堂の中には真新しい...  続きを読む鮮やかな色をしたご本尊が安置されていますが、放火によって前のご本尊が焼けてしまったのだそうです。その御本尊の胎内には小さな仏像が納められていて、その小さな仏像は焼けることなく残ったのだそうです。それを中心に展示している放物間です。よく焼け残ったものだと感心しました。  閉じる

    投稿日:2016/09/20

  • 静かに余生

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    寂光院は聖徳太子が建てたお寺ですが、それよりも平家の建礼門院が平家一門と、我が子安徳天皇の菩提を弔い、終生をこの地で過ごし...  続きを読むた寺として有名な場所です。本堂の北奥に建礼門院が隠棲していたと伝えられている庵跡があります。今は建物も何もなく、草が生えた平地の周りに柵があるだけでしたが、建礼門院が静かに余生を過ごした様子が思い浮かぶことができました。  閉じる

    投稿日:2016/09/17

  • 鳥居の奥に輪塔

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    建礼門院が平家一門の菩提を弔いながら過ごしたことで有名な寂光院の近くにあります。寂光院の手前に長い石段があり、それを登って...  続きを読む行くと、左側にこの墓地があります。周りは柵で囲われています。鳥居の奥に輪塔があるとても珍しい形式だと思います。諸行無常です。
      閉じる

    投稿日:2016/09/17

  • 建礼門院

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    聖徳大使が用明天皇を弔う為に建てたお寺だそうですが、平家の建礼門院が滅亡した平家一門の菩提を弔う余生を過ごした尼寺としての...  続きを読む方が有名だと思います。京都大原には、三千院の周りにたくさんの寺院が固まっていますが、この寂光院だけは反対側に離れて建っています。バス停からだと、田んぼの中を歩いて20分程かかります。放火にあって、本堂が焼けてしまったそうで、ご本尊も真新しくて煌びやかなお姿をしていました。燃えてしまったご本尊の中にあった小さな仏様は焼け残り、宝仏殿で公開されていました。  閉じる

    投稿日:2016/09/04

  • 建礼門院の余生を偲ぶ

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    三千院から大原のバス停に戻り、三千院とは逆方向に寂光院に進みます。三千院の参道とは違い畑の中の平坦な道です。赤紫蘇畑もあり...  続きを読むのどかな雰囲気です。15分程で寂光院に着きます。平清盛の娘で安徳天皇の母である建礼門院徳子が余生を送った寺として有名です。今でも人里離れた感がありますが、800有余年前の寂寥感に思いをはせながら山門への石段を上がります。正面に小さな本堂があります。本堂に上がり本尊の地蔵尊、建礼門院、建礼門院に仕えた阿波内侍の説明を受けます。2000年の放火で本堂が焼失、本尊も焼損したが像内の3千体以上のお地蔵さんの小像は無事に残ったようです。復元された地蔵尊は彩色豊かで慈悲に満ちたお姿です。堂内には建礼門院と阿波内侍の像も安置されていました。本堂手前左側に汀(みぎわ)の池を中心に平家物語当時のままの庭が残っています。放火で枯れ死した千年姫小松が根元の立派な幹を残して御神木として祀られており歴史を物語っているかのようです。西門をくぐった先に苔むした木立の中に建礼門院の庵跡の石碑がありました。小さく侘しい庵であったろうと想像されます。宝物館には平家物語ゆかりの品々が展示されており中でも後白河法皇の行幸の説明には心を打たれました。
      閉じる

    投稿日:2018/01/22

  • 新緑にも

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    大原方面へ来たので寂光院にも寄ってみました。バス停から15分くらい歩きます。そこまで遠く感じませんでした。川のせせらぎを聞...  続きを読むき、田んぼの間を歩いて行きました。新緑の綺麗なもみじを体験できました。晴れていたので緑の鮮やかさを感じました。苔の広がる場所もあり、とてもよかったです。  閉じる

    投稿日:2016/06/17

  • 明るいが故の寂しさが漂っていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    大原観光の最後の締めくくりはやはり寂光院でしょう。建礼門院が尼となって余生を過ごしたという寂しさの光が漂っているかのような...  続きを読む雰囲気は何とも言えない哀感につながっています。訪れた時は人も少なく、陽射しも明るかったのですが、明るいが故の寂しさといったものが感じられて、人の世の儚さを思ってみたりしましたね。  閉じる

    投稿日:2016/10/31

  • 諸行無常の尼寺

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    聖徳大使が父用明天皇の菩提を弔う為に建立。平清盛の息女で高倉天皇の皇后、安徳天皇の母で壇ノ浦の戦いで入水自殺から救われた【...  続きを読む建礼門院】が平家一門と安徳天皇の菩提を弔い余生を過ごした尼寺。また2000年の火災で甚大な被害が出たことでも有名。
     大原観光のメインである【三千院】と反対方向の静かな里村の奥にあり、大変風情のある寺。石段、門、池、建礼門院が過ごした御庵室跡等見どころが多い。
     本堂では、寂光院について女性の尼さん(?)から説明を受けることができる。
    大原のバス停から徒歩約20分。静かな趣と歴史を感じさせる寺であった。
    拝観料は600円。寺の入り口には柿大根の美味しい漬物店【翠月】がある。  閉じる

    投稿日:2016/01/18

  • 紅葉の時期に

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/11(約10年前)
    • 0

    大原のバス停から少し離れた場所に静かにたたずむお寺です。紅葉の時期は全てが美しい風景になりますが、人が多くてあまりのんびり...  続きを読む眺められないのが少し残念です。三千院などとは反対側の位置になりますが、訪れる価値はありお勧めです。
      閉じる

    投稿日:2017/11/23

  • 寂光院 (ジャッコウイン)は、京都府京都市左京区大原草生町に有ります。 ここは、京都大原の地にひっそりとたたずむ寂光院で、...  続きを読む聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる尼寺との事です。ぜひ、一度、行ってみてください。  閉じる

    投稿日:2015/12/30

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
寂光院
住所
  • 京都府京都市左京区大原草生町676
電話番号
075-744-3341
アクセス
京都駅から京都バスで65分「大原」バス停下車徒歩約15分
営業時間
9:00~17:00
[12月~2月] 9:00~16:30 ※1月1日~3日は10:00~16:00
予算
大人 600円
その他
創建年代: 594年
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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