1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 東京
  5. 亀有・柴又
  6. 亀有・柴又 観光
  7. 題経寺(柴又帝釈天)
亀有・柴又×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記

題経寺(柴又帝釈天)

寺・神社・教会

題経寺(柴又帝釈天) クチコミ・アクセス・周辺情報

亀有・柴又 観光 満足度ランキング 1位

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

帝釈天をまつり、行方不明だった板本尊が見つかったのが庚申の日だったことから庚申の民間信仰が盛んであり、60日ごとの庚申の縁日には除病、延寿の神として多くの参拝者で賑わう。柴又七福神の一つ(毘沙門天)。映画「男はつらいよ」で一躍有名になった。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    二天門から帝釈堂を見ると瑞竜の松が覆いかぶさっているように見えます。迫力満点の壮観な風景です。

    4.5

    京成金町線「柴又駅」の改札出入口を出ると正面に「フーテンの寅像と見送るさくら像」があります。前方を見ると参道の入り口の看板...  続きを読む(門)が見えます。道なりに前方に直進すると「柴又街道」があるので、それを渡ればレトロな「帝釈天参道」が続きその先に「二天門」がそびえ立っています。 【「柴又帝釈天題経寺」のお薦め参拝巡路】 ①《「二天門」》⇒②《「浄行菩薩」》⇒③《「御神水」》⇒④《「瑞竜の松」》⇒⑤《「帝釈堂」》⇒⑥《「彫刻ギャラリー」》⇒⑦《「邃渓園」》 ※その他、多数石碑等もあります。 「柴又帝釈天題経寺」境内への入り口はこの「二天門」です。この門を抜けると正面に趣のある「帝釈堂」が建っています。「二天門」は明治29年(1896年)に、江戸期建築の最後の名匠と呼ばれた大工の棟梁の「坂田留吉」によって作り上げられました。総欅造りで、建材を全てケヤキの木を使って組む手法がとられており「固く」「腐りにくい」ケヤキの性質により、建物が長持ちすると同時に芸術的な美しさも醸し出しています。そして、「二天門」には帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の「増長天」、西方守護の「広目天」が目を光らせて邪気を追い払っています。 「二天門」を潜り、まず「浄行菩薩」を参拝します。「浄行菩薩」は、この世を浄化し、人々の罪を洗い清め、流してくれるといわれています。続いては、「浄行菩薩」の右手にある「御神水」で手を清めす。 次に、「高さ」が約10.0m、「枝張」は東西約16.6m、南北約19.3 m、「目通り幹周」が1.8 mもあり、四方に枝を拡げている「瑞竜の松」の下を通り「帝釈堂」に進みます。「柴又帝釈天題経寺」には宗祖の「日蓮」が自ら彫ったとされる帝釈天の「板本尊」が安置されていたのですが、江戸時代中期に一時所在不明となっていました。その後、安永8年(1779年)に本堂の修復をした際に棟木の上から発見されたものが、この「帝釈堂」に安置されています。そして「御本尊」が発見された日が「庚申」に当たったことから、「柴又帝釈天題経寺」では60日に一度の「庚申の日」を縁日として、「帝釈天板本尊」を開帳しています。「帝釈堂」内に、東方守護の「持国天」、北方を守る「多聞天」が「帝釈天」の脇士として配置され、「帝釈天」を守護しています。 次に、「庭園・彫刻ギャラリー共通券」を購入し、まず、「彫刻ギャラリー」を鑑賞します。「帝釈堂」の見どころは内外に、数多くの木彫が施されています。特に有名なのは、「帝釈堂内陣」の外側にある十枚の胴羽目彫刻です。これは、仏教経典の中でも最も有名な「法華経」の説話を選び出して彫刻したものです。「法華経説話彫刻」は、「喜見域」と「帝釈堂」の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻です。「法華経」は、釈迦の説法を巧みな比喩を用いて物語のように伝える経典です。その説話から抜粋した題材を、ケヤキの一枚板10枚に彫刻しました。法華経の説話を描いた細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめています。「加藤寅之助」が大正11年(1922年)に最初の1枚を彫り上げ、東京在住の名人彫刻師9人に依頼し、昭和9年(1934年)に12年の歳月をかけて完成しました。この「法華経説話彫刻」は、「縦巾」が1.27m、「横巾」が2.27mあります。なお、作品の下絵にあたる彫刻原型は「大客殿」に飾られています。一つ一つの彫刻作品が丁寧に彫られたということが手に取って分かります。こんな素晴らしいものを見ることができて感激です。「彫刻ギャラリー」を見学した後は、「邃渓園」へ進みます。「邃渓園」の由来は、庭園の滝の風情がもの静かであることによるそうです。ここでの庭園鑑賞は疲れた足を休めるのにもってこいの場所です。この「邃渓園」は、昭和40年(1965年)から昭和47年(1972年)の7年の歳月をかけて、造園師、「永井楽山」によって改修、完成されました。「邃渓園」の「大客殿」に入ると、緋毛氈が敷かれた廊下が伸びています。目の前には池を配した庭園が広がっており、落ち着いたたたずまい。優雅な気分で、緑と水が調和する庭を眺めることができます。「邃渓園」の庭園内は立ち入り出来ませんが、屋根のある渡り廊下を巡り、視点を変えながら庭園の美しい景色を楽しむことができ、心も癒され、十分目の保養もできました。特に、Z字型に続く渡り廊下から100mほどの区間が「邃渓園」の一番お薦めの眺望です。 【法華経説話彫刻の作品名と彫刻者】 1 塔供養図…金子光清 2 三車火宅図…木嶋江運 3 一雨等潤図…石川信光 4 法師修行図…横谷光一 5 多宝塔出現図…石川銀次朗 6 千載給仕図加府藤 正- 7 竜女成仏図山本 一芳 8 病即消滅図今関 光次 9 常不軽菩薩受難図・法華経功徳図…小林直光 10 法師守護図…加藤寅之助 01_【一口メモ】 ⑴ 所在地 〒125-0052 東京都葛飾区柴又7-10-3 電話:03-3657-2886 ⑵ 開門時間…5:00~20:00 ⑶ 閉堂時間…① 平日:17:00 ② 土日祝祭日:18:00 ⑷ 御祈願受付時間…9:00~15:30 ⑸ 彫刻ギャラリー「邃渓園」…9:00~16:30   庭園・彫刻ギャラリー共通(1名につき) ① 大人400円 ② 子供(小・中学生)200円 ⑹ ご本尊 「日蓮聖人」が彫ったとされる「帝釈堂(板本尊)」 02_【アクセス】 ⑴ 電車を利用する場合 ① 京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩3分270m ② 北総公団線「新柴又駅」北側出口から徒歩12分1000m ⑵ バスを利用する場合 ① [金町駅] ⇒[新小岩駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「金町駅南口」(1番のりば) ・3停留所目(「浄水場」の次の停留所) 所要時間約5分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩3分230m ② [新小岩駅] ⇒[金町駅]≪京成バス:小55≫ ・バス乗り場:「小岩駅南口」(1番のりば) ・10停留所目(「柴又六丁目」の次の停留所) 所要時間約14分  ・9時から17時の間に1時間平均8便  ・「柴又帝釈天」下車で下車し「帝釈天」入口まで徒歩3分220m 03_【「柴又帝釈天題経寺」の見どころ】 ⑴ 「二天門」 「二天門」は明治29年(1896年)に、江戸期建築の最後の名匠と呼ばれた大工の棟梁の「坂田留吉」によっ  て作り上げられました。総欅造りで、建材を全てケヤキの木を使って組む手法がとられており「固く」「腐りにくい」ケヤキの性質により、建物が長持ちすると同時に芸術的な美しさも醸し出しています。そして、「二天門」には帝釈天の配下の四天王のうち、南方守護の「増長天」、西方守護の「広目天」が目を光らせて邪気を追い払っています。 ⑵ 「大鐘楼」 今日はラッキーデーでした。「正午」になんと「大鐘楼」の鐘を撞く音色が堪能できたからです。「大鐘楼」は、昭和30年(1955年)に大工の棟梁「林亥助」によって完成された「高さ」が約15m総欅造りの「大鐘楼」です。環境庁選定「日本の音風景100選」に選ばれています。 ⑶ 「御神水と浄行菩薩」 「二天門」を潜り、まず「浄行菩薩」を参拝します。「浄行菩薩」は、この世を浄化し、人々の罪を洗い清め、流してくれるといわれています。続いては、「浄行菩薩」の右手にある「御神水」で手を清めす。 ⑷ 「釈迦堂(開山堂)」 「釈迦堂(開山堂)」は、江戸時代に造られた伽藍造りの「柴又帝釈天題経寺」では最古の建築物です。「釈迦堂(開山堂)」の内陣の中央には「釈迦立像」が安置されています。 ⑸ 「祖師堂(本堂)」 「祖師堂(本堂)」は、古くは「帝釈堂」でしたが、現在の「帝釈堂」が建立されて、大修理を加えて現在の「祖師堂(本堂)」になりました。 ⑹ 「帝釈堂」 「柴又帝釈天題経寺」には宗祖の「日蓮」が自ら彫ったとされる帝釈天の「板本尊」が安置されていたのですが、江戸時代中期に一時所在不明となっていました。その後、安永8年(1779年)に本堂の修復をした際に棟木の上から発見されたものが、この「帝釈堂」に安置されています。そして「御本尊」が発見された日が「庚申」に当たったことから、「柴又帝釈天題経寺」では60日に一度の「庚申の日」を縁日として、「帝釈天板本尊」を開帳しています。「帝釈堂」内に、東方守護の「持国天」、北方を守る「多聞天」が「帝釈天」の脇士として配置され、「帝釈天」を守護しています。 ⑺ 「法華経説話彫刻」 「法華経説話彫刻」は、「喜見域」と「帝釈堂」の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻です。法華経の説話を描いた細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめています。「加藤寅之助」師が大正11年(1922年)に最初の1枚を彫り上げ、昭和9年(1934年)に12年の歳月をかけて完成しました。この「法華経説話彫刻」は、「縦巾」が1.27m、「横巾」が2.27mあります。なお、作品の下絵にあたる彫刻原型は「大客殿」に飾られています。 ⑻ 「邃渓園」 「邃渓園」の由来は、庭園の滝の風情がもの静かであることによるそうです。ここでの庭園鑑賞は疲れた足を休めるのにもってこいの場所です。この「邃渓園」は、昭和40年(1965年)から昭和47年(1972年)の7年の歳月をかけて、造園師、「永井楽山」によって改修、完成されました。 ⑼ 「瑞龍の松」 樹齢は400年をゆうに越える「瑞龍の松」は、とにかく枝振りがすごいの一言に尽きます。「高さ」が約10.0メートル、「枝張」は東西約16.6メートル、南北約19.3 メートル、「目通り幹周」が1.8 メートルもあり、四方に枝を拡げている「瑞竜の松」です。「瑞龍の松」の由来は、上方にまっすぐ伸びる幹と三方に長く伸びた大枝から成るその姿は、まるで空に向けて龍が天に昇るように見えることに由来しています。平成28年(2016年)に「東京都指定天然記念物」に指定されました。   閉じる

クチコミ・評判 20ページ目

381~400件(全407件中)

  • 寅さんの帝釈天

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/10(約14年前)
    • 0

    柴又駅から参道の店を覗きながら帝釈天まで歩きました。寅さんの映画で描かれている風景が今でも残っています。平日なのに結構な人...  続きを読むがいました。帝釈天自体はそれほど大きなお寺ではありませんが、寅さんのおかげでもう下町のお寺の代表みたいになってますね。  閉じる

    投稿日:2013/07/27

  • 帝釈天の玉垣に「王貞治」さんの名前を発見

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/10(約14年前)
    • 0

    帝釈天の周囲を巡る玉垣には、参道の高木屋や川千家の名前が彫ってありましたが、その中に「王貞治」さんの名前を見つけました。
    ...  続きを読む
    左側には、御兄さんの王鉄城さんの名前もあります。
    王さんは墨田区出身なので、葛飾柴又もなじみの場所なのでしょう。
    正面の二天門から左に曲がったあたりです。  閉じる

    投稿日:2012/11/13

  • 境内は広くなく程よい広さ

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/10(約14年前)
    • 0

    京成電鉄の柴又駅を降りて徒歩10分程で帝釈天に着きます。駅を降りると「寅さん」の銅像があり、その後、参道のうなぎ屋、団子屋...  続きを読むや土産屋を通ると帝釈天です。思ったより参道は短く思えました。境内も大規模でなく、程よい感じです。境内から徒歩5分以内で江戸川の土手です。  閉じる

    投稿日:2012/04/24

  • 柴又に行ったら必ず立ち寄るところ

    • 3.0
    • 旅行時期:2011/09(約14年前)
    • 0

    実家の父が『男はつらいよ』が好きで、上京した時に連れて行きました。
    とても喜んでいました。恐らく、『男はつらいよ』ファン...  続きを読むの方であれば、
    帝釈天に限らず他の寅さんゆかりの地でも喜んでくれることでしょう。

    私個人的には、帝釈天はお参りに必ず立ち寄る場所ではありますが、
    それを目当てに柴又に行くことはなく、主に、参道のお店、
    寅さん博物館、矢切の渡しを楽しみに行くことが多いです。
    ときどきボランティアのガイドさんがいて、昔話をたくさんしてくれます。  閉じる

    投稿日:2013/01/08

  • 立派な松が印象的

    • 3.0
    • 旅行時期:2011/09(約14年前)
    • 0

    柴又駅から寄り道をしながら歩いていくと、二天門が眼に飛び込んできました。古い重厚な造りの門で思わず見入ってしまいます。さら...  続きを読むに中に進むと、帝釈堂がありました。お堂の周りに見事な彫刻が施されて一見の価値あり。また、お堂の門の前にそびえる松がとても立派で印象的です。平日訪れたにもかかわらず、観光客であふてていました。   閉じる

    投稿日:2012/04/22

  • 車寅次郎のゆかりの寺 柴又帝釈天

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/09(約14年前)
    • 0

    柴又駅前から帝釈天参道を通り見えてくるのが、「柴又帝釈天」
    正式名称は「題経寺」で創建は江戸時代初期の寛永6年(1629...  続きを読む年)で、開山は中山法華経寺で19世の禅那院日忠とされています。映画「男はつらいよ」の渥美清が演じる車寅次郎のゆかりの寺として知られていますが、夏目漱石の「彼岸過迄」を始め、多くの文芸作品に登場し、東京近郊(当時は東京ではなかった)の名所として扱われていました。
    境内はそれ程広くはありませんが、二天門や帝釈堂などは彩色を施さない素朴な造りで地味に見えますが、細部には精巧な彫刻が施されていて歴史的な価値を感じる事ができます。帝釈天本堂内には彫刻ギャラリーもあり、一般公開もされていました。また時間が合えば境内で猿回しのショーも実施されていて、私は帝釈天参道を歩くお猿さんを目撃しました。


    <柴又帝釈天>
    〒125-0052
    東京都葛飾区柴又7-10-3
    http://www.taishakuten.or.jp/index.html
    庭園・彫刻ギャラリー共通(1名につき)
    大人400円 子供(小・中学生)200円  閉じる

    投稿日:2011/12/23

  • 久遠(くおん)の本佛(ほんぶつ)の御使いとして、
    大地の底より湧き出て来られた四人の菩薩の一方(ひとかた)。
    地水火風...  続きを読むの四大(しだい)の内、水大(すいだい)を現す菩薩。
    世の中を真に浄化し、ここに住む人々の罪やけがれを
    洗い清めてくださる菩薩。と。
    合掌。
      閉じる

    投稿日:2011/09/20

  • 近くへ行ったので寅さんで有名な帝釈天へ。
    前回は御朱印をいただいてなかったので今回こそは!と朝も早くから行ってきました。...  続きを読む
    いつもにぎやかな参道や境内も人がいない…(9時半頃)
    ゆっくりお参りを済まし、御朱印を頂きました。
    賑やかなのも楽しくていいのですが、静かな帝釈天もまた素晴らしいです。

      閉じる

    投稿日:2012/01/07

  • 草餅の食べ比べ

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/02(約15年前)
    • 0

    小岩駅よりバスを利用して柴又帝釈天を訪れました。
    沿道いは草餅のお団子屋さんが4店舗程度あり、店によって
    味が違うので...  続きを読む甘いものスキなら食べ比べも楽しいです。
    帝釈天の飛龍松がりっぱでお寺に寄り添うようにたっていました。
    有料のお寺の中の彫刻が見ごたえがあり、日本庭園もまた良かったです

      閉じる

    投稿日:2012/12/21

  • 庚申の日は参拝者で賑わいます。

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/01(約15年前)
    • 0

    寅さんの映画でも有名な柴又帝釈天ですが、年に6回ほどある庚申の日は特に参拝者で賑わいます。庚申の日は庚(かのえ)と申(さる...  続きを読む)の組み合わせの日で健康長寿を願う人が参拝する日のです。参道のお店で売られている「はじき猿」は江戸時代から続く柴又の郷土玩具だそうです。京成線の駅からも近く、矢切の渡しも歩いて直ぐです。  閉じる

    投稿日:2012/11/07

  • 寅さんで有名な柴又帝釈天

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    柴又日帰り旅行で立ち寄りました。
    私は、特にお寺巡りが好きではないのですが、寅さんファンとして訪れました。
    見るもの全...  続きを読むてが、男はつらいよの映画セットでとても良かったです。
    また、帝釈天までの参道に色々なお店が出ており、散策するだけでも楽しめます。
    もちろん、とらやもあります。

      閉じる

    投稿日:2012/08/18

  • なかなか風情があります

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/08(約15年前)
    • 0

    京成柴又駅から歩いて10分ほど、途中の参道の両側には団子屋や料理屋、煎餅屋が並び下町の雰囲気十分です。映画「男はつらいよ」...  続きを読むで有名になったお寺さんで、二天門や帝釈堂、祖師堂、本堂、釈迦堂などが並んでいます。それほど大きなお寺さんではありませんが、なかなか風情があります。参道からの雰囲気は寅さんファンでなくても楽しめると思います。


      閉じる

    投稿日:2014/01/08

  • 寅さんの舞台の街のシンボル

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/07(約16年前)
    • 0

    柴又のシンボルの柴又帝釈天は、日蓮宗の寺院の通称で、正式名称は経栄山 題経寺です。
    「帝釈天」とは本来の意味では仏教の...  続きを読む守護神である天部の一つを指すみたいですが、日本においてはこの柴又帝釈天を指す場合も多いそうです。
    歴史を感じる立派な建物です。参道を食べ歩きしながら向かうとあっという間です。  閉じる

    投稿日:2013/02/13

  • にぎわっています

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/06(約16年前)
    • 0

    京成線柴又駅を降りると、寅さんで有名な帝釈天参道の入り口がありお土産屋・食事処・甘味処・おせんべいを店先で焼いて売っていた...  続きを読むりなとてもにぎわっています。真正面に日蓮宗のお寺である題経寺があります。 帝釈堂ギャラリーは木彫りの彫刻を見る事が出来ます。  閉じる

    投稿日:2012/12/19

  • 楽しい小旅行に

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/05(約16年前)
    • 3

    京成柴又駅から参道が始まり、門(南大門)左手には大鐘楼、
    本堂(帝釈堂)の裏手には庭園とギャラリーもあります。
    観光客...  続きを読むもいれば地元の子供も遊んでおり、映画そのまま。
    参道には鰻・川魚料理・ご存知お団子屋さんが軒を連ねています。
    が、お団子の売り切れ時間が意外と早いのでご注意を!
      閉じる

    投稿日:2012/01/25

  • 初めて葛飾区に行った。
    柴又の名前もいいね。
    駅前の寅さんの像がこれまたよく似ている。いい。
    駅から帝釈天の途中まで...  続きを読む商店街(土産物屋)が続いている。
    帝釈天は普通の寺で特に印象はなかった。
    http://www.taishakuten.or.jp

    そこから少し歩いて、寅さん記念館へ行った。
    こじんまりとした、公園の坂の途中にあるせいか何か奇妙な建物だったが、
    なかの展示は昔の活動写真のポスターや街並みの模型が興味津々だった。
    そこから江戸川の土手に上がり、矢切りの渡しを見て柴又駅まで帰った。
    土手から駅までは少し遠かっが15分以内だろう。夏ならちょっと嫌になる距離だな。

      閉じる

    投稿日:2011/10/19

  • 寅さんもいました

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/01(約16年前)
    • 0

    いかにも下町の雰囲気が漂う界隈。
    参道は賑やかですが距離が短く、お寺も立派ですが規模は小さいです。
    「男はついらいよ」...  続きを読むの舞台になっていなかったら、こんな有名にはならなかったでしょう。
    駅前の銅像を始めとして至る所に、寅さんの写真やグッズが置いてあります。
    そして生身の”寅さん”も歩いてました。気合いの入った寅さんコスプレで歩くおじさんが1名。寅さんの口調で観光客に声をかけたりしてました。(趣味なのか仕事なのかは不明)  閉じる

    投稿日:2014/04/14

  • 映画「男はつらいよ」のロケ地

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/01(約16年前)
    • 0

    お正月の柴又帝釈天は、賑わっています。映画「男はつらいよ」のロケ地ということで行きました。映画のいろいろなシーンを思い浮か...  続きを読むべながら、さながら映画の世界です。京成線の柴又駅からだとすぐです。参道は狭いですが、お土産屋さんが並んでいて楽しいです。お団子を食べてきました。  閉じる

    投稿日:2014/03/19

  • 9月26日(土)正午から
    大正ロマンなりきりコンテストは仮装大会とか。

    柴又帝釈天
    葛飾区柴又7-10-3
    0...  続きを読む3-3657-2886(帝釈天事務所)
    京成線「柴又駅」下車。徒歩3分。
    http://shibamata.net/
      閉じる

    投稿日:2009/08/25

  • 見所は、裏手の彫刻美術館に日本庭園

    • 4.5
    • 旅行時期:2009/05(約17年前)
    • 0

    寅さんの町、柴又の中心はこの帝釈天。本堂前の松の緑がきれいですが、見所は、裏手の彫刻美術館に日本庭園。昭和の名工たちが腕を...  続きを読む競って彫ったという法華経の各場面は圧巻です。日本庭園の方も周り廊下を巡らした中庭は広々と池を配して、縁側からゆっくりと眺めることができます。庭に面した部屋には屏風も飾られて、おしゃれな旅館の雰囲気も。意外性でも楽しめるスポットでした。


      閉じる

    投稿日:2012/08/06

381件目~400件目を表示(全407件中)

  1. 1
  2. 18
  3. 19
  4. 20
  5. 21
クチコミを投稿する

投稿写真

写真をもっと見る(782枚)

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
題経寺(柴又帝釈天)
住所
  • 東京都葛飾区柴又7-10-3
電話番号
03-3657-2886
アクセス
京成線柴又駅 徒歩 3分
予算
【料金】 大人: 400円 彫刻ギャラリー、邃渓園 子供: 200円 (小中学生)彫刻ギャラリー、邃渓園
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

題経寺(柴又帝釈天)について質問してみよう!

亀有・柴又に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • Lily-junjunさん

    Lily-junjunさん

  • Cyberさん

    Cyberさん

  • Matt Yさん

    Matt Yさん

  • 猫探しさん

    猫探しさん

  • たあちゃんさん

    たあちゃんさん

  • なべきちさん

    なべきちさん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

周辺のおすすめホテル

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

亀有・柴又 ホテルランキングを見る

東京 ホテルランキングを見る

PAGE TOP