乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉のクチコミ(4ページ)
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念願叶い乳頭温泉の鶴の湯に宿泊しました。
思ったように何もかもが良かったです!
食事は山の物で、同行者物足りないようでしたが、私は、それも秘湯の一つなので満足でした!
温泉も何箇所もあり、混み合うことない
無料の貸し切り風呂も良かったです
又行きたいです。 -
なかなか人気がとれないことで有名な乳頭温泉郷/鶴の湯温泉。
たまたまなのですが、JR東日本の列車+宿がお得にとれるびゅうダイナミックパッケージで空室を発見!
すかさず予約しました。
今更のクチコミで恐縮ですが、訪問したのは2022年12月1日。
冬の始まりが訪れ、雪がしんしんと降りました。
鶴の湯温泉へは車でも行けるのですが、11月以降は雪タイヤかタイヤチェーンの携行が必需です。
公共交通機関だと、田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行で35分。
アルパこまくさで下車すると、鶴の湯温泉の無料送迎バスが迎えに来てくれていました。
江戸時代からある鶴の湯温泉。
そこはまるで時代劇のセットのようでタイムスリップした感じです。
門から入って左側に建つ本陣の奥の方にフロントがあります。
フロントは狭いので、チェックイン客が集中すると居場所がないような感じになります。
チェックイン前に着くと、すぐにお部屋に入れない場合があります。
そんな時は本陣の6・7号室が休憩室となっているので、こちらで待つことができます。
常連の方は、先にお風呂を楽しまれているようでした。
泊まったのは3号館。
こちらは湯治客向けの建物で、トイレ共同のシンプルな和室です。
テレビはありませんが、Wi-Fiがつながりました。
お部屋に荷物テープが置かれていますが、これはカメムシを捕獲するために置いてあるとのことでした。
お風呂は泉質の異なる複数の源泉があり、多種多彩のお風呂が楽しめます。
ここの目玉はポスターでよく出てくる混浴露風呂でしょうか。
脱衣所へむかう小道から入浴しているのが丸見えです。
脱衣所は男女別となっていて、お風呂は混浴となっています。
お湯が乳白色をしているので、かがんで入れば体を見られることは比較的避けられます。
ちなみに私が入浴していると、女性グループがお胸丸出しで入って来て、!でした。
混浴はちょっと‥と言う女性の方には、女性専用の露天風呂があります。
内湯は、白湯・黒湯・中の湯が男女別にあり、それぞれ泉質の異なる湯が楽しめます。
また、宿泊者専用の内湯と貸切風呂(2室)があり、シャワーとカランは宿泊者用内湯にあります。
貸切露天風呂は、空いている時に入浴中の札をかけて施錠して入れ、予約・追加料金などはいりません。
食事は、2・3号館の場合、昼は休憩処となる本陣6/7番の部屋が食事処となります。
お膳で提供される昔ながらのスタイルです。
足の悪い方は、チェックイン時に前もって言っておくと椅子席を用意してくれます。
夕食の内容は、↓です。
・青菜の油炒め
・ぜんまい
・なめこ
・鱒のお刺身
・岩魚の塩焼き
・きのこのホイル焼き
・キノコとかしわの煮物
・そば
・米飯
・山のいも鍋
・いぶりがっこ/野沢菜
・りんご
山の食材の地味ながらボリュームある夕食です。
ここの名物は、山の芋鍋でおかわり自由なのですが、お腹いっぱいでおかわりできませんでした。
朝食も、同じ食事処で提供され、運が良いと囲炉裏端の席で頂くことができます。
朝食の内容↓です。
・山女の甘露煮
・とろろ
・お豆腐
・白菜とツナの炒め物
・切干大根
・米飯
・味噌汁
・お漬物
・梅干
・ほうじ茶
山女(岩魚?)の甘露煮にが美味しかったです。
食事処の男性職員、ちょっと威張ったような対応をします。
常連さんには受けが良いけど、あまり感じが良くなかったです。
なお、古さを守っているお宿なので、バリアフリーではありません。
高齢の母と行ったのですが、母はちょっと大変そうでした。
正直、2泊以上したくなる湯宿です。
食事処の男性職員の対応以外は、人気の秘湯宿であるのがよくわかりました。
次は連泊したいですね。 -
お湯はとても泉質がよく、ずっと入っていられました。
露天は温度それほどでもないですが、内湯によっては熱いのもありました。
お料理は夕食も朝食も品数が多く味が似ていて食べきれませんでした。
チェックインのご担当、仲居さん的な方も淡々とされていました。
連れが、磁気ネックスを脱衣室に忘れて、探したけれどなかったので、
見つかったら連絡していただくお願いをしてその際は親身になっていただけてよかったです。
某、食事系口コミサイトでは、内容が正しいか確認できないので、
記載を訂正するように言われましたが、事実なので、
必要な情報と思いこちらに載せてみます。また、旅館側から修正依頼があるかもしれませんが。。。
11月に訪れましたが、部屋にカメムシがたくさん出て、旅館の方にお伝えしても季節がら仕方ないとのことで、自分たちで、紙にくるんでゴミ箱に捨ててくださいとのことでした。
起きている間も、夜中もカサコソという音がするたび、退治しつつで全く安眠できませんでした。
時期によるようなのですが、駆除対策をお願いしたいです
また、訪れる方は、時期を選ばれたほうがいいと思います。
旅館の方も、開き直っておられたので、このような口コミに対してクレームをされるとは思いませんでした。カメムシの写真を撮って載せてみたらよかったですかね?? -
別館に宿泊したので夜まで入浴することができ、ゆっくりと楽しめました。
有名な混浴露天風呂は想像よりも小さいものでした。
とは言っても十分の広さです。
内湯の各浴槽は小さいので、他に人がいるとゆっくり浸かるという雰囲気ではありません。
各源泉のお湯と風情は素晴らしかったです。 -
秋田空港からエアポートライナーで行き、日帰り入浴しました。2号館にトイレと荷物を預けるロッカーがあるので、飲み物とタオルとお金を少し持ってあとはロッカーに預けました。少し先にある事務所へ行って日帰り入浴代とお風呂で使うタオルを買って支払いました。お昼はお風呂出てからで大丈夫か聞いたら、席が空いてれば大丈夫だけど埋まっていたら待ってもらうと言われたので12時で予約しました。メニューも決めて先払いです。お風呂はいくつかありましたが黒湯にしました。女性用露天風呂につながっているからです。小さな小屋で服を脱いで内湯の黒湯に少し浸かってから露店へ。黒湯は2人入ったらいっぱいになるくらいの大きさですが、露天風呂はわりと広めでした。紅葉もきれいでした。
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田沢湖駅から路線バスで移動して宿の送迎で鶴の湯に到着。
レンタカーでの移動が楽な場所です。
予約が取れない本陣ですが運良く宿泊でき囲炉裏を囲んでの夕食は格別なモノがあります。
混浴露天風呂と男女別の内湯(女性には露天風呂あり)で1日中満喫できる宿でした。 -
標高800mの田沢湖高原の奥、乳頭山西麓の渓流沿いに湧く鶴の湯温泉。
元禄元年(1688年)ごろから湯宿としての経営の記録が残ってるというから凄い!
新玉川温泉の帰りに、乳頭温泉も寄ってみるか、位の軽い気持ちで行ったが、それが良かった。
手つかずの自然が残っていて、途中で何度も引き返したくなる様な獣道が続く。
車同士も容易にすれ違えない。
しかし、その先に見えた温泉宿は映画のセットか?と思わせる古い渋い趣きのある佇まいだった。
どこで服を脱ぐのか、どこから入るのか分かりにくかったが、暖簾をくぐると脱衣所があり内湯・露天風呂と続く。
露天風呂の下は丸石が敷き詰められており、足裏マッサージにも効果的。
温度も丁度良くて、空を仰ぎ見ながらしばし寛ぐと、とても癒やされた。
ここぞ秘湯!という感じだ。
都会の喧騒から逃れる様にここに来て、お風呂に入り宿泊し、英気を養うのも良いかもしれない。 -
大自然に囲まれた温泉が最高でした。ここぞ秘境という立地と濃い乳白色の最高の泉質はここでしか味わえないものではないかと思います。特に渓流に隣接した露天風呂は小さいながらもワイルドな時間を楽しめました。建物は古民家風でとても風情がありました。
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秘湯中の秘湯として有名な鶴の湯さんに運よく泊まることができ、とても楽しみにして訪れましたが、期待以上の素晴らしいお宿でした。温泉、食事、ホスピタリティとも非日常、別格でした。
温泉は有名な混合露天風呂だけでなく、他にも露天風呂、内風呂とたくさんあるので、ゆっくりと乳白色のお湯を楽しめました。
お食事は地元食材を豊富に使って、素朴なのに贅沢の極みといった品々が朱塗りのお膳に載って出されます。
タイムスリップしたような、非日常感あふれるお宿でした。
次回は周囲の乳頭温泉群8湯も廻ってみたいと思います。 -
憧れの秘湯、鶴の湯に日帰り入浴で入れることを知り、近くまで行ったので立ち寄ることにしました。
雪の露天風呂の写真しか見たことがなかったですが、敷地全体が映画のセットのような素敵な雰囲気でした。
有名な混浴露天風呂は湯浴み着等禁止なので諦め、女性専用の露天風呂とそれに繋がる黒湯に入りました。
宿泊の場合は浴衣なので湯めぐりも楽ですが、日帰りの場合はいちいち洋服を着るのが面倒で白湯と中の湯に入らずちょっと残念。でも露天風呂は女性専用の方も大きくて素敵でした。
昼食は本陣にて山の芋鍋と岩魚の塩焼きをそれぞれ単品で注文しました。優しい味なのでご飯なしでも美味しく頂けました。岩魚の塩焼きはふわふわでとても美味しかったです。
いつか宿泊したいですが実現はなかなか大変そうなので、日帰りで利用できて本当に良かったです。
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