酸ヶ湯温泉旅館のクチコミ(10ページ)
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酸ヶ湯の名前の由来は、鹿が湯に浸かり傷を癒していたことから「鹿湯」と呼ばれたのが由来。その後酸性の強い湯であることから「酢ヶ湯」「酸ヶ湯」となったそうです。
飲むとレモンの味がするくらい酸性が強いようです。
名物は「ヒバ千人風呂」です。
巨大な空間の建物に、大きな浴槽が2つと打たせ湯があります。
混浴ですが、21時〜女性専用という気配りがあり、安心して(?)入浴できました。
宿の規模は大きく 、湯治用宿泊棟や一般の宿泊棟などつぎ足し継ぎ足し増築しているので部屋に戻るのも大変です。
千人風呂よりも、食堂やチェックイン時の人の多さにびっくりでした。
人気なのでしょうが、もう少し宿泊客の人数をコントロールして欲しいです。 -
青森の山奥にある秘湯で冬にはとてつもなく雪が積もる。
千人風呂が有名で白濁した湯と広い風呂が特徴で混浴だが基本的に男女は
別々になるようである。ほとんどは車で訪れるだろうが青森駅との間に無料送迎
バスがあり予約時に申し込むようです。
古い温泉宿で湯治場の床がかなりギシギシと音を立てるので静に歩くことが
マナーだとおもいます。食事は食堂で食べますが一人の場合はカウンターのような席に
相席となりやや不満でした。朝食時間もみな早朝から動き出すのであさイチから満席
でビュッフェ形式でしたが入り口に長蛇の列。ピーク時間をずらすのが
よいと思いました。 風呂は最高にすばらしいに、十和田湖も車で割とすぐですので
奥入瀬、十和田観光にも最適な宿だと思いました
wifiは部屋ではだめでした -
一人旅でお世話になりました。千人風呂が本当に素晴らしいです。浴室は、後生掛温泉のように熱気がこもることも無く、息苦しさもありません。お湯、雰囲気が抜群に良いと思います。内風呂の玉の湯は狭いです。5人くらい入ればいっぱいですが、ここのお風呂も桧葉の香りに包まれ、とても気持ち良く入浴できます。食事は、夕食しか食べておりませんが、山の宿としては頑張っていると思います。自分でよそう白飯と味噌汁は、特に旨かったことを覚えています。19時から営業するマッサージ(整体?)もあります。ここは、湯治宿ですので、宿泊棟にも生活感が随所に現れておりますが、それもまた一興です。人生で一度は訪れたい宿のひとつです。
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かなり前に日帰り入浴で利用したことはありますが、その時からいつかは宿泊してみたいとの思いから今回ようやく実現しました。日帰り入浴可能な時間までは、とても出入りが激しく騒々しいですが、その後はとても静かな風情ある雰囲気になります。硫黄泉と木の香りが漂う館内は、やはり宿泊して良かったと思います。
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硫黄の青白い温泉がとてもよかったです。千人風呂が有名なので楽しみにしていました。普通は混浴ですが、女性専用の時間があるので安心して入れます。木のぬくもりと温泉の湯気と硫黄のにおいなど、レトロな湯治場の雰囲気が漂っていました。
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伝統的な日本の湯治場温泉が味わえる旅館。大きな建屋、千人風呂と名付けられたプールのような湯船、床は全て木造で温泉は硫黄の匂いの強い黄緑色、照明は少なく湯煙で霞む浴室は温泉の原点のようだった。混浴だが湯船の中間に男湯と女湯の識別があり、又女性専用の時間も設けてあった。この千人風呂の他に男女それぞれの浴室もあった。幾つもの棟に分かれた客室、食堂、ロビー、浴室は木張りの廊下でつながり浴衣とスリッパでの行き来もそれなりに風情があった。夕食は食堂で山菜や魚介類が中心のヘルシーメニュー、朝は一般的なバイキングだった。
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昭和をそのまま継承しているような湯治場感のある宿でした。
エレベーターの動きがゆっくりですw
閉まるのもゆっくりですw
部屋のドアはふすまです。
部屋に玄関的なものがないため、スリッパは廊下に置きます。
トイレ、洗面所は共同です。
廊下の足音筒抜けなので、夜歩く際はご注意ください。
でも、不思議と隣の部屋の話し声などはあまり届かなかったような。
(みんな遠慮しておとなしく寝ちゃうのかな?)
レトロへのタイムスリップをご希望の方は
充分満足できると思います。
私は母の希望を尊重して付き合いで行ったため、ちょっと面食らってしまいました。
なので、★は3つです。
(ご飯はおいしかったです!!ご飯だけなら5つ!)
ただ、湯治客向けの建物の中も通ったのですが、こちらは結構近代的な部屋にリフォームされていました。
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番外編です。青森の酸ヶ湯温泉
豪雪地帯の八甲田山にある
言わずと知れた酸ヶ湯温泉…
20年ぶりの来湯です。
ヒバの千人風呂は混浴で
浴場内は湯気がたちこめる、何とも言えない雰囲気
お湯は酸性含二酸化炭素、鉄、硫黄、etc…
肌はツルツルになりが、目にしみ、
シルバーの指輪は真っ黒になります。
建物は昔ながらの湯治場の雰囲気が残り
あの映画、八甲田山のスタッフ、俳優陣が
泊りがけで使ったらしい…
建物周辺は水が張り巡らされている…
豪雪地帯ゆえ、建物周囲の雪が
溶けるようになっているのか…?
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青森駅からバスで1時間弱。4月でもまだ雪が残っていました。建物は古いですが、綺麗に掃除されており、館内にはマッサージ屋さんや喫茶もあります。千年風呂は女性専用の時間帯に入浴。もくもくの湯けむり、秘湯感、気持ちよいお湯でした。でも肌が弱い人は真っ赤になるので、上がり湯をしたほうがよいです。
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硫黄泉大好きな自分にとって、最近のお気に入り一番がこちらなのです。
宿泊は市内にして、オプションのJALツアーバスを利用すれば空港から直行できるので、東京から意外に近いけど、雪深い温泉宿です。
昨年は日帰り休憩室が大きくなっててビックリしたのですが、逆に今年は小っちゃくなっててビックリでした。でもみなさん譲り合って上手に利用されてました。
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