酸ヶ湯温泉旅館のクチコミ(11ページ)
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青森市街から車で45分位。TV番組によく登場する有名な秘湯です。ここは混浴の千人風呂が有名ですが、女性には湯あみ用の浴衣があるので気にせず楽しめると思います。ヒノキの床板が年代を感じさせます。冬には積雪4メートルを超す豪雪地帯ですが青森駅からバスが出ているので通年でいける秘湯です。
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八甲田の名湯「酸ヶ湯温泉旅館」に泊まりました。
湯治用の客室で1泊2食付10,260円は、私個人的には高い部類に入るのですが、お湯が自慢のお宿で、一度は泊ってみたいと思っていました。
青森駅から路線バスで1時間、標高900mのところに酸ヶ湯温泉はあります。
訪問したのは、夏でしたが、下界より空気がひんやりとしていました。
その為、客室にクーラーはなく、扇風機となります。
昭和初期に建てられてた湯治棟5号館の6畳間に泊まりました。
客室に水回り設備はなく、トイレ・洗面台は共用となるのですが、最近リフォームされたばかりとあって、トイレはウォッシュレット付きで清潔です。
さて、ここの自慢は何と言っても温泉でしょう。
有名なのは、ヒバ千人風呂です。
テニスコートほどの浴室は混浴ですが、仕切りと女性専用エリアがあります。
また、女性専用の時間も設けられていました。
お湯は濁り湯なので、入ってしまえば見えません。
また、売店で湯あみ着を販売していました。
お湯はなめてみると、とても酸っぱかったです。
また、別に男女別の浴室もありました。
食事は、プランのランク別で会場が異なります。
私は、2食付きの中でも安いプランなので、食堂で頂きました。
5品程度の日替わり料理で、食事は普通と言ったところですね。
朝食はバイキングでした。
また、長期滞在の方の為に、自炊場やコインランドリーも設けられていました。
公共交通機関で行くなら、青森駅からの無料送迎バスが便利です。
青森駅-酸ヶ湯温泉はJRバスだと1,340円しますので、これはオトクです。
正直1泊ではもったいない、連泊してゆっくりと湯治をしたかったです。
また、行きたいですね。
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ちょうど7月22日、新装なった改築部分の落成式を迎えていました。
一部ですが、酸ヶ湯とは思えない、ぴかぴかの豪華な部分が増えました。
古い趣の中に、新しい部分も組み込んでいく柔軟性でこれからも末永く存続してくれるようにと思います。
他はとくにいつもと変わったところはなかったですが、とてもすいていました。当日の昼に電話して2泊も採れたくらいです(いつモノ自炊部)。
山の客も外国人もいなくて、ほんとに静かにのんびりできました。 -
八甲田のふもとにある秘湯温泉旅館です。訪れた際には建物や駐車場周辺に積まれた雪がまだ残っていましたがすっかり春の風景。雪の季節に訪れた時の方が秘湯感が増す気がします。
日帰り入浴にも対応しています。旅館には食堂のほか、ソフトクリームやおでんなども販売しておりちょっとした休憩に利用でき便利です。 -
混浴のヒバ千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉旅館です。
湯治で知られていますが観光化されていて昨年にはトイレ付の客室も出来ていてそのトイレ付客室に宿泊しました。
8畳和室で綺麗な部屋でした。
夕食は広間で椅子とテーブル席になっています。
和定食のような内容で御飯と味噌汁はセルフサービスです。
朝食は、バイキング形式で充分な内容でした。
千人風呂は混浴となっていますが一応男女のエリアが決められています。
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バスのある時間に青森に着けなかったので、辿り着くまでが本当に大変でしたが、素晴らしい時間を過ごせました。
お部屋の設備としては古かったり汚れもあったのですが、綺麗なだけの場所を望んでいたのではないので満足です。ヒバ千人風呂はいつまででも入っていたい気持ちの良いお湯で、雪景色には圧巻されました。
部屋食のお部屋でしたので、のんびり過ごせて居心地良かったです。 -
天気予報で積雪情報になると必ずと言っていいほど中継される酸ヶ湯温泉。
ずっとあこがれていたのですがとうとう行くことができました。
建物内の雰囲気は古くからある健康ランドみたい。
増築を繰り返したのか、迷路のような作りになっています。
部屋は昔の湯治宿のような和室。部屋の見た目とは裏腹にwifiが飛んでてネット環境は悪くないです。
食事は、夕食は広間での食事。朝はレストランでのバイキングです。
特筆すべきものはなかったけど普通においしくて満足できます。
やっぱりここのウリは温泉。
色々事件があったようで、仕切りだらけになっていて広々した感じは味わえませんが、お湯がとにかく濃い。
白濁した硫黄香る温泉は極上です。
注意点は、酸性が強いので上がり湯をしないと肌がやられます。
私は肌がかなりつよいほうで、草津温泉でも全然平気だったのですが、
ここのお湯には肌をやられました。
一泊だけではもったいない。連泊して温泉を堪能したい宿でした。 -
有名すぎていまさらって感じのする酸ヶ湯温泉
流石に、人また人ばかり、人気のある温泉は仕方が無いとある程度は覚悟しておりましたが、駐車場に車をとめるのに大渋滞。
親切な駐車場案内の方に救われて崖すれすれでしたが停車する事ができました。
千人風呂は混浴ですが、まさにイモ洗い状態。
木風呂適性材のうち、青森ヒバを用いた巨大な浴槽は、圧巻。
選任風呂と歌われるだけあってとても広い奥ゆかしい昔の湯治場の雰囲気も変わっていなかったです。
白濁色の湯でちょっと硫黄の匂いがきつい方はきついかもしれません。
千人風呂のほうはお湯で身体を流すことができないので、若干のヌメヌメがきつい方は向かないかもしれません。
また間違いなく泉質が硫黄が強いので、タオルが必ずダメになります、持ち帰ろうモンならとんでもない匂いを放つので、できればここでタオルをカート塧入浴した方が良いです。
女性専用に時間帯を分けてはいますが、女性には難易度高い混浴です。現実には1日1時間の女性専用時間以外は男子専用状態です。
お湯はすごいス。濃いぃー感じで体にピリピリきます。ちょっと目の側こすっただけで、痛いの何の。
舐めると酸っぱい。お湯が酸っぱいという味覚にびっくり。
ホントに酸っぱいんです。なんとなく酸っぱいのではなく、物凄く酸っぱいんです。
まさに「酸」ヶ湯なんです。
でも、熱い。
長時間はいられません。
お湯も雰囲気もすばらしいが、これで露天ならもっといいのに・・・。
と思ってしまう。。。
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千人風呂に惹かれて泊まりました。お風呂はそれなりに良かったと思いますが、部屋はトイレがついていなくて少し不便でした。もとは湯治場なので、観光旅館と違うと思いますが、料金はそれなりと思いました。お客が多くて朝のビュッフェで席を確保するのが大変でした。
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到着した時には日帰りの入浴客と、チェックインを待つ客でごった返していた。夕方になると人は少なくなってきた。話題の千人風呂に入ったが、洗い場がないのですぐにもう一つの風呂に行って体を洗った。部屋にトイレがないのが不便だった。翌朝、朝食時が一時に客が集中してバイキング会場がごった返していた。
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