2017/12/30 - 2018/01/03
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ぴょーすけさん
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毎年恒例の南方面で過ごすお正月も、何となくネタ切れ(笑)。与論島リピートも頭を過りましたが、やはり行ったことのないところに行きたくて、徳之島に向かいました。
/// 日程 ///
1.羽田⇒那覇
2.那覇⇒徳之島
3.徳之島
4.徳之島⇒
5.鹿児島⇒羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは羽田から那覇へ。家を出る前にJALから遅延のメールが来ていたので、ありがたかったです。
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既に夕暮れ時になってます。
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無事に那覇に到着し、モノレールで、毎度の東横インへ移動。案内板、中国語の方が大きくて、一瞬、どこに来たのか分からなくなりました。確かに、中国人らしき観光客の方々が多かった気はしましたけど...。
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宿に一度チェックインしてから、夕飯を食べに国際通りを目指しました。
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今回は公設市場の裏手の飲み屋を攻めたかったんだけど、何となく一人で入りにくくて躊躇してしまいました。
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結局、ソーキそばを食べることにしました。
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翌朝。0530には、宿をチェックアウトしました。
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歩いて30分ほどでフェリー乗り場に着きました。道中、夜中まで飲んでいた人達が結構多くて、ちょっとビビりました。いつも早寝早起きなモノですから...。
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0630乗船開始。
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2等客室。満席らしく、目的地ごとにスペースが割り振られ、マットの場所も指定されました。
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0700、那覇出港。前回乗船したマルエーフェリーを見つけました。
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那覇空港脇を通過します。
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那覇を出港して暫くすると、少しずつ天気が良くなってきました。本部に寄港して与論島に向かう頃には待望の青空が現れてきました。
伊江島の山、東京ディズニーシーみたいですな。 -
与論島が見えてきました。昨年もコメント入れてますが、ここは海の色が素晴らしいです。
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着岸です。今年も与論島にすれば良かったかな?
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ジュースの自販機。どれが冷えていないか、分かりやすいです。
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途中、沖永良部島に寄港して、いよいよ徳之島が見えてきました。が、天気、宜しくありません。
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那覇から9時間半掛けて徳之島に到着しました。写真では分かりにくいですが、雨降ってました。
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港で、予約していたレンタカーをpickして、コンビニで経由、宿に向かいました。当初は島の西部で2017年最後の夕焼けを見てから宿に向かう予定でしたが、天気が良くなかったおかげで(?)、早く宿に到着することができました。
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「正月で、あまりお店がやっていないだろう」と、フェリー待合所の観光案内所で言われたので、急遽、宿で夕飯をお願いしました。1500円で、刺身盛り合わせにイセエビ付の鍋、グラスの飲み物1杯に焼酎ボトル1本 (水や氷もサービス) までついている、素晴らしすぎる内容のものでした。鍋も食べきれず、さすがに焼酎もボトル1本は空けられませんでしたが、大変美味しく頂きました。
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外に出ると、月がキレイに見えました。何気に初日の出も期待できるか?でした。
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宿からの計らいで、年越しそばも部屋で食べることが出来ました。すごすぎ...。
家から、カップのそばも持ってきていたのですが、必要ありませんでした。 -
元旦。宿からも初日の出を見ることができそうだったのですが、より良さげなポイントに出向きました。でも、場所を移動しても、水平線の雲が消えることはないわけで、星空アプリ越しに初日の出を拝みました。
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暫くして、雲の切れ間から太陽が顔を出してくれました。今年も良い年になりますように...。
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宿の朝食も、おせち仕様でした。
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気分的に島の北部を先に見たかったので、北に向けてドライブ開始しました。牛舎を見つけたので、車を停めてみると、立派な角の生えた牛が居ました。闘牛用なのですかね?
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何か良い感じの景色です。
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プリンスビーチに到着。
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岩のストライプと海の色を、上手く写せなかったです。
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海だけ撮ってみました。碧いです。
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学校だったかな?素晴らしい海の眺めです。
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続いて、ソテツトンネル。トンネルの前に、鮮やかな黄色の花に目を奪われました。
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トンネルに突入です。
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途中、リンボーダンス状態でトンネルをくぐってみたりしました。
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ソテツトンネル近くのバス停、和む雰囲気でした。
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続いて、ムシロ瀬です。晴れてはいるものの風が強くて、波も荒かったです。
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魚とかいないかな、とか思ったんだけど、見つけられませんでした。
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ヨナマビーチでは、トライアスロンの準備が行われていました。
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尚子ロードの石碑は、一度通り過ぎてしまいました。わざわざ戻るほどのモノか?とも思ったのですが、やはりメジャーどころは押さえておきたい訳でございまして…。
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徳之島空港にも立ち寄りました。正月、街中のお土産屋が開いていない可能性を考慮すると、空港の売店は一番品揃えが良かったりするので、保険代わりに幾つか買うことにしています。今回も気になったモノを幾つか買いました。
ついでに、観光案内所で、改めて闘牛について聞いてみたところ「2日よりも元旦の方が面白い」とのことだったので、急遽、闘牛場へ直行することにしました。 -
徳之島空港から40分ほどで、なくさみ館に到着しました。駐車場は半分程度埋まっているカンジで、問題なく車を停めることができました。
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チケットを購入してから、少し周りを散策。出番を待っている牛を見つけました。
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対戦カード。牛の名前や対戦カードの字体から、猛々しいカンジが伝わってきます。
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第一試合。闘牛を見るのは全くの初めてでしたが、牛同士の角を突き合わせるさまと、この1戦に賭ける人達の熱さに、一気に引き込まれました。満席の場内も大盛り上がりでした。
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なんとなく、プロレスと相撲を足したような印象でした。入退場時の雰囲気はプロレスの華やかさを、牛同士の戦いは押し相撲の緊張感を楽しむ、と言うのですかね?9試合で3時間ほどでしたが、大満足でございました。
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日没まで時間があったので、島の西部に向かうことにしました。
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犬田布岬。島のラインがキレイに見えます。
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なかなか雲が流れてくれませんでしたが、太陽の光が伸びるさまもキレイでした。
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犬田布岬近くの建物は閉まっていて、廃墟っぽさを漂わせていました。シーズンオフだからだったのかな?
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犬の門蓋。勝手に、この岩の穴越しに太陽が沈む様子を見られると思っていたのですけど、全然違っていました。でも、自然の作った景色に目を奪われました。
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何やかんや言いながら、この日は、素晴らしい初日の出と夕景を眺めることが出来ました。
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この日の夕飯も宿に頼もうか迷ったのですが、せっかくなので街中の店で食べた方が良いかな、と、亀津の居酒屋で食べることにしました。夜光貝の炒め物、美味しかったです。
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満月の明かりが、とてもキレイでした。
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徳之島、最終日。宿からの朝焼けを見ることができました。雲こそ多かったけど、何気に、毎朝、太陽を見ることができたのですよね。
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好きだったのが、宿の通路からの、この眺めでした。
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宿の向かいには滝がありました。
徳之島をドライブしていて、実は多くの川を越えていたのですよね。気付かなかっただけで、沢山、滝もあったのかな? -
この日は時計回りで島を回ることにしました。
まずは、朝潮太郎像。ボクの知っている朝潮は、大関だった方(4代目だそう)ですが、こちらは別の方なのですね。この近くに「朝潮生誕の地」的な看板があって、探すのに手間取りました。 -
喜念浜海岸。「闘牛の糞は片付けて下さい」って、この浜は闘牛の練習場なのですかね???
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フラっと漁港にも立ち寄りました。雲のカンジがキレイです。
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昨晩、ネットで何とか住所を見つけて、泉重千代さんの像にも行くことができました。ボクが小さかった頃、「長寿=泉重千代」という図式があったので、ここは徳之島で外せないスポットの1つでした。
やはり、長生きするなら南の島が良いな、と思いました。 -
像の他にも、住まいが残されていたり、資料館も併設されていました。重千代さんの手、ボクよりも小さかったのですな。
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この木、結構気になっていたんだけど、何なんだろう?
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アマミノクロウサギの観察小屋にも行ってみました。が、「前日までの予約が必要」とのことで中に入ることは出来ませんでした。
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アマミノクロウサギって、奄美大島にしかいないものだと思っていたのですが、徳之島も生息地だったのですね。ここのトイレもクロウサギ推しでした。
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ウンブキ。干潮時刻を調べて向かったので、洞窟になっているのを見ることができました。
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アカヒゲなる鳥を見つけました。天然記念物だそうです。写真を撮りに来ていた地元の方らしき方が教えてくれました。
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洞窟の全景。
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内陸の道路を通って、島の東側に向かいました。途中の道路に、「クロウサギに注意」と書いてありました。
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展望台からの眺め。
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プリンスビーチ近くのイタリアンでランチ。海を眺めながらのヒトトキを過ごしました。
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レストラン近くの景色。サトウキビ畑越しに海が見えます。
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プリンスビーチにも、再度立ち寄りました。
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宿近くの浜にも降りてみました。結構、沖の方まで歩いていくことができて、調子に乗ってしまいました。結果、コケてしまい、ズボンと靴を乾かす羽目になってしまいました(泣)。
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旅の最後は、ホテルグランドオーシャンリゾートでティータイム。地産地消メニューをやっている、とのことで、黒糖ロールケーキを食べました。美味しかったッス。
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ここのホテル、オーシャンリゾートというより、ちょっとコテコテなカンジでした。
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で、レンタカーを返却。近くのガソリンスタンドが全然開いてなくて、結局、レンタカー屋でガソリンを入れることになりました。
お酒OKになったので、早速、フェリーの待合所で地元の焼酎の小瓶を買いました。みそ豆をアテに、ラッパ飲みです。みそ豆、よく見ると結構なカロリーだったんだけど、美味しくてバリボリ食べまくってしまいました…。 -
フェリー、入港です。
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船内に入ると、レストランで夕食を提供していました。今回、食べ損ねていた鶏飯があったので、すかさず食べました。
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で、徳之島出港です。岸壁で手を振る人達とか、徐々に遠ざかる景色とか、やっぱりフェリーの旅は風情があって良いのですよね。
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途中、奄美大島に寄港しました。ここからも結構な数の人達が乗船してきて、船内の座れる場所は、どこも混雑していました。だからといって、船室のスペースも、非常に狭く落ち着かないので、身の置き所に困りました。
徳之島から乗ったフェリーには、シャワーではなく、展望浴室がありました。貴重品が心配だったので、浴室の外にあるコインロッカーに貴重品を入れてから、ひとっ風呂浴びました。が、この浴室、実際に入る人は殆ど居なくても、どんなところか覗きに来る人が多数いて、でも浴室自体にコインロッカーはないので、それこそ洋服とか盗られたら最悪なので、結局リラックスは出来ませんでした。 -
最終寄港地の鹿児島に向けて航海が続きます。
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今回、昨年も利用した航路をリピートした理由の一つが、船上からの桜島の眺めでした。前回、鹿児島発でフェリーに乗った時は、出航の時間、既に日が暮れてしまっており、ノンビリと桜島を眺めることができなかったのですよね。結構寒かったのですが、気合いでデッキに繰り出し、シルエット状の桜島の景色を満喫しました。
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鹿児島港から鹿児島中央駅まで、当然のようにシャトルバスを利用する予定だったのですが、1便しか出ませんでした。船内でのアナウンスも複数便出るということだったし、無理やり乗り込むことなく1便目のバスが出たのですが、その後になって、ターミナル内に流れた「もうバスはありません」とのアナウンス。ちょっと話が違うのですが…。長蛇のタクシーの列に並び直して、何とかタクシーに乗ることができました。
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鹿児島中央駅に到着しました。前回、ある程度、行きたかった市内の名所は押さえたつもりだったので、完全にノープランです。観光案内所で地図を入手して、荷物をコインロッカーに預けて、街に繰り出します。
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まずは、朝風呂。駅から歩いて5分も掛からない場所にある温泉へ行きました。リニューアルオープンしたばかり、とのことで、キレイな施設でした。
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駅から市電に乗りました。
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花。
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鶴丸城址。三脚を構えているカメラマンがいたので、何を撮っているのか探したところ、この鳥がターゲットでした。
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照国神社で初詣。
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...のつもりでしたが、あまりにも人が多くて諦めました。
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ここまで来たら、西郷どんに挨拶しない訳にはいきませんよね。
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ランチを、と思い、天文館通りまで歩きました。
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ここも立ち寄りスポットですよね。写真だけ撮りました。
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ここの通り、雰囲気あったんだけど、入れそうな店がなくて断念しました。
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結局、鹿児島中央駅まで戻ってきました。やはり、今年は大河ドラマなのですな。
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駅から歩いて数分の洋食屋でハンバーグを食べました。レモンサワーのジョッキが四角くて涼しげでした。
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バスで空港に向かいます。
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駅のお土産屋さんでチェックしていたプリンを空港で購入し、搭乗前に食べました。あまおうのジャムが甘くて美味しかったです。
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西郷どんチョコ(笑)。
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帰りはANA便でした。お疲れさまでした。
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