日本の離島を巡る旅（八重山ホッピング編 その２⇒黒島）

2014/12/29 - 2015/01/02

「決めた、沖縄の海にしよう♪」ということで（古いか...）、年末年始は沖縄の海を満喫してまいりました。
ひたすら碧い海に癒された旅の記録です。

/// 日程 ///
１．羽田⇒石垣島
２．石垣島⇒竹富島⇒黒島
３．黒島
４．黒島⇒石垣島
５．石垣島⇒羽田

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

石垣島で１時間ほど買い物してから、黒島行の船に乗り込みました。

３０分ほど船に乗って、黒島に到着です。

ターミナルです。宿の方が、港まで迎えに来てくれました。

ゆるキャラのポップアップがお出迎え。

宿で荷物をおろして、早速、自転車で島の探索開始。まずは、島の中央部にある展望台から島を眺めます。

パノラマでも写真を撮ってみました。

島唯一の小中学校。

島の主要産業は畜産業、とのことで、至るところで牛を見掛けます。

鳥も見掛けます。

クジャクも見掛けます。普通に道路を横断したり、飛んでいるところを見た時には、軽い衝撃を覚えました。

島内唯一の有料観光施設（？）黒島研究所です。

ウミガメを見ることができます。

なまこに触れることもできます。他にも、様々な海の生き物を見ることができました。

島内の情報もgetできます。

お土産には、カメロンパンを。鞄の中で潰れてしまいましたが...。

仲本海岸で見た夕陽です。ゆっくりとした時間が流れていきます。

翌日。朝、仲本海岸を歩いてみました。

雲に隠れていた太陽が顔をのぞかせました。

ごみの収集車です。

朝食後、まずは島の南に向かいます。こんな景色が広がっています。

島の南にある灯台。微妙に太陽とずれてしまいましたが...。残念。

鳥。羽ばたく姿は何気に優雅です。

牛も食事をしています。

猫発見。カワユス。

更に猫。

更に更に猫。

島の東部の海岸。干潮なのがよくわかります。

ここでもパノラマショット。

島の商店。可愛らしいおばあちゃんが店番していました。

伊古桟橋へ。

まだ干潮だったので、ワインとポテチで小休止だけして、午後、再び訪れることにしました。

ランチはタコライスとユズ焼酎。どちらも美味かったッス。

昨日、潰してしまったカメロンパンも売っていました。

西の浜。海の色がキレイ。

ブルーのグラデーションに鳥の白が映えます。

誰かが、素敵なものを残してくれていました。危うく踏んでしまうところでした...。

ウミガメの産卵場所に近いハズですが、ペットボトルを始めとする沢山のゴミが打ち上げられていました。日本語表記のペットボトルだけでなく、ハングル語や中国語のものもありました。どうにかならないかね...。

砂浜へと降りる道も、ゴミだらけでした。

やっと蝶の写真が撮れました。竹富島でも多くの蝶々を見掛けました。

もう１丁、蝶。

再度、伊古桟橋へ。午後は満潮になっていました。

しばらくボケーッと海を眺めていました。が、近くにいたカラスが、人がいるのも関係なく、ずっと「アッ、ホー」と鳴き続けていて、そっちの方が印象に残ってしまいました。

沢山の牛が一方向を見ていました。

更に自転車移動。こちらが、島内最東端にあたる部分で、初日の出ポイントになるはずのところ。

広がる島の大地をパノラマで撮影してみました。

疲れたので、宿に戻って、ジュースとクッキーとタバコで休憩。

月。夜中に月が沈むと雲が立ち込めて、で、星空を楽しむことはできず、でした。

何とか２０１４年最後の夕陽を見ることができました。

元旦。前日の晩から風ビュービューで諦めてはいましたが、初日の出は拝めず。初日の出ポイントを事前チェックしていたのに...。スカイマップで、展望台からバーチャル初日の出を楽しみました。

この風だし、仕方なし、か...。

宿の朝食がおせち料理で、嬉しかったッス。

やっと太陽が見えてきました。

港へ戻る途中、牛が柵を突っ切って、外に出ているのを発見。

黒島とお別れ。変に観光地っぽくなくて、２泊ノンビリできました。