2019/12/29 - 2020/01/02
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ぴょーすけさん
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この年末年始は、国内に戻しました(笑)。
数年前に渡嘉敷島を訪ねましたが、1泊のみ、しかも雨天で、ケラマブルーを楽しめなかった為、ケラマ・リベンジをすべく、阿嘉島へと向かいました。
結果は如何に(笑)???
/// 日程 ///
1.羽田⇒那覇
2.那覇⇒阿嘉島
3.阿嘉島
4.阿嘉島
5.阿嘉島⇒那覇⇒羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
既に那覇は何回も訪ねており、郊外を観光するのも混んでるイメージがあるので、「泊まるだけ」にして、ゆっくり夕方便で出発です。
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飛行機の中ではキットカットが配られました。無料の飲み物はコーヒーだっので、あまり得意でないボクはパスしました。
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定刻どおり那覇に到着。
宿は毎度の東横インです。 -
夕飯は、国際通り近くの店でソーキそば。沖縄に来たことを実感します。
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2日目。10時発のフェリーに乗るべく、とまりんへ。フェリーは定刻通り泊港を出航しました。
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ケラマブルー以前の問題として、この土砂降りの雨をどうにかしてよ...ってカンジでした。
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波上宮が見えました。宿から港への道中、立ち寄れば良かったですな。
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那覇港から船で出ると、空港の横を通るタイミングで飛行機を沢山見ることができます。そのため、船室には入れません。
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この日は更に客船も見ることができました。
雨の中でも、なかなか船室に戻れません(笑)。 -
徐々に慶良間諸島が近づいてきました。
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予定どおり、1時間半で阿嘉島に到着しました。
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着岸です。
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今回泊まるのは、歩いて5分掛からないところにある民宿。
こういうシンプルな部屋で過ごせることを思うと、家や仕事場のデスクに、無駄にモノが多いことを実感させられます。 -
雨が降っていながらも、宿にいても仕方ないので、とりあえず北浜に向かうことにしました。
道の反対側の飯屋はやってませんでした。夏場は賑わっているのでしょうね。 -
冬場はライフガードの人がいない、ということで、遊泳禁止の旨が記載されていました。
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このニシバマテラスでは、無料のwifiがありました。これは有り難いです。
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とまりんのコンビニで買ってきた泡盛を飲みながら海を眺めてみました。
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天気が良くなる訳でもないので、一旦、宿に戻ることにしました。
この島ではイモリらしき生き物を大量に見掛けました。 -
北浜から宿に戻る途中、さんごゆんたく館に立ち寄りました。
この辺りの地勢等々についての展示があり、お茶もできるスポットでしたが、誰もいないと寂しい気がして、サクッと見るだけ見て、出てきてしまいました。 -
フェリーターミナルの向かいに、シロの像が立っていました。後で調べたところ、「マリリンに逢いたい」の主人公が、この島の犬だったようで、チェック不足でした。おぎのめちゃんの主題歌は覚えていましたけど...。
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ランチは、宿近くの商店で購入した煎餅とお酒。
宿の共用スペースで、家から持ってきた文庫本を読みながら、しばし休憩です。 -
急に気配を感じたので顔を上げると、ケラマジカが普通に歩いていました。
滞在中に1度は見たいと思っていましたが、呆気なく目標達成しました。 -
天気は悪くても、色々と被写体は現れるものです。本を読んでる場合じゃないですな。スズメ、可愛いです。
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再度、島を歩きます。
阿嘉島では幼稚園と小中学校が同じ敷地内にありました。
何らかトラブルがあったのか、子供たちの写真を撮らないように、との掲示がありました。 -
島唯一のガソリンスタンド?
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ケラマジカの上にカラスがとまっているのを見つけました。シカは気にしていないようです。
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天城展望台へ。当然のように夕陽は見えなかったです。
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一応、南国っぽい写真も撮っておこう、ということで...。
宿、目の前がビーチになっており、ウェットスーツとシュノーケルセットを借りさえすれば、すぐに魚と対面できるところでした。度付きゴーグルを持参していなかったので、海には入りませんでしたけど。 -
夕飯。メインはグルクンなる魚。初めて食べましたが、カラッと揚がっていて美味しかったです。他の料理も美味しく、ペロッと食べてしまいました。
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夕飯の後、宴会があるとのことで参加しました。
ツマミは夜光貝の刺身。これも美味しすぎ。貝殻も、ずっしり重くてビックリです。
他の宿泊客の皆さん・宿のスタッフの方々と、楽しいヒトトキを過ごせました。 -
3日目。更に天候は悪くなっており、宿の前の海から、白波が立っているのが見えました。
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朝8時前に、村内放送で、フェリー・高速船共に全便欠航となることが告げられました。村のホームページにも全便欠航とアップされていました。
出発を1日遅らせていたら、大晦日に島に渡れず予定が大幅に狂っていましたね。
この日、那覇に戻る予定だった宿泊客の、最後の頼みの綱はヘリ。村の補助か何かが出て、通常価格から大幅に割引されるようで、宿の皆さん共々、ヘリの予約を試みていました。 -
とりあえず島の名所は見ておこうと思い、慶留間島・外地島に向かって歩き始めました。漁船なのかダイビング用の船なのか、出港する船自体はあるのですよね。後で聞いたところでは、阿嘉島~座間味島間の船も運航していたようです。
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途中の道路、台風の影響でダメージを受けたらしく、工事が行われていました。
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ケラマジカ生息地の石碑。
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展望台があったので行ってみることにしました。途中、初!ヤギと遭遇しました。
展望台からの景色は、今一つだったかな、です。植物の枝を切ったりしていない分、視界が限られているのですよね...。 -
重要文化財だという高良家は、年末年始でクローズでした。
数少ない見所がやっていないと、辛いですよね…。 -
外地島に渡り、慶良間空港へ。今まで見た中で一番シンプルな空港だったかも、です。
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空港の向かいに展望台を見つけたので、行ってみることにしました。
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滑走路、結構長いことが分かります。ここは視界が開けていて良かったです。
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この慶留間島には商店もないらしく、台風などで阿嘉島との間の橋が通行止になると、食べ物も何も買えなくなるそうです。
その阿嘉島も島には商店が数件あるだけ。かなりガチな感じがします。 -
橋から見えた学校にも立ち寄っておきました。
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一度宿に戻り休憩した後、ヒズシビーチへ。
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ここは誰もいなくて静かなビーチでした。
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そのまま後原ビーチへ。地図上で、港より徒歩80分とあったのですが、上りも多く、かなり遠く感じました。
ここでは白波が立ちまくっているのが良く分かりました。そりゃ、船も欠航になりますわな…。 -
少し晴れ間が出たところで写真を撮ると、それっぽくなりました。
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後原展望台へ。
集落から後原ビーチへの道中、途中からスマホの電波が通じませんでした。何台か車とすれ違ったりしましたが、ここで遭難すると宿にも連絡できず大変なことになるわけで、気合入れての往復となりました。 -
宿に戻ると部屋の扉が正月仕様になっていました。
こういう細かい気づかいは嬉しいですね。 -
宿のシーサー。やっぱり晴れた時に撮った方が映えますよな。
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今回の旅では、1月に人間ドックを控えていることを忘れるほど、酒を飲んでましたね。
せめてカロリーを控えようと、昼間は、これ中心に飲んでました。 -
夜、ビーチに行こうとしたら、シカがいて驚きました(笑)。
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夕飯はソーキそば。沖縄仕様の年越しですね。
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この日も宴会。
色んなオツマミが出てきて、それを肴に、この日も大量に泡盛を摂取しました。
宿の食堂に集まり、皆で紅白見ながら年越ししました。 -
0時を迎えて、お開きかな、と思ったら、皆さん、近くに初詣に行くとのこと。で付いていくことにしました。
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元旦の朝。皆さんと初日の出を見に行くことにしていたのですが、当然のように曇り空でした。
ちょうど、漁船の灯りが太陽っぽかったので、似非初日の出写真を撮りました(笑)。 -
実際の初日の出の時間は、星空アプリの画面と実際の景色を合わせて、太陽が昇っている感じだけ味わいました。
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これが一番太陽が出ているっぽい写真なのですが、厳しかったですね…。
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宿に戻って、初めてメンソーレーの文字に気付きました。
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朝ごはんは、お雑煮です。
家に戻ったら、お雑煮くらい作ろうと思っていましたが、その必要はなくなりましたね。 -
お餅を追加で焼いてくれたので、磯辺餅も食べました。
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初日の出は拝めませんでしたが、その後は曇り空から時折太陽が顔を出す展開になりました。
高速船も運航再開し、宿で仲良くなった皆さんも帰られました。 -
北浜も初日とは全く別の場所に見えますね。
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漸くケラマブルーの海に出合えました。
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ここのテラス席、格好良いです。
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さすがに阿嘉島の見所もなくなってきたので、船で座間味島に渡ることにしました。片道300円で15分の船旅です。
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座間味島に到着しました。これで、慶良間諸島の主だった島には足を運んだことになります。
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排水溝から顔を出している猫、可愛すぎます。
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座間味島ならではの見所があるわけでもなく、ここでもビーチと展望台を巡ります。
まずはミシュランでも評価されたらしい古座間味ビーチへ。確かにキレイ。 -
高月山展望台への道中、可愛いパイナップルを見つけました。
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向かいの阿嘉島がよく見えました。午前中立ち寄ったテラスも見つけられました。
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座間味島からの方が、慶良間諸島の島々を沢山見ることができました。
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この国立公園の名所の看板は、後で忘れなくて助かります。
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山を下ってシロの恋人(恋犬?)だったマリリンの像を見に行きました。
マリリンの像のところには、お賽銭(?)が置かれていたりして、シロの像とは違っていました。2つの島の間の距離を見ると、実話だったのが信じられません。DVD探さないとな…。 -
阿真ビーチまで行ってみました。これも晴れていると全然違う景色なんだろうな…と。
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ハイビスカスのアップの写真、なかなか難しいですね。
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昼を食べていなかったので、どうしようかと思ったのですが、フェリーターミナル向かいの漁協で刺身を買って食べました。これはカジキとマグロで500円。同じ大きさの、タコとイカの刺身も購入して、海を見ながら食しました。
ただ、この場所はカラスの大群がいて落ち着かず、で、途中で、フェリーターミナルの敷地内に移動することにしました。 -
帰りの船まで時間があったので集落を歩くことにしました。
村役場です。 -
座間味島では、カラフルなシーサーを沢山見つけました。
このシーサーの向かいにある105ストアー(だったかな?)でローカルっぽいお菓子やお酒を買うことができました。最後、那覇でも時間はあったものの、前の日のうちにお土産まで荷造りできて良かったです。 -
帰りの船、なかなか船長さんが来なくて少し焦りました。
1720出航で、船長さんが来たのが1718!でも、ギリギリまで港から夕景を眺めることができました。 -
元旦の夕飯はおせち料理。まさか、こんなに正月らしい食事ができると思っていなかったので有り難かったです。
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この日も宴会。夕飯にカジキの天ぷらが出たのですが、そのカシラがツマミでした。かなり豪快な一品でしたが、皆さんと泡盛を飲みながら、美味しく戴きました。
ここの宿、もともと楽天トラベルでは1泊夕食付の料金設定しかなかったのですが、宿に着いてから朝食もつけてもらいました。宴会のオツマミまで含めて、毎食美味しかったです。 -
最終日。「初」日の出は見られなかったものの、日の出を見るべく早起きしました。
が、結局、今回の旅では一度も日の出を見られませんでした。これは「また来い」ということかな?と。 -
フェリーの時間まで最後の島内散策。
この鳥、敢えて逆立ちしているのか、見ていて面白かったです。 -
最後に来て、この晴天。でも、これも直ぐに曇ってしまったのですよね。
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晴れているうちに写真撮りまくりです。
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水代わりに持ち歩いていた泡盛も飲み干しました。
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周りに誰も居なかったので、上半身だけ裸になり少し日光浴をしました。忘年会から飲み過ぎ・食べ過ぎが続き、腹周りに大量の脂肪が付いたのを再確認してしまいました(笑)。
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今回お世話になった宿。
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自販機、デコられていました。ビールばかり買っていたので、最後まで気づきませんでした。
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名残惜しいです。
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ノンビリ鳥を見ていました。
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いよいよ阿嘉島ともお別れです。
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那覇に近づくにつれ、ますます晴れてきました。
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こうやって近づいてくると、那覇が都会であることが良く分かります。
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ぱしびいが停泊していました。
飛鳥Ⅱやにっぽん丸は見かけたことないですが、ぱしびいは何度となく年末年始の沖縄で見ている気がします。 -
何度となくお世話になっているマルエーのフェリーもいました。
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とまりんに到着してからの予定を考えていなかったのですが、歩いたことのない新都心エリアまで行くことにしました。
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とりあえず腹ごしらえということで、A&Wへ。
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痩せなきゃ、と思えば思うほど食欲が増します(笑)。
食後の運動ということで、首里城まで歩くことにしました。 -
首里城公園から遠目に見ても、焼失した様が見て取れました。
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望遠を使うと、更に様子が分かります。
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全焼ではなかったのですね。
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かなり近くまで行くことができました。
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ここからの眺め、素晴らしいです。
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伝統舞踊のショーをやっていました。
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飛行機の時間まで余裕があったので、休憩を兼ねて、じっくりと見ることにしました。
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泡盛の試飲をやっていたので、しっかり飲みました。
今回は、美味い酒が沢山飲めて楽しかったッス。 -
守礼門越しの正殿。
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玉陵にも足を運びました。ここは初ですね。
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規模感とか全く違いますが、ちょっとボロブドゥールを思い出しました。
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最後、空港に行く前に沖宮に立ち寄り。長い行列ができていて、参拝することはできませんでした。
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このランタンはアジア的ですね。
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ちょうど夕暮れ時になりましたが、この色の夕焼けを阿嘉島で見たかったです。
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いや、最後の最後にキレイな夕陽が見られて良かったです。
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帰りのフライトは定刻どおりだったのですが、京急で人身事故が発生し、家に着いたのは0時を回りました。
お疲れさまでした。
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