2017/08/12 - 2017/08/12
74位(同エリア180件中)
まみさん
今年2017年の関東は暑くない夏がつづいたとはいえ、やはり夏はレッサーパンダ詣にあまり向いていなです。
でも、代わりに各地の動物園で行われるサマーナトズーは、いろんな特別なイベントもあるため、楽しみです。
夜遅くなるので、あまり遠方の動物園には行きにくいのですが、今年はせっかくの三日連休なので、中日なら……と思って浮上したのが、長野の茶臼山動物園でした。
今までは運行されていなかったようですが、今年は篠ノ井駅から巡回バスがナイトズー期間に夜間も運行されることになり、ずっとアクセスしやすくなりました!
といわけで、この際なので、午前中は、初めて長野駅で降りて、有名な善光寺参りをした後、茶臼山動物園では午後2時すぎから8時まで過ごしました!
到着が午後2時すぎだと、昼間はレッサーパンダは屋外展示は中止ですし、屋内の子たちもお昼寝している可能性が高いので、今回は南口から入園し、ふだんはなかなか会いに行けない他の動物たちも表敬訪問しながら、北口のレッサーパンダ展示場に向かうことにしました。
たとえば、サバンナエリアに足をのばすのは久しぶりでした。
つい先週の8月4日にキリンの赤ちゃんが生まれていたことは知らなかったのですが、ちょうどお母さんと一緒にパドックから出てきたのはラッキーでした。
ニホンカモシカは、おばあちゃんことミコちゃんが亡くなって以来、2頭になってしまったかと思ったら、奥にもう一頭、リクくんがいました。
今まで気付かなかったか、奥すぎて見損ねていたのかもしれません。
茶臼山動物園は、レッサーパンダ展示場があまりにすばらしく、先進的なので忘れていましたが、他の動物たちのケージの多くは、まだまだがっちりした檻の旧態然としたところが多いです。
それだと動物の写真はほんとに撮りづらいし、動物写真としては檻はじゃまですが、どうしようもないです。
今回は檻も構わず撮影にチャレンジしてみました。キリンの赤ちゃんもそうですが、オランウータンとかツキノワグマとか。
だってその行動が可愛らしかったり、面白かったりしたので、ぜひ撮っておきたくなったのです。
見学すればいつも面白いけれど、たいていスルーしがちなニホンザルも今回はしっかり見てきました。
なにしろ子ザルが可愛かったですし、やっぱりサルは大人でも、見ていて飽きなかったです。
今回、子ザルがとてもフォトジェニックで、唇を鳴らすように呼びかけると、きちっとこっちを向いてくれた子がいました。
子ザルの方でも、ちょっとでも一緒に遊んでいる気分になってくれていたら、嬉しいです。
レクチャールームの企画展は、日本の淡水ガメたちだったので、特にこだわりはなかったのですが、入ってみたら、水槽の中のカメたちのふだんは見られないアングルからの撮影が思ったより面白くて、夢中になってしまいました。
それに、カメは、NHK「ダーウィンが来た」のおかげで、ずいぶん可愛く思えてきているこの頃です。
番組でも、アライグマなどの外来種による絶滅危惧についてはとりあげられ、心が痛みました。
今回の茶臼山動物園の写真は2つの旅行記は、だいたい見学順にまとめました。
なので1番目当てのレッサーパンダと、それからナイトズーの時間帯にいつもと違う姿が見られた動物たちの写真は、次の後編の旅行記「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたビントロングのシュートく」にまとめました。
<三日連休中日を利用して遠征した長野の善光寺&午後とナイトズーの茶臼山動物園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス編&初めて降りた長野で善光寺(前編)~写欲がそそられた仁王門までの参道&信州そばグルメ&茶臼山動物園ナイトズーの様子&善光寺のお守りと長野みやげ
□(2)善光寺(後編):山門から本堂と経蔵の善光寺資料館まで~拝廊特別解放の山門から眺めた境内や資料館の特別展など
■(3)午後から訪れた茶臼山動物園:Hello!キリンとニホンザルの赤ちゃん&がんばれ日本の淡水カメ
□(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたビントロングのシュートくん
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ>
06:30頃 家を出る
07:13 大宮駅到着
07:46 大宮駅発の北陸新幹線かがやき503号に乗車
(※06:54発はくたか551号は満席で指定席が取れず)
08:43 長野駅に到着
09:10 長野駅1番バス停から善光寺大門までバスに乗車
09:20 善光寺山門に到着
09:20-11:45 善光寺参拝&見学
11:50-12:25 参道の「たきや」でそば道楽ランチ
12:25-12:35 「たきや」で買い物
13:00 善光寺大門乗り場からバスで長野駅に戻る
13:11 長野駅発のJR篠ノ井線・戸隠行に乗車
13:25頃 篠ノ井駅に到着
(ホームの待合室でZooぐるバスを待ちながら休む)
14:00 篠ノ井駅西口発のZooぐるバスに乗車
14:15 茶臼山動物園に南口から入園
14:15-14:20 ライオン
14:20-14:25 ジェフロイクモザル
14:25-14:40 サバンナエリア
(キリン&赤ちゃん/シマウマ)
14:45-14:50 オランウータン
14:50-15:05 ニホンカモシカ
15:05-15:10 ニホンジカ
15:10-15:20 ニホンザル
15:20-15:30 ウォンバット・ツキノワグマ
15:35-15:55 2017年企画展「がんばれイシガメ」
15:55-16:00 子供動物園
(アルパカ・ヤギ・ヤマアラシ)
16:00-16:05 アジアゾウ
16:05-16:50 レッサーパンダ
(すでに屋外パンダ出勤)
16:50-16:55 ビントロング
17:00-17:50 レッサーパンダ
17:50-18:00 休憩
18:00-18:10 アジアゾウにスイカのプレゼント
18:15-18:30 ウォンバットのおさわりタイム
(地方局のテレビ中継あり)
18:30-18:40 ツキノワグマのおやつ見学
18:40-18:45 ニホンザル
18:55-20:00 レッサーパンダ
(19:05~ロンくん展示場前で整理券確保のために並ぶ)
(19:30~おしえてロンちゃん&エサやり体験)
20:10 南口から動物園を出る
(ナイトズー閉園時間は21時)
20:20 南口発ナイトZooぐるバスに乗車
20:35 篠ノ井駅西口に到着
20:39 篠ノ井駅発のしなの鉄道・長野行きに乗車
20:52 長野駅に到着
21:00-21:05 長野駅の新幹線待合室のコンビニで買い物
21:15 長野駅発の新幹線あさま630号に指定席を変えて乗車
(指定席をとっていたのは22:05発かがやき518号)
(21:46発はくたかでも22:05発かがやきでも帰宅時間は同じ)
22:34 大宮駅到着
23:30頃 最寄り駅に到着
23:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※これまでのアクセス編を含む茶臼山動物園の旅行記のURL集は、次のシリーズラストの旅行記の末尾に掲載しました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
14時15分頃に茶臼山動物園に南口から入園
ナイトズーでないふつうの日に朝から入園する場合は、朝の活動的なレッサーパンダに会いたくて、レッサーパンダ展示場に近い北口から入園するところです。
でも、もうこの時間なので、レッサーパンダたちはお昼寝に入っているかもしれないし、屋外当番の子たちはまだ出勤していないはずなのです。
なので、南口から入園し、他の動物たちを見学しながら、北口へ下りていくコースをとることにしました。 -
ライオンはネコ科だから……
奥の方にいてくれたら、檻が消えるように写真が撮れたのですが、キュウゾウくんは手前の台の上で寝ていました。 -
昼間はだらーん
キュウゾウくんは、完全に寝入っていたわけではなく、薄目が開いていましたが、このあとぷいっと顔が見えない向きに寝相を変えてしまいました(苦笑)。 -
ジェフロイクモザルたちは……
-
親子で仲良く固まって
毛づくろいをしあっていました。 -
久しぶりにアフリカ・サバンナエリアへ
まずは解説や紹介看板から。
当園にいるのはグラントシマウマで、日本の動物園でもっともたくさん飼育されているのは確かです。
シマウマは動物園にはよくいますが、野生化では絶滅が危惧されている種です。 -
茶臼山動物園のグラントシマウマの紹介
性格も書かれているので、親しみがわきます。
とはいえ、写真が撮れたのは1頭だけ。 -
茶臼山動物園のシロオリックスの紹介
シロオリックスは別の囲いにいたので、写真は撮れませんでした。
シロオリックスは私がよく行く動物園ではよく見られるのでなじみがありましたが、野生種では絶滅危惧種で、日本野動物園でも飼育個体数が50~60頭ほどと貴重な動物だったとは分かっていませんでした。 -
茶臼山動物園のキリンの紹介
このたびガンバくんとアミちゃんの間に赤ちゃんが生まれました!
カナエちゃんは赤ちゃんのおばあちゃんに当たるのだと思います。 -
キリンの赤ちゃん誕生のお知らせ
8月4日ということは、ほんの1週間前のことでした。
公式サイトのニュースにもお知らせがあったのですが、気づいたのは帰宅後でした。
私が赤ちゃん誕生に気付いたのは、実際に赤ちゃんがお母さんと一緒にパドックから姿を見せたときでした。 -
1番広い、シマウマと混合展示場にいたキリン
ガンバくんではないかと思います。 -
1番広い、キリンと混合展示場にいたシマウマ
茶色っぽいので群れのリーダーのファミリーちゃんではなかろうかと思いましたが、確信はもてませんでした。 -
おなかが空いたガンバくんは、草が食べたい
おなかに注目すると、男の子の印がありました。 -
舌を伸ばすけど、届かない
-
ああ、届かない
見ていてなんだか笑えるというか、切ないというか(笑)。 -
ガンバくん(手前)とカナエさんのツーショット
-
アミちゃんと一緒に赤ちゃんがパドックから出てきた!
実はこのときはじめて、当園でキリンの赤ちゃんが生まれたことを知りました! -
柵越しで見えづらいけど、赤ちゃんちっちゃくて可愛い!
もっとも、ちっちゃいといっても、2メートル近くはあると思います。 -
地面の草か何かが気になっていた赤ちゃん
-
ガンバ・パパが赤ちゃんに興味津々
-
ママはパドックに帰っちゃったぞ~
赤ちゃんはまだそのことに気付いていません。 -
新園路側だともう少し近くで赤ちゃんが見られた@
ママがパドックに戻ってしまっても、赤ちゃんはあわてていませんでした。 -
カナエおばあちゃんと赤ちゃん
-
赤ちゃんはのんびりとパドックに戻る
赤ちゃんがいることを知らずにキリンを見に行き、そして短い時間でしたが、赤ちゃんがパドックの外に出てきたところに遭遇できて、ほんとにラッキーでした。
我が地元の埼玉こども動物自然公園で何頭もキリンの赤ちゃんを見る好運に恵まれましたが、それでも、何度見ても可愛いです。
※我が地元の埼玉こども動物自然公園でキリンの赤ちゃんが見られたときの関連の旅行記
2013年8月17日
「猛暑の昭和記念公園とナイトズーの埼玉こども動物自然公園リベンジ!(3)レッサーパンダに癒されたくて~元気いっぱいキリンの赤ちゃんのジルと、その名を返上!? 活発に動いていたナマケモノ!!」
http://4travel.jp/travelogue/10804177/
2014年3月30日
「春の大雨が来る前に埼玉こども動物自然公園へ(前編)今日のミッションはキリンの赤ちゃん、ヒツジの赤ちゃん、ウシの赤ちゃん、コアラの赤ちゃん、ワラビーの赤ちゃん、そしてカピバラ温泉と園内の春の花木」
http://4travel.jp/travelogue/10871904
2014年4月20日
「動物の赤ちゃんたちに会いたくて埼玉こども動物自然公園へ(3)7匹の子やぎのいるなかよしコーナー&牛舎の子牛たち&園内の気まぐれ放し飼いマーラ&キリンの赤ちゃんの名前に応募」
http://4travel.jp/travelogue/10878899
2014年11月30日
「ぎりぎり見頃の森林公園の紅葉とレッサーパンダ詣2014(3)紅葉の埼玉こども動物自然公園で、キリンのプリンちゃんと赤ちゃんのモミジちゃん、ヒメマーラと放し飼いマーラ、そしてレッサーパンダのラテくんになんとか会えた!」
http://4travel.jp/travelogue/10957974
2015年5月10日
「風が強い新緑の初夏は地元埼玉こども動物自然公園を満喫(2)Mission No.3のワオギツネザルの赤ちゃん&No.4のキリンの赤ちゃん&その他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11011090
2016年2月7日
「冬日よりの埼玉こども動物自然公園~早咲きの梅とどちらに行こうか迷ったけど~(3)ほんのり雪景色と早春の花と共に、ヤブイヌや子ヒツジ・子ウサギ、温泉カピバラや外に出られなくて元気だった子キリンのマルくんたち」
http://4travel.jp/travelogue/11102108
2016年5月3日
「ゴールデンウィークのレッサーパンダ動物園2016<我が地元の埼玉こども動物自然公園>(前編)混雑するゴールデンウィークの動物園は朝一番で行くべし!~4月9日生まれの月齢1ヶ月未満のキリンの赤ちゃんとヤギの赤ちゃんとワオギツネザルの赤ちゃんに今度こそ会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11128362
2016年5月15日
「最盛期のルピナス花畑の森林公園とキリンの赤ちゃんの名前投票がしたくて埼玉こども動物自然公園(後編)動物園編:GW中に行けなかったコアラ館へ~コアラのエミちゃんに赤ちゃんが!~&プレーリードッグの赤ちゃんが見たくて&レッサーパンダは本日もお外ミンミンと屋内ハナビちゃんとソウソウくん」
http://4travel.jp/travelogue/11132778
2016年7月31日
「森林公園の白き気高きやまゆりと埼玉こども動物自然公園でリハビリ散策(3)動物園編:コアラに遅し、レッサーパンダに早し!?訃報に心が沈み、ほのぼのキリン親子や可愛い子牛に癒される」
http://4travel.jp/travelogue/11154920 -
茶臼山動物園のオランウータンの紹介
キッキさんとフジコさんには前回ガラス越しで会うことができましたが、タンゴくんに会ったことはないです。
もっとも、茶臼山動物園ではいつも時間がなくて、オランウータンはスルーすることも多かったです。 -
13時半にオランウータンの納涼タイムがあったらしい
時刻は15時近かったのでとっくに終わっていましたが、この緑の筒に何を流したのでしょうか。 -
くわえていた小枝で筒をつっつくフジコさん
おそらく納涼タイムにここに食べ物があったのでしょう。 -
なんにもなくて、残念そう
-
ニホンカモシカ展示場へ
茶臼山動物園ではニホンカモシカはたいてい見逃しません。
おばあちゃんの愛称のミコちゃんが亡くなってしまい、いまは2頭しかいないと思っていましたが……。 -
ニホンカモシカのジョウくんのプロフィール
白くてとりわけ可愛いジョウくんはお気に入りです。
フェトジェニックでもあるんです。 -
小屋の向こうから顔を出したジョウくん
舌を出して、壁をぺろぺろなめていました。 -
ニホンカモシカのむーちゃんのプロフィール
16才って、まだお母さんになれる年令でしようか。
我が地元の埼玉こども動物自然公園で今年2017年にニホンカモシカの赤ちゃんが生まれましたが、ほんとに可愛いですし、なかなか赤ちゃんは生まれていないようなので、むーちゃんもぜひ!
※我が地元の埼玉こども動物自然公園でこのあいだ会うことができたニホンカモシカの赤ちゃんの写真がある関連の旅行記
2017年7月17日
「桔梗と萩が咲く夏の始まりの埼玉こども動物自然公園赤ちゃん三昧(東園編&ペンギンヒルズ)当園初のニホンカモシカの赤ちゃんに会いたい!~いまや貴重なコアラのニーナちゃんのおんぶ姿と親鳥からエサをもらうペンギンのヒナほか」
http://4travel.jp/travelogue/11262444 -
お食事中のむーちゃん
むーちゃんは黒っぽいです。 -
ニホンカモシカのりくくんのプロフィール
実は、ジョウくんとむーちゃんしかいないかと思っていました!
新しい来園したのかと思ったのですが、2010年には来園していました。
いままで展示されていなかったのか、奥だったので気付かなかったのか。 -
近くに飼育員さんがいたので、気になっていたりくくん
りくくんはこのように檻のすぐそばに来るからか、逆に来園者が檻のすぐそばまで近づけないようになっていました。 -
ちょびしっぽで、白い毛がふわふわなジョウくん
-
振り向いたジョウくん、可愛い@
-
崖下から上を見上げてくれたジョウくん
今回もジョウくんが1番フォトジェニックでした! -
茶臼山動物園のニホンジカのプロフィール
実はここにニホンジカがいることに気付いたのは最近です。
いつもここを通るときにニホンジカの姿が見当たらなかったから、気付かなかったのかもしれません。
プロフィールを見ると、2014年や2015年に生まれの子がいて、メンバーは比較的若いようです。 -
光を受けたツノが美しい
大人のオスのシカはイブキくんだけのようなので、きっとイブキくんでしょう。 -
ニホンザル展示場を上から覗いたところ
-
何かを食べていた赤ちゃんがこっち見た@
-
もうちょっと大きなおサルさん、いったい何を食べているの?
はじめ木の枝に見えたのですが、もりもり食べていました。
いったい何だったのか。 -
赤ちゃんは好奇心旺盛で、呼びかけることこっち向いてくれた@
-
ウォンバット展示場へ行ってみるけど
-
スミレちゃんもモモコちゃんもお部屋で熟睡中
でも、ウォンバットたちには、ナイトズーのときに会えました。
そのときの写真は次の旅行記「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたピントロングのシュートくん」にて。
http://4travel.jp/travelogue/11272016 -
ウォンバットのお隣にはツキノワグマの展示場
ツキノワグマはがっつりした檻にいるので、なかなか写真が撮れないのです。 -
ナイトズーの時間帯にクマさんのエサタイムは見学@
このときは写真は撮れませんでしたけどね。 -
野生のツキノワグマの食べ物
イラストも可愛いです。 -
物欲しげに近づいてきたツキノワグマ
上をむくと、お鼻はちょっとブタチック@ -
べろーっと檻をなめちゃうのね
-
ニホンザルの展示場を下から眺めると
-
しりこだまがすごーい!
赤ちゃんが大人のサルの上にのっかっちゃっていました。
おさるさんのしりこだまを見るたびに、簡単にとれちゃいそうな気がして仕方がありません(笑)。 -
お母さんに毛づくろいしてもらっている赤ちゃんと、溝が気になる赤ちゃん
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赤ちゃんは好奇心旺盛で、世界は驚きと発見であふれているから
-
イチオシ
この子もとってもひとなつっこくて
呼びかけると必ずこっちを見てくれました。 -
日陰で、べたっと寝てた子
その体勢が可愛かったです。 -
さっきの赤ちゃん、遊んでいる最中に、またこっちを見てくれた@
-
ママに甘えてた赤ちゃん
-
企画展「がんばれ!イシガメ」の可愛らしい看板
この企画展は特に見学を予定していなかったのですが、この可愛らしい看板に惹かれて見学することにしました。 -
企画展の会場はレクチャールーム
冷房もきいているので、涼しくてつい長居してしまいました(笑)。
でも、それだけでなく、たくさんのいろんなカメたちが思った以上に可愛かったからです。 -
「がんばれ!イシガメ」展は7月26日から8月31日までの夏休み期間の開催
-
日本に生息する淡水カメ
すべてが日本の固有種というわけではありません。
私も見たことがあるミシシッピアカミミガメは外来種でした。 -
ニホンイシガメの一生の解説
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減りつつあるニホンイシガメが暮らす豊かな自然環境
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ニホンイシガメは虫なども食べる雑食性
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ニホンイシガメとクサガメとミシシッピアカミミガメの3例でカメの見分け方の解説
ミシシッピアカミミガメは耳のあたりの赤い模様ですぐに分かりますし、一番はでです。
ニホンイシガメは一番地味ですが、わびさびの日本的なかんじがします。 -
ゼニガメとは子ガメ
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この中にいるニホンイシガメが分かるか、クイズ!
答えの写真も撮ってきましたが、それはこの旅行記ではなく、次の旅行記「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたピントロングのシュートくん」に入れることにしました。
http://4travel.jp/travelogue/11272016
ちなみに写真の場所は、なんと午前中に見学してきた善光寺の放生池でした。 -
準絶滅危惧種にまで指定されてしまったニホンイシガメの危機!
-
ミナミイシガメの説明
展示されているいろんなカメの写真を撮りました。
まずはミナミイシガメ。 -
アニメチックな顔したミナミイシガメ
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もともとは日本にいなかった外来種のミシシッピアカミミガメ
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眠っている@
寝ているとぼけた顔が可愛くて、表紙候補でした。 -
あっ、起きた@
この口元が微笑んで見えるすっとぼけた顔も可愛くて、表紙候補でした。 -
江戸時代に大陸から移入されたクサガメ
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むすっとした口もとが可愛い
あごの模様がなかなかきれいです。 -
ちょっと首をひっこめたところ
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子ガメが一緒で、よく動いていたクサガメたち
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自然ではありえないはずのウンキュウ
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水面で鏡効果で撮れたウンキュウ
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たくましいアライグマは天敵がいなくてのんびりしていたカメの手強い天敵
NHK「ダーウィンが来た」でも、生態を調べて観測中だったイシガメが食べられてしまっていました。
おそらくアライグマのせいだろうと。 -
ニホンイシガメの捕食者
ヒトがつかまえてしまうのもダメです。
アライグマは大人のカメもつかまえてしまうので、イシガメの絶滅が心配されています。 -
イシガメの住む里山ジオラマ
天敵たちもいます(苦笑)。
この中にはイシガメも放し飼いになっているそうですが、私にはうまく見つけられませんでした。 -
頭の模様が宝石みたいなヨツメイシガメ
名前の由来は、頭の模様が四つの目のように見えるということでしょう。 -
こういう宝石があるんだよねーっ
でもたしかに四つの目にも見えます@ -
くび~を伸ばしたヨツメイシガメ
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頭の模様が蛇の目なジャノメイシガメ
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頭の蛇の目模様がよく見える@
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おなかの模様がお花みたいなハナガメ
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まずはしましま模様がきれいなお顔から
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おなかの黒い水玉模様が鮮やか!
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赤いラインが美しいインドセタカガメ
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甲羅の赤いラインがきれいなインドセタカガメ
こわがり屋さんなのか、首を引っ込めてしまいました。 -
インドセタカガメのジャックのこと
ジャックくんは首を引っ込めてしまって、顔を出してくれなかったので、左目は確認できませんでしたが、元気なようで、よかったです。 -
自然を守ろう、イシガメを守ろう!
動物園通いをすることによって、少しでもこういうことを知ることになりました。 -
子供動物園のアルパカたち
なかなかこっちを向いてくれない、つわものたちです。 -
飼育員さんをくんくんかいでいたパールくん
-
毛刈りのビフォーとアフターのパールくん
アルパカたちの正面顔がうまく撮れなかったので、この写真も撮っておきました。
それに面白いから。
パールくんはだいぶすっきりしたフォルムになりました。 -
毛刈りのビフォーとアフターのミルフィーちゃん
ミルフィーちゃんの方が顔から首まわりがもふもふなままです。 -
飼育員さんが来たので期待に満ち満ちたシバヤギたち
-
耳が大きい子ヤギ@
去年2016年生まれのゆきちゃんでしょう。 -
シバヤギの紹介
ゆきちゃん以外は、みんなお豆さん。 -
本日は会えたヤマアラシの家族の紹介
プロフィールに名前の由来の写真があるのが面白いです。
てっきり夫婦で中華料理かと思っていましたが、天津くんは子供だったんですね。
炒飯母さん由来の名前で、アカギお父さんの名前は、特に中華料理に関係なかったようです。 -
ヤマアラシ2頭は誰かな
チャーハン母さんとテンシンくんだと思うのですが、どうかしら。 -
屋内でお食事中だった、アジアゾウのフー子さん
ちゃんと鼻でごはんを引き寄せてから、するするっと食べます。 -
アジアゾウのフー子さんの展示場
レッサーパンダ展示場の隣です。 -
このときは、おしりしか見せてくれなかったフー子さん
フー子さんにもナイトズーの特別イベントとして、スイカのプレゼントがありました。
それはしっかり見学して、写真も撮りましたが、その写真はつづきの旅行記「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたピントロングのシュートくん」にて。
「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたビントロングのシュートくん」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11272016
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2017/08/21 22:34:29
- 夏は向いてない・・
- こんばんは、まみさん
私も先日、久しぶりに動物園に行ったんです。
イケメンゴリラをお目当てに。
でも、暑さにビックリして??
イケメンゴリラ君、全然お部屋から出てこず、
動きもせず。。。笑
お顔を見ることができなかったぁ〜〜
で、結果、動物園は気候の良いころに行くべきなんだ、、、と思いました。
確かに人間と一緒で、
動物さんも過ごしやすいときが良いよね〜
リベンジ、、、いつになるかな?
予定ないわ(笑)
今度は、気候の良いころに、京都でレッサーパンダ楽しみます〜♪
たらよろ
- まみさん からの返信 2017/08/22 22:24:41
- RE: 夏は向いてない・・
- たらよろさん、こんにちは。いつも動物園旅行記見に来てくださってありがとうございます!
イケメンゴリラくんというと、有名どころで、東山動物園のシャバーニくんでしょうか。
そうなんですよ、寒さが苦手な動物もいるけれど、だからといって日本の夏に元気になる動物も少ない気がします。
ゴリラは温かいところに生息すると思うので、冬の寒さは苦手だと思うので、そうするとやはり春秋が1番よさそうですね。
ちなみに私の大好きなレッサーパンダは冬に元気です。
ホッキョクグマやユキヒョウのような高山の寒いところに生息する動物たちは、冬でも元気だと思います。
京都市動物園はアクセスしやすいからよいですね!
都心にあるコンパクトでまわりやすくて充実している動物園だと思います。
ふらっとでかけるのにちょうどよいですね!
どこのレッサーパンダもかわいいですが、京都のレッサーパンダたちもかわいいーですよー!
今年の京都市動物園の特任大使はレッサーパンダのジャスミンちゃんなので、ポスターとかいろんなところで活躍していると思います。
> こんばんは、まみさん
>
> 私も先日、久しぶりに動物園に行ったんです。
> イケメンゴリラをお目当てに。
> でも、暑さにビックリして??
> イケメンゴリラ君、全然お部屋から出てこず、
> 動きもせず。。。笑
> お顔を見ることができなかったぁ〜〜
>
> で、結果、動物園は気候の良いころに行くべきなんだ、、、と思いました。
> 確かに人間と一緒で、
> 動物さんも過ごしやすいときが良いよね〜
>
> リベンジ、、、いつになるかな?
> 予定ないわ(笑)
>
> 今度は、気候の良いころに、京都でレッサーパンダ楽しみます〜♪
>
> たらよろ
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