2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(1)アクセス編&初めて降りた長野で善光寺(前編)~写欲がそそられた仁王門までの参道&信州そばグルメ&茶臼山動物園ナイトズーの様子&善光寺のお守りと長野みやげ
2017/08/12 - 2017/08/12
932位(同エリア1747件中)
まみさん
夏休みもお盆休みもない和が職場の8月唯一の3日連休。
その中日に、そうだ、長野に行こう!
と思いました。
今年2017年の夏もナイトズーを楽しみたいと思っていたのですが、長野の茶臼山動物園なら、レッサーパンダのおはなしが終わる20時すぎに動物園を出るようにすれば、新幹線でのそ日のうちに帰宅できます。
そして、通常の閉園時間よりも遅くまで動物園にいられるのだから、どうせなら午前中は善光寺に行ってみよう、と思いました。
レッサーパンダの東の聖地といわれる茶臼山動物園は、初めて新幹線で遠征した動物園ですが、2017年7月に初めて訪れて以来、今回で通算12回目になります。
でも、いつも動物園で1日が終わってしまうので、過去11回、茶臼山動物園以外に行ったこともなければ、長野駅で降りたことすらないのです。
というわけで、思いたったが吉日とばかりに新幹線の指定席を取ろうとしたのが4日前。
お盆の混雑をなめていた私は、第一希望のいつもの時間の新幹線の指定席は取れませんでしたが、なんとか9時に長野駅に着く席をゲットできたので、まずは善光寺へ!
この旅行記では、善光寺の山門までのアクセス編と、ランチに参道の店でとった信州そばグルメや、善光寺のおまもり・帰りの長野駅で大急ぎで買ったおみやげ編の他、はじめての茶臼山動物園のナイトズーの様子の一環、という風に、1日の流れをざっとまとめました。
<三日連休中日を利用して遠征した長野の善光寺&午後とナイトズーの茶臼山動物園の旅行記のシリーズ構成>
■(1)アクセス編&初めて降りた長野で善光寺(前編)~写欲がそそられた仁王門までの参道&信州そばグルメ&茶臼山動物園ナイトズーの様子&善光寺のお守りと長野みやげ
□(2)善光寺(後編):山門から本堂と経蔵の善光寺資料館まで~拝廊特別解放の山門から眺めた境内や資料館の特別展など
□(3)午後から訪れた茶臼山動物園:Hello!キリンとニホンザルの赤ちゃん&がんばれ日本の淡水カメ
□(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたビントロングのシュートくん
長野駅バスのりば案内
http://www.alpico.co.jp/access/station/nagano_sta.html
長野駅と善光寺間に利用した善光寺ロータリーバス「びんずる号」の路線図と時刻表
https://www.alpico.co.jp/access/nagano/binzuru/
信州善光寺公式サイト
https://www.zenkoji.jp/
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ>
06:30頃 家を出る
07:13 大宮駅到着
07:46 大宮駅発の北陸新幹線かがやき503号に乗車
(※06:54発はくたか551号は満席で指定席が取れず)
08:43 長野駅に到着
09:10 長野駅1番バス停から善光寺大門までバスに乗車
09:20 善光寺山門に到着
09:20-11:45 善光寺参拝&見学
11:50-12:25 参道の「たきや」でそば道楽ランチ
12:25-12:35 「たきや」で買い物
13:00 善光寺大門乗り場からバスで長野駅に戻る
13:11 長野駅発のJR篠ノ井線・戸隠行に乗車
13:25頃 篠ノ井駅に到着
(ホームの待合室でZooぐるバスを待ちながら休む)
14:00 篠ノ井駅西口発のZooぐるバスに乗車
14:15 茶臼山動物園に南口から入園
14:15-14:20 ライオン
14:20-14:25 ジェフロイクモザル
14:25-14:40 サバンナエリア
(キリン&赤ちゃん/シマウマ)
14:45-14:50 オランウータン
14:50-15:05 ニホンカモシカ
15:05-15:10 ニホンジカ
15:10-15:20 ニホンザル
15:20-15:30 ウォンバット・ツキノワグマ
15:35-15:55 2017年企画展「がんばれイシガメ」
15:55-16:00 子供動物園
(アルパカ・ヤギ・ヤマアラシ)
16:00-16:05 アジアゾウ
16:05-16:50 レッサーパンダ
(すでに屋外パンダ出勤)
16:50-16:55 ビントロング
17:00-17:50 レッサーパンダ
17:50-18:00 休憩
18:00-18:10 アジアゾウにスイカのプレゼント
18:15-18:30 ウォンバットのおさわりタイム
(地方局のテレビ中継あり)
18:30-18:40 ツキノワグマのおやつ見学
18:40-18:45 ニホンザル
18:55-20:00 レッサーパンダ
(19:05~ロンくん展示場前で整理券確保のために並ぶ)
(19:30~おしえてロンちゃん&エサやり体験)
20:10 南口から動物園を出る
(ナイトズー閉園時間は21時)
20:20 南口発ナイトZooぐるバスに乗車
20:35 篠ノ井駅西口に到着
20:39 篠ノ井駅発のしなの鉄道・長野行きに乗車
20:52 長野駅に到着
21:00-21:05 長野駅の新幹線待合室のコンビニで買い物
21:15 長野駅発の新幹線あさま630号に指定席を変えて乗車
(指定席をとっていたのは22:05発かがやき518号)
(21:46発はくたかでも22:05発かがやきでも帰宅時間は同じ)
22:34 大宮駅到着
23:30頃 最寄り駅に到着
23:40頃 帰宅
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつも通り大宮駅で新幹線に乗り換え
4日くらい前に指定席をとろうとしたら、第1希望の6時54分発の全席指定のはくたかはすでに満席で指定席がとれませんでした。
なので、かわりに7時46分発のかがやきに乗ることにしました。
というわけで、さすがにお盆の連休は中日でも、新幹線の改札前から混雑していました。
8月に新幹線を利用するような遠征に行くのは初めてですから、ちょっと圧倒されました。 -
早めに大宮駅に着いたので、待合室で朝食の駅弁を食べる
長野駅でおそばの朝食もいいかもしれないと思ったのですが、当初の希望より長野到着が遅くなるので、到着したらすぐに善光寺に向かいたいですし、むしろランチにおそばを頂こうかと思いました。 -
なんだかんだとお気に入りの日本のおもてなし弁当
-
いろんなおかずがほどよくそろって
-
お品書きを見ながら1つ1つ頂く
-
定刻の8時43分に長野駅に到着
けっこうグルメな知り合いいわく、おそばがおいしい長野は、新幹線の駅の立ち食いそば屋でもいける、と言っていました。
ここのことかな。 -
初めてくぐる長野駅改札出口
いつもすぐに篠ノ井線に乗り換えるべく在来線のホームの方に行っていましたので、こちらの改札は初めてです。 -
改札のそばの信州の夏のディスプレイ
-
立体的でステキな顔出しとアルクマくん
我が家の最寄り駅でも、信州デスティネーションのキャンペーンをやっていました。 -
材料は色付けされたペットボトルのキャップ
-
初めて改札を出た長野駅
北陸新幹線の駅同士ということもあってか、こあたりは秋田駅に似ていました。 -
広々とした善光寺口
-
ふりかえるとアルクマくんの垂れ幕が可愛い
-
和のイメージ感たっぷりの巨大な長野駅善光寺口
-
1番バスのりばのバスは、すべて善光寺に行く
バスも頻発していましたし、おかげで善光寺へのアクセスは分かりやすく、ラクでした。 -
1番バスのりばの路線図と時刻表
どのバスも善光寺に行くので、乗り間違えもなく分かりやすいです。
路線によっては本数が少ないですが、全部が善光寺に行くので、平日も土日祝日もだいたい10分おきくらいにバスがあることになりました。 -
善光寺大門前の停留所と乗ってきたバス
このバスはここが終点の巡回バスのようでした。
降りた乗り場が、そのまま帰りの長野駅行きのバス停になっていました。 -
善光寺大門前の参道
同じバスに乗ってきた2人連れの女の子のおしゃべりに耳をすませたところ、この参道には有名だったり話題となっている店があるようです。 -
建物が蔵造り風なのがいいかんじ
-
2年前の2015年のご開帳のときに外装をきれいにしたかもね
-
大門前の交差点
交差点の向こうから歩行者天国となっているようです。 -
仁王門につづく石畳の参道
赤い提灯のが印象的です。
この参道(敷石)にはいわれがあるようです。 -
史跡である善光寺参道(敷石)の説明
-
仁王門前の参道沿いには
左右にそそられる建物が目白押しでした。
その1つの「正智坊」。 -
赤い提灯が飾られて
提灯に枯れた名前は寄進者でしょうか。 -
満開のサルスベリと和の家屋
-
御朱印受付所だった@
-
チベット僧のようなお地蔵とタヌキ地蔵
-
むじな地蔵尊というらしい
-
むじな地蔵と灯籠の説明
むじなって何かと思ったら、タヌキのことでした。
さきほどのむじな地蔵とタヌキの像の説明もありました。 -
石畳の参道沿いにった堂照坊
-
瓦門と緑のモミジがすばらしい
親鸞聖人百日御進留場とのことです。 -
紅葉と松越しに眺める善光寺・仁王門
-
巨大で堂々たる仁王門
「仁王門は宝暦2年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、その原型は善光寺史料館に展示されています。」
(善光寺公式サイト「境内のご案内」より)
https://www.zenkoji.jp/keidai/ -
仁王門に奉納された、たくさんのわらじ
-
仁王門を守る仁王像は網の向こう
-
口を開いた阿吽の阿の仁王像は筋肉隆々
乳首はお花マーク@
なにか飾りが付いているのでしょう。 -
口を閉じた阿吽の吽の仁王像も筋肉隆々
網越しに撮影したので、目がぎろっとなり、おそろしげな顔付きがますますおそろしく撮れました。
これら仁王像制作にあたって作者が作った小型の像は、資料館にありました。 -
アンクレットをつけた理想的な足
私のような扁平足で外反母趾とは全く違います。
きれいな土踏まずもありそうです。 -
仁王門から山門へつづく参道・その1
このあたりも、買い物はせずともちょっと覗いてみたくなるお店がたくさん並んでいました。 -
仁王門から山門へつづく参道・その2
おみやげを買うというよりは、時間があれば、食べ歩きとか、喫茶店に入りたくなりそうでした。 -
もうじき山門へ
山門に近づくにつれて、にぎわいが増してきました。
拝観している人々の姿が見えました。
この日は手作り屋台の店がならぶ、善光寺びんずる市が立っていて、10時からの開店をめざして準備中でした。
このあと山門から善光寺本堂や資料館を含む境内の写真は、善光寺編の後編として、次の旅行記「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(2)善光寺(後編):山門から本堂と経蔵の善光寺資料館まで~拝廊特別解放の山門から眺めた境内や資料館の特別展など」にまとめました。 -
11時45分に善光寺の参拝や境内散策が終わり、参道沿いの手打ちそばやでランチをとる
ぱっと目についたこの店に入りました。 -
食堂ってかんじの店内の様子
こういうかんじなので回転は早かったですし、まだ12時前だったからか、すぐに席につくことができました。 -
窓際の席にて
格子越しに眺める参道のお向かいがいいかんじでした。 -
メニュー
おそは以外のメニューもありましたが、やっぱりここは、おそばを頂きましょう。
そばは、打ち立てのものを出すので、注文してから20分くらいかかるとありましたが、まあ、せっかくですし、次の動物園散策をするために、しっかり体を休めておくことができます。
ほんとにもっと時間を節約したかったら、駅の店に入るという選択肢もありました。 -
お茶とお通し
左はかりんとうみたいなかんじ、右はからし三撰きのこ。
からし三撰きのこは美味しかったので、できれば買いたかったのですが、あとで1階の売店でささっと買い物をしたときに見つからなかったし、ほかのお菓子を買ってしまったので、まあいいやとしてしまいました。
これから動物園に行くので荷物を増やしたくなかったのと、旅先で気に入った佃煮系は、自宅では案外食べる機会がなくて、残りがちなので。 -
たきやのそば道楽(税抜き1,700円)
わんこそばは、温かいおそばの方が味わえるそうですが、食堂内は冷房がきいていても、曇天でも、やはり蒸し暑かったので、冷たいおそばに変えてもらいました。
ざるそばの方は、おつゆととろろで頂きました。 -
帰りに大本願にちょっとだけ寄る
大本願
「大本願の創建以来、尼公上人をもって住職とし、代々皇室関係の方々が入山されています。近世において、尼僧では伊勢・慶光院、熱田・誓願寺とともに日本三上人といわれていましたが、今日では大本願の上人様のみが法灯を継承されております。大勧進の貫主(かんす)と共に善光寺住職を兼ねており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤め)に出仕されます。
大本願には、本誓殿・奥書殿・明照殿・表書院・光明閣・寿光殿・宝物館などがあります。」
(善光寺公式サイト「境内のご案内」より)
https://www.zenkoji.jp/keidai/ -
大本願の本理院殿地蔵さま
-
本理院殿地蔵さまの説明
-
大本願だけでも見どころ多そう!
-
ひとにぎり地蔵
大本願に寄った理由はこれです。
ひとにぎり地蔵さまをお守りとして受けたいと思ったのです。 -
サルスベリとひとにぎり地蔵さま
ひとにぎり地蔵さまは左手でにぎった形になっています。 -
頒布所にて、大本願オリジナルのひとにぎり地蔵を受ける
ピンクの袋に入っている方は最近できた、ほっぺに紅が入っている新しいタイプだそうでず、はじめてなので、従来のひとにぎり地蔵を受けました。
自分の分だけでなく、あげたいと思っている人の分も受けました。
専用の袋があると、お地蔵さまを袋に入れておいて、直接握ることができます。
手芸をやる人ならちゃちゃっと作れそうですが、一緒に受けました。
ひとにぎり地蔵はすべて手作りなので、1つ1つお顔が違います。
なので、見本として出ているのがどうしても気に入ったという海外からの観光客が、袋の中のものは微妙に顔か違うかもしれない、と外に出ていた赤いほっぺのひとにぎり地蔵の方を受けていました。 -
長野駅に戻ったのは13時
善光寺大門のバス停に着いたら、ちょうどバスが来ていて、タイミングが良かったです。
ただし、いまから篠ノ井駅に向かっても、動物園行きの巡回バスであるZooぐるバス13時15分発には間に合わないので、その次の14時発を待つことになります。 -
この在来線改札口をくぐるのも初めて
長野駅と篠ノ井駅間の電車は1時間に2~3本しかないので、長野駅でのんびりせず、さっさと篠ノ井に向かうことにしました。 -
見慣れた篠ノ井駅西口
篠ノ井駅に到着したのは13時25分頃でした。
どうしても動物園に急ぎたければ、駅からタクシーという手もありましたが、レッサーパンダはたぶんお昼寝しているし、なんだかんだと疲れた体を、冷房のきいた待合室で休めていたら、30分なんてあっという間にたってしまうので、14時発のZooぐるバスを待つことにしました。 -
西口出口は線路上の高架通路を渡る
昼になって少し空から雲が抜け、ときどき晴れました。
晴れると、その間だけものすごく暑く感じられました。
でも、午後も大半曇天で、お盆の時期にしては涼しく過ごせました。 -
西口ロータリーにZooぐるバスがもう来ている
-
本日はナイトズーにあわせて夜間も運行してくれたZooぐるバス
以前はナイトズー期間にナイトZooぐるバスの運行をしていたわけではないようです。
Zooぐるバスの夜間運行があったことも、今回、茶臼山動物園のナイトズー遠征の決意を固めた要因のひとつなのですが、動物園にタクシーを呼ぶよりずっとお得で、ラクなので、助かりました。 -
Zooくるバスと篠ノ井駅西口
-
篠ノ井駅西口ロータリーは第一次川中島合戦の布施の戦いの場
この石碑は前からありましたが、字のところが赤くペイントされたのは比較的最近だと思います。 -
本日は南口から動物園に入園
南口はレッサーパンダがいる北口から1番遠いですが、この時間、レッサーパンダは昼寝をしている可能性が高いので、一刻も早くレッサーパンダ展示場に行くニーズがありません。
それに、北口から入園してレッサーパンダを堪能し、他の動物を見に行くため南口へ上り、ナイトズーのイベントのためにまた北口に戻るルートをとるのは大変です。
もっとも、13時半から、レッサーパンダのロンくんのエサやり体験イベントがあるのを知っていたら、そしてその時間に間に合いそうであったら、ここ最近の恒例通り、北口から入園してモノレールを使ったと思います。
でも13時半はとっくに過ぎていましたし、エサやり体験はナイトズーの19時半の回でやれました!
そのときの写真やレポートは、今回のシリーズ最後の旅行記「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(4)茶臼山動物園レッサーパンダ特集&初のナイトズー:お散歩に代わりエサやり体験のロンくん!&おさわりウォンバットと初めて会えたビントロングのシュートくん」にまとめました。 -
茶臼山動物園のナイトズー限定で解放される「夜の森」
-
夜の森の入口
私はここに入る時間はありませんでしたが、とてもにぎわっていました。
ほかにナイトズーのイベントでは、レッサーパンダのロンくんのおはなしタイムは展示場の中がぎっしりになったくらいの盛況でしたが、子供動物園のチューチューレース(モルモットのレース)は、優勝馬ならぬ優勝モルモットの券を持っている人は景品がもらえるので、とても盛り上がっていたようです。 -
茶臼山動物園から眺めた篠ノ井の町
本日は夜景も見られました。
きれいでしたが、見たのは帰りのナイトZooぐるバスの中でしたので、写真は撮れませんでした。 -
ナイトズーのために夜の足元を照らす動物ランタン
地元の小学五年生のイラストのランタンです。
どれも力作で可愛くて、どの写真も撮っておきたかったくらいですが、きりがなくなるのでレッサーパンダに注目することにしました。 -
笹を食べるレッサーパンダと木に上るレッサーパンダ
-
レッサーパンダとジャイアントパンダ
この動物園で実際に見られるからか、レッサーパンダの方が写実的なようです。 -
レッサーパンダの森にいるレッサーパンダとラスカルみたいなレッサーパンダ
茶臼山動物園はレッサーパンダがたくさんいるし、展示場も見やすく、力を入れていることもあってか、レッサーパンダのイラストは思ったより多かったです。
レッサーパンダ・ファンとしては嬉しいです。 -
ランタンは夜になると、ぐっとムードが出る
-
ちょこんと座ったレッサーパンダ、可愛い!
-
ねこっぽいレッサーパンダとジャアントパンダ@
-
手前のレッサーパンダ、すごい力作
-
ランタンの道もステキ@
-
実際に茶臼山動物園にいる特手のレッサーパンダに似ている気がしてくる
-
レッサーパンダの爪が鋭いことをよく観察している
-
どれも可愛くてきりがない@
ちなみに、公式サイトのナイトズー案内では、懐中電灯が必須みたいな書き方がされていたので、園内はもっと暗いのかと思っていましたが、他の動物園同様、こうやって明かりが随所に準備されてたので、特に懐中電灯がなくても大丈夫でした。
もっとも、大人同士ではなく、小さなお子さん連れの場合は、念のために懐中電灯はあった方がよいかもしれないいですが、それは他の動物園のナイトズーも同じでしょう。 -
アジアゾウ展示場前の屋台コーナー
茶臼山動物園にはレストランがなく、軽食売店もなく、食べ物をゲットできるのは、こういった外の業者の屋台のみです。
だからナイトズーのときには売店はさぞかし混んで食べ物にありつくのは大変だろうと思って、夕食用の菓子パンを持参してきましたが、売店は空いていたので、心配する必要はなかったみたいです。
ナイトズー自体は、たとえばイベントがあるところはとてもにぎやかでしたが、ナイトズーに訪れた来園者は、ランチ時ほどは夕食を園内でとらないようでした。
涼しくなる夕方になってから来園する人も多いでしょうからね。
ナイトズー閉園時間は21字でしたが、そこまでいると本日中に帰宅できなくなるので、20時20分南口発のナイトZooぐるバスに乗って篠ノ井駅に戻り、長野駅から新幹線で帰宅しました。
念のために最終の新幹線を予約していたのですが、それより2本前に間に合ったので、新幹線の改札をくぐる前に指定を変更し、日付が変わる前に帰宅できました。 -
本日ゲットした長野みやげ
動物園には20時までいて、帰りの新幹線は21時台だったので、新幹線の駅の売店は、待合室のコンビニしかやってませんでした。
しかも、当初予定してた22時5分発ではなく、そのそ2本前の21時15分発の新幹線に間に合いそうだったので指定席を変更したため、乗換時間が15分ほどになってしまいました。
なので、大急ぎで選んでゲットしました。
このあと来月まで遠征の予定はないので、全然ゲットできないよりは良かったです。
・善光寺長寿せんべ12枚入り540円
ピーナッツトッピングでクッキー生地のせんべい。
せんべいというより、やっぱりクッキーかな。
・ブルーベリーラングドシャ信州賛歌 756円
大好きなラングドシャのブルーベリーサンド。
・信州りんご&バターサンドクッキー 756円
信州りんごチップ利のシナモンバタークッキー@
お気に入りのそばの実トッピングの卯月堂のせんべい「そばの華」がなくて残念でしたが、新しいおみやげが買えました。 -
本日ゲットした善光寺みやげとおまもり
実は、ランチを食べた善光寺の参道の「たきや」で食事をし、5%割引券をもらったので、お菓子もしっかりゲットしてました。
善光寺の後は動物園で過ごすので、荷物になるので善光寺参道ではおみやげを買うのはやめようと思っていたいのですが、このきなこもちは、たきやオリジナルで他にはないそうです。
まさにきなこの味がするおもちで、とってもおいしかったです。
その他は、善光寺本堂で受けた、おびんずるさまなでまもりと、仏足跡のおまもり、それから参道の神社で受けた、ひとにぎり地蔵。 -
ひとにぎり地蔵尊
専用の袋にれて、不安になったり、気持ちが落ちつかなときに、ぎゅっとにぎりしめます。
もともとなにかをにぎるという行為は人を安心させるところがあると思いますが、それが小さな手のひらサイズのお地蔵さんだと、ますます効果がでる気がします。
アクセス編・グルメ編・おみやげ編おわり。
でも、善光寺と茶臼山動物園の旅行記は、まだこれからです!
「2017年お盆の三日連休中日は長野遠征(2)善光寺(後編):山門から本堂と経蔵の善光寺資料館まで~拝廊特別解放の山門から眺めた境内や資料館の特別展など」へとつづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
83