2017.7 還暦記念旅行で半世紀をかけた夢、「赤毛のアン」の島でアンになる！…②ハリファクスからシャーロットタウンまで300キロのドライブ

2017/07/13 - 2017/07/22

普通、プリンスエドワード島へは、島の中のシャーロットタウン空港まで飛行機で行ってというのが定番なんだけど、なんたって我が家はＪＡＬありきから始まる計画。

ボストンまで飛ぶとなると、プリンスエドワード島に一番近い空港といえば、ノバスコシャ州のハリファクス空港。
そこからプリンスエドワード島まではどうする？
長距離バスもあるみたいだけど、久しぶりにレンタカーで走ってみるかということに。
レンタカーは４年ぶり、カナダを走るのは５年ぶり４度目。

とはいえ、いきなり３００キロ近くの大移動！
ま、カナダのハイウエイは走りやすいっちゃあ走りやすいんだけどね、久々なので超緊張しますわ。

でも最近は便利になりました。
今回はタブレット持参で、ナビ代わり。
Ｇｏｏｇｌｅマップだと、オフラインでもちゃんとナビの機能果たしてくれるし、こんな心強いものはないわ～。
もう、スマホ・タブレットがあればどこでも行けるね。
でもちゃんと事前に自分でルート作成したりしてお勉強もしてましたよ～。

そんなこんなのプリンスエドワード島までのドライブの様子です。
私の旅行記は、調べていてこんな情報があればよかったのにと思うようなことをあえて載せているので、くどいものになっていますので興味のない方はスルーしてくださいませ。m(__)m

あ、それから「プリンスエドワード島」って長ったらしいので（笑）、これからは通称の「Ｐ．Ｅ．Ｉ．」と表記します。

立ち寄った場所
　・コンフェデレーションブリッジ麓のゲートウエイビレッジ

　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊★　日　程　★＊＊＊＊＊＊＊＊

　　７／１３（木）　千歳⇒成田⇒Ｂｏｓｔｏｎ（ＪＡＬ００８便）
　★７／１４（金）　Ｂｏｓｔｏｎ⇒Ｈａｌｉｆａｘ（ＡＣ８８９４便）
　　　　　　　　　　Ｈａｌｉｆａｘ⇒レンタカーにてシャーロットタウン
　　７／１５（土）　イーストポイント灯台等東海岸　
　　７／１６（日）　キャベンディッシュへ　
　　７／１７（月）　ノースポイント灯台等北海岸
　　７／１８（火）　ＰＥＩを離れルーネンバーグへ　
　　７／１９（水）　ルーネンバーグ⇒Ｈａｌｉｆａｘ　ペギーズコープ
　　７／２０（木）　Ｈａｌｉｆａｘ⇒ボストン（ＡＣ８８９３便）
　　　　　　　　　　Ｂｏｓｔｏｎ市内観光＆レッドソックス試合観戦
　　７／２１（金）　Ｂｏｓｔｏｎ⇒成田（ＪＡＬ００７便）
　　７／２２（土）　成田⇒千歳　　

エリア プリンスエドワード島(カナダ)

• 交通手段: レンタカー

★7月14日（土）★　前編

午前10時40分過ぎ、定刻よりちょっと早めにハリファックス空港到着。
予想通りのこじんまりとした空港ですが、一応国際線ですからね。

ハリファックス スタンフィールド国際空港 (YHZ) 空港

飛行機を降りて通路をちょっと歩いたら、もうそこはイミグレーション。

開放的な明るい雰囲気です。
大都市ではほとんど地下か、というような薄暗いところばかりだもんね。
あ～、そういえばバンクーバーも明るい開放的な感じだったな～。
カナダはそんな感じなのかな。

飛行機を降りて後ろに見える階段を下りてきたんです。

イミグレーションにこんな工夫があるのはやっぱりバンクーバーと共通するものがあるな～。

緊張する無味乾燥な場所じゃなくて、歓迎されてる！という空気感って大切ですよね～。

バゲッジクレームも楽しい～。

真ん中に白と赤のコントラストもかわいい灯台が！
ここノバスコシャやＰ．Ｅ．Ｉ．のシンボル的存在だもんね。

カルガリー空港も、なかなか凝った楽しいバゲッジクレームだったっけ。

到着ロビー。
シンプルで明るくて機能的な空港のようです。

この時写真を撮っただけであまり良く見てなかったけど、ちゃんと見渡していれば、帰りの便の時に迷わなくて済んだのに～。＾＾；
帰りは、再びアメリカへと出発するのですが、アメリカへの出国はちゃんと2階という表示が見えているんですよね～。

それでは、レンタカーを借りに行きましょう。

ここハリファックス空港のHertzで予約しています。
案内に従って進みます。

で、どうやらこのエレベーターに乗っていけばいいようですね。

エレベーターに乗って、下の階に降ります。

目の前の通路を渡って、向こう側に行きます。

空港の建物と道路を挟んで、レンタカーオフィスと空港直結のアルトホテル（後日泊まります）があります。

道路を渡ると、目の前にレンタカーオフィスの建物がもう見えています。

HertzやAVISなど各社のカウンターがあります。

どこでもよかったんだけど、Hertzで「カローラ」があったのでHertzで予約したんだけど…

一週間で４１５ＣＡＤ。（約３７０００円前後）
ナビはつけません、タブレットのグーグルマップで大丈夫。

車はカローラじゃなく「ＤＯＧＧＥ」とかいうメーカーのカローラよりちょっと大きい感じのタイプ。

ま、トランクにスーツケース余裕で３個入るくらい大きいです。

一通り傷がないか確かめて証拠写真も撮った、はずだったんだけど…
結果、返却時に写真に残っていない飛び石の傷が見つかり、保険には入っていたけど免責分だとかで若干の請求が来ました。
ちょっと悔しいけど、道中危ない目にも合っていたので、これで厄を落としたと思ってあきらめることにします。

さ～、それでは出発しますよ～。

当初の予定ではあまりお天気は良くないはずだったんだけど、さすが「晴れ女」の私。
還暦になってもまだまだパワーは衰えていませんね。
あ、この時はまだ５０代でしたけど～。＾＾；

久々のレンタカー、運転の夫は当たり前ですが緊張しています。
なんたって、標識の速度が１１０キロとかありえない数字ですからね。

ハイウエイの途中で料金所がありました。

どのレーンかわからないので、とりあえずＣＡＳＨの表示があるレーンに入り４ドル支払います。

懐かしいね～、これぞカナダのハイウエイだよね～。

カナディアンロッキーもこんな感じ。
ハイウエイと言っても、有料じゃないので（さっきの料金所は別として）、乗り降り自由。

間違って降りても通り過ぎても、まぁ元に戻れるけど、それはそれでちゃんと戻れるのか心配だけど、グーグルマップのナビ機能のおかげで何度も助けられました。
もう、これなしでは運転できません。

お～、すごい風力発電の柱？の数。

周りに高い山がないから、風はそのまま吹き付けるんだろうね

牧草ロール、ころころ。（笑）

地元北海道でもよく見かける風景なんだけど、外国だというだけでおしゃれに感じるのはなぜ？＾＾；

ハイウエイだけど、途中一般道みたいな道路になったり、工事渋滞があったり。

目の前の車、「ＨＯＮＤＡ」
日本の車走ってますよ～、たぶん、感覚的にですが6割以上は日本の車といった感じです。

キャンピングカー、たくさん走ってましたね～。

本当にこちらの方たちはアウトドアがお好きなようで。

とか何とか言っているうちに、やってきました！

Ｐ．Ｅ．Ｉ．へと渡る「コンフェデレーションブリッジ」です。
ハリファックスを出て１時間半ほどです。

１９９７年に完成した、カナダ本土とＰ．Ｅ．Ｉ．を結ぶ全長１２．９キロの橋。
海面が凍結する地域では世界最長の橋。

Ｐ．Ｅ．Ｉ．に入るときには料金はかかりませんが、出るときに４６．５ドルかかります。（クレジットカード利用可）

景色は最初はこんな感じでちらっと見えますが、そのうち見えなくなるのでちょっとつまらない？（笑）
観光バスなら、きれいに見えるのでしょうね。

ほとんどこんな感じで目の前の道しか見えません。

が、途中で向こうの道が上り坂になってるのがわかり、それもまた楽し。

Ｐ．Ｅ．Ｉ．が見えてきたよ～。
６，７分といったところでしょうか。

コンフェデレーション ブリッジ 現代・近代建築

と、ここで今回の我が家の強力な相棒のタブレット君ご紹介。

こんな感じでグーグルマップを表示させておけば、迷うことなく目的地まで辿りつくことが出来ます。

オンラインで検索してお行けば、オフラインでもそのまま引き継いでナビを続行することが出来るというのが助かりますね～。
Ｗｉ－Ｆｉつけっぱなしじゃなくていいから本当に助かります。

う～ん、Ｐ．Ｅ．Ｉ．らしい赤土が見えてきた～！

なんかやけにフラットな地形だな、と思ったらＰ．Ｅ．Ｉ．には「山」がないんですって。

コンフェデレーションブリッジを渡り終え、橋のすぐ麓にあるショッピングセンターに立ち寄ります。

インフォメーションセンター前に駐車場があるのでそこに車をとめます。（もちろん無料）

まずトイレを済ませます。

そしてお目当ての場所へ向かいます。

インフォメーション駐車場の道路を挟んで向かい側にあるこの建物。
「アン」の像が目印。

キャベンデイッシュ フィギュリン 専門店

で、記念写真～。

そこへ通りかかったおじいちゃん、二人の写真撮ってあげるよと声をかけてくれましたが…。

ま、結果はこの通り。
こちらの方々の写真の撮り方はたいていこんな感じなんですよね。
人物だけ映ればいいといった感じで、周りの景色は中途半端。
アンの像が無残にも頭切れてるし。＾＾；
入れるのか入れないのかちゃんと構図考えてと言いたいから、いつも遠慮するんだけど、撮りたがるんだよね～。
ま、みんな親切心なんだけど、ね。＾＾；

さ～、来ましたよ～。

ここは、アンの衣装を着て「なりきりアン」の写真撮影ができるところ。

衣装のサイズもいろいろ、赤毛の三つ編みおさげや麦わら帽子などフルセットありますよ～。
確かマリラやマシューの衣装もあったはず。

ま、今回は私だけですけどね。＾＾；

私に合う？かつらを選んでくれてますが、何か違いがあるのかな～。（笑）

私は衣装を着ただけでもうハイテンション。

で、結果こんな感じになりました～。

ま、笑ってください、還暦おばさんの半世紀の夢ですから笑って許して～。

それにしても私こんなに顔真ん丸だったんだ～。
なんか、ハリセンボンの「春菜」ちゃんに似てるな～。＾＾；

すいていたせいか、いろんなセットでこんなポーズまでとらされたりして遊んでました。（笑）

ま、これがやりたくて来たんですから、お蔵入りにはせず恥をさらけ出します。＼(^o^)／

店内には、アングッズ他Ｐ．Ｅ．Ｉ．のお土産がいろいろと売っています。

このあと、シャーロットタウンの「アン・オブ・グリーンゲイブルズストア」や、アヴォンリーヴィレッジなどにも行きましたが、そこにしかない、というものはなかったような。
ただしお店によって微妙に値段が違ったものもありました。

私は物欲があまりないので、自分用のお土産でそんなに欲しいものはなく。

友達に喜んでもらえそうなお土産を探すのに真剣です。
「赤毛のアン」ファンにとっては信じられないことだけど、「赤毛のアン」を読んだことがないという人もいるのも事実で…＾＾；
そんな人たちでも喜んでもらえるものを探します。

受け狙いで、この三つ編み赤毛のおさげと麦わら帽子が一緒になった「アンづら」いえいえ「夢見るアンハット」にでもしましょうか？（笑）

夫は、友人へ余興用としてお土産にしようかと本気で考えていたみたい。＾＾；

あっ、リカーショップ発見！

これで当分のビール確保できるね。（笑）
それと留守番の息子から頼まれた、カナディアンウィスキーも探さなくちゃ。

その前に、向かいに「ＣＯＷＳ」発見！

「世界一のアイスクリーム」と言われている「ＣＯＷＳ」のアイスクリーム。
これから行くシャーロットタウンに本店があり、カナダ全土で１０店舗、そのうち６店舗がここＰ．Ｅ．Ｉ．にあるんですって。

まずはそのうちの一か所目です。

さすが、行列が出来ています。

「ＣＯＷＳ」の人気はおいしいアイスクリームだけじゃなく、テレビドラマやスターを「牛」にしてしまったというパロディＴシャツが人気お土産なんですって。

でも、お土産としてはちょっとお値段が張るので、買えないよ～。
面白いけど。（笑）

あ、「赤毛のアン」の中に出てくる、ダイアナが飲んで酔っ払ったという「いちご水」（本の中ではいちご水だと思って間違ってマリラが作ったワインを飲ませちゃうんだけどね）が売ってました～。

これはあちこちで売ってますよ。
普通のスーパーでも。（笑）

で、ベーシックにバニラと、Ｐ．Ｅ．Ｉ．といえばのブルーベリーの２種類をチョイスしていただきます。

うん、おいしい！
甘すぎず、くどくなくて後味さっぱり。
苦手な夫もおいしいと言ってました。

コンフェデレーションブリッジを渡っているときに見えてた灯台まで行ってみようということになり、歩いていけなくもないけどあまりの暑さに車で行くことに。

駐車場から、コンフェデレーションブリッジの島から外に出るときの料金所が見えました。

マリーンレイルパーク

１９８９年に廃止されたＰ．Ｅ．Ｉ．の鉄道駅の一つがここ。

ポートボーデン駅跡 史跡・遺跡

当時の面影をしのばせる？

のどかな駅の雰囲気がありますね。

そして、さっきわたってきたコンフェデレーションブリッジと灯台。

青空に映えるね～。

Port Borden Front Range Lighthouse 建造物

で、ちょっと行っただけでもうこんな赤土が、というよりどこもかしこも赤土だらけ、そう、Ｐ．Ｅ．Ｉ．は赤土の島。

菜の花の時期でもないのに一面黄色の畑。

よくよく調べたら、ここＰ．Ｅ．Ｉ．では７月中旬からが菜の花の季節みたい。
へぇ～、そうなんだ。

そして、見事な赤土の畑。

そう、この赤い土のおかげでＰ．Ｅ．Ｉ．特産のおいしいジャガイモがとれるんですって。

場所によって、もう花が咲いているところもあれば、まだ作付はこれからというところもあり、いろんな表情が楽しめます。

さ、これからもっともっといろんな景色が見られるぞ～！
今宵の宿のシャーロットタウンまであと一息！　　　　後編へ続く

この旅行記へのコメント （8）

• ティコママさん 2017/12/14 20:29:03

  お仲間です！

  ゆんこさん、こんばんは。
  
  この度はプリンスエドワード島の旅行記にご訪問頂きありがとうございます。
  今年還暦を迎えられ、おめでとうございます。私は昨年でしたが、ゆんこさんと同じく念願のプリンスエドワード島でアンになりました（笑）
  私は一人旅だったので現地ツアーに参加したのですが、南海岸ツアーの参加者は全員女性で、アンのコスチュームを着た時は皆さん大はしゃぎでした。
  やっぱり嬉しいですよね。あの時の写真はプリントして、主人の仕事場に飾っています。
  なんでココに置くねん！て言われましたが（笑）
  ご主人とレンタカーでプリンスエドワード島に行けるって素敵ですね。
  プリンスエドワード島は遠いので、一生に一度かと思いましたが、思ったより大変ではなかったので（ロストバゲッジはありましたが）また行きたいなぁ～なんて思っています。
  
  これからもどうぞよろしくお願い致します。
  
  ティコママ

  ゆんこさん からの返信 2017/12/15 16:41:39

  RE: お仲間です！

  ティコママさん、こんにちは。
  
  ご訪問ありがとうございます。
  おまけにたくさんの投票やコメントまでありがとうございます。
  私は読み逃げしてしまったのに。^^;
  
  忙しくて煮詰まっていたので、気分転換に旅行記でも見て歩こうと思ったときにそういえば私が行った後誰か行ったかな〜、と思ってPEIの旅行記見て歩いて ティコママさんの旅行記にたどり着きました。
  どの旅行記か忘れないようにとりあえずぽちっとだけしておいて読み逃げしちゃいました。
  全部拝見したいのですが、まだちょっと忙しいのでもう少ししたらお邪魔させていただきますね。
  
  > 今年還暦を迎えられ、おめでとうございます。私は昨年でしたが、ゆんこさんと同じく念願のプリンスエドワード島でアンになりました（笑）
  
  お、還暦アンのお仲間なんですね。(笑)
  やっぱり私たちの年頃の憧れは「アン」ですよね〜。
  
  > 私は一人旅だったので現地ツアーに参加したのですが、南海岸ツアーの参加者は全員女性で、アンのコスチュームを着た時は皆さん大はしゃぎでした。
  
  私もコスチュームを着るために行ったのですから、恥ずかしいも何もなく一人ではしゃいでいましたよ。(笑)
  スタッフの女性が、夫にもマシュウの格好をさせようとしましたが、夫は断固拒否していましたが。
  
  > やっぱり嬉しいですよね。あの時の写真はプリントして、主人の仕事場に飾っています。
  > なんでココに置くねん！て言われましたが（笑）
  
  一番輝いている瞬間ですものね。
  
  > ご主人とレンタカーでプリンスエドワード島に行けるって素敵ですね。
  > プリンスエドワード島は遠いので、一生に一度かと思いましたが、思ったより大変ではなかったので（ロストバゲッジはありましたが）また行きたいなぁ?なんて思っています。
  
  我が家はツアーが苦手なので、カナダだとほとんどレンタカーで動いています。
  そう、最初PEIは最初で最後、一生に一度だから還暦の記念に行かせて〜、という感じだったのですが、思いのほか夫がはまりもう一度行ってみたいなと申しております。
  たぶん、2，3年後には再訪することになるかと。(笑)
  
  そんなこんなで久々に、プリンスエドワード島のことを思い出していました。
  ところで明日夜7時半からNHK総合で「有村架純がカナダへ！ 圧巻の大自然をめぐる旅 」というのが放送されるそうで、プリンスエドワード島にも行くとのこと。
  楽しみですね〜。
  
  では、他の旅行記拝見しに近いうちにお邪魔させていただきます。
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★ゆんこ★
  
  

• ふみこさん 2017/08/06 09:19:43

  赤毛のアン、読んでないのは私です（汗）

  ゆんこさん、こんにちは。ご無沙汰しております！
  
  今年はカナダに行ったのですねー。そして、プリンスエドワード島・・・
  すみません、私、赤毛のアンを読んでません！
  小さい時から触れる機会がなく、そのまま今に至っており・・・。
  
  ゆんこさんの今回の旅行記、赤毛のアンを読んでる方が楽しめるのかな？
  そう思って先日本屋さんで赤毛のアンを手にとってはみたものの、ここはひとつゆんこさんに聞いてみよう！と思ってー。
  
  それにしてもいいお天気ですね！さすがはゆんこさん(^-^)
  
  ＊＊　ふみこ　＊＊
  
  

  ゆんこさん からの返信 2017/08/06 09:47:05

  RE: 赤毛のアン、読んでないのは私です（汗）

  ふみこさん、お久しぶりです。
  
  脚のその後いかがですか？
  もう完全復活しましたか？
  我が家はここ最近山とはご無沙汰しています。
  
  
  > 今年はカナダに行ったのですねー。そして、プリンスエドワード島・・・
  > すみません、私、赤毛のアンを読んでません！
  > 小さい時から触れる機会がなく、そのまま今に至っており・・・。
  
  あ、ここにもいたか！(笑)
  女の子ならだれでも通る道だと思ってた私が自分勝手なだけで、それほど多くないということを今回認識しました。＾＾；
  
  > ゆんこさんの今回の旅行記、赤毛のアンを読んでる方が楽しめるのかな？
  > そう思って先日本屋さんで赤毛のアンを手にとってはみたものの、ここはひとつゆんこさんに聞いてみよう！と思ってー。
  
  もちろん、赤毛のアンを読んだことがある人なら、見ていて、あ、わかるわかる〜というところもありますが。
  でも、プリンスエドワード島はそれだけじゃなく、本当に風景が素晴らしいんですよ。
  私も、「アンの世界」だけを追いかけていたのではなく本の中で描写されている風景をみたくて、と言う方が大きいかな。
  それに、愛媛県ほどの大きさの島に１００近いとも言われる灯台（それも歴史あるものばかり）巡りや、自然豊かなハイキングコースなど、アンを知らない人でも楽しんででもらえる島だと思います。
  写真家の方も、赤毛のアンの島というより、灯台をはじめとして、赤土、花の美しい島としていい被写体となっているようです。
  
  > それにしてもいいお天気ですね！さすがはゆんこさん(^-^)
  
  おかげさまで、それだけは今のところ面目躍如ですね。(笑)
  このパワーもいつまで続くやら。
  
  ぜひぜひ、プリンスエドワード島の美しい風景、見ていただきたいです。
  と言っても私の写真じゃ伝わり切りませんが。
  
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★ゆんこ★

• ゆぅこさん 2017/07/26 18:04:19

  ステキな旅

  こんにちは！
  
  ゆんこさんのコスプレにいいね！
  ですね(σ≧▽≦)σ
  ぜひ旦那様にも『夢見るアンハット』をかぶって欲しかったです(^_^)
  すごく楽しそうなのが伝わってきました。
  
  でもせっかくの御夫婦の写真でアンが見切れてるって・・・地元の方ってそんなところありますよね(*￣ー￣)悪気はまったくないんですよね～旅行アルアルですかね( ￣▽￣)

  ゆんこさん からの返信 2017/07/27 11:33:49

  RE: ステキな旅

  ゆぅこさん
  
  わ〜、たびたびのコメントありがとうございます。
  
  > ゆんこさんのコスプレにいいね！
  > ですね(σ≧▽≦)σ
  > ぜひ旦那様にも『夢見るアンハット』をかぶって欲しかったです(^_^)
  > すごく楽しそうなのが伝わってきました。
  
  コスプレ、言われてみればそうですね〜（笑）
  私一人でテンション上がってましたよ。
  北海道弁でいう「おだってる」状態で。
  夫にもマシューの恰好させようとしたけど、「自分はいい」と逃げてました。＾＾；
  これがディズニーのものならやるんでしょうけどね。
  
  > でもせっかくの御夫婦の写真でアンが見切れてるって・・・地元の方ってそんなところありますよね(*￣ー￣)悪気はまったくないんですよね?旅行アルアルですかね( ￣▽￣)
  
  あちらの方々に撮っていただいた写真は、ほとんど人物中心で周りの景色はどうでもいいみたいで。＾＾；
  せっかく行った場所をうまく納めなくて人物だけならどこでとってもいい写真なんですけど、どうしてもあちらの方は自分大好きみたいで「人」が中心になるみたいですね〜。
  でも、気軽に声をかけてくれるのは本当にありがたいですよね。
  だから私も、「写真撮りましょうか？」とよく声をかけます。
  そんなやり取りもまた楽しい旅先の出来事ですね。
  
  そんなこんなのエピソード、まだまだありますよ〜。
  お楽しみに。
  
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　★ゆんこ★

• kumiさん 2017/07/26 18:02:25

  早い〜

  ゆんこさんへ
  
  今回は早い早い！
  
  Ｐ．Ｅ．Ｉ．
  たぶん、私は行かないと思うけど〜（笑）
  行きたい人にはすごく役に立つ旅行記だね
  いつも思うことだけど、なんか自分も一緒に旅してる感じの旅行記
  楽しみ楽しみ(*^^)v
  
  しかし、カナダをレンタカーで回るなんて
  さすが旅慣れたご夫婦(*^-^*)
  まあ、立派なベテランゆんこ添乗員さんが全部手配してくれるからだけど〜
  
  
  　　　　　　　　★kumi★
  

  ゆんこさん からの返信 2017/07/27 11:25:09

  RE: 早い〜

  kumiさん
  
  > 今回は早い早い！
  
  でしょ〜、我ながらそう思うわ。
  時差ぼけのおかげね。(^_-)-☆
  
  > Ｐ．Ｅ．Ｉ．
  > たぶん、私は行かないと思うけど〜（笑）
  
  うん、久美さんにとっては退屈かも。（笑）
  
  > 行きたい人にはすごく役に立つ旅行記だね
  > いつも思うことだけど、なんか自分も一緒に旅してる感じの旅行記
  > 楽しみ楽しみ(*^^)v
  
  私は写真がうまいわけでも、ドラマチックな文章を書けるわけでもないけど、この情報知りたかったんだ〜、ということが一つでもあればいいなと思って旅行記書いているから、このスタイルしかない。
  久美さんのような面白おかしい文章も書けないし。
  山登り旅行記なんか、一緒に登ったみたいで疲れた、ってよく言われたね〜。＾＾；
  
  > しかし、カナダをレンタカーで回るなんて
  > さすが旅慣れたご夫婦(*^-^*)
  > まあ、立派なベテランゆんこ添乗員さんが全部手配してくれるからだけど〜
  
  カナダは広大過ぎて、ツアーじゃなければレンタカーしかないもん。
  その点は北海道と似ているかもね。
  カナダの道は走りやすいから久美さんも運転してみれば〜。\(^o^)／
  
  さ、また頑張るべ。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　★ゆんこ★