
2017/07/13 - 2017/07/22
9位(同エリア44件中)
ゆんこさん
やっぱりなんでも楽しいことはあっという間に過ぎ去ってしまうんですね~。
「半世紀をかけた夢」、憧れの「赤毛のアン」の島プリンスエドワードにやってきて5日目、とうとう島を離れる日がやって来ました。
まだ行ってないところ、見たりない場所もあるけど、自分なりに満足のいくまでしっかりと世界を感じてきたので、もう十分満足しています。
今回の旅行目いっぱいを「赤毛のアン」に使うというのも一つだけど、そこはほれ、どうせなら他も見てみたいという好奇心もうずいてくるわけで。(笑)
Boston経由でハリファックスまで飛びそこからレンタカーでプリンスエドワード島にわたるというプランを立てたときに、ハリファックスと言えば必ず出てくる観光地が「ルーネンバーグ」だった。
で、そこは2010年に公開された映画「ハナミズキ」のロケ地となった場所。
この映画、3度も見てしまうくらい大好きで、特に、このルーネンバーグのシーンが印象に残っていて、ハリファックスに来るということが決まった時から絶対立ち寄ろうと決めていた。
まさに今回は私の還暦記念のお祝い旅行、私の念願の地を訪れるというものになりました。(夫よ、付き合ってくれてありがとう~)
そんなこんなの私のわがまま旅ですが、これも「還暦記念」と大目に見てくださいませ。(笑)
ルーネンバーグ、小さな小さな町ですが、このトップの写真のようなカラフルな家並みが世界遺産になっています。
今日立ち寄ったところ
・ビクトリア灯台
・ゲートウエイビレッジ COWSなど
・ルーネンバーグ旧市街
・宿泊場所 TOPMAST MOTEL
********★ 日 程 ★********
7/13(木) 千歳⇒成田⇒Boston(JAL008便)
7/14(金) Boston⇒Halifax(AC8894便)
Halifax⇒レンタカーにてシャーロットタウン
7/15(土) イーストポイント灯台等東海岸
7/16(日) キャベンディッシュへ
7/17(月) ノースポイント灯台等北海岸
★7/18(火) PEIを離れルーネンバーグへ
7/19(水) ルーネンバーグ⇒Halifax ペギーズコープ
7/20(木) Halifax⇒ボストン(AC8893便)
Boston市内観光&レッドソックス試合観戦
7/21(金) Boston⇒成田(JAL007便)
7/22(土) 成田⇒千歳
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★7月18日(火)★
とうとう「グリーンゲイブルス」を離れる日となりました。
今朝もまた朝からやって来ました!
今日は朝から気持ちの良いお天気です。アン オブ グリーン ゲイブルス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
そうそう、カナダは今年建国150年のお祝いで、国立公園や国指定の博物館など入場無料になっているようです。
-
イチオシ
グリーンゲイブルスにとってはあって当たり前?のリンゴの木「スノークイーン」
私にとってはいつまでも心に残る風景です。 -
では、本当に最後の別れを告げて…(笑)
半世紀をかけた夢、叶って寂しいというより、すがすがして気持ちでここを離れることが出来ます。 -
と言いつつ、何度も何度も振り返り。(笑)
本当に楽しかった~、来てよかった~。 -
今日も車で来ていたので^^;、キャベンディッシュビーチまでちょいとやって来ました。
ここも宿から歩ける距離なんですけどね。^^;
あ、宿からビーチまでの道、夜は気を付けてくださいねとKayoさんが言ってました。
治安が悪いとかじゃなくて、小動物、とくに「スカンク」に攻撃(例の強烈なにおい)されたら、服は焼却処分だし、ホテルによってはエレベーターNGどころか、部屋には入れてもらえないところもあるということです。
夜道を歩くときは要注意だそうですよ~。 -
ここもハイキングトレイルがいろいろありそう~。
回れなかったのが残念。 -
ちょっとビーチの方に行ってみましょう。
-
♪今は、もう秋~、だれもいない海~♪
じゃなくて、今はまだ朝なので誰もいないビーチです。(笑)
朝日に照らされて静かで気持ちいいな~。 -
朝日が登る時間には起きられないけど。
十分気持ちの良い朝日を拝めました。 -
で、影遊び。(笑)
-
あ、ここはルピナスが咲いていたのかな~。
-
トレッキングコースは、ここから入るようですね。
歩いてみたいけど、今日は朝食を取ったらルーネンバーグまで480キロを走らなくちゃならないので残念だけどあきらめます。 -
昨日は朝もやが立ち込めていた、我が家の宿「Cavendish Breeze Inn」
Mickeyさんと、日本人の奥様Kayoさんお二人で営んでいるB&Bです。
いろいろと相談に乗ってくれるので心強かったです。 -
さっきグリンゲイブルスまで車で出るとき、もうチェックアウトすると思っていたこちらの老夫婦。
おととい会ったばかりなのに、気さくに解りやすい英語で話しかけてくれ、この時もまた戻ってきたのを喜んでくれて朝ごはんまで、テラスでしばし話し込んでしまいました。
お二人とも、ちょっと有名な方?のようなのでお名前は伏せておきます~。 -
私とお二人とが話し込んでいる間、夫は一人でお散歩。
このあたりのB&B滞在者の特権、グリンゲイブルスへの抜け道を通って… -
ゴルフ場の上をしばし歩いていたらしい。(笑)
目の前にゴルフ場があるのに、ゴルフが出来なくてかわいそうだけど、私じゃ回れませんからね~。^^; -
さ~、朝ごはん♪
-
各種パンと、オムレツは日替わりのようです。
「Western omlette」
昨日はチーズだったな。 -
朝食を取りながら、また老夫婦とおしゃべり。
本当は早く食べて出発したいけど、なんか名残惜しいのもあるし… -
チェックアウトもすみ、MickeyさんとKayoさんとも記念写真を撮って…
その時にこの写真に気が付いた。
昔のキャベンディッシュ、ちょうど写真右下に見えている建物が今のこのB&Bだそうです。
それを10年前に買って自分たちで手直ししながら、ここまで作り上げた二人の夢の城なんだそうです。
この写真の時代が、より「アン」の愛した「アヴォンリー」を感じさせてくれますね。 -
では、我が家恒例の「バンザイ」を宿の前ででポーズを決めて出発します。
最近「山」とはとんとご無沙汰なので、なかなか\(^o^)/の出番がありません。^^; -
あらら、キャベンディッシュは晴れていたのに、またまたガスがかかってるわ~。
-
いたるところで見かけていたジャガイモ畑。
なかなか本当に赤土なんだよという写真を撮る機会がなかったけど、ようやく車が走っていない道路で撮ることが出来ます。
あ~、でもあんまり赤く映らないな~。
本当にレンガ色なんですよ。 -
プリンスエドワード島の道。
主要道路以外はほとんどこんな感じの道路。中には舗装されていない道路もあります。
道には必ず〇号線という表示がついてあり、これ大事です。
地図を見ながら今何号線かわかればだいたいどこでも走れます。
速度表示は「キロ」、人家や街でなければたいてい80キロとか90キロとか、ハイウエイでは110キロですから。
この一般道で80キロは結構怖いものがありますけど。^^; -
ますますガスが濃くなって来た~。
-
午前9時半ころ、ビクトリアという小さな町の小さな可愛らしい灯台に立ち寄ります。
-
イチオシ
お天気が良ければ、海をバックにとてもいい感じなんだろうけどな~。
おまけに霧雨っぽくなってくるし、蚊はものすごいし。
ここで蚊に刺された夫、この後しばらくかゆみに悩まされていたようです。
本当におそるべし、カナダの「蚊」です。^^; -
P.E.I.に入るときにも立ち寄ったけど、トイレ休憩と、息子のお土産用に買ったのと同じカナダウイスキーがほしくなった夫のためにお買い物のために、ゲートウエイビレッジに再び立ち寄ります。
ここで、アンのコスプレをしましたよ~。
その時の様子はこちらで。
⇒ http://4travel.jp/travelogue/11264602 -
で、せっかく来たんだから、最後にもう一度食べることにしましょ♪
どっち、って、もちろんCOWSのアイスに決まってるじゃん。\(^o^)/ -
その前に、可愛いもの見っけ~。
COWSオリジナルのショッピングバック。
最近、ばらまき用のお土産としてショッピングバックを買って帰る我が家。
こんなかわいいのならきっと喜ばれるね、と大量買いしてお店の女の子にびっくりされてました。(笑)
「カナダの有名なアイス屋さんでしょ」と知っている人もいて逆にびっくり! -
これは売り物ではありませんが、可愛い~♪
-
で、最後のアイスはチョコにしてみました。
くどくなくてあっさりとしたチョコ味、ここは全体的に甘すぎないさっぱり系のアイスですね。
そうそう、支払いですが、我が家はその時によって現金だったりカードだったりなんですが…
ここのアイスの場合?、カードだとチップ自動的に10パーセント加算されていますのでご注意を。^^;
アイスは現金で買いましょう!(笑) -
さ~、それではいよいよプリンスエドワード島を離れますよ~。
本土側とつながっている「コンフェデレーションブリッジ」、入るときはスルーですが出るときにはこのようなゲートがあり、ここで通行料を支払います。
CA$46.5 (カード利用可)コンフェデレーション ブリッジ 現代・近代建築
-
あらま、橋の上で工事通行止め。
全長約13キロ、海面が凍結する地域では世界最長の橋です。 -
14日に、ハリファックスから島に向かうときにも通ったハイウエイの料金所。
今度はちゃんとわかっていたので事前に4ドル用意しておきました。 -
ハイウエイと言っても、日本の高速道路のようなサービスエリアはなく、出口表示のところにガソリンスタンドやレストランなどの表示のあるところで降りれば、すぐいろんな施設が大体かたまってあるようです。
午後1時を過ぎ、トイレ休憩とお昼ご飯を兼ねて適当なところで出口を出て、とりあえず無難なSUBWAYに入ります。 -
ま、こんなもんですね。^^;
店内が異常に寒くて、暖かい飲み物にすればよかった~。 -
午後3時半過ぎ、今日の宿があるルーネンバーグのモーテルに到着。
(写真は管理棟)
いや~、キャベンディッシュを出て約480キロ、走りましたね~。 -
このドア、二重式になっていて、外のドアは網戸みたいなものになっています。
あとで歩いてみたときに分かったけど、この辺の家のドアはそういう形式になってる家が多いみたい。
で、もらったカギで外のドアを開けようとしても鍵が入らなくて、管理人のおじさんを呼んで来たら、鍵がかかってないという落ちで。(笑)
でもそのおかげで、おじさんともすっかり打ち解けたから、ま、いいっか。 -
モーテル、なので部屋の作りは簡素です。
ベッド右端のすその方、もうぎりぎりでドアが目いっぱい開いた状態、ベッドにぶつかってます。(笑) ちょっと見えてる。^^; -
でも、ちゃんと最低限の設備もありますよ。
-
冷蔵庫も電子レンジも。
そういえば、ここに日本から持って行ったワイン、忘れてきたんだっけ~。
おじさん、飲んだかな~。 -
そしてそして、テラスからの眺め。
そうなんです!
このロケーションに惹かれて、ここに決めたんですから~!!!
向こうに見える町側にしようか、この景色を見られるこのモーテルにしようか悩みましたね。 -
街中のB&Bと一泊料金は同じくらい。
けどモーテルだから、朝ごはんもついていないんだけど、やっぱり景色を取りました。
ちなみに、15日に泊まった高級リゾートホテルと言われている「Dalvay by the Sea」とほぼ同じ料金です。
ここが高いのか、ダルベイが安かったのか。^^; -
目いっぱいズームで撮った観た景色。
ちょっと電線が邪魔だけど。
そう、ここルーネンバーグは世界遺産の街。
カラフルなペンキで彩られた建物が集まる18世紀にできたこの村が、当時の姿をそのまま残しているということで世界遺産になっているんです。 -
と、荷物を片づけたりしているうちにガスって来た~。
さっき撮った写真で撮り納め? -
赤い色が目立つね~。
ルーネンバーグも、わが町と同じく坂の街なんだね。 -
イチオシ
う~ん、ここが一番絵になるかな~。
ひときわ鮮やかな赤い建物がどうしても気になる。 -
ちょっとガスが晴れてきたようなので、早速いろんな景色を見に出かけましょうか。
道路を挟んでお隣は、ゴルフ場です。
話によると、ツアーではこのゴルフ場からこの景色を眺めるのに立ち寄るんだとか。 -
山?丘の上はまだガスってますね~。
あそこまで行けなくはないんだろうけど、体力次第かな。 -
こんな風に勝手にゴルフ場を横切っていきます。^^;
モーテルから、すぐ下の海岸線まではほんの200メートルほど。 -
イチオシ
海岸線に降りてきたところから見える景色。
やっぱりいいな~、この景色、これを見たくて来たんだよね。
新垣結衣・生田斗真主演の「ハナミズキ」を見たときに、心をわしづかみにされたというか、ものすごく印象に残っていた場所。
で調べたら「ルーネンバーグ」という街だった。
この映画のおかげで、この地に立っていると思うととても不思議な感じがします。ルーネンバーグ旧市街 旧市街・古い町並み
-
当時、漁師さんが漁から帰ってきたときに自分の家が一目でわかるように、船に塗ったペンキの余りで家の壁も塗ったとか。
だから、こんなにカラフルなんですね。 -
上の写真はこんな目線で撮ってます。
まだちょっと遠いかな。
と言っても実際には歩いて10分くらいで向こうに見えるところまでいけちゃいますけど。 -
港には、漁の船というより、ヨットとかの方が多いみたい。
実際、最近では漁をする人も少なくなったとか。 -
ハマナスが、もうこんなに大きな実をつけてます。
-
町の入り口に入りました。
あれ?ここは、遠くから見えていた、大きい方のくすんだ赤の建物じゃないかな。
どうやらレストランのようですね、夕食はここにしようかな。 -
その向かいにもレストラン、2階はホテル?
あら、ここは最初にリストアップしていたB&Bみたい。
こっちは、駐車するのに苦労するという話を聞いていたのもあり、それもあって敬遠したんだよね~。^^;
あと、やっぱり古いせいか、構造上もいろいろと問題があるみたいで、町中のB&Bの口コミがあまり良くなかったし。 -
観光馬車?
この道路は、海側のブルーノーズドライブ。 -
港の風景。
対岸に、さっきのゴルフ場が見えています。
モーテルはもっと右手の方だけど。 -
上を見れば、こんな坂道が待っています。(笑)
坂の町に住んでいる私としては、驚くほどでもないけどね。(^_-)-☆
でも、ここも雪が降るんだよね~、大変だろうなと、お気持ちお察ししますわ~。 -
見下ろすとこんな感じ。
傾斜がよくわかりますよね~。 -
中の通りに入っても、カラフルな色は立ち並んでいます。
普通の住宅もあれば、お店になっているところもあり、またB&Bとなっているところもあり、雑多な感じの街です。 -
よく見ていると、こんな出窓のような造りになっている家がかなりあります。
これもやはり漁師さんの家の特徴で、漁に出た夫・息子の帰りを待つ家に残った家族が、船はまだ帰ってこないかなと思いながら港を眺めるためのものだったとか。 -
さてさて、ルーネンバーグにはカラフルな街並みの他にも見どころはあります。
なんとこの狭い地域に、3つの教会が立ち並んでいるようです。
ここは「St. John's Anglican Church」(英国国教会)
威厳がありますね~。 -
「Zion Evangelical Lutheran Church」
-
こちらはあるものでちょっとは知られている?(笑)
「St Norbert's Catholic Church」(カトリック教会) -
何で有名かというと、教会の尖塔の先の風見鶏が「風見鱈」になっている?(笑)
本当にお魚だ~。(笑) -
ここはまた一段とカラフルな!
-
あ、さっきの観光馬車が走ってる!
-
適当にぶらぶら街歩きを楽しんで、再び港まで戻ってきました。
ここはホエールウオッチングなどの観光船の船着き場。 -
あ、これが遠くから見てひときわ鮮やかな、赤い色の建物だ!
-
そうかそうか、これか~、と何気なく見ていたら、気が付きました!
きっと、ここが私が探していた場所だって! -
で、急いでその場所に向かいます。
が、どこかの会社?勝手に入りにくい雰囲気。
でも、立ち話していたおじさま2人に、思い切って聞いてみました。 -
携帯に保存していたこの写真を見せて「日本のこの映画のロケ地はここですか?」ってね。^^;
そうしたらおじ様たち「そうだそうだ、ここだよ」と教えてくれ、写真撮っといでと快くOKしてくれました。
新垣結衣ちゃん演じる「紗枝」が、生田斗真君演じる「康平」の乗ったマグロ船が一足違いで出向してしまった港に駆けつけるシーン。
「ハナミズキ」2010年公開の映画です。
もう3度見ました。 -
ここ、ここです。
アングルが違うから建物の形がちょっと違うように見えるけど、前後のシーンで映っている風景は間違いなくここ! -
新垣結衣ちゃんにはなれませんが^^;
大好きなシーンの場所に立てて感激している私です。
あ~、今回の旅はある種の聖地巡礼ですね~。^^; -
さて、満足したところで。(笑)
おじ様たちにお礼を言って。
お、これはロブスター漁の籠かな。
今までさんざんあちこちで木の籠を見てきたので、なんかすごい進化に感じる。(笑) -
対岸から左手に見えていたちょっとくすんだ赤い方の建物がレストランになっているので、そちらで夕食にしましょう。
もう6時半すぎたしね。
外で食べるにはちょっと寒いです~。 -
レストランは2階、途中博物館?のような展示の中を通っていきます。
-
「OLD FISH FACTORY」
そういえば、ここはモーテルの管理人のおじさんが進めてくれたレストランでした。
おすすめはどこ?と聞いたら、予算はどのくらい?とかいろいろ教えてくれました~。
今回の旅、本当にいろんな人の親切を感じることが出来ましたね~。オールド フィッシュ ファクトリー シーフード
-
ここでも予約なしで飛び込んだのですが、スタッフの女性「予約で満席だけど~、ちょっと待っててね」と、席を作ってくれました。
シャーロットタウンの時も、ダルベイでもそうだったけど、本当に何とかしてくれ、助かりましたね。
で、右手に見えているボックス席に案内されました。 -
メニュー、見ても分からないのは相変わらずなわが夫婦です。^^;
で、いつものようにおすすめを聞くと、薄いブルーで印刷しているこの2品とのことなのでそれにします。
ま、我が家はたいていこんな感じで注文します。^^; -
それと、もちろんビール~。
カナダビールのモルソンに慣れていたから、ハイネケン、久々にきつかったわ~。(笑) -
途中で、窓側のこの席があいたから、向こうに行っていい?と聞いたら、OKよ、というので、席を移動。
いろんな対応がとても気持ちよかったので、これでお料理がおいしかったらチップははずまなくちゃね。 -
窓からの眺め。
やっぱりこんな景色を眺めながらの方が、よりおいしくなるよね。 -
どっちも想像していたのと全然違ってびっくりしたけど…^^;
夫はまたムール貝をそのまま食べれるかな~、と思っていたみたい。
でもどっちも、本当に本当においしかった。
これはこれでアリの選択で、逆に良かったかも。
ちょっと冷えた体に、しみわたるような美味しさでした。
上の写真のお料理は、ちょっとブイヤベースっぽい?
下の写真のは見た通り、魚介類満載のグラタンの様でした。 -
さて、またお散歩がてら歩いて帰ります。
この建物の色が、遠くからでも目立つんですね~。 -
あら珍しい、公共のトイレがありました。
-
立派なお家。
カラフルな色もそうだけど、造りがそれぞれ個性的で見て歩くのも楽しい。 -
さっきまでいた旧市街が、だんだん向こうに見えてくるところまで戻ってきました。
何度見ても飽きない景色ですね~。
たまたま見つかった「ハナミズキ」のロケの場所があの赤い建物のそばだったなんて。 -
車で通った時には気が付かなかった、モーテル「TOPMAST MOTEL」の看板。
最初、ちょっと迷ったんだけどこの看板見てたら迷わなかったのにね~。^^; -
気持ちよさそうな遊歩道。
と、向こうから、お隣の部屋のカップルが向こうからやって来ます。
旅って不思議なもので、ほんのちょっとしか触れあっていないのに、すごく親近感を感じてしまうんですよね~。
そんな出会いも旅のだいご味の一つなのかも。
さ、今日はロングドライブ!
疲れたから早く寝るよ~。
あ、シャワールームの写真撮ってなかったけど、ものすごく狭い私が直立で立っても身動きできないくらい狭い!
こっちの人たちはどうやってシャワー浴びるんだ?
なんて思ったルーネンバーグの夜でした。
明日はいよいよカナダ最後の一日、明後日にはボストンへと戻ります。
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