2016/10/27 - 2016/11/02
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2016年6月23日、英国が国民投票でEU離脱を決めた。
それまでイギリスについて赤いバスとビックベンしか知らなかった私、「どんな所なんだろ?」とだんだん興味を持つように。
それから2ヶ月。
まさかまさかの7連休が取れ、行き先はもちろんヨーロッパ。
ドーバー海峡を鉄道で渡りたい私、コッツウォルズのかわいい村に行きたい母の両方を叶えるべくツアーを探します。
運よく飛行機+宿+ユーロスター片道プランがみつかり、それにちょこちょこ現地発着ツアーをくっつけて予定を組みました。
◆◆◆旅の行程◆◆◆
10/27 ITM→HND→CDG パリ泊
10/28 パリで美術館巡りとフランス料理 パリ泊
10/29 ユーロスターでパリからロンドンへ ロンドン泊
10/30 ロンドン観光・ショッピング ロンドン泊
10/31 コッツウォルズ1日観光 ロンドン泊
11/ 1 ロンドン観光・ショッピング
LHR→HND→ITM
11/ 2 帰国
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今日は旅の2日目。
朝からルーブル美術館・オルセー美術館と美術館をハシゴし芸術の秋を堪能しました。
そのあとシテ島まで歩いてサント・シャペルの美しさに息を呑み、夜はケ・ブランリー美術館にあるフレンチレストランLes Ombreでのコースディナー。
エッフェル塔が真上に見える素敵なレストランで夢見心地な時を過ごしました。
紅葉もちょうどよく、秋のパリを楽しむことが出来て大満足な1日でした。
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パリでのしたいことリスト
◎プチホテルに泊まる
◎本場のフランス料理を味わう
◎エッフェル塔を見ながらワインを飲む
◎パティシエ自慢のスイーツを味わう
◎美術館で芸術の秋を感じる
◎ユーロスター1等でドーバー海峡を渡りロンドンへ
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レート:1ユーロ=114円
ホテル:CAUMARTIN OPERA Paris
http://ja.astotel.com/hotel/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB-caumartin-opera/overview
旅のダイジェスト:
-1- http://4travel.jp/travelogue/11185578
-2- http://4travel.jp/travelogue/11185805
-3- http://4travel.jp/travelogue/11185847
-4- http://4travel.jp/travelogue/11185855
-5- http://4travel.jp/travelogue/11185850
-6- http://4travel.jp/travelogue/11185853
-7- http://4travel.jp/travelogue/11185864
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
これまでの旅はこちら
http://4travel.jp/travelogue/11185578
2016年10月28日(金)
おはようございます。
ベッドの寝心地もよく、フライトの疲れも取れて復活。
ホテルの朝食を食べたらすぐに出かけましょう。
緯度が高いパリはこの時期朝7時すぎというのに夜明け前のような空。 -
ひんやりとした空気だけど寒くはない。
人通りは思ったより少ないからスリに気を付けようっと。 -
おおっ。夜が明けてきた。
朝日に照らされるオペラガルニエ。
今日はオペラ駅からメトロに乗ってルーブル美術館に行ってみる。
母にとっては初メトロ。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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ガイドブック見つつ何とか切符も買え、7号線でPalais Royal Musée du Louvre駅にやってきた。
乗ってるのは2駅なのでホントすぐ。
表は人が少なかったのに、電車内は人いっぱいで驚いた。パレ ロワイヤル ミュゼ デュ ルーヴル駅 駅
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Musée du Louvreと道しるべがある方へ進む。
階段を上がると・・・ -
着いたー!
すぐ右手がルーブル美術館のリシュリュー翼。
やっぱり荘厳な建物だわーーールーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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さぁ、入場しましょうかね~と、日本から手配しておいたミュージアムパスを取り出す。
・・・はずが、ここで大誤算ー!!
ホテルにミュージアムパス忘れてきてる。
痛恨のミス。ガーンガーン・・・
10年前来た時もカルトミュゼ(現ミュージアムパス)を宿に忘れて不便な思いをしたっけ。
成長してない私・・・。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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すまぬ母よ。
取りに帰ろう。
というわけで再びのオペラガルニエ登場。
んもー!1時間のロス。
戻ったころは完全に日も上がって慌ただしい様子のOpéra駅周辺。オペラ駅 駅
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ただいま。
お久しぶりのピラミッド。
来る前に『ダヴィンチ・コード』見直して来たから感慨深いなぁ。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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取りに帰ったミュージアムパス。
これがあれば主な美術館・博物館は並ばずに入場できるスグレモノ。
チケット売り場で結構並んだって情報を得たので購入。
ちょっとトイレに再入場~なんて使い方も出来る。
2・4・6日券しかないけど1日券も販売してくれたらいいのに。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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とはいえまだまだ人は少ないカルーゼル広場。
世界一の入場者数を誇る美術館なので混んじゃうまえにとっとと入場してしまおう。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ピラミッドのメインエントランスから入場。
これは入場前の手荷物検査の列。
ルーブル美術館だけでなく、デパートも教会も手荷物検査がある。
テロがあって以来警戒してるなぁパリ。
でも中まではしっかり見られなくて、大丈夫かね?
そんなに待つこともなく入場。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケット売り場もそんな並んでなく入れそうな様子。
まぁミュージアムパスが最速なのは間違いない。
まずドゥノン翼へ。
広い広いルーブル美術館。
かの有名な絵画を目指す。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヨーロッパ彫刻エリアを抜けて・・・
ダリュの階段踊り場へ。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『サモトラケのニケ』
紀元前190年頃の作品。
相変わらず記者会見状態!ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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横から望遠で。
どんなお顔だったんでしょうか。
2000年以上前の彫刻が現代に残ってるってすごいよなー。
羽根も1枚1枚リアル。ふかふかしてる。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ひょいと見上げると天井もゴーカ!
もともと宮殿だっただけにどこを見ても見ごたえがある。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画の知識はほんとないけど、素敵だな~と思う画。
作者はFrancesco BOTTICINIというフィレンツェのお方の作品らしい。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美女を発見。
わたしも女ですが、こっちはホントに綺麗な女性が多くてついつい目で追ってしまう。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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『岩窟の聖母』(1483-1486年)
天才レオナルド・ダ・ヴィンチ作。
聖母マリアと幼児キリスト、そして幼い洗礼者ヨハネと天使が岩窟を背景として描かれている。
ダヴィンチ・コードではこの裏に百合の紋章の鍵が隠されてたな(*^o^*)ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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同じ画がロンドンのナショナルギャラリーにもあるんだってさ。
見にいけたら行こう。
母「写真とって覚えとこ」ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モナリザのお向かいは巨大すぎる『カナの婚礼』
奥行き感すごい(ノ゚ο゚)ノルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モナリザ含め、写真撮影OKになってたルーブル美術館。
モナリザと自撮りする人多数ww
もちろん私も母もやっちゃいました(・ω<) テヘペロ
すんごい世界的名画なのにガラスがない。
触れられそうなぐらい距離が近すぎてすごさがわからなくなるほど。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな風にワークショップが行われてたりする。
本物の芸術に触れる芸術の都パリならでは。
そら感性も育つわ。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
ふぃーーよく歩いたぜ・・・。
DENON翼をだいぶん奥へ行ったところで外が見渡せるソファ発見。
休憩休憩。
あら、良い景色ー♪
右にカルーゼル広場を望む。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
左にチュイルリー公園が広がる。
木々は秋色に色づいて秋のパリも素敵やわ。
このソファ穴場かも。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ちょいと遠いけどコメディフランセーズ広場から入ってくるバスを激写。
travel Necoさんの言ってたニョキニョキあったー!
もっと近くで見たかったけど・・・ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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しばしの鑑賞の後、再び名画探訪。
『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠』10m×6m。
『カナの婚礼』と同じくめちゃめちゃデカい。
描いては遠くから見てまた描いて・・・と大変だったろうな。
近眼のわたくしには到底無理 (゚◇゚)ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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裸族じゃ~www
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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天井まで画がびっしり。
「ようこんなところに描かはるわ」と母。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウジェーヌ・ドラクロワ作
『7月28日-民衆を導く自由の女神』
1830年のフランス7月革命を描いた作品。
作者のドラクロワも一緒にいるんだよね。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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模写してる!
原画を模写するなんて日本の美術館じゃ見ない光景。
どんなふうに仕上がるのかも見てみたい。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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たくさん歩いてまじ疲れた。
いつのまにかお昼やん。
館内のカフェ『Café Mollien(カフェモリアン)』で一休み。
テラスも行ってみたけど、スモーキングパラダイスだったので中で休むことに。カフェ モリアン カフェ
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炭酸水とパン・オ・ショコラ 2セットで10.4ユーロ。
美術館内にしてはリーズナブル。
しかもこのパン美味しかった~(^◇^)
食べ物は他にケーキやサンドイッチもあり。カフェ モリアン カフェ
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イチオシ
美しいカップルの光景にみとれる。
純粋に羨ましい。カフェ モリアン カフェ
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席からの眺めは
カフェ モリアン カフェ
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こんなかんじ。
何と言ってもルーブル美術館の中だから、どこ見てもお茶しながら芸術を楽しめる環境。カフェ モリアン カフェ
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なかなか寛げたわCafé Mollien。
足元にはこんな立派なブロンズがあったのね。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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さっ、カフェで英気を養ったところで、も一つ名画探訪に出かけるか。
混み混みのドゥノン翼を脱してリシュリュー翼へ。
教えてもらった近道は階段ですって。
ヒーヒー言いながら3階へ。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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階段の踊り場で笑う2つの顔。何!?
こんなとこ夜きたらまじ怖いルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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初めて来たリシュリュー3階。
なんかドゥノンと雰囲気が違って新鮮。しかも空いてる。
ルノワール作
『La lecture(読書する二人の少女)』
柔らかなルノワールの絵は和むわ~。
オルセーの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』も一番好きな画だし。
ルーブルにもルノワールがあるなんて知らなかった。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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左上 ルノワール作 『女性の肖像画』
右上 フェルメール作『レースを編む女』
左下 フェルメール作『天文学者』
右下 モネ作『オンフルール近郊、雪』
日本人に大人気のフェルメールとルノワール。
印象派といえばオルセーかと思ってたけどルーブルにもあったなんて。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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前来た時は閉館2時間前っていっても実質1時間半しかなかったから小走りでまわったっけ。
今回は母と一緒だったし休み休み周れて意外と良かった。
美術館は慌てて周ったことしかないから。カルーゼル デュ ルーブル ショッピングセンター
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美術館地下にあるショッピングモール『CARROUSEL DU LOUVRE(カルーゼルデュルーブル)』をちら見。
いつも家で食べてる粒マスタードの『MAILLE(マイユ)』みっけ。
「ソーセージにつけるやつ!」と母のテンションも急上昇。
ちなみにいつも母が買ってきていたのだが、どこのかは知らなかったらしい。
ここのマスタードは本当においしい。ポトフに添えると最高と思う。
ここではフランス限定のカシスマスタードと、エコバッグ、店員さんと同じエプロンを購入。
種類豊富すぎて迷ってると、いろいろ味見させてくれた店員さんありがとう。ラ メゾン マイユ パリ 専門店
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地上へ出てきた。
続いてシテ島へ向かう。
もう一度見たい・見せたい景色があるのよ。 -
手をつないで歩く素敵なご夫婦を見て「うちのお父さんはしてくれない」とボヤく母。
でもね、ちょっと想像してみようよ。
介護な感じになならへんか?
手つながんでも仲良し夫婦やったらええやん。カルーゼル広場 広場・公園
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シテ島までは世界遺産セーヌ川沿いを歩いて向かおう♪
街路樹も紅葉していい雰囲気。パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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どこをとっても画になるなー。
確かこの橋は・・・愛の例の南京錠で壊れそうになってた橋じゃないかな。ポンデザール 建造物
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やっぱしそうだ。
今は橋につけられないから、たもとに付けはじめられている。
これぐらいの数だったらまだいいんか?
景色も見えるし。
私には愛を誓い合う相手が見当たらない。
実に残念だ!ポンデザール 建造物
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セーヌ川沿いに立つ、古本市(ブキニスト)
此処は右岸だけど、左岸沿いにも並んでいる。古本市 (ブキニスト) その他の店舗
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古本だけじゃなくポスターや小物なんかもあって覗くだけで楽しい~
古本市 (ブキニスト) その他の店舗
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遠くにエッフェル塔発見!
今晩行く予定だし(^◇^)パリのセーヌ河岸 史跡・遺跡
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15分程歩いてシテ島に上陸!
シテ島 旧市街・古い町並み
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目指すのは『SAINTE CHAPELLE(サントシャペル)』
10年前の初パリ旅行で一番感動した、あの鳥かごのような教会がもっかい見たくて。
みると、サントシャペルとは反対側に入場の列が出来ていて、並んでみるけどなんだかおかしい。
ガイドブックを持った人が一人もいないのだ。
おかしい・・と思いカタコトの英語で警備のお兄さんに「ここはサントシャペルの列か」と聞いてみる。
closeした、どうやら14:15まで昼休みと言っている様子。
サントシャペルは最高裁判所と同じ敷地内にある。
我らが張りきって並んでいたのは裁判所へのセキュリティチェックだった・・・
どおりで硬い感じ人ばっかなわけだ・・・シテ島 旧市街・古い町並み
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「気付いてへんかったら、私ら今頃裁判を傍聴してるんかな」と母。
危ないところでした。気付いて良かったな!
とにかく45分ほど開門まで時間があるので近くのカフェでランチすることに。
『Brasserie Les Deux Palais』
パリっぽいカフェにドキドキ。Brasserie Les Deux Palais カフェ
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お邪魔すると「コンニチワ!」とムッシュがにっこり。
あぁよかった~。なんか大丈夫そう。
何で日本人って一発でわかるんだろう?
日本語メニューと英語メニューを手渡される。Brasserie Les Deux Palais カフェ
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肉料理からサラダ・サンドイッチまでいろんなメニューが載っていた。
英語メニューの方が数は多く、選びやすい印象。
周りを見渡しても、ただお茶してる人から飲んでる人、ガッツリ肉いってる人まで様々。
母は紅茶、私はこっちにきてからお気に入りのperrier(炭酸水)でほっと一息。Brasserie Les Deux Palais カフェ
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そしてちゃんとしたお昼を食べてなかったのでフードもオーダー。
田舎風パテのサンドイッチ(手前)・サーモンと野菜のサンドイッチ(奥)
パリの“サンドイッチ”はバゲットだってことをすっかり忘れてたw
噛み切るのに使うアゴの力ハンパない。
しかも丸々バゲット1本だから結構な量だし。
でもお味はtrès bien!!
田舎風パテが何だったのかわからないままだったけど、すんごい美味しかった。
2人で25.6ユーロ。Brasserie Les Deux Palais カフェ
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想像以上にお腹も満たされたところで14:15~の開場に並ぶ。
ここはセキュリティチェックに時間がかかる。
ま、裁判所ってゆうお堅い場所にあるしね。
セキュリティチェックもカバンを空港みたいに手荷物検査に通した上で金属探知機もくぐるから結構厳しめ。
ドキドキしてたら検査官は笑顔。
またしても私達が日本人って一発でわかって「コンニチワ アリガトー」
なんでなのその能力?すごいわーサントシャペル 寺院・教会
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ガイドブックもほとんど読まないまま付いて来ている母。
この先何があるかもわからないまま入場w
ミュージアムパスがあるからチケット売り場の列はスルー。
ここにきて威力を発揮した!
優越感とともにまずは1階へ。サントシャペル 寺院・教会
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サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。
おそらくゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作である。
サント・シャペル・デュ・パレとも呼ばれ、ルイ9世が1239年から収集し始めた聖遺物を納めるために建設を命じたものである。
コンシェルジュリーとともにカペー朝時代の王宮であるシテ宮の跡であり、現在はパリのパレ・ド・ジュスティスの一部である(wikipediaより)
この人がルイ9世だそう。サントシャペル 寺院・教会
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母よ、サントシャペルはこれだけじゃないんだよ。
小さな階段を上がって2階の礼拝堂へ。サントシャペル 寺院・教会
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目に飛び込んできた光景に母固まる。
やっぱりすごーい!!!!
外観からは想像もつかない全面ステンドグラスの宝石箱。
礼拝堂だからお喋りは禁止でね。サントシャペル 寺院・教会
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1000枚以上のステンドグラスには1つ1つ聖書のシーンが描かれており
サントシャペル 寺院・教会
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15個の窓を順に見ていくと内容をたどることができる。
サントシャペル 寺院・教会
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もう、すごい荘厳な雰囲気。
聖遺物を祀ってるだけある。
13世紀のステンドグラスはパリ最古で、それがほとんどそのまま残ってるってゆうのも不思議な感じ。サントシャペル 寺院・教会
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サントシャペルはゴシック建築。
ノートルダム寺院と同じようなバラ窓もありサントシャペル 寺院・教会
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このステンドグラスにも1つ1つ物語が描かれているようだ。
サントシャペル 寺院・教会
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私がわかるのはキリストが生まれた馬小屋のシーンだけ。
カトリック幼稚園へ通ってた時のクリスマス会。
私の役は羊だった。
先生に羊のかぶり物を渡されたのだが、後ろ前反対に被ってしまい前が見えないまま出番を迎えたっけww
今となってはええ思い出や。サントシャペル 寺院・教会
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イチオシ
聖なる教会ですぞ。いかんいかん。
いやー、母も感動してたし、2度目の私もやっぱり満足。
来て良かった。
夜はクラシックコンサートもやってるみたいだし、いつか聴いてみたいなぁ。サントシャペル 寺院・教会
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サントシャペルから出て15:00過ぎ、芸術の秋はまだまだ!
時間短縮のためタクシー移動。
セーヌ川沿いに広がるブキニストを過ぎてリール通りへ -
ものの数分で到着したのは『Musée d'Orsay(オルセー美術館)』
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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サイのブロンズ像にご挨拶。
オルセー美術館もセキュリティチェックで10分強並んだ。
そこから先は無敵のミュージアムパスで。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入って早々、アメリカ???
そういえば自由の女神はフランスがアメリカ独立100周年記念に贈ったんだったな。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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名画探訪スタート。
まずはジャン・フランソワ・ミレー作
『晩鐘』 1857-1859年オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ローザ・ボヌール作
『ニヴェルネ地方の耕作、初のすき入れ』 1849年
太陽のまぶしさとかリアルで、写真かと思った。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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牛さんよだれ出てるし!
妙に惹きつけられる画。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こっちの牛さんは思いっきり逆光。
コンスタン・トロワイヨン作
『耕地へ向かう牛,朝の光景』 1855年オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブル美術館は宗教画が多かったけど、オルセー美術館は人々の日常を描いた作品ばかり。
歴史や背景を知らなくても、観てそのまま楽しめるのがいい。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブルに比べると小ぢんまり。
こうやって見ると駅の面影が残ってる。
1階を見て回ったらエスカレーターで一気に最上階へ。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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最上階の大時計からはセーヌ川を挟んでチュイルリー公園が望める。
寝ながら座れるソファなんかもあって休憩スペースになってた。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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最上階 印象派エリアに入場。
見たことのある画がいっぱい!!
ここでのお目当てはルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
青の色使いがほんとうに素敵だった印象があって。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エドゥアール・マネ作
『笛を吹く少年』 1866年オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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クロード・モネ作
『日傘の女』オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オーギュスト・ルノワール作
『田舎のダンス』 1883年オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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フィンセント・ファン・ゴッホ作
『自画像』 1889年オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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おかしいなー。ムーランが見当たらない。
見過ごしたのかな?
もう一度戻ってウロウロ。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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何度見ても印象派展示室には無さそうなのでインフォメーションで訊いてみる。
するとなんと、
「ごめんなさい、今はスペインに行ってるのよ・・・」
へっ??ガーーーン!!まさかの貸出中とな!?
ここまで来たのにーー!泣オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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そういやムーラン、ルノワール展で4月から8月末まで日本に来てたんだった…
で、今はスペインかぁ。
なかなかフランスに帰ってこれてないんやな…
なんかかわいそうに。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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まぁいいや。
他の作品もたくさん見れたし楽しめた。
やっぱりこっちの美術館は鑑賞できる距離が近いから名画を身近に感じられるのがいい。
これにてルーブル・オルセー美術館巡りは終了。
今までの人生で一番絵画を観た日になりました。
夜までは時間があるから一旦ホテルに戻って休憩しよう。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ホテルに帰って1時間ほど休憩。
ディナー用のよそいきに着替えたら、タクシーで『ケ・ブランリー美術館』にやってきた。
タクシーのおっちゃん運転荒かったけどいいおっちゃんやって思った以上に早く着いたな。
ふと目をやるとエッフェル塔がすぐ近くに!!ケ ブランリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そういや今日は1日中美術館ばっかしハシゴしてる。
でも今からは美術品鑑賞じゃなくて、ディナー。
場所が美術館の敷地内ってなだけで。
ちなみにケ・ブランリー美術館はパリで最も新しく、アフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカの文明・文化・芸術品が展示されている。ケ ブランリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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敷地内は案内表示があって迷うことなく到着。
現在時刻は19:00ちょっと前。
ここからエレベーターで最上階へ!レゾンブル フレンチ
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わぉーーーーーヽ(≧▽≦)ノ
めちゃめちゃ素敵なレストランやないの♪
出発前からの希望
母:本場のフランス料理を食べたい
私:エッフェル塔のキラキラタイムにあわせてワインを飲みたい
両方の願いが叶うレストランがあることを知り、ラッキーなことに日本から予約も出来たので今回の運びとなった。
19:30~の予約だったがはりきって早く行きすぎ、まだ開店していない様子。
テラスに出たらエッフェル塔が見れますよ~とのことで、テラスへ。
スタッフさんは英語OKで親切。レゾンブル フレンチ
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なんと・・・
素晴らしい眺め!!!
エッフェル塔近っ!
テラスは広々としたソファがあって、座りながら塔を眺めることが出来る。
夏はここでも食事が出来るみたい。レゾンブル フレンチ
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イチオシ
しばし見とれていると
キラキラーーーっ☆
19:00のシャンパンフラッシュ!
めちゃめちゃきれー。
母は初めてみたらしく、いたく感動しておりました。レゾンブル フレンチ
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準備が整ったようでお席に案内される。
天井もガラス張りでエッフェル塔を見ながら乾杯!レゾンブル フレンチ
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メニューはあらかじめ日本で予約してたし、何も選ばなくてもコースで出てくるのかな~と思いきやメインなど選ぶ必要性あり。
料理の英語はイマイチ苦手でよくわからんまま注文。
以下料理名は勝手に名づけてます 笑
シャンパンとともに出てきたのがこのマカロン。
この旅初のマカロンだ。
フランボワーズのような甘酸っぱいお味でシャンパンに合う。レゾンブル フレンチ
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続いて前菜。
手前のお料理はフォアグラか。
ふわっとした触感に岩塩が効いてる。
奥のイチジクが甘くて、甘辛ミックスで酒がすすむわ。レゾンブル フレンチ
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さすがフランス料理。
インターバルが結構長い。
私も母も早食いなのであっと言う間になくなってしまう( ̄▽ ̄;)
それにしてもこの景色、見てて飽きないから無問題。
夢のような時間。レゾンブル フレンチ
-
イチオシ
20:00のシャンパンフラッシュを見ながらシャンパンで喉を潤す。
はーーー幸せ(´ω`)レゾンブル フレンチ
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夢心地の母。
お酒がまわっていい気分♪レゾンブル フレンチ
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母のメイン。
白身魚のソテーきのこ添え。
食べたことない味!と好評。レゾンブル フレンチ
-
私のメイン。
同じく白身魚のソテーポテト添え。
身がふわっふわ。こんなフワフワなお魚初めて食べたー。
白ワインと合いますな。レゾンブル フレンチ
-
いつの間にか満席になってる。
私達と同じメニューを食べてる人も多いな。
担当のギャルソンもキビキビしてて、気持ちいいサービス。
男性は女性もスマートカジュアルな服装。
おめかししてきて良かった。レゾンブル フレンチ
-
コースが始まって約2時間。
いよいよラストのデザートタイム。
これがすんごい美味しかったクレームブリュレ。
下にあるタルトのようなのがサクサクで濃厚なブリュレと相性ばっちり。レゾンブル フレンチ
-
飲み物は紅茶をオーダー。
なんと鉄瓶に入ってきた。
大満足でごちそうさま。
創作フランス料理、ボリュームもあって美味しかった!
エッフェル塔見ながらワインで乾杯できたし。
「一生の思い出になった」と母からも大好評。
よかったよかった♪レゾンブル フレンチ
-
帰りにタクシーを呼んでもらったが、まさかの出会えず。
私の英語聞き取り能力が低すぎたからに違いない。
他にも出入り口があったから待ってたのかも…。
来てくれた運転手さんごめんね。レゾンブル フレンチ
-
しょうがないからブラブラ歩いてエッフェル塔真下でタクシーを拾うことに。
この周辺は夜はあんまりガラのいい雰囲気じゃなかった。
多分アラブ系のタクシーの運ちゃん、走り出してそうそう「気分が悪い、2分待って」と停車。
いやいや、メーター止めてよ!!
これは…ボラれるであろう予感がしたので、その場で下車。
別のタクシーに乗り換えて帰った。
確かに額は汗だくだったし、母は「ほんまに体調が悪かったんやって」と言って待ってあげたらよかったみたいなこといってたけど、怪しい。
やっぱりここは海外。気を引き締めていかなくては。
-3-に続きます
http://4travel.jp/travelogue/11185847エッフェル塔 建造物
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この旅行記へのコメント (11)
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- アタムさん 2018/03/01 16:29:23
- 初めまして ももちょびさん
- 友人と2人で 6月にパリへ行く予定です
フランス 初めての私たち とても参考になりました
Brasserie Les Deux Palais 素敵ですね
コース料理 2時間は見たい方が良いでしょうか
フォローさせてください よろしくお願いします
- ももちょびさん からの返信 2018/03/06 13:25:04
- Re: 初めまして ももちょびさん
- アタム様
拙い旅行記ですがご覧いただきフォローまでありがとうございます!
6月にフランスに行かれるとの事、季節も良くて羨ましい~(*´∇`*)
コース料理は2時間ぐらいかかったと思います。
フランスって服とか髪型とか見た目を良くしていくと、対応がいいという印象なので、思いっきりオシャレして楽しんで来てくださいね。
ももちょび
- アタムさん からの返信 2018/03/08 22:16:02
- アドバイス ありがとうございます
- パリに似合うように まず ダイエットを始めていますが 洋服 髪型も 頑張ってみます
準備からが ホント 楽しいですね
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- みちこさん 2017/01/03 14:18:43
- パリの旅
- 初めまして
お母様とのパリの旅の旅行記拝見しました。
私も母娘で海外旅行を楽しんでいます。
私が母ですが。
私も5月にパリ旅行を予定しています。
娘の都合で3泊5日の弾丸旅行で、1日はモンサンミッシェル観光でパリは丸1日。
パリは3度目なので前回行かなかった所をと思っています。
ももちょびさんの旅行記を拝見し、私の知りたい情報が満載でとても嬉しかったです。
サント・シャペル、マイユ、ミュージアムパス、
レ・ゾンブルはぜひ予約して行きたいと思っています。
私が全部計画たてるので、これからも旅行記を何度か拝見させていただきます。
有難うございました。
- ももちょびさん からの返信 2017/01/03 20:11:24
- RE: パリの旅
- みちこさま
はじめまして。
メッセージありがとうございます!
私の拙い旅行記が少しでもお役にたてたようで、嬉しいです。
> 私も5月にパリ旅行を予定しています。
> 娘の都合で3泊5日の弾丸旅行で、1日はモンサンミッシェル観光でパリは丸1日。
> パリは3度目なので前回行かなかった所をと思っています。
わ〜3度目でしたらもうめぼしいところは訪問されたのでしょうか?
5月だったら日も長そうですし、いろいろ楽しめそうですね。
お母様がすべて計画をされているなんて・・・素晴らしい〜☆
うちでは考えられない事ですw
> サント・シャペル、マイユ、ミュージアムパス、
> レ・ゾンブルはぜひ予約して行きたいと思っています。
レゾンブル、ちなみに私はベルトラっていうサイトで予約してから行きました。(フラ語は全然話せないのですべて日本で準備です!)
現地の日本人スタッフからメニューが事前にメールで送られてきたのですが、実際の内容と違っていたので、あまり参考にならなかったです。
というわけで、2択のお料理は適当に選び、正直何のお料理かよくわからないまま頂いたのですが、どれも美味しかったです。
なんといってもエッフェル塔をあれだけ長い間見れたのは貴重な思い出だったので、行けて良かったです。
是非是非、パリの夜を満喫してくださいね。
みちこさんの旅行記もまたお邪魔させていただきますね☆
素敵な旅になることをお祈りします!
ももちょび
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- milkさん 2016/12/18 21:38:03
- 楽しんで来ましたね♪
- ももちょびさん、こんばんは。
お母様とのご旅行、楽しんで来たようですね!
美術館巡りにはカルトミュゼが便利ですよね。
私の母は残念ながらほとんど美術には興味なく、ルーブルでさえモナリザとミロのヴィーナスを見ただけで満足していました(^_^;)
私は大好きなので、一人でパリに行く時は良く行っています。
特にオルセーの印象派フロアはお気に入りです。
ルノアールのムーラン・ド・ラ・ギャレッドが貸し出し中だったのは残念ですね...。
ケ・ブランリー美術館内のレストラン、とっても素敵です☆
特にデザートのクレームブリュレが美味しそう。
続きもゆっくり拝見させて頂きます。
milk
- ももちょびさん からの返信 2016/12/18 21:49:51
- ありがとうございます(^o^)
- milkさん
こんばんわ!
いいねとメッセージありがとうございます♪
おひとりでパリ、良いですね〜。
私もいつかひとりで行ってみたいです。
実は美術館は私が好きで、母はそうでもなかったようなので同じですかね…(^_^;)
何かしら買い物をしたがるので(私は買い物にはあまり興味がないのですが)、美術館でもショップに長くいたような 笑
でも楽しかったです!
milkさんもゆめちゃんの卒業旅行、ついにクライマックスでしたね。
楽しく読ませていただいてた連載だったので、なんだか淋しいです。
ストラスブール街角の美しい写真にうっとりしました。
セグウェイも乗ってみたいし、次に行きたい街に決定!
次なる旅行記も楽しみにしています(^o^)
またお邪魔しますね♪
ありがとうございました!
ももちょび
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- esmilinglyさん 2016/12/12 21:21:47
- はじめまして
- 私も10月にパリに行ったので懐かしく、楽しく読ませていただきました。
お写真がどれもステキです☆
ピントの合わせ方とかいいですね!
私はパリから日帰りでユーロスター→コッツウォルズの旅をしたことがあるので、そちらも楽しみに読ませていただきますね(^^)
- ももちょびさん からの返信 2016/12/16 22:11:52
- 疑似体験♪
- esmilinglyさま
メッセージ&旅行記をご覧いただいてありがとうございました(^o^)
PCをなかなか開けなくて、返信が遅くなってしまってごめんなさい(^_^;)
楽しんで頂けたようで、とっても嬉しいです。
esmilinglyさまもユーロスターで旅をされたんですね。
旅行記お邪魔しました。
一人旅すごいです〜!
私も一人で行ってみたいなーと思っていて、疑似体験させてもらいました。
夜にひとりで飲むのは怖いけど、ユーロスターだから平気〜
わかります!
乗った時、「あ、これ一人でもいけるな」って思ってました。
またお邪魔させていただきます♪
ももちょび
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- ネコパンチさん 2016/12/02 20:05:17
- ありがとうございました^^
- ももちょびさん、はじめまして☆
ご投票、フォローありがとうございました。
パリ&ロンドンの旅行記、楽しく拝見しました。
1だけ見たところで、秋のパリ懐かしさに投票したのですが、
何と同じ日に全部UPされていたのですね!
本日ようやく続編2を拝見することができました。
お母様とのご旅行を楽しまれていらっしゃる様子、
またお母様を楽しませようと細やかに気を遣われている様子が
自然に伝わってくる素敵な旅行記に、
こちらも心が温かくなりました(*^^*)
写真も沢山撮られましたね!
ルーブル美術館のカフェのカップルの写真、
思わず魅入ってしまいました♪
秋のパリの表情を捉えた何枚もの写真も本当に素敵ですね。
私は秋から冬のパリが特に好きなこともあり
心惹かれる写真が多く何度も見させてもらいました。
エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見ながら
シャンパンを飲む…って最高の思い出になったことでしょう!
「したいことリスト」は翌日のユーロスターを残して完遂って
ところでしょうか?
続きも少しずつ拝見したいと思っています。
フォロー私もさせていただきますので、これからもよろしく
お願いします。
ネコパンチ
- ももちょびさん からの返信 2016/12/03 11:54:06
- 素敵なお写真♪
- ネコパンチさん
はじめまして。
ももちょびと申します!
ネコパンチさんのお写真を拝見して、ほんとうに感動したので思わずフォローさせていただきました。
私のメッセージ&旅行記もご覧になっていただき、フォローまでありがとうございました。
素敵だなんて言って頂いてほんとうに恐縮です。
でもとっても嬉しいです!
秋から冬のヨーロッパ、良いですよね。
街の色合いもシックで、センチメンタルで。
ネコパンチさんが行かれた12月はどこもクリスマスの装飾で溢れてますね。
日本の子供向けクリスマスと言うより、あちらのは大人向けと言うんでしょうか。
ストラスブール大聖堂の写真は美しくて、何度も拝見させていただいてます。
ドイツは行ったことがないですが、まるでそこを歩いているかのような素敵な旅行記ですね。
これからも楽しみにしています♪
よろしくお願いします(^o^)
ももちょび
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