静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味８時間（４）夕方と夜の動物園：オオアリクイやアジアゾウの水浴び～夜のペンギン館・は虫類館・夜行性動物館からステキな動物ランタンまで

2016/09/03 - 2016/09/03

今回、日本平動物園の定例イベントの中で、レッサーパンダのおやつタイム以外では、アジアゾウのイベントを楽しみにしていました。
13時15分からのトレーニングの写真は、この前の旅行記「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味８時間（３）昼の動物園：ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中～猛獣館299の楽しい猛獣たち＆アジアゾウのトレーニング見学」に収めました。
http://4travel.jp/travelogue/11167032

アジアゾウのトレーニングは、多摩動物公園や千葉市動物公園で見学したことがあって、基本は同じですが、やはり動物園によって、なによりも個体の性格の違いがありますから、少しずつ違っていました。

トレーニングよりもさらに楽しみにしていたアジアゾウのイベントは、15時30分からの水浴びでした。
飼育員さんの号令に従ってざぶんと水に入る姿が見たかったのです。
飼育員さんが同じ空間に一緒にいてトレーニングできるシャンティちゃんの方は、すぐに号令に従って水の中に入ったのですが、少し気が荒くて、飼育員さんも同じ空間にいるのは危険だというダンボちゃんの方は、はじめは号令を無視していました。でも、ダンボちゃんもやがて気持ち良さそうにざぶんと水の中に沈みました。
だけど、すぐに出てしまおうとするゾウたちを、「まだまだ」と押しとどめる飼育員さん。
その姿は、お風呂で子供をしっかりお湯に浸からせようとする母親と、「もう出ていい？」と我慢しきれない子供の姿を連想させました@

期せずして夜の動物園開催日に訪れることになった本日の日本平動物園。
残暑の厳しい今の時期、夜の動物園の方が来園者が多いし、夜の動物たちのなるべく自然な様子を楽しむことがコンセプトなので、甲子園のように明るくなるわけではなく、写真を撮るなら昼間に限ります。
でも、は虫類館や夜行性動物館のように屋内であれば、ふつうに明かりがついていたので、撮影にチャレンジできました。

今回初めて入ったは虫類館は、夜行性動物館に入るつもりで間違えて（？）入ったのと、屋内よりもだいぶ混雑していたせいで、さくっと見学しただけですが、生息地ごとに分かれた展示、思った以上にいろんな種類がいたことから、もう少し丁寧に見学しても良かったかも、と思いました。

夜の動物園で１番楽しみにしていた夜行性動物館では、以前、昼間の閉園間際に見に行ったときほど、動物たちが起きていなくてがっかりしました。
たぶん、夜行性動物館では、定例のエサの時間に目を覚ますように餌付けされている動物が多いのだろうと思います。
でも、それでもこれまで見られなかった動物の姿が見られました。少し展示の入れ替えがあったようです。

また、写真が撮れるかどうかはともかく、ふだんは16時を過ぎたらバックヤードに戻っていて会えなかったり、ガラス越しでしか見られなかったりした動物たちに、夜の動物園では外で会えました。
もっとも、サイなど、いつもの時間にバックヤードに入れてもらえないので、がんがん扉を叩いていて抗議したり、しまいには扉の前で眠ってしまったりしていましたと（苦笑）。

アジアゾウは、水浴びのあとの夕食は、夜の動物園のために、いつもよりも分量が減らされたようです。
夜の動物園の時間帯に残りがもらえて、１日の分量としては同じだったとは思いますが、きっといつもよりも少ない夕食に不満だったでしょう（苦笑）。
もっとも、ゾウはとても記憶力が良い動物なので、いままでの夜の動物園のときのことを覚えていて、あとでもらえると分かっていたかもしれません。

＜当初より行き先変えて朝の開園から夜の動物園まで日本平動物園をたっぷり楽しんだ１日の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）前泊・アクセス・ちょっぴりグルメからリオ・オリンピック記念の南米動物選挙や夜の動物園の様子まで
□（２）レッサーパンダ特集：午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん＆リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん＆たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん＆ホーマーちゃん母子～タクくんは少し体調くずして展示お休み
□（３）昼の動物園：ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中～猛獣館299の楽しい猛獣たち＆アジアゾウのトレーニング見学
■（４）夕方と夜の動物園：オオアリクイやアジアゾウの水浴び～夜のペンギン館・は虫類館・夜行性動物館からステキな動物ランタンまで

日本平動物園の公式サイト
http://www.nhdzoo.jp/

＜タイムメモ＞
05:45　リ・ラックスパ新宿をチェックアウト
05:56　新宿駅発JR山手線内回りに乗車（路線検索より１本前）
06:40　品川駅発JR新幹線こだま631号に乗車
07:54　静岡駅到着
08:07　静岡駅発JR東海道本線に乗車
08:10　東静岡駅到着
08:20　しずてつジャストラインのバス（日本平線）に乗車
（実際は10分遅れの08:30発／動物園入口停留所に08:36着）
08:45頃　日本平動物園入口前に到着
09:00　開園と同時に入園
09:05-09:25　飼育棟レッサーパンダ（ホーマー＆赤ちゃん）
09:25-09:30　ビジターセンターの南米動物選挙に投票
09:30-10:10　屋内レッサーパンダ（まつば・シー・ヤマト）
10:10-10:15　飼育棟レッサーパンダ（赤ちゃんすでにお休み）
10:15-10:35　屋内レッサーパンダ（まつば・シー・ヤマト）
10:45-10:50　シマハイエナ・ホッキョクグマ（ロッシー）
10:55-11:55　飼育棟＆屋内レッサーパンダ
（11:10頃～リンゴタイム開始／11:20～まつばのリンゴタイム）
11:55-12:20　写真チェック＆休憩
12:20-12:45　飼育棟レッサーパンダ（ホーマー＆赤ちゃん）
12:45-12:55　中型サル舎
（マンドリル・ブラッザグェノン＆赤ちゃん他）
13:00-13:15　猛獣館299＆キリン
（ゴマフアザラシ・ホッキョクグマ）
13:15-13:30　ゾウのトレーニング
13:30-14:00　猛獣館299
（ライオン・アムールトラ・ジャガー・ピューマ）
14:00-14:45　写真チェック＆休憩
14:50-15:20　レストハウスで遅めのランチ休憩
15:25-15:30　オオアリクイ
15:30-15:45　ゾウの水浴びと夕食タイム
15:45-15:55　オオアリクイ
15:55-16:00　ソフトクリーム休憩
16:00-16:05　ワラビー・オランウータン
16:05-16:30　飼育棟レッサーパンダ（ホーマー＆赤ちゃん）
16:30　昼の動物園閉園でいったん外に出る
16:40-17:30　エントランスゲート内で夜の動物園開園を待つ
17:30　夜の動物園開園
17:35-18:20　レッサーパンダ（まつば）
（屋外２面と屋内を自由に行き来）
18:20-18:35　ドリンク休憩
18:35-18:45　フンボルトペンギン
18:50　オートチェアは20分待ちで展望広場行きをあきらめる
18:50-19:00　は虫類館
19:10-19:20　屋内レッサーパンダ（全員すでにお休み）
19:20-19:25　サイ（撮影はせず）
19:25-19:40　夜行性動物館
19:40-19:45　マレーバク
19:45-19:55　小型サル舎
（エリマキキツネザル・ワオキツネザル他）
19:55-20:10　ベンチでうたた寝
20:10-20:25　動物を見学しながら正門へ
20:25頃　動物園を出て無料シャトル待ち
（夜の動物園の閉園は20:30）
20:55頃　シャトルバスに乗車
21:10頃　東静岡駅到着
21:21　東静岡駅発JR東海道本線に乗車（実際は４分遅れ）
21:37　静岡駅発JR新幹線ひかり482号に乗車
22:33　品川駅到着
00:50頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 静岡市（葵区・駿河区）(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

オオアリクイの屋外展示場と屋内展示場

日本平動物園は、動物園の種の保存事業において、レッサーパンダとオオアリクイの血統登録を担当してして、国内で随一のオオアリクイの繁殖実績をもっているそうです。

本日のオオアリクイもはじめは屋内展示のみでしたが、午後３時半すぎから屋外展示が開始されました。

屋内展示場３室のうち、向かって左の部屋にいたのは、お父さんオオアリクイのフジオくん

フジオくんは「活発で賞」をもらっていましたが……。

フジオくん、活発なんでしょ？

あごと足裏を見せて熟睡中だったフジオくん

向かって右の部屋にいたのは、すっかり大きくなった子どものハヅキちゃん

2014年８月18日生まれのハヅキちゃん。
去年2015年の年始に訪れたときは、まだママの背中におぶさっていました。

関連の旅行記（2015年１月３日）
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ（３）日本平動物園（後編）その他の動物たち：子供をおんぶするオオアリクイ＆仲睦まじいホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん＆意外にシャッターチャンスがあった夜行性動物など」
http://4travel.jp/travelogue/10968261

１回目に見に行ったときは、向こう向いて檻の向こうのご飯を食べていたハヅキちゃん

２回目に見に行ったときは、部屋を歩き回っていたハヅキちゃん

もうすっかり両親と変わらぬ大きさになりました。

なんとか撮れたハヅキちゃんのお顔

真ん中の部屋にいたのはお母さんのヒナちゃん

「よく寝るで賞」のヒナちゃんですが、ヒナちゃんの方が起きている姿がみられました。

途中から屋外での展示になったヒナちゃん

背中にハヅキちゃんを乗せていた頃がまだ昨日のよう

15時半からのアジアゾウの水浴びタイムの前

バックヤードへの扉の前に並んだシャンティーちゃんとダンボちゃん。

扉の向こうにいる飼育員さんに催促する

号令に従って、すぐにプールに向かったシャンティちゃん

プールはけっこう深く、シャンティちゃんが頭までざぶんと入れる@

ダンボちゃんもプールへ

はじめはなかなか飼育員さんの号令に従わなかったダンボちゃんですが、やっとプールに入る気になりました。

さあ、ダンボちゃんも、頭まで水に浸かろうね

潜るダンボちゃん

ダンボちゃんも水にぬれて真っ黒@

飼育員さんの号令に従って、２頭とも何度もざぶんと頭まで沈みました。

出ていいよ、と言われて、いそいそと出でくる２頭

すぐに出たそうにしていたゾウたちを、待てと何度も押しとどめた飼育員さん。
その様子は、早くお風呂から出たがる子供と、それを、もう少し入ってなさい、と我慢させる母親を連想させました@

向かう先は夕食が待っているバックヤード

でも、本日は夜の動物園開催日なので、夕食はその時間帯と分けて与えられ、このときにもらえたのはゾウたちにとっておやつ程度の分量だったようです。
夕食タイムは檻の中で、その前に人垣もできていたので写真は撮れませんでしたが、シャンティちゃんが健康チェックを受けた後に夕食を食べる様子を見学できました。

広々とした施設のオランウータン館

いつも時間がなくてスルーしていたオランウータン館を覗いてみました。

下から見たらボロ雑巾のようだった（苦笑）ジュンくん

シルエット気味なジュンくんの横顔

なかなかバックヤードに入らなくて、飼育員さんを困らせていたベネットアカクビワラバー

バックヤードの方へ移動したかと思うと、すぐに離れてしまいました。
またおうちに帰りたくなかったのかな。

ワラビーはその手つきがほんとに可愛い@

このあとレッサーパンダのホーマーちゃん＆赤ちゃんを閉園まで見学し、いったん動物園を出ました。
本日は夜の動物園が開催されますが、昼夜完全入れ替え制なのです。
昼の部の閉園は16時半で、夜の部の開園は17時半。
それまでの１時間、バス停のベンチで座って待っていようと思いましたが……。

ほどなく、夜の動物園の開園時間よりずっと前にチケットを買ってエントランスゲートまでは入れることに気付く

夜の動物園も昼間と同じく入園料は610円でした。
まだ開園まで１時間以上あったので、エントランスゲートまで入って待つ人は少なく、テーブルに着くことができました。
適当なところで一休みできて、ほっ。
ここでしっかり休んで、夜の動物園を回る体力・気力を回復せねばなりません。

エントランスゲートのレストランや売店はすでに営業開始

エントランスゲートのレストランや売店は、夜の動物園のために16時にいったん営業を終了してしまいましたが、それは夜の動物園の開園より前の16時半から再び営業を開始するためだったようです。
ランチを15時すぎの遅めにとったのでおなかがすいていませんでしたが、ここで軽く夕食をとることもできました。

正門前広場の休憩所で待つ人たちも多い

トラックの売店も営業していました。

夜の動物園の開園時間が近づくにつれて、ぞろぞろ人が集まる

黄色いロープが張られていて、17時半までその先へは入れないようになっていました。

地元のテレビ局も取材に

いま話題のレッサーパンダの赤ちゃんの映像を撮ろうとしていたようですが、飼育棟前は大変な人だかり（苦笑）。
経験上、夜の動物園の方が混雑すると分かっていたので、昼間のうちに赤ちゃんをじっくり見ておきましたが、ほんとよかったです。

※レッサーパンダのホーマーちゃんと赤ちゃんの写真でまとめた特集旅行記はこちら。
「Hello！レッサーパンダの赤ちゃん！〜日系アメリカ・レッサーパンダを両親にもつ期待の新血統の赤ちゃん、日本平動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11166163

木に上ったレッサーパンダのまつばちゃんを映していたテレビカメラ

飼育員さんがインタビューを受けていました。
ホーマーちゃんと赤ちゃんの方の映像は、結局、撮れたのかしら、撮れなかったのかしら。

来園者でにぎわうビジターセンター

これまで日本平動物園は年始休みにしか訪れたことがなくて、ビジターセンター内もいつも人がまばらだったったので、ここががこんなに混雑しているのを見るのは始めてかも。

レッサーパンダの展示室の前は人だかりだったので、夜の部でレッサーパンダを見るのはあきらめるしかないかな、と思っていたら、まつばちゃんは屋外への出入りが自由となり、３つの展示場を全面走り回ったので、見学者は適度にばらけて、ハイテンションなまつばちゃんをちゃんと見ることができました。

その写真はこちらの旅行記にて。
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味８時間（２）レッサーパンダ特集：午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん＆リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん＆たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん＆ホーマーちゃん母子〜タクくんは少し体調くずして展示お休み」
http://4travel.jp/travelogue/11167024

夜の動物園で青光りするペンギンたち

日本平動物園のペンギン館はレッサーパンダ館のすぐ裏にあるのですが、訪れるのは実は今回が初めて。

青光りしながらよりそうペンギン

飼育員さんが魚をプールにまいていたのですが、ペンギンたちとの反応は鈍かったです。
でも、やがて１羽が飛び込むと、だんだんとつられて何羽もプールに飛び込みました。
そう、ペンギンは集団行動する動物でしたから、誰かが飛び込むと、後に続くのです。

青光りしてゆれる水面と泳ぐペンギンの影

夜のペンギン・プールは美しかったです。
はじめから泳ぎを楽しんでいたペンギンもいました。

初めて入ったは虫類館にて、きれいな緑のファッシャーカメレオン

生息地はケニアやタンザニア。
目の動きが面白かったです。

悠然と泳ぐぶさかわスッポンモドキ@

隣にいるのは、たぶんモンキヨコクビガメ（紋黄横首ガメ）。

手をぱたぱたさせながら泳いでいたら

出会い頭にチュー！

狭い所に潜り込んで、オレンジの腹を見せて、ばたばた

わざわざ狭い所に何匹も入り込んだのは、ここをこののんで寝床にしているからのようでした。

さきほどのスッポンモドキと仲間たち

同じ種別というわけではなく、同じ水槽にいた仲間という意味です。
ただ、私にはなかなか見分けがつきませんでした（苦笑）。

岩の下に潜んで様子をうかがっていた（？）チュウゴクワニトカゲ

トカゲなので小さいです。
全身がもっと見えれば、そのかっこよさはもっと分かったと思います。
我が地元の埼玉こども動物自然公園では、ふれあいコーナーにいます。

ぷかーっと動かずに浮かんでいたクチヒロカイマン

50cmくらいの小さなワニでした。
全く動かないところが面白かったです。

と思ったら、すいーっ泳ぎだした@

ワニの模様って実物も確かに美しいです。

なんで進めないのぉ、とじたばたしていたのは……

おなかに十字架のような模様が見えました。

このアングルから見るのは初めてのワニガメ@

熱川バナナワニ園にいたワニガメと比べると、ずいぶん小さく見えました。

黒曜石のような瞳を持つ美しい小さな黒へびは……

色彩が変化するというカラスヘビ

初めて見ました。日本のヘビです。
シマヘビの黒変種で、伊豆大島ではすべて黒変種だそうです。
でも、白い部分もわずかにありました。

夜行性動物館にて、ウインクするフクロウ

夜のフクロウはおめめがぱっちり

夜行性動物館にはヤマアラシもいた@

可愛らしく食事中@

２頭いたうち、顔を見せてくれたフタユビナマケモノ

たまちんくんとハナちゃんのどちらかな。
動物選挙のポスターのおかげで名前が分かりました。

もわっとしたかんじのオオコノハズク

飾り羽根があるのでミミズク。

アムールヤマネコ、岩場の上でお休み

アムールヤマネコの英名はLeopard catです。かっこいい@

もう一匹の子は目を開けている瞬間を撮れた@

しかし、この子もまもなくお休みに。
目を閉じていただけか、寝てしまったのか不明。

初めまして、びっくりまなこが可愛いね！

アオバヅク。
英語ではBrown Hawk Owl。
今まで見た覚えがないです。

少し目をすがめたところ@

夜の小型サル舎のエリマキキツネザル

寝そべって、じっと何かを見つめていた子もシャッターチャンス@

もうすぐ20時、おやすみモードのワオギツネザル

背中の子がこっち見た@

日本平動物園でお外マレーバクに初めて会えた@

マレーバクは夜の世界も似合います。
かろうじて撮れたので、ピントは甘いですが、あしからず。

最後は、夜の動物園の光のオブジェの動物ランタン

先頭はシロサイ。
四面とも違う動物が描かれています。
力作ぞろいでした。

黄金に輝くピューマを先頭に

カラフルなオオアリクイがとってもステキ@

雪の結晶の中を泳ぐアザラシたちと、虹の砂の上を歩くカメ

ヘビのデザインも気に入った@

スター登場！みたいなペンギン・ランタンと

壁に映る動物のカラフルな影もステキです。

えええーっ！　まさかこれはレッサーパンダ！？

ちょっと目つきがこわいよ〜。

エリマキキツネザルの背後に忍び寄るのは、実物もカラフルな顔のマンドリル

可愛いコウモリの背後にはアムールトラ

おしりの白さがまぶしい、マレーバクのランタン

おわり

＜これまでの日本平動物園とアクセスなどのプロローグ編の旅行記＞
2016年１月２日
「新春・レッサーパンダ詣は恒例の静岡市立日本平動物園へ（１）東海道新幹線で富士山に新春気分を感じながらのアクセス編＆夕食に沼津海鮮丼を食べたグルメ編＆動物園の干支展のミニサル学など」
http://4travel.jp/travelogue/11091501
「新春・レッサーパンダ詣は恒例の静岡市立日本平動物園へ（２）レッサーパンダ特集：年末脱走騒ぎのスミレちゃんは展示中止、でも美人ママ・シーちゃんと亡きタケルくんの分までママに甘え放題のヤマトくん、美少女まつばちゃんとやんちゃなタク・パパに癒されて」
http://4travel.jp/travelogue/11092196
「新春・レッサーパンダ詣は恒例の静岡市立日本平動物園へ（３）その他の動物たち：麗しくも可愛いホッキョクグマ＆メスに頭が上がらないけど交尾成功のオスライオン＆意外にひょうきん顔の黒ジャガーなど」
http://4travel.jp/travelogue/11092201

2015年１月３日
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ（１）東海道新幹線で元旦よりクリアな富士山を眺めながらアクセス編＆それなりにグルメ編＆日本平動物園の干支展でヒツジを学ぶ」
http://4travel.jp/travelogue/10967727
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ（２）日本平動物園（前編）レッサーパンダ特集：「三保の松原」姉妹とタク・シー夫妻と童顔シュウシュウ・パパとスミレちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10968258
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ（３）日本平動物園（後編）その他の動物たち：子供をおんぶするオオアリクイ＆仲睦まじいホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん＆意外にシャッターチャンスがあった夜行性動物など」
http://4travel.jp/travelogue/10968261

2014年１月12日
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014（１）有楽町火災であきらめた元旦３日の仕切り直し〜車窓から富士山は見えず」
http://4travel.jp/travelogue/10849838
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014（２）Red Panda特集：甘えん坊ミホちゃん初めまして！＆シーちゃんママとタクくんパパ」
http://4travel.jp/travelogue/10849840
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014（３）Red Panda特集：滑り台レッサーパンダ・シーちゃん、す〜いすい！」
http://4travel.jp/travelogue/10849645
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014（４）Red Panda特集：美レッサー双子のアーヤちゃん・アーニャちゃん＆今シーズンお見合い初日のシュウシュウくんとスミレちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10849846
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014（５）猛獣館299の凛々しくも可愛い猛獣たちほか」
http://4travel.jp/travelogue/10849847

2013年１月３日
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣（1）プロローグ：雪富士を眺めながら静岡へ＆日本平動物園の新春イベントでゲットしたものなど」
http://4travel.jp/travelogue/10738398
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣（2）レッサーパンダが近い近い！　総勢７匹全員に会えた行幸」
http://4travel.jp/travelogue/10738758
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣（3）ホッキョクグマの迫力とジャガーの美しさにほれぼれ！〜さまざまな動物たち（前編）」
http://4travel.jp/travelogue/10738761/
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣（4）ふれあい動物園にヘビがいるのは今年の干支にふれあうため？〜さまざまな動物たち（後編）」
http://4travel.jp/travelogue/10738762/