新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ(3)日本平動物園(後編)その他の動物たち:子供をおんぶするオオアリクイ&仲睦まじいホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん&意外にシャッターチャンスがあった夜行性動物など
2015/01/03 - 2015/01/03
635位(同エリア1493件中)
まみさん
本日の日本平動物園では、ミッションNo.1はなんといってもレッサーパンダたちでしたが、ミッションNo.2はオオアリクイの親子、No.3は繁殖に向けて同居が始まったホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃんでした。
というわけで、午前中はレッサーパンダたちに張り付いていたのですが、午後からは他の動物たちを見に行きました。
ただ、他の動物たちを見に行き始めても、写真はなかなか撮れませんでした。
ロッシーくんとバニラちゃんも、ぐーすかお昼寝中。
今回はレッサーパンダ以外の写真は不作に終わるかな……と思いながら、せめてオオアリクイの親子の写真は撮るんだ、と公開開始の13時半から終わりの14時半まで1時間みっちりねばりました。
オオアリクイの屋外展示場は、密集した柵のせいで、もともと写真を撮るのは非常に困難な上、オオアリクイの親子がよく歩いたのは日陰エリアのバックヤードの扉のそば。
なまじ晴天だったため、日陰は写真ではほとんど真っ暗になってしまい、ほんとに写真を撮るのは大変でした。
でも、肉眼でなら、赤ちゃんがお母さんの背中に乗っかってラクチンそうにしていたところや、気持ち良さそうに寝ちゃっていたところなど、しっかり見ることができました。
写真も、1時間ねばっただけあって、なんとか。
もっと小さい頃は、赤ちゃんがお母さんの背中からずり落ちそうになり、自力で必死にずり上がろうとしていたときなどもあったようですが、まだお母さんよりずいぶん小さかったとはいえ、だいぶ大きくなった今は、お母さんの背中に乗るのも安定しているようでした。
ホッキョクグマのペアは、夕方、もうすぐ展示が終わるかな、とあきらめつつ、もう一度見に行ったときに、バックヤードに戻りたそうにしていたところですが、動いている姿が見られました。
そのあと、しばらく猛獣館の他の動物たちを見ながら、ちらちらとホッキャクグマのところに戻ってみたら……いやはや、ロッキーくんとバニラちゃんが仲睦まじそうにじゃれているではないですか。
仲良しペアとは聞いていたけれど、それを目の当たりにすることができて、ラッキーでした。
元旦に出かけた浜松市動物園といい、本日の日本平動物園といい、今回はホッキョクグマのいいシーンがたっぷり見られました@
その他の動物は、動物の動きが機敏で、檻が邪魔になる上、閉園時間もせまってきて屋内に入ってしまった動物たちが多かったので、特に写真を撮ろうとせずにざっと見て回るだけ回りました。
でも、夜行性動物館は、じっとしている動物たちもいたので、こういうところは暗くて撮りにくいものだと思っていたのに反して、意外にシャッターチャンスがありました。
夜行性動物館では、ライトを調整して本来なら夜に活動する動物たちが昼間に少しでも活動するようにしたところなのですが、フェネックとかヤマアラシとか、他の動物園ではふつうに昼間屋外で見られるので夜行性であることを忘れていた動物たちが結構いたりしました。
<2015年正月3日の新春レッサーパンダ詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)東海道新幹線で元旦よりクリアな富士山を眺めながらアクセス編&それなりにグルメ編&日本平動物園の干支展でヒツジを学ぶ
□(2)日本平動物園(前編)レッサーパンダ特集:「三保の松原」姉妹とタク・シー夫妻と童顔シュウシュウ・パパとスミレちゃん
■(3)日本平動物園(後編)その他の動物たち:子供をおんぶするオオアリクイ&仲睦まじいホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん&意外にシャッターチャンスがあった夜行性動物など
日本平動物園の公式サイト
http://www.nhdzoo.jp/
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
(途中でみどりの窓口で帰りの新幹線を指定席券に変更)
06:40頃 JR品川駅に到着
07:10 品川駅発東海道新幹線ひかり461号に乗車
08:06 静岡駅到着
08:22 静岡駅発JR東海道本線興津行に乗車
08:25 東静岡駅に到着
08:35頃 タクシーで日本平動物園に到着
08:45 15分早めに動物園開園
08:50-10:40 レッサーパンダ
10:40-11:00 干支展
11:00-11:15 写真をチェックしながら休憩
11:15-12:00 レッサーパンダ
(リンゴタイムは少し遅くて11:45頃から)
12:00-12:15 写真をチェックしながら休憩
12:15-12:45 他の動物を見て回るが写真は撮れず
12:45-13:30 ランチ休憩&ショッピング
13:30-14:30 オオアリクイの母子
14:30-15:10 おやつ休憩
15:15-16:05 猛獣館299(ホッキョクグマ・ジャガー・アザラシ他)
16:05-16:20 他の動物を見て回るが写真は撮れず
16:20-16:25 夜行性動物館
16:30頃 動物園を出る
16:47発のバスは遅れて17:05頃に到着
17:15頃 東静岡駅南口前に到着
(南口のレストランに行きかけてやめる)
17:45 東静岡駅発のJR東海道本線に乗車
(静岡駅の待合室で駅弁夕食)
18:37 静岡駅発ひかりに乗車
19:33 品川駅着
22:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日のいわばミッションNo. 2に掲げていたオオアリクイ舎へ
レッサーパンダをしっかり見学した後、園内をできるだけショートカットして昼前にいったんここにやって来たのですが、母子の展示は13時半から14時半でした。
展示時間が長くないのは、オオアリクイが寒さに強くないせいでしょう。
なので、ランチ休憩をとったあとに出直しました。
天気が良いときは、外展示になります。
幸い本日は天気が良く、外展示になったのですが、外は密集した柵ががっちりある展示場なので、写真が撮りにくいだけでなく、肉眼でも少々見づらかったです。 -
オオアリクイの図解
ここにちゃんと、赤ちゃんは1才になるまで母親の背中に乗って移動する、とあったのですが、私がそれをちゃんと認識したのは、ここを初めて訪れた3年前ではなく、もっと最近のことです。
我が地元の埼玉子ども動物自然公園には、オオアリクイよりずっと小さく、全身真っ白なミナミコアリクイがいて、子供がお母さんにおぶさっている姿を見たことがあります。でも、すでにお母さんと同じ大きさに成長していたので、むしろ交尾中に見えちゃいました(笑)。 -
オオアリクイのためのシロアリ代用品の図解
シロアリはこれだけ栄養があるんですね。
テレビで、ありを食べる民族を見たことがありますが、豊富なタンパク源だと言っていたことを思い出しました。 -
2014年8月17日、14年ぶりに生まれた赤ちゃんの写真:生後約1ヶ月の体重測定
赤ちゃんが生まれた一方で、去った命もありました。
25才だったムチャチャは老衰で9月2日に亡くなりました。
いつも足に包帯をしていた子だと思います。 -
生後2日、お母さんの背中にのっかった赤ちゃんの写真
今は赤ちゃんはこれより2回りくらいは大きくなりましたが、お母さんよりはまだまだ小さかったです。
赤ちゃんがお母さんの背中に乗るのは天敵から身を守るため。
大人のオオアリクイは大きいし鋭い爪を持っているので天敵にめったに狙われないのですが、小さくて弱い赤ちゃんはそうはいきません。 -
赤ちゃんがまだまだ上手にお母さんにおぶされなかった頃の写真
もっとお母さんの模様の近くにいかないと一体化して見えないですからね。 -
いったん赤ちゃんがお母さんの背中からおりて、一緒に何かを突いていたところ
ここから私が撮ったオオアリクイの写真です。
ありの巣を見つけて、突いていたのでしょうか。
柵がこんな有様でしたので、写真は非常に撮りづらかったですが、天気が良くて、狭いガラス張りの部屋ではなく屋外で母子が見られただけ、ラッキーだったと言えるでしょう。 -
お母さんの背中に乗ったオオアリクイの赤ちゃん@
お母さんの紹介がとくに見当たらなかったのですが、妃南(ヒナ)ちゃんかな。 -
リラックスしてるねっ!
-
赤ちゃん、眠ってる?
赤ちゃんは、お母さんの模様のほぼ延長上にのっかっていました。
これで敵の目をごまかせるわけです。
親子そろった写真はなかなか撮れませんでした。
1時間かけてチャンスをねらい、練習したようなものです。 -
イチオシ
オオアリクイ母子のおんぶ姿
これが見たくて、写真に収めたかったんです@
望遠レンズで柵もだいぶ消えてくれました。
代わりにお母さんの全体像はファインダーの中に入りませんでした。
というか、障害物や日陰に邪魔されずにお母さんの全体像が見られるポイント自体、ほとんどなかったです。 -
オオアリクイ母子の正面狙い
正面狙いの写真は、横で撮った写真をタテにトリミングしました。 -
ママと一体化@
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赤ちゃん、ラクチンそうだけど、成長して、おぶされるのにやっと慣れたってところかも
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イチオシ
母子の貴重な1年のうちのひとときに立ち会えた幸運@
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見ごたえあり、比較的写真も撮りやすかった「猛獣館299」の1階入口
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ホッキョクグマのデータ入りの巨大なパネル写真
-
32年10ヶ月にわたって日本平動物園で過ごしたピンキーちゃんの剥製
2007年5月4日に老衰のために亡くなりました。
推定年齢は35才ですが、人間の年齢に換算すると100才を越す長寿で大往生でした。
ピンキーちゃんがいなくなったため、日本平動物園ではいったんホッキョクグマがいなくなってしまいました。
なので、動物園のスタッフが必死にホッキョクグマの誘致をレニングラード動物園(世界のホッキョクグマの管理をしている動物園)に働きかけ、やっとロッシーくんが来園した、というエピソードは、本日、園内で買ったDVD「ロッシーと猛獣館299の仲間たち」で見ました。 -
ホッキョクグマの毛の秘密の解説
ホッキョクグマの毛は白でなく実は透明でストロー状というのは知って居ましたが、地肌は黒かったとは。 -
ホッキョクグマのま足裏の解説
この模型は前足です。
後ろ足は黒い部分がもっと広くて、毛がもっと少なかったです。 -
可愛い双子の子グマがいる巨大パネル写真
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巣穴と子グマの模型
これ、前からあったのかな。初めて見る気がします。 -
新しく設置されたロッシーくんの等身大の写真とロッシーくんの紹介
1階ではガラスの一面が閉鎖されて、ロッシーくんたちを覗けないようになっていました。その代わりだったりして。
ロッシーくんは2007年11月27日にロシアのレニングラード動物園で双子として生まれました。
世界中の動物園がこの双子の子グマを欲しがりました。
ピンキーちゃんが亡くなった後、ホッキョクグマがいなくなってしまった日本平動物園も必死に訴えました。ピンキーちゃんを35年以上飼育した実績を強調して訴えました。
その甲斐もあって、ロッシーくんは日本平動物園に派遣されることになりました。所有権の移動はなく、期間限定での貸出の形だったと思います。 -
ロッシーくんのお嫁さんのバニラちゃんの紹介
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ビジターセンターにあった日本平動物園の年表から、ロッシーくん来園時の2008年
-
年表の中のロッシーくんの写真
まだ少し幼かった頃の写真です。耳が大きくて可愛い@ -
1階のガラス窓から覗いたロッシーくん
そろそろバックヤードに戻る時間だったので(実際はこのあともずっと戻りませんでしたが)、ロッシーくんは出入口のそばにいました。
ガラスがくもっていてフィルターがかかったみたいな写真になってしまいました。 -
大あくびのロッシーくん
ロッシーくんの写真がくもって仕方がなかったので、2階から眺めることにしました。 -
円筒を下りてくるゴマフアザライ
ガラスのレンズ効果でまるまるです@ -
思わず噴き出しそうになったゴマフアザラシの姿
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おなかがよく見えるネ
-
ぬぼぉ〜っと上がって来る姿に癒される@
-
猛獣館2階の外側の入口
当然、中の階段でも1階と2階を行き来できることに後で気付きました(苦笑)。 -
ロッシーくん、かーわいい@
プールで泳いでいないときは、上からの方が断然見やすかったです。 -
だらーんとたれていたのはバニラちゃん
-
バニラちゃん、目の上に青い模様?
というより、目の上の毛が薄くなって、地肌が見えていたのだと思います。
去年訪れたときは、もっときれいな真っ白い顔をしていたのですが、バニラちゃん。
関連の旅行記(2014年1月17日)
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(5)猛獣館299の凛々しくも可愛い猛獣たちほか」
http://4travel.jp/travelogue/10849847 -
バニラちゃんの後足の足裏とお・し・り@
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このときは微妙な距離を保っていた2頭
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ロッシーくん、おすわり
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イチオシ
ロッシーくん、たっち
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空を見上げるロッシーくん
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反る反る反る〜
その手つきも可愛いヨ。 -
イチオシ
可愛いロッシーくん@
はじめこちらがロッシーくんかどうか確信持てなかったのですが……。 -
アムールトラのフジちゃん
2010年生まれの子供でもうだいぶ大きくなりました。 -
すたすたと行ったり来たりしていたフジちゃん
フジちゃんも、そろそろバックヤードに戻った後にもらえる夕食が待ちきれないのか、バックヤードへの出入口と手前とを往復していました。 -
ライオンは屋内に女の子のみで、すっかりお休み中
もう夕方でしたから、屋外展示は終わっていました。
ただし、オスのキングくんは、尾の先から出血していることがあって、治療のために早く収容されることもある、と張り紙がありました。
前回みたいにガラスの外の見学者に関心を示した迫力あるキングくんに再会できなくて残念。
関連の旅行記(2014年1月17日)
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(5)猛獣館299の凛々しくも可愛い猛獣たちほか」
http://4travel.jp/travelogue/10849847 -
再びロッシーくん、座り込んでいても足の爪と肉球が見える@
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バニラちゃんが階段を下りてきたので
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バニラちゃんにすり寄るロッシーくん
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バニラちゃんにすっかり甘えちゃって@
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軽くバニラちゃんを押さえつけるロッシーくん
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一瞬、交尾が始まると思ったけれど……
一瞬すぎたので、始まらなかったと思います。 -
たそがれロッシーくん
-
イチオシ
慰めに来た(?)バニラちゃんにチュウしてもらうロッシーくん
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ロッシーくん、ごろんごろん
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「ねぇ、バニラちゃん、もっと構って@」
-
だだっ子みたいなロッシーくん@
-
イチオシ
「だってバニラちゃんにもっと構ってほしいんだもん」
-
バニラちゃんをちょいちょいとつっつく
ここでロッシーくんの男の子の印がはっきり見えたので(笑)、こちらがロッシーくんだと確信できました。 -
イチオシ
奥さまの機嫌を伺いながら……
-
もう一度ちょいちょい@
-
ちょっとだけロッシーくんを構ってあげたバニラちゃん
-
もっともっと〜
ロッシーくんの甘え方が可愛いです@ -
「仕方がないわねぇ」by バニラちゃん
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ロッシーくんを構ってあげる大人なバニラちゃん!?
-
よそ見するバニラちゃんに……
-
ロッシーくんが手を伸ばす
-
熱々カップル@
-
イチオシ
息が合ったお似合いカップル@
-
ロッシーくんにチュッチュッするバニラちゃん
-
かいがいしいバニラちゃん@
こうしてバニラちゃんの背中を見ると、ホッキョクグマの地肌が黒いって納得できるかも。 -
嬉しそうな、照れてるようなロッシーくん@
-
屋内にいたジャガーのキコさん
夕方なのでジャガーの外展示は終わっていました。
黒ジャガーのアラシくんはバックヤードに戻ったようです。 -
イチオシ
キコさん、可愛い@
こんなに可愛かったとは@
夕食の最中で、ご機嫌だったのかしら。
キコさんの背中の斑点は花模様になっています。 -
夕方なのでほとんどバックヤードに戻っていたキヌザル系小型サルたちの小型サル舎
ここにはシロガオマーモセット、ピグミーマーモセット、ワタボウシタマリン、エンペラータマリン、アカテタマリン、コモンマーモセット、クロミミマーモセットがいるそうです。
エンペラータマリンはここにもいたとは!
東ベルリン動物園でエンペラータマリンに会ったときは、日本の動物園にいない動物だと思ってしまったものです。
関連の旅行記
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第4日目:ベルリン観光3日目】(3)東ベルリン動物園Tierpark(後編)見たことがない可愛いマーモセットやタマリン〜アジアゾウとアフリカゾウの子供たちを屋外で見たかった!」
http://4travel.jp/travelogue/10959761 -
元気良い姿が見られた子もいたけれど、写真は無理だったもう1つの小型サル舎
ここにいるのは、小型といってもキヌザル系よりは大きい、エリマキキツネザル、ワオキツネザル、ヒゲサキ、シロガオサキ、リスザルがいました。 -
新しい仲間のフタバちゃんを迎えた日本平動物園のマレーバク
ただし屋外展示はすでに終了し、屋内で1頭だけ見られるようになっていました。
それがフタバちゃんかヒカルくんか分かりませんでした。
写真を撮るのはあきらめたので、個体紹介の写真のみ。 -
マレーバクの白いパンツの効果の図解
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最後に入ってみた夜行性動物館
日本平動物園3回目にして初めて入りました。
夜行性動物の展示室はたいてい照明が暗めで写真は困難なのですが、比較的明るい場所でじっとしいる動物たちが半分近くいたので、そういう動物の写真を急いで撮ってきました。 -
アフリカ中南米に生息するツチブタ
初めて見ました、ツチブタ@ -
野生では掘った穴で暮らしているらしい
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アフリカタテガミヤマアラシも実は夜行性だったんだ!
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雛かと思った可愛い鳥
-
実はオオコノハズク、英名Indian Scops Owl
日本を含む東南アジアに生息。ミミズクの仲間なので耳の横に飾り羽があります。 -
ロシアの南東部、すなわち極東あたりと、日本では対馬に生息しています。 -
横向いちゃった@
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おめめパッチリ、ルビーみたいな目の梟、英名Ural Owl
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ミミズクとフクロウの違いの復習
おわり。
<これまでの日本平動物園とアクセスなどのプロローグ編の旅行記>
2014年1月12日
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(1)有楽町火災であきらめた元旦3日の仕切り直し〜車窓から富士山は見えず」
http://4travel.jp/travelogue/10849838
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(2)Red Panda特集:甘えん坊ミホちゃん初めまして!&シーちゃんママとタクくんパパ」
http://4travel.jp/travelogue/10849840
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(3)Red Panda特集:滑り台レッサーパンダ・シーちゃん、す〜いすい!」
http://4travel.jp/travelogue/10849645
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(4)Red Panda特集:美レッサー双子のアーヤちゃん・アーニャちゃん&今シーズンお見合い初日のシュウシュウくんとスミレちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10849846
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣2014(5)猛獣館299の凛々しくも可愛い猛獣たちほか」
http://4travel.jp/travelogue/10849847
2013年1月3日
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣(1)プロローグ:雪富士を眺めながら静岡へ&日本平動物園の新春イベントでゲットしたものなど」
http://4travel.jp/travelogue/10738398
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣(2)レッサーパンダが近い近い! 総勢7匹全員に会えた行幸」
http://4travel.jp/travelogue/10738758
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣(3)ホッキョクグマの迫力とジャガーの美しさにほれぼれ!〜さまざまな動物たち(前編)」
http://4travel.jp/travelogue/10738761/
「新春・東海道新幹線に乗って静岡市立日本平動物園へレッサーパンダ詣(4)ふれあい動物園にヘビがいるのは今年の干支にふれあうため?〜さまざまな動物たち(後編)」
http://4travel.jp/travelogue/10738762/
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 墨水さん 2015/01/11 11:40:33
- いきなり〜っ。
- まみさん、新春お目出度う御座います。
旅行記の表紙の写真が・・・。
「いきなり、ここからか〜っ。」と、思って、秘め事中か?。(笑)
新春から〜っ、お盛んな事で。(笑)
いや〜〜っ、想像してしまいましたね。(笑)
檻に囲まれている動物の場合の撮影は、動物の特性や個体の癖が解る様な撮影を心がけた方が良いです。
無理に全体像を捉えようとしない方が、かえって新鮮です。
旭山動物園の影響で、単なる動物の展示から、動物の特性を見る動物園に変わりつつ有り、見る展示へと変わってきました。
(まだまだ、追いついていない所もありますが。)
特性を知る事が一番大事だと言う事ですね、そう言う意味でも表紙の写真はインパクトがありました。(笑)
墨水。
- まみさん からの返信 2015/01/12 20:32:28
- RE: いきなり〜っ。
- 墨水さん、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
そしてコメントありがとうございました。
実は今年最初の写真は、浜松の五社・諏訪神社なんですよ@
いやー、この年末年始に、レッサーパンダ詣で遠出しようと楽しみにしていました。
今年はちょっと長期で旅行は難しく、楽しめる時に先にちょいちょい、、、ってなかんじ?
動物写真ですが、おっしゃるとおり、無理に全体像をとらえないようにした方が、写真としては見栄えがしますね。
個人で楽しむのと、アップする写真とは、動物写真の場合ははっきり二分するようになりました。
それでもまだまだ私は修行が足らず、写真を撮りたくなる動物を前にすると、「きゃーかわいいー」で頭がいっぱいになってしまうことが多いです。
その可愛らしさと、動物の特性がよく現われるような写真を、今後も目指したいですね。
その前に、よく動く被写体なので、ピンぼけしない写真をめざすのでせいいっぱいのことが多いですが。。
オオアリクイの母子が見られたのはラッキーでした。
オオアリクイがいる動物園でいつでも見られるわけではないですからね。
オオアリクイの母子のおんぶ姿は、動物写真集で知りました。なので、この動物園に母子がいると知って、ねらっていました。そういう情報収集も必要ですね。
その特性を、なんとかとらえることができたのは良かったです。
1時間ねばった甲斐がありました。
- 墨水さん からの返信 2015/01/14 00:39:34
- RE: RE: いきなり〜っ。
- まみさん、今晩は。
> それでもまだまだ私は修行が足らず、写真を撮りたくなる動物を前にすると、「きゃーかわいいー」で頭がいっぱいになってしまうことが多いです。
まんが「ゴルゴ13」を読んで、スナイパーの心意気を勉強すべし。(笑)
撮影は、非情で非常。
墨水。
- まみさん からの返信 2015/01/14 12:16:44
- RE: RE: RE: いきなり〜っ。
- 墨水さん、レスレスありがとうございます。
> まんが「ゴルゴ13」を読んで、スナイパーの心意気を勉強すべし。(笑)
> 撮影は、非情で非常。
こころしておきます(笑)。
まあ最初のうちは、きゃーかわいーでめがくらんでいると思いますが、しばらくすれば、きっと……。
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