静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(2)レッサーパンダ特集:午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん&リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん&たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん&ホーマーちゃん母子~タクくんは少し体調くずして展示お休み
2016/09/03 - 2016/09/03
676位(同エリア1495件中)
まみさん
当初の行くつもりだった富士サファリパーク行きを延期して、代わりに本日、日本平動物園に行くことを決めたは、ホーマーちゃんの赤ちゃんが生後約2ヶ月にして早くも先月から公開開始していたからでした。
でも、公式サイトをチェックしてみたら、期せずして、夜の動物園が開催される日でもありました!
レッサーパンダは寒冷地に生息するので、夏は苦手です。
当然、屋外展示は中止で、レッサーパンダたちは、屋内の展示場とガラス張りの部屋にいました。
レッサーパンダの母子は飼育棟のガラス張りの屋内展示です。
屋内のガラス張りの部屋は、中にいるレッサーたちの姿は見られても、写真を撮るのは至難の業です。
だけど、11時20分からの定例のおやつタイムのときに、展示当番の交代がありました。
おかげで、屋内のまだ写真が撮りやすい広い展示場の方で、午前中はまつばちゃん、午後はシーちゃんママとヤマトくんのペアで、3頭ともばっちり会えました!
レッサーパンダがとりわけ可愛い姿を見せてくれるおやつタイムも、展示レッサーパンダの全員分、見られました。
これでレッサーパンダの本日のミッションは完了!
であれば、敢えて夜の動物園までいなくても良いのでは、とチラッと思わなくもなかったけれど、いやいや夜は夜で、楽しみがありました!
昼間に出てこなかったタクくんは、どうも軽く調子をくずしたらしく、展示中止でした。
調子がよかったら、夜の動物園で2頭展示を予定していたようなので、タクくんがよくなれば、今後の夜の動物園では、夕方から出てくることもあるかもしれません。
そのタクくん情報は地元のレッサーパンダ・ファンさんが飼育員さんから聞いたようですが、ほんとにたいしたことがなく、早く元気になってくれることを願います。
タクくんが出てこない代わりに、夜の動物園が始まって間もない夕方、屋内の広い展示場に再び登場したまつばちゃんが、屋外の2面とも出入り自由になりました。
なので、夜の動物園では、昼間よりも見学者が多く、薄暗いからレッサーパンダの写真は撮れないと思っていたのに反して、お外まつばちゃんの写真もばっちり撮れました@
まつばちゃんは、両面ともフルに走り回り、はじめのうちは何かに追い立てられているかのように、ものすごいスピードで走り通しでしたが、だんだんとペースダウンし、写真を撮れるチャンスをたくさんくれました。
それも、午前中、屋内にいたときよりもさらに全開の笑顔で、昼間よりも多い見学者の方を興味津々で見ているようでした@
屋内にいたときも、まつばちゃんは可愛い姿を披露してくれました。
私は知らなかったのですが、まつばちゃんもすでにすべり台ができるようになっていて、すべるところを見せてくれました。
弟のヤマトくんの方は、まだすべり台ができないのか、足をすべらしかけながも、スロープを走り下りていました。
そのままおなかをつけてすべってしまって、それが怖くもなくともなく、面白いと認識できれば、きっとヤマトくんもすべるところを見せてくれるに違いありません@
今年、シーちゃんは産休がなかったので、末っ子のヤマトくんと同居していました。
ヤマトくんは今年の年始休みに訪れた全開よりも成長した分、ママと同居してはいても、1人で過ごすことが多くなっていましたが、それでも寝ているママのしっぽをちょんと顔をつけたりして、ママに甘えていました@
<当初より行き先変えて朝の開園から夜の動物園まで日本平動物園をたっぷり楽しんだ1日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)前泊・アクセス・ちょっぴりグルメからリオ・オリンピック記念の南米動物選挙や夜の動物園の様子まで
■(2)レッサーパンダ特集:午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん&リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん&たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん&ホーマーちゃん母子~タクくんは少し体調くずして展示お休み
□(3)昼の動物園:ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中~猛獣館299の楽しい猛獣たち&アジアゾウのトレーニング見学
□(4)夕方と夜の動物園:オオアリクイやアジアゾウの水浴び~夜のペンギン館・は虫類館・夜行性動物館からステキな動物ランタンまで
日本平動物園の公式サイト
http://www.nhdzoo.jp/
<タイムメモ>
05:45 リ・ラックスパ新宿をチェックアウト
05:56 新宿駅発JR山手線内回りに乗車(路線検索より1本前)
06:40 品川駅発JR新幹線こだま631号に乗車
07:54 静岡駅到着
08:07 静岡駅発JR東海道本線に乗車
08:10 東静岡駅到着
08:20 しずてつジャストラインのバス(日本平線)に乗車
(実際は10分遅れの08:30発/動物園入口停留所に08:36着)
08:45頃 日本平動物園入口前に到着
09:00 開園と同時に入園
09:05-09:25 飼育棟レッサーパンダ(ホーマー&赤ちゃん)
09:25-09:30 ビジターセンターの南米動物選挙に投票
09:30-10:10 屋内レッサーパンダ(まつば・シー・ヤマト)
10:10-10:15 飼育棟レッサーパンダ(赤ちゃんすでにお休み)
10:15-10:35 屋内レッサーパンダ(まつば・シー・ヤマト)
10:45-10:50 シマハイエナ・ホッキョクグマ(ロッシー)
10:55-11:55 飼育棟&屋内レッサーパンダ
(11:10頃~リンゴタイム開始/11:20~まつばのリンゴタイム)
11:55-12:20 写真チェック&休憩
12:20-12:45 飼育棟レッサーパンダ(ホーマー&赤ちゃん)
12:45-12:55 中型サル舎
(マンドリル・ブラッザグェノン&赤ちゃん他)
13:00-13:15 猛獣館299&キリン
(ゴマフアザラシ・ホッキョクグマ)
13:15-13:30 ゾウのトレーニング
13:30-14:00 猛獣館299
(ライオン・アムールトラ・ジャガー・ピューマ)
14:00-14:45 写真チェック&休憩
14:50-15:20 レストハウスで遅めのランチ休憩
15:25-15:30 オオアリクイ
15:30-15:45 ゾウの水浴びと夕食タイム
15:45-15:55 オオアリクイ
15:55-16:00 ソフトクリーム休憩
16:00-16:05 ワラビー・オランウータン
16:05-16:30 飼育棟レッサーパンダ(ホーマー&赤ちゃん)
16:30 昼の動物園閉園でいったん外に出る
16:40-17:30 エントランスゲート内で夜の動物園開園を待つ
17:30 夜の動物園開園
17:35-18:20 レッサーパンダ(まつば)
(屋外2面と屋内を自由に行き来)
18:20-18:35 ドリンク休憩
18:35-18:45 フンボルトペンギン
18:50 オートチェアは20分待ちで展望広場行きをあきらめる
18:50-19:00 は虫類館
19:10-19:20 屋内レッサーパンダ(全員すでにお休み)
19:20-19:25 サイ(撮影はせず)
19:25-19:40 夜行性動物館
19:40-19:45 マレーバク
19:45-19:55 小型サル舎
(エリマキキツネザル・ワオキツネザル他)
19:55-20:10 ベンチでうたた寝
20:10-20:25 動物を見学しながら正門へ
20:25頃 動物園を出て無料シャトル待ち
(夜の動物園の閉園は20:30)
20:55頃 シャトルバスに乗車
21:10頃 東静岡駅到着
21:21 東静岡駅発JR東海道本線に乗車(実際は4分遅れ)
21:37 静岡駅発JR新幹線ひかり482号に乗車
22:33 品川駅到着
00:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
レッサーパンダ館の入口にあった日本平動物園のレッサーパンダ家系図
レッサーパンダは移動が激しいので、こういうのは大助かりです。
言われてみれば似ていることから血縁関係を簡単に想像できたとはいえ、言わなければ気付かない関係が分かります。
たとえば、シーちゃんとミウちゃんは風太くんと異父兄弟だったのか。
我が地元の埼玉こども動物自然公園からお婿に来たタクくんの系譜がないのがちょっと残念ですが、反対に、亡くなった個体についてもきちんと紹介があるのが嬉しいです。
ヤマトくんの双子の弟のタケルくん、会いたかったです。 -
正門から入って、真っ先に向かった飼育棟の様子
夜の動物園のときは、この前は人だかりでしたが昼間はせいぜいこんなかんじでした。 -
イチオシ
飼育棟で赤ちゃんと一緒にいたホーマーちゃん
2012年6月11日生まれ。
2016年3月16日に来園したので、私にとって、はじめまして。
タクのお嫁さん候補。
タクは、シーちゃん、スミレゃん、ホーマーちゃんと、お嫁さんがたくさんです!
だから体調を崩している場合じゃないよ〜。 -
イチオシ
ホーマーちゃんの赤ちゃん!
ホーマーちゃんが来日前に、ふるさとのコロンバス動物園でリンゼンくんと交尾して、来日後の6月2日に生まれた女の子です。
名前の募集期間中だったので、応募してきました。 -
時々赤ちゃんを構いつつ、大半、展示場内をぐるぐる歩き回っていたホーマーちゃん
ホーマーちゃんは、男の子と思われていたそうです。
来日手続きをとっている間に、女の子であることが分かったのですが、来日する個体を変更できなかったので、代わりに(?)1年来日を遅らせて、恋の時期にリンゼンくんと過ごし、交尾してから日本にやってきました。 -
どこもかしこも小さなパーツの赤ちゃん@
この子は大きくなったら、今とはかなり顔つきが変わる気がします。
お父さんのリンゼンくんは知らないのでが、きっとホーマーちゃんのように美人になるでしょう。
たくさん撮れたホーマーちゃん母子の写真は、こちらの赤ちゃん特集の旅行記にまとめました。
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん!〜日系アメリカ・レッサーパンダを両親にもつ期待の新血統の赤ちゃん、日本平動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11166163 -
飼育棟の向かいにあるレッサーパンダ館
屋外に2面展示場があり、ビジターセンターとなっている屋内にも2面展示場があります。 -
屋内の広い方の展示場の赤い吊り橋で毛づくろいしていたのは……
-
そして下に下りて笹を食べ始めたのは……
-
少しだけ笹を食べた後、楽しげに散策していたのは……
-
本日、午前中ここでの展示当番だったまつばちゃん!
現在姫路にいるお姉ちゃんのミホちゃんとあわせて、三保の松原姉妹です。 -
後足で耳裏かいかい、まつばちゃん
-
ウッドチップの床をくんくん
-
たまに笹を食べる
-
とってもアニメチックな可愛らしさのまつばちゃん
-
1番下にぺたんと座って食べる
もふもふしっぽが見事です@ -
屋内のもう1つの展示場は、見る分にはいいけれど、写真は写り込みが激しくて厳しいガラス張りの部屋
本日、午前中と夜の動物園の時間帯にここにいたのは……。 -
シーちゃんママとヤマトくん!
いまやヤマトくんの方が大きく成長しているので、シーちゃんの方が今年生まれの赤ちゃんと勘違いされたり、ヤマトくんの方がパパだと思われたり(苦笑)。
この紹介を見て、ヤマトくんとシーちゃんをごっちゃにする人もいたり。
息子の方が大きく成長したんですよ、と教えてあげたら、なぜかウケた人もいました。
この展示場にいるレッサーパンダの写真を撮るのは至難の業なのですが、それでもちょっとだけ立ち止まった瞬間を狙って、何枚か写真が撮れました。 -
そわそわとバックヤードの方を見ていたシーちゃんの後ろ姿
シーちゃん、しっぽが少ししょんぼりで、毛並みがちょっと乱れているかんじがしました。
扉に手をかけていますが、しっかりとした立ち姿です。 -
台によりかかり、あごをかきかきしていた瞬間が撮れたヤマトくん
-
そわそわしていたシーちゃん
-
台の上に上るヤマトくん
-
1番高いところからママを見下ろす、素でドヤ顔なヤマトくん
-
一方、まつばちゃんは、ブランコの上で毛づくろい中
-
一生懸命な顔が可愛いっ!
-
「見ちゃ、いやん@」
モフモフな手のひらがたまりません! -
「やっぱり、見ててもいいヨ」
-
ウッドチップをくんくんしながら散策再開
-
高台から下りるときは
-
イチオシ
すーっとすべり台
おおっ、とギャラリーから歓声@ -
着地!
2度目にして撮れました。 -
「どうだった?」
-
可愛い舌出し笑顔
-
ちょっぴり考える人風な美少女まつば
-
ごはんを食べ、たくさん遊んだ後は……
-
高い吊り橋で、ひと休み
歯が見えているまつばちゃん、ワイルドです@ -
待ってました、11時20分からのレッサーパンダのおやつタイム
おやつタイムの後は、屋内の広い展示場に出ている子、つまりまつばちゃんです。 -
りんごを食べさてもらうまつばちゃん
まずはくわえて受け取ります。 -
左手で持ち替える
食べてる最中の視線は、飼育員さんの方に向くことが多いです。 -
次のりんごだよ〜
-
まつばちゃんは、りんごを両手で持つ派
大事そうにりんごを持つ手つきが可愛らしいのです。
そして、まつばちゃんは、しっかりした立ち姿を披露してくれます。
いま日本平動物園にいる子で、こうやって立てるのは、まつばちゃんとお母さんのシーちゃんだけだそうです。 -
上から見ているお客さんに可愛いまつばちゃんを見てもらうために、りんごで高いところに誘導
-
りんごにつられて立ちかけるまつばちゃんだけど……
この台の上は少し不安定に思うのか、あそこではまつばちゃんはうつぶせて食べていました。 -
イチオシ
ほんとにディズニーアニメチックな可愛らしさのまつばちゃん!
ここでりんごタイムの主役交代!
まつばちゃんはバックヤードに戻り、隣のガラス張りの部屋にいたシーちゃん・ヤマトくん親子の登場です! -
おねだりシーちゃん、飼育員さんになでなでされる@
-
立って食べるシーちゃんと、うつぶせて食べるヤマトくん
ヤマトくんは、つかまりたっちはできますが、シーちゃんやまつばちゃんのように、なにもつかまるものがないところで、しっかり立つことはできないようです。
個体ごとに素質の違いがあるようです、と飼育員さん。 -
飼育員さんを見上げながら、しっかり立って、嬉しそうにりんごを食べるシーちゃん
-
ヤマトくん、おかわりのおねだり
ヤマトくんもパパのタクくん同様、りんごが欲しくて、こういうときに飼育員さんに爪を立ててしまう、やんちゃ坊主のようです。 -
シーちゃん、少し腰を落としたガニ股ボーズも可愛い@
-
イチオシ
ウインクしながら食べるキュートなシーちゃん
-
ご機嫌なシーちゃん
-
ご機嫌なヤマトくん
-
ヤマトタケルの名にふさわしい、きりりと男前になってきたヤマトくん
特に白眉毛あたりが若武者のようです。
タクくんパパと並べたら、タクくんの方が童顔なので、タクくんの方が子供だと思われてしまうかもしれません(笑)。 -
チャーミングな食べ方を見せてくれるシーちゃん
シーちゃんは左手でりんごを持つ派。 -
シーゃん、その右手は、おねだりポーズかな
ヤマトくんはあいかわらず伏せの姿勢のままです。 -
左手に持つりんごを食べながら、次のりんごが気になるシーちゃん
-
ヤマトくん、身を乗り出して、次のりんごをおかわり
-
りんごが入ったバッドをあがめるごとく
期待に満ちた表情にしびれます@ -
りんごの後は、主食の笹を
-
イチオシ
ガラスに手をつけて、外にいた飼育員さんをうかがうヤマトくん、可愛いたっち姿を披露@
-
もうりんごはないと悟ったヤマトくんも、主食の笹を食べ始める
おやつだけでなく、主食も嬉しそうに食べるヤマトくんです。 -
食後は、せっかく広い展示場なので、縦横無尽にあそぶヤマトくん
-
高台の上から私らの方を見てくれたヤマトくん!
ギャラリーはまばらでしたが、スマフォでも撮影できるシャッターチャンスに、みんな大喜び@ -
もふもふしっぽを見せつけちゃるヤマトくん
-
いつもドヤ顔に見える(笑)ヤマトくん
-
ヤマトくんも高いところがお好き
-
一方、螺旋階段の途中で早くも寝そべるシーちゃん
-
ヤマトくんは螺旋階段をぺろっとなめたり
-
垂れてるママのしっぽをくんくんしたり
ヤマトくん、これを2度ほどやりまた。
そのたびにシーちゃんはビクッと起き上がっていました。 -
寝相を変えて寝直したシーちゃん
手足はだらんと垂らすのが、レッサーパンダ流のお休みスタイルです。 -
シーちゃん、眠っていなくて、休んでいるだけ
レッサーパンダも大人になってくると省エネ主義になってきます。 -
1才の子パンダ・ヤマトくんは、まだ寝る気分ではなく
-
あごをかいかいする三角形な後ろ姿@
-
バックヤードへの扉も気になる
-
後足で額をちょいとかく
わざわざ後足でかくところが可愛いです。
レッサーパンダは、りんごや笹は前足でつかめるのですが、毛づくろいや体をかいかいするときは、後足の方が使いやすいようです。
前足の方が頭に近いと思うのですが、あくまで後足でかいかいします。
体がやわらかいから、それも容易なのでしょう。 -
吊り橋へのスロープを上るヤマトくん
-
あーんなところも歩いちゃうの!?
そのまま上から脱出できそうで、ひやっとしました。 -
まだすべり台にならず、駆け下りるヤマトくん
ヤマトくん、すべりそうになっていたので、そのまま腹ばいになってすべっても大丈夫と分かったら、すべり台を楽しむようになれるかもしれません。 -
こんなに細いところまでチャレンジしちゃうヤマトくん
-
そっちに行きたいのかな
-
元気な子パンダにとって、広い展示場の方が楽しくて嬉しいね
-
シーちゃんは、まどろみかけ
-
その上のスロープを上るヤマトくん
-
おねむなシーちゃん
-
母子で2本のしっぽを垂れ垂れ
-
昼間、はじっこに隠されていた夜の動物園向けの看板
看板写真は、姫路にお嫁にいったミホちゃんでした。
19時以降に2頭展示というのは、屋外2面の片方にタクくんが出られればということだったろうと思います。
あいにくタクくんは体調を少しくずしたので、本日展示お休みとなったため、夜の動物園のときに展示場の方に出されたこの看板の下の部分を、上から白い紙を貼り付けて隠していました。 -
外への扉が開放されて、屋内から外に出てきたまつばちゃん
17時半からのレッサーパンダの布陣は、昼の部の午前中と同じでした。
飼育棟にホーマーちゃん母子、ガラス張りの展示室にシーちゃん・ヤマトくん、そして広い展示場にまつばちゃん復帰です。
屋内の吊り橋にいたまつばちゃんは、外への扉が開くと、縦横無尽に外を走り回るようになりました。 -
こっちも出入り自由@
-
屋外の頭上通路を走るまつばちゃん
おかげでまつばちゃんの活動範囲がとても広くなり、屋内では2重になっていたギャラリーの列がばらけました。 -
通路を駆け下りるまつばちゃん!
-
通路の前で楽しそうなまつばちゃん
-
狭い方の屋外展示場の丸太の上を歩くまつばちゃん
-
今日は誰かがここで過ごしていなかったか、くんくん確かめる
-
走り回ったから、のどが乾いたね
-
どよめくギャラリーに笑顔全開@
-
しばらく走り回って満足したのか、今度は木登りし始める
-
葉っぱの間から、笑顔でぴょこっと顔を出す@
-
上からも顔を出して、笑顔でギャラリーを観察中
-
すぐ隣の木に移動したまつばちゃん
もう下りるのかな、と思ったけど……。 -
イチオシ
いや、まだまだ木登りを楽しんでいた、まつばちゃん
可愛らしいしぐさにしびれました!
表紙候補でした。 -
イチオシ
ぶりっ子まつばちゃん@
可愛さ倍増で、きゃーっ!
これも表紙候補でした。 -
イチオシ
全開の笑顔の大サービス!
-
幹をぺろっとしちゃう、まつばちゃん
-
イチオシ
ギャラリーの中に、飼育員さんを探していたのかな
これも表紙候補でした。 -
まつばちゃん、そろそろ下りようと思ったらしいけど
レッサーパンダは上るのはスムーズですが、下りるのは少しぎごちなくなります。
このときのまつばちゃんも、見ていた側からは、どうしたいのかな、という動きでした。 -
ゆっくり下りてきたまつばちゃんも、シャッターチャーンス!
夜の動物園までいるとにして、本当に良かったです。
レッサーパンダには暑すぎて、屋外展示がきびしい夏に、こんなに外で活動する可愛いまつばちゃんがじっくり見られたのですから。
夜の動物園なのでギャラリーは昼間よりずっと多かったですが、夜の部は営業時間が3時間しかないこともあって、回転も速く、キャラリーの押し寄せては引くかんじでしたから、最後の木登り以外、一ヵ所にじっとしていなかったまつばちゃんをじっくり見るのは可能でした。 -
この少し後、屋内のガラス張りの部屋で、すでに眠っていたヤマトくん
可愛らしい姿はギャラリーの目を引きつけていました。 -
さらに可愛らしい寝相でギャラリーを惹きつけていたシーちゃん@
レッサーパンダ特集は以上です!
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(3)昼の動物園:ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中〜猛獣館299の楽しい猛獣たち&アジアゾウのトレーニング見学」へとつづく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
108