2016/01/29 - 2016/02/02
33位(同エリア460件中)
ロータスさん
インド北東部を周ってバングラデシュに入国するために、
アガルタラに来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1/29
夜が明けてバスも動き出したので、
取りあえずダルマナガール行きに乗ります。 -
途中はやっぱりの悪路で、
さすがの我々も疲れてしまいこの街で休もうと思います。 -
バス・ターミナルの周りには何もありません。
掘っ建て小屋風のレストランに入って今日最初のご飯を食べます。 -
また、ベジ・タリー。
その後電動リキシャに乗りお任せしてホテルに連れて行ってもらいます。 -
連れて行かれたホテルはバスターミナルからドンドン離れて行き、
不安でしたが、とても良いホテル。
ホテル Raatdin 一泊、800ルピー、お湯シャワー付き。 -
2時間程昼寝をして、
夕食はホテルで、ムタ・パニール。 -
夕方から街を散歩します。20年前のインドの様で何処か懐かしい町。
-
フルーツ屋さん。
-
お寺ではお祭りをしていて、沢山の人が神様への奉納の舞を見ています。
-
祈る人。
-
新しく出来たホテルで、
1000ルピーのところ新装開店価格で800ルピー。
リキシャマンに頼んで良かった。 -
1/30
朝の町。
早起きして散歩しますが、チャイ屋も無くて誰もいません。 -
イヌとウシが仲良く寝ているのを見たり、
-
最近再評価されている、チャンドラ・ボース像があったり、
-
池を一周したりします。
-
急ぐことも無いのでホテルで朝食。
アル・パラタ。 -
電動リキシャでバスターミナルに戻り、次の街に移動します。
-
ウナコティにある巨大岩彫刻を見に行きたかったのですが、
このバスはアガルタラ直行便で、座席指定で途中下車が出来ないとの事。
真っ直ぐにアガルタラに行くことにします。
二人共バス旅に疲れ果てていました。 -
トリプラ州は道路がまだまだ整備されていないです。
-
ジャングルを切り開いた様な道です。
少数民族の家が途中の村には点在しています。 -
午前10時にバスに乗りましたが、
アガルタラのバスターミナルには夕方の5時位に着きました。 -
バスターミナルからはリキシャで、
アガルタラのホテルに連れて行ってもらいます。
ホテルを決めたら、直ぐにベジ・タリーを食べに行きます。 -
こちらがリキシャマンが連れて来てくれたホテル。
ホテル ラジ・パレス、一泊1000ルピー、水シャワー。
けばけばしい色使いで、残念なホテルですが、
外が暗いので諦めて泊まりました。
寝て元気になってから考えれば良い、
取りあえず寝よう。 -
1/31
翌朝、早起きして、周りを散歩します。
バッタラー・バススタンドの近くの様です。
まず、地図で何処にいるのか確認です。 -
高架を作っている様なので、
数年で、風景は一変するでしょう。 -
ホテルの前の道。
H.G.Bロードと地図には書いてあります。
朝なので静かです。 -
サイクルリキシャ。
-
おじいちゃんの店のチャイ屋。
ここに毎日通いました。 -
イヌがお座りしているのでパチリ。
-
観光の要はウジャヤンタ・パレスしか無いと踏んで、
リキシャで行ってみます。 -
この電動リキシャで30ルピーで行ってもらいました。
-
元トリプラ藩王の王宮、白亜のウジャヤンタ・パレス。
-
入口には入れる時間帯と料金が表示されています。
今この時間は7時半。
10時から入れると書いてあるので、一旦帰ります。 -
帰りにはウルトラガイドに載っていた、
エグゼクティブ・インがあります。
昨日のリキシャマンが2000ルピーに値上がりしていて、
高いぞ!と言っていましたが、
確認しに行くと、一泊が1200ルピー+TAX、お湯シャワー付き。
余裕で泊まれるではないか。 -
更に歩くと、羊がいたり楽しいです。
-
辺りを散歩して、どんな街の構造か調べています。
-
朝から散歩していて、見つけておいたホテルに移動です。
-
ホテル ラジ・パレス。
一泊、700ルピー。けばけばホテルの斜め前にありました。
水シャワーです。 -
今度は歩いてウジャヤンタ・パレスに行きます。
途中で、ウルトラガイドに載っていたホテル・ヘヴンも見に行きます。
一泊、1150ルピー、お湯シャワー付き。
ここも昨日のリキシャマンが2000ルピーだと言っていましたが、
適当だったんだね。 -
また歩いていて見つけたお店でベジ・ターリー。
-
ウジャヤンタ・パレスの近くのお店で、
聾の方が働いていて、手話で会話をしました。
インドで手話??でも分かり合える不思議です。 -
入口では私達が外国人とは気付かず、
10ルピーで入れてくれそうになりましたが、
フォーリナーと言って150ルピー正直に払いました。 -
ウジャヤンタ・パレス、今では博物館になっています。
-
中には日本人と同じ様な顔をしている少数民族の方もいらして、
これは分からんはずだね、せっかく10ルピーって言ってくれたんだから、
10ルピーで入れば良かったね、と不真面目に話ながら見学。 -
入り口にはさっきの子犬達がウロウロ。
-
ウシ。
-
ウシが自由に歩いています。
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ぐるっと周ってジャンガナート寺院へ行ってみます。
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神様、女神様。
-
えーっと、誰かは分かりませんが、
神様でしょう。 -
歩いて、州営アガルタラ・バススタンドに行きます。
今ではバススタンドとしては現在は使われていませんが、
バングラデシュに行く国際バスを探して入ります。 -
バングラデシュって言うと奥を指さすので更に奥へ。
ここがバングラデシュ行きのバス・チケット売り場。
知らなくても何とかなるもんです。 -
このおじさんが手書きで丁寧に書いてくれました。
時刻表がありますが、見ると毎日は出ていません。
私達は2/4を予約しました。午後1時発です。
一人、250ルピー。ダッカまで250ルピーで行けるの?安っ。 -
ホテルの近くの路上の、ペットショップでは犬が売られています。
パグとレトリーバー。
レトリーバーはこの後商談成立で売れました。 -
インコ。
このインコ、熟睡すると前にポテッと倒れる。 -
夕食はあちこち歩き回り、こんなのを食べて、
-
インドのお菓子、
-
クッキーに南京豆。
ベジ・ターリーは腹持ちが良いのです。 -
2/1
昨日はお休みだった州観光局に行きます。 -
ラクシュミーナラヤン寺院の前を通り、
-
立派な建物のトリプラ州観光局です。
ニールマハルにあるツーリスト・ロッジをここで予約します。
自分も電話に出て明日よろしくねって感じでした。
行き方も、ここの人に聞きましたが、聞き取り難くて英語は大変。 -
帰りには途中で見つけておいた、
グジャラート・ターリが食べられるお店に入ります。 -
しゃばしゃばターリーに飽きていたので、
たまにはこってり系も良いのでは。 -
ホテルに帰る前にパグを見ます。
早く売れたら良いのにね。
顔がしわしわしていて悲しそう。 -
夕食はしゃばしゃばベジ・ターリー。
-
そしてブドウ。
包んであった新聞には、壺に頭が入って、
抜けなくなったマヌケなヒョウ。
これは面白い。 -
2/2
翌朝、ニールマハルに向けて移動です。 -
橋を渡りバスが並んでいるので、
-
何人かに聞いてニールマハル行きを見つけます。
ソナムラ行きでメラガラ下車、そこから歩いてニールマハルです。
昨日メモをしました。 -
どんな所かよく分からないのでドキドキです。
インド ニールマハル 2016に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11113269
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この旅行記へのコメント (2)
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- trat baldさん 2016/03/19 08:39:51
- ガソリンが手に入りにくいのかなぁ?
- この難行苦行をヤワな観光客が見たら絶対インドに行かないね(^o^)
もっとも膨大な国土のはずれに位置する事が不便を呼んでいるんだろうけど。
電動リキシャが近距離をカバーしているのには興味があります、電気代が安い事は理解できるけどモーターの耐久性は道路に比例すると思うから。
- ロータスさん からの返信 2016/03/19 10:31:37
- RE: ガソリンが手に入りにくいのかなぁ?
- trat baldさん、おはようございます。
私の旅行記にお付き合いをして頂いて、ありがとうございます。
とてもとても励みになります。
やっぱり、ハードさの方が伝わっていますか。
面白い所なので、ぜひ誰かにも行って欲しいのですが。
どーでしょうか??
それから、バングラデシュからインドのアガルタラに行く方が楽です。
距離以外の理由は後で判明します。お楽しみにして下さい。
続きがありますので、また読んで下さいね。
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