2015/11/21 - 2015/11/22
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Flocons-de-neigeさん
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すっかり夏も終わってしまった11月にようやく取得した夏期休暇で感謝祭シーズンのハワイに行ってきました。感謝祭はクリスマスとともに旅行者にとっては鬼門の日。家族とともに過ごす大切な日なので、いろいろなところがお休みです。たまたま当たってしまったことなのでしょうがない。今回はハワイ島をメインにしたので、羽田空港からハワイアン航空を利用しました。行きはエコノミーコンフォート、帰りはビジネスで、オフシーズンだからかまずまずリーズナブル。最初の日はヒロから車で、ボルケーノへ。キラウエアのハレマウマウ火口を臨むボルケーノハウスに宿泊、翌日はチェーンオブクレーターロードを走りました。空港で追加で料金とられたり、レストランの予約がうまく取れていなかったりでしたが、楽しい休暇の始まりです。真っ暗の中到着したボルケーノハウスでは、霧で肝心の火口が見えない。火口側の高めの部屋をとったのに・・・
しかし宿泊したのが幸い。やがて霧が薄れてくると暗闇の中に赤く燃える噴火口が見えてきます。夜は遠くに火山の噴気が吹き上がる音がかすかに聞こえ、月明かりに山がうかぶ神秘的な光景でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港を23時55分発のハワイアン航空。ほぼ日曜の午前0時。金曜に仕事帰りに出かければ、丸一日長く行かれるのでしょうが、そこまで元気がないので、土曜日一日かけてパッキング。9時半に家を出て空港へ。ハワイアンの窓口はがらがらでしたが、エコノミーコンフォートの、差額分が未払いと言われて空港でまた一人14000円を追加で払わされる。ハワイアン航空のホームページの調子が悪いみたい。その後、Wifiの機械を借りたり、両替をしたりしていると結構時間が押してしまう。あっという間に搭乗時間でした。
搭乗口は一番遠い105番、500m以上。新参のエアーだからかね。 -
定刻に離陸です。羽田はさすがに周囲の明かりが多い。なにげに忙しくて出発前に生ビールが飲めなくて悲しい。
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川崎から横浜の沿岸は工場や港湾施設の明かりがたくさん。
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月が出ていました。
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相模湾のあたりかと思うけど。
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離陸後にちょっとしたお夜食が出てきます。個別モニターでは比較的新しい映画が多くて、ついつい見ちゃったものだから、寝不足。一本目はジュラシックワールド、ハワイロケが多い映画だったから見たけど、もうパターン化してきて半分、ギャグ映画だね。2本目はマッドマックス・フューリーロード。結局途中までしか見られなかった。どちらも吹き替えで。ビールはよくわからなくてキリンの一番をもらいました。
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お隣は色違いの箱、中は同じ
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中味はこれ。卵焼きに唐揚げにおにぎり。夜食とビールのあてにはちょうどいい感じでした。ああ、ビールがしみます。ハワイ島で運転までにはまだまだ時間があるので、大丈夫。
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こうしてみるとなんか餌っぽいですけど。容器の色を変えるとか、どうですかね。
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東に向かって飛んでいるから、すぐに水平線から夜が明けてくる。
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下はどこまでも太平洋。あんまり開けていると寝てる人に迷惑ですね。
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到着前に朝食が出てきます。日本時間でも早朝だから、まずまずいいタイミング。
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ホイルの中は小さいパンケーキが二枚、その下はソーセージ、パイナップル。甘い辛いのミクスチャー。機内は乾燥してるので、水分がしみます。
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これがエコノミーコンフォート、14000円なりの部分。足下広いです。脚を伸ばせば、足裏が前の壁にぴったり付くくらいの微妙な広さ。フットレストがあれば、いいんだけどね。手荷物のキャリーを降ろしておいておけばちょうどいいくらいの高さだったけど、降ろすのがめんどくさくて、結局一晩こんな感じ。でも、普通のエコノミーの狭さを見た連れは、すごい良かったと言ってくれたので、まずまず払った甲斐はありましたかね。アメニティキットがビジネスと同じモノで、テレビプログラムも同じなのかな。あとは優先搭乗と手荷物の優先受け取りがプラス。ビジネスの座席が割とプアなので、新型に変わるまではエコのコンフォートでもいいかもね。
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最前列なんで、テレビは肘掛けの下から出すモニターになってます。モニターはタッチパネルでいいんだけど、肘掛け横のスイッチ類は小さくて見づらく、照明をつけるつもりでCAコールを押しちゃったりしました。あとイヤホンの差し込み口がわかりづらい。エコノミーのシートに6時間とか座るの、実は久しぶりです。狭いけど、結構人間工学にそって良く出来ていると思います。
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ホノルル空港に到着、曇天です。
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現地時間、お昼の時間帯で、JALはこれからお帰り便ですね。
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さすがに本拠地らしくハワイアン航空の機体が多い。
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イミグレーションはあまり混んでおらず、すぐに出られました。預け入れ荷物は税関の中でまた預けるはずが、そのまま外に出てしまい。島嶼間ターミナルまで引きずるはめに。でも受付はスムースでした。
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ホノルル空港の島嶼間ターミナルの待合に。なんか結構疲労。でも休暇だし。
Wifiの接続はスムーズでした。地図や情報収集にけっこう活躍してくれました。電話はまったく使いませんでしたけど。 -
こんどはヒロに向かって離陸です。機体はB717、エンジンの吸気口のすぐ前の席です。
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ホノルルの市街地が遠方に
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ダイヤモンドヘッドも見えてきます。
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低い山なのに存在感あるね。
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ハワイアンの大型機が、エアバスA330?
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国際線のターミナルにはハワイアンの機体にJALが混じってます。
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小型のB717はあっという間に離陸。ホノルルの沿岸部が少し見えます。
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機内ではお水か、パッション、オレンジ、グアバのネクターが出されます。
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ハワイ島が見えてきます。
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ヒロ空港、ブリッジに接続するとすぐに荷物運搬用の車が駆けつけてきます。小さい空港らしくきびきびした仕事ぶり。
ヒロ国際空港 (ITO) 空港
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2回目のヒロ空港、ほとんど屋根がないコナほどじゃないけど、オープンで開放的、広いけど人が少ない。ヒロは雨も多いのでしっとりした町の感じがすてきです。日系人が多いところなので、なんとなく町並みにも落ち着く感じがあります。
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案内所の人も暇そう。次回くるときはヒロに泊まってみようかな。
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レンタカーの窓口は歩いて少し、バスとかじゃないので、楽ですね。ダラーとかの窓口は混んでいたけどハーツの窓口は空いてました。ちょっと割高なんだろうな。今回は長距離走行とちゃんと荷物がトランクに収まるように大きめの車にしました。シボレーのマリブ。一代前のモデルだったようです。それほど大きすぎないかと思いましたが、やっぱりでかい。トランクが大きいのはいいけど、ちょっと後方視界が悪くて、肝心の後近くがよく見えない。ちょっと前向き駐車からの出庫が怖いです。例によってでっかいドアミラーも折りたためません。
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走行距離4万マイル以上でした。さすがによく走ってますね。速度表示はマイルのみ、エアコンもオートだけど、華氏表示のみなんで、わかんねー。速度はまあ規制にあわせればいいけど、エアコンは終始快適な調整ができなかった。(笑)iPhoneはUSBで接続して音楽はかけられます。有料で追加したナビはガーミンですが、行きたいお店はたいてい知らない。iPhoneのほうが有用。コナで乗り捨て料金が100ドル。なんかなー。でも車は快適。長距離は大きい車は楽ですね。クルーズコントロールが本当に楽。マニュアルシフトのときのシフトダウンのやりかたがわからず、なんか坂道では変な運転になってしまいましたが、車がすくないのでオーライでした。正解はシフトレバーのトップの部分のプラスマイナス表示がそのままスイッチになってる。
アメリカの車はキーでのドアロックの解除が二段階になっていて、一回だとドライバー席のみが開く仕様なんですね。なるほど、防犯のためにはそれがいい。ゾンビに襲われるとか怖いし。でも最初わからなくて、いちいち車体のスイッチで助手席側のキーを解除してました。 -
空港からすぐにビッグアイランドキャンディースに立ち寄り。本当に空港からすぐ。(笑)連れに言うと、「え、試食出来るんだよね!」とテンションマックス。
ビッグ アイランド キャンディーズ スイーツ
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入るとすぐに珈琲と試食用のクッキーをくれます。こんなことだけは良く覚えている連れ。本気モードで試食しまくりながら、チョコ、クッキーの爆買い。
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店内は感謝祭の飾り付けかな
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たくさん、買うと紙のボックスに入れますが、ツアーの人は間違えないように箱に名前を書くように言われるようで、私たちもはじめにそう言われてきょとんとしてしまった。
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連れの希望で町中のスーパーというかドラッグストアへ。パンダ、ミッキー、プーさんに混じって日本のスターも。
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日本風の小さいおせんべいのスナックがたくさん売ってるのがハワイらしい。ここはヒロの地元の人たちが利用するようなお店なので、なんか種類が多い。
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アメリカといわず、外国のスーパー大好きの連れはほっておくといつまでもうろうろしているので、ちょっとせかします。ハワイ島、暗くなると明かりが少ないので運転こわいんだよう。
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なるべく暗くなる前につきたかったけど、もう日がしずんで来てしまった。いそいでボルケーノ地域へ向かいます。まっすぐな道で、ゆっくり標高が上がっていくのでわかりにくいですが、火山国立公園は標高1000mくらい。公園の入口で15ドルを入園料として取られます。入園券は7日間有効とのこと。ごらんのようにオプションでつけたナビですが、けっこう適当で、ボルケーノハウスを目指したものの、何にも無いところで、ここですと言われる始末で、公園内をさまよう羽目に。最後はグーグル先生に助けてもらいました。車内で固定の問題はあるけど、スマホのカーナビで十分かも。USBの端子は車についていて、音楽演奏と充電には対応されていました。出かける前に地図みておけば実は簡単でした。ちょっと機械に頼りすぎ。反省。昔は出かける前に地図調べて、頭に入れていたんだけどね。
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ボルケーノハウスは160年ほどの歴史があるそうで、建物は木造で古い。中の部屋は最近リノベーションしたそうで、きれいです。連れはなかなかいいホテルって喜んでた。年間通じて涼しいのでエアコンはなく、暖房と扇風機のみ。静謐さを楽しんでもらいたいとのことでテレビもありません。国立公園内で唯一火口に面したホテルってことで高いけど、火口側の部屋をとりました。でもあいにく、外は真っ暗。赤く見えるはずの火口は霧に遮られてまったく見えず。なんか旅の目的の半分がだめになった感じで、多いにがっかりするはずなんだが、そこは年の功というべきか、自然なんだからまあそういうこともあると妙に達観してしまう。無事にホテルに到着したことで結構満足してしまう自分。
ボルケーノ ハウス ホテル
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洗面とトイレからも実は窓から噴火口が見える。バスはシャワーのみ。でもバスローブは備え付けがあって、なかなか充実。窓は木枠です。ちょっとたてつけが悪い。歴史的建造物ってことで変えられないっていうのもあるでしょうが、たぶん火口近くで、火山性のガスの影響と受けるから金属は腐食しやすいんじゃないかと思いました。蔵王の温泉地もお湯から強酸性で鉄筋とかがすぐだめになるらしいし。あとでツアーガイドの人から聞いた話ではけっこうハワイ島では、火山性の亜硫酸ガスなどが霧状に流れてくることも多いらしく、頭がいたくなったりするらしい。酸性雨のために野菜も葉物はうまくそだたないんだとか。生きてる火山は怖いですね。
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ロビーには暖炉が赤々と。夕方にはここで、クッキーと珈琲のサービスがあって、どっちも大好きの連れはますますテンションアップでした。クッキーおいしかった。コナ珈琲の産地らしく、どこでも珈琲がおいしい。
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暖炉の反対側ではモニターに火山に関してのビデオが上映されています。左手から本来なら火口が見えるはずですが、やっぱり真っ暗。
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ビジターセンターが近く、食事とか休憩で、宿泊者以外も立ち寄ることが多いようで、ギフトショップは広くて大充実。右手の入口がホテルのメインダイニング、リムレストランです。
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ホテルの予約時に早々にレストランのリクエストを入れていたのだが、案の定、ちゃんと予約されておらず。でも、受付のお姉さんに話したら、なんとか窓側に席を用意してくれた。天気が悪かったのも良かったのかもね。ワインリストはかなり充実しているけど、アメリカ産のものが多くて、見当が付かない。カベルネソービニオン種の赤ワインをとりあえずグラスで頼んだが、これはなかなかいけた。
そういえばガイドブックとかで見たときとレストランの雰囲気が違うなあと思ったら、テーブルクロスがかかっていないのだった。それだけでちょっとカジュアルな雰囲気。まあいいですけどね。ザ リム 地元の料理
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パンとホイップしたバター。なかなかおいしいです。
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スターター(ってアメリカでも言うのか?)、グリルしたエビののったサラダを一皿二人でシェアしました。エビはぷりぷりでおいしい。
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と、なんか霧の向こうに見えるような気がしたので、カメラを向けてみると、さすがに今時のデジカメは高感度なんで、肉眼ではほとんどわかりませんが、暗闇の向こうに赤い光が筋のようにハレマウマウ火口が写ります。わー、ちょっとだけど見えたと、これだけでも大興奮でしたが。
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そこあとすぐに霧が晴れてきて、火口の光が見えてきました。ヤマタイカ!って感じ。火の国の民としてはなんか本能で踊り出しそうになりますな。
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レストランの係の人が気を利かせて、火口が見えてきたので、しばらく照明を落としますねといって、暗くしてくれると、外に赤々と火口の光。
いやー、来て良かった。 -
アントレ(フランス語の前菜がなぜメインディッシュのことなのか謎)は私は熟成牛肉のリブアイステーキ。
なんかおいしそうな予感がして頼んだが、大正解。脂身少なめで柔らかい赤身で味もよい。食べきれるかなとおもったが付け合わせのマッシュポテト以外は完食。ホワイトバランスと照明があれなのか、今ひとつ写真だとおいしそうに見えないですけど。 -
連れはパスタ。これもなかなかいける味でした。
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と食べている間も外の火口の景色が気になって、また霧が出るんじゃ無いかときもそぞろに写真を撮りまくり。
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主菜を食べ終わったら結構おなかいっぱいだけど、デザートもなんかおいしそうなんでメニューをお願いしました。
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3種類の果物のソルベ。ライチ、ドラゴンフルーツ、マンゴーかな。出来合いのモノじゃ無くて、果汁からつくったもので、すごくおいしい。
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こっちはマンゴーのクレームブリュレ、まあ外れの無い味。イチゴはアメリカらしく色はきれいだけど酸っぱい。連れに言わせると、これでもましなほう。
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暖炉でロッキングチェアーで休憩している人も。気持ちよさそう。ハワイなのに暖炉。
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部屋からも火口が見えてました。木がちょっと邪魔くさいけど。
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夜遅くになると月が出てきました。火口の周囲の山の風景も照らし出されて幻想的な風景に。窓をあけると火口の蒸気の噴出する音が遠くに聞こえます。ホテルの周りもホテルも静かです。こんな景色なんでなかなか眠るのがもったいない。でも、機内でもろくに寝ていないので、しばらくすると撃沈してしまいました。
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朝方の景色も見たかったけど、起きたらもう明るかった。
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朝食はやはり昨晩のレストランのビュッフェです。一人15ドルとお安い。今回の旅で一番コストパフォーマンス良かったんじゃ無いかな。
ザ リム 地元の料理
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ザ リム 地元の料理
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パンケーキとか、オムレツとか、ワッフルはその場で焼いて作ってくれます。連れはワッフルと焼いてもらってきましたが、大きいので半分もらう。
クロワッサンもおいしかった。ザ リム 地元の料理
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窓の外はハレマウマウクレーター。雲はかかっていますが、今日は全体が見えます。
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昨日赤く光っていたのは大きな火口の一部。ちょうどたくさん蒸気が上がっているところ。
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ホテルの外側には展望デッキのようになってます。けっこうフレーターのふちぎりぎり
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ホテルのギフトショップで、連れが昨日から迷っていたパーカーを買う。
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朝のロビーは人もまばら
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朝は部屋からもクレーターがよく見えてご機嫌。
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ホテルの窓はちょっと網戸が邪魔です。
ボルケーノ ハウス ホテル
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チェックアウトして、国立公園内をドライブ。イキクレーター。ここは前回ツアーで連れてきてもらった。
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前回はよく見えなかったけど、クレーターの割れ目の向こうにハレマウマウ火口の噴火孔が見える。クレーター内のトレッキングコースは歩いている人がやっぱり見えました。一度また来てみたいな。
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そこからチェーンオブクレーターロードを走ります。山頂付近は密林ですが、標高が下がってくると植物がまばらになり、いつしか、比較的あたらしい溶岩が一面に流れた後になります。
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まわりは一面溶岩の大地、かっちかち。
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遠くに海が見えてきました。あそこまで降りるんだな。
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道路の終点。ここの先は溶岩で道がふさがれている。
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公園の係官のおじさんが、そこにネネがいるよと教えてくれました。
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かわいいですね。
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海岸は流れ込んだ溶岩を太平洋の荒波が削る断崖。
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荒波が思いもかけないところから吹き上げてくるので、あまり崖っぷちによるのは危険とのこと。
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エトルタみたいなアーチ。溶岩のもろさからすると、そんなに長くはもたなそう。
ホーレイシーアーチ 海岸・海
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植物はたくましく、硬い溶岩の隙間から生えてきています。
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花が咲いてる
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ここが道の終点の管理所と売店。トイレは車いすにも対応するおおきなボックスが三つありました。ちなみに水洗じゃないので、下はのぞかないほうが。
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ふたたびキラウエアの山上まで来た道を引き返します。ここからは他にはどこにも行けません。
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途中、溶岩が下ってくるところに駐車スペース。
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崖のうえから流れてきた様子がわかりますね。
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好き放題に流れ下ってくる溶岩。
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道は結構新しくきれいです。長い坂道ですが、日本の山道よりはずっとゆるやかでカーブもゆるく、見通しもいいです。ただ、山頂に近づくにつれてカーブもきつくなり、まわりが密林になってきますので、注意が必要。それに天気がかわりやすく、このときも山の上は豪雨でした。
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山の途中の展望台。
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海まで一望。ちょうどこのあたりから雨が降り始めました。これからコナまで3時間ほどの行程。
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5時にルアウの予約をしたので、あまり休んでいる暇もないので、ひたすら走り続けました。ハワイ島広い。岐阜県ほどの広さといわれても、たぶん岐阜の人にも実感がわかないと思うし、東京都の5倍といわれても今ひとつわからない。全体が山の裾野みたいな島ですが、あんまりにもゆるやかなのでちょっとななめの平原くらいの印象なので、とにかくだだっぴろい。
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