ラオス・タケーク　赤茶けた大地とラオビール

2015/07/16 - 2015/07/16

タケークのバスターミナルに着いたものの、街までの移動手段は、ソンテウみたいなのと、トゥクトゥクのみ、徒歩でも行けるようだが、ちっと無理かも。

なので、ちらっと　バスターミナル周辺を見て、とんぼ帰りすることに。

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

国境を越え、バスターミナルに着くまでの間、赤茶けた土地が広がっていました。

バスターミナルには、普通の2倍の時間がかかってしまい、

おなかペコペコです。

まずは、バスターミナル内を散策

お土産やさんが囲んでいます。

日用品もあります。

こっちも、おなじような商品があります。

今　開店しました。みたいな感じです。

ほしいものは　ありません。

では、朝食

何ができるか　聞いたら　麺だそうです。

それ。

これで　50バーツは　高いような。

ベトナム人のお店です。

まぁまぁ　の味でした。

このターミナルからは、ベトナムのハノイやベトナムへの国際バスが出ています。

こんな感じに　お店が並んでいます。

バスターミナルのローターリーを挟むと、飲食店が並ぶ建物があります。

バスターミナルの看板の　うしろ側の建物です。

しかし、道悪いな。

バスターミナルからの脱出として、
1)徒歩
2)トゥクトゥク
3)チャータートゥクトゥク　で

1)は　徒歩5キロ
2)いつ出発するかわからない
3)往復400バーツ(言い値で)　(高すぎ)


で　一回、歩き始めたのですが、あまりの道悪さと、天気の悪さで　バスターミナルに戻ってきました。
また、バックに刺していた傘が、いつのまにか落ちて、トラックにひかれ、粉々になっていたのを　発見して、戦意喪失に。。。。

で　考えたのが、

まぁ、ラオスに　来たんだし、メコン川見なくてもいいしなぁ

ラオスの人たちは　働き者です。

人がいなくても売っています。

せっせと仕事しています。

ラオスの別の都市行きのレーン

市内行きのトゥクトゥク　人が集まるのを待っています。

こんな風に待っています。

しょうがないから13時のバスで戻ることに。
10時30分に着いたから、それでも2時間30分は滞在です。

で　ビールを飲んで待つことに

ナコンパノムで買ったチャーンビールの缶は、59バーツだった。

ここでは、ビアラーオは　30バーツ　ナムコンビール?は20バーツ

合わせて50バーツと　肉20バーツ分を　もらい　ビールを飲みます。

雨が降りそうです。けど、傘がない。(つぶれた傘は、一応拾って手元に。けど、まともに開かないし・・・・)

鶏親子が店内を闊歩しています。

ナコンパノム行きです。
これは今ついたばかりみたいです。

まだ時間あるので

他の店を

ベトナム行きです。ハノイ行き。

来るときのバスに乗っていたベトナム人が　乗っていきました。

ナコンパノム行き
右ハンドルと左ハンドルで　どこのバスかわかります。

タイは、左側通行　ラオスは右側通行。

何でも屋さんですかね

スーパーマーケットのようです。

さて　バスが来たので乗車します。


行きと比べて　人は少ない。ベトナム人労働者です。
荷物を持っていないので、滞在延長のための往復でしょうか。

ラオスを出ました。

これで　今回　三か国達成　(ラオスの出入国場所は、フレンドリーシップブリッジ?でした。)

タイに楽々入国して

帰りは1時間で到着


(後日談: 昨年の6月のタイ税関の通達で、ビザなし渡航する場合、出入国制限が厳格化されたようです。
噂では、1年に2回までしか空路・陸路とわず入国できないとか。
今回のケースでは、1年以内に　空路1回、陸路2回の入国で計3回となりますから、
無事入国できたことは、噂だったということなります。
実際は、ビザランを繰り返す長期滞在者向けの措置のようで、観光を目的で出入国する場合は適用外のようです。ただ、担当者によって解釈違いで言われるケースがあるかもしれません。)

バスターミナルについてから、ホテルまで徒歩で

途中のお店で　ごはんを

太いうどんのようです。

美味しかった。

こんなお店。

と　店を出たとたん

スコールです。

傘がつぶれているので、
ちょっと　ひらきつつ、雨宿りしながら　ホテルを目指します。

雨宿りしながらホテルへ

こんなホテル　看板が外れています。

ツインルームで　2500円くらいです。

快適でした。

チェックイン時に、タートパノム寺であった　日本人Fさんとフロント前でばったり。

久しぶりの日本語ということで、夕食を誘われました。
結構な年配者でもあったので、断ることもできず、一緒に。

ごちそうしてくれるらしいので、甘えることに。

彼は、東京のMの出身で、74歳。奥さんにも先立たれて、娘が・・・・
なので　2ケ月くらい、タイとラオスを行ったきたりする旅を続けていると　身の上話を。

魚料理　久しぶりでした。
美味しくいただきました。

本当に、ごちそう様でした。

このお店で　御馳走になりました。

帰りは、酔いを醒ましてから帰ることに。

対岸の光は　少ないです。

メコン川沿いの飲食店です

ベトナム時計台が青く

今度は　オレンジに

ホテルの近くに、甘味どころが

かき氷で　トッピングの数で　値段が違います。

3つを選びました。

美味しくいただきました。


このあと　ぐっすり寝ました。(ホテルは静かでした。)