マイソールからバスでベルールに移動。<br /><br />マイソールからハッサン、ハッサンからベルールへローカルバスを乗り継ぎました。<br /><br />

インド再訪 2015 ベルール、ハレービード

39いいね！

2015/01/19 - 2015/01/20

38位(同エリア460件中)

エリア

その他の都市(インド)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

1/19
マイソールからハッサンへ、約3時間程で到着しました。

ハッサンに泊まり、
翌日ベルールとハレービードに行くつもりでいましたが、
ハッサンのバスターミナルが移転していて、
ターミナル近辺にあるはずのホテルなど皆無で、
ベルールに移動しました。
何とかベルールに移動してホテルも決まり、
昼食です。

Sankar Loge 500ルピー。お湯が出たので助かります。

ホテルの1階でミールスを食べました。50ルピー。
洗濯、昼寝をして一日が終わります。

夕食のポロタ、35ルピー。

この日のどちらかの食事でお腹を壊しました。
1/20
ホテルの前の道が参道。

早起きをしてベルールのお寺に行きます。

6時半に到着。開門は7時半。

門は固く閉まっています。
早く着き過ぎなのと、
モヤで霞んで何も見えないので、
先にハレービードに行くことにしました。
バスは荒野を走り1時間位で到着。

バススタンドの前がハレービードなので迷うこともなかったです。
この2つの遺跡は無料です。

チャッパル代だけで入れるなんて嬉しいです。
誰もいないのでシーンとしています。
特に知識がないので眺めるだけですが、
有料のガイドさんが沢山います。

聞いても右から左に聞き流し直ぐに忘れ、
無駄なのでガイドさんは遠慮して、
写真を撮ります。
とても緻密な彫刻がほどこされています。
大雑把なインド人の祖先は信じられない位、
手先が器用です。
きれいな公園になっています。

トイレもありました。
モヤも晴れたのでベルールに戻ります。

お腹の調子が悪いのでバナナを食べます。
牛の親子がいたのでパチリ。
参道。

この大きなゴプラムをくぐるとお寺があります。
ベルール。

ここも緻密な彫刻がびっしりほどこされています。

修復作業もしていました。
ヒンドゥー寺院は生きている遺跡です。
鏡を見る女性。有名らしいです。
お腹の調子が悪いので、
薬屋さんに行き下痢止めが欲しいと伝えましたが、
整腸剤らしきものを売られました。
英語は通じなかったです。
夕方、再びベルールに入りました。

赤いサリーの女性が大勢いたので写真を撮らせて頂きました。
赤いサリーは何か意味があるのでしょうね。

インド再訪 2015 シュラヴァナベルゴラに続く。
https://4travel.jp/travelogue/10990437