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「夏が来るな~」とかふと思っていると、「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬遠い空」というメロディー頭の中でが流れてきて、思いつきで行きました。<br />せっかくなので、今回は尾瀬沼方面から入り、日本百名山の燧ヶ岳の登頂もしてきました。

そうだ!山に登ろう~夏が来れば思い出した尾瀬・燧ヶ岳編~

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2014/07/12 - 2014/07/12

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ジェラード

ジェラードさん

「夏が来るな~」とかふと思っていると、「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬遠い空」というメロディー頭の中でが流れてきて、思いつきで行きました。
せっかくなので、今回は尾瀬沼方面から入り、日本百名山の燧ヶ岳の登頂もしてきました。

交通手段
高速・路線バス

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  • 今回の登山の起点は、大清水のバス停です。

    今回の登山の起点は、大清水のバス停です。

  • 最初の3.2キロはこんな砂利道です。

    最初の3.2キロはこんな砂利道です。

  • 一ノ瀬の休憩所。ここまで45分ぐらい。

    一ノ瀬の休憩所。ここまで45分ぐらい。

  • 一ノ瀬からは登りの具合が厳しくなってきます。<br />最初は清流のせせらぎを聞きながら、木道を進んでいくことになります。

    一ノ瀬からは登りの具合が厳しくなってきます。
    最初は清流のせせらぎを聞きながら、木道を進んでいくことになります。

  • 冷たくて、普通においしい!

    冷たくて、普通においしい!

  • 一ノ瀬から40分ほどで、三平峠に到着。<br />標高が1762メートルなので、すでに500メートル以上上った計算になります。

    一ノ瀬から40分ほどで、三平峠に到着。
    標高が1762メートルなので、すでに500メートル以上上った計算になります。

  • 三平峠から尾瀬沼湖畔までは1キロを一気に下ります。

    三平峠から尾瀬沼湖畔までは1キロを一気に下ります。

  • 燧ヶ岳ばっちり!<br />後ほど、あの頂きまで行くなんて、ちょっと信じられない。

    燧ヶ岳ばっちり!
    後ほど、あの頂きまで行くなんて、ちょっと信じられない。

  • もう一枚

    もう一枚

  • 尾瀬湖畔をここからは進みます。<br />三平下から長蔵小屋までの1キロは木道も新しく歩きやすかったです。

    尾瀬湖畔をここからは進みます。
    三平下から長蔵小屋までの1キロは木道も新しく歩きやすかったです。

  • へー、尾瀬沼って、沼だけど一級河川になるんだね。<br />そういえば、山の崩壊で川が堰きとめられてできたと案内板に書いていたな。

    へー、尾瀬沼って、沼だけど一級河川になるんだね。
    そういえば、山の崩壊で川が堰きとめられてできたと案内板に書いていたな。

  • 尾瀬沼は見る場所によって、ぜんぜん違う風景に見えますね。

    尾瀬沼は見る場所によって、ぜんぜん違う風景に見えますね。

  • 長蔵小屋に到着!<br />宿泊もできるほか、別小屋では売店や食堂もあり、尾瀬沼散策の拠点になります。<br />ちなみに、長蔵は、尾瀬の開拓の祖の平野長蔵に由来しているとか。

    長蔵小屋に到着!
    宿泊もできるほか、別小屋では売店や食堂もあり、尾瀬沼散策の拠点になります。
    ちなみに、長蔵は、尾瀬の開拓の祖の平野長蔵に由来しているとか。

  • すぐ近くは大江湿原で、高山植物の宝庫となっています。

    すぐ近くは大江湿原で、高山植物の宝庫となっています。

  • カキツバタかな。

    カキツバタかな。

  • この白いふわふわしたものが多かったけど、これは何かな??

    この白いふわふわしたものが多かったけど、これは何かな??

  • 大江湿原といえば、ニッコウキスゲですね。

    大江湿原といえば、ニッコウキスゲですね。

  • 沼山峠方面を眺めてみる。

    沼山峠方面を眺めてみる。

  • 尾瀬沼方面は、さらに画になります。

    尾瀬沼方面は、さらに画になります。

  • 尾瀬沼沿いをもう少し進んで見ます。<br />木道の脇にあるのは、鹿対策の防除ネットですね。<br />全国的に鹿の生態の拡大は問題になっていますが、この尾瀬でも同様の問題になっているとは、悩ましい問題ですね。

    尾瀬沼沿いをもう少し進んで見ます。
    木道の脇にあるのは、鹿対策の防除ネットですね。
    全国的に鹿の生態の拡大は問題になっていますが、この尾瀬でも同様の問題になっているとは、悩ましい問題ですね。

  • 危ない!ふみつけそうになった。<br />

    危ない!ふみつけそうになった。

  • 浅湖湿原

    浅湖湿原

  • ここで沼尻方面との分岐になりますが、燧ヶ岳方面は右に曲がることになります。

    ここで沼尻方面との分岐になりますが、燧ヶ岳方面は右に曲がることになります。

  • さっきまでは木道が整備されていましたが、登山道なので、こういう道になります。

    さっきまでは木道が整備されていましたが、登山道なので、こういう道になります。

  • 結構、ぬかるむので、登山靴がすべて埋まってしまうときもありました。

    結構、ぬかるむので、登山靴がすべて埋まってしまうときもありました。

  • 高い木々の間を通り抜けていきます。

    高い木々の間を通り抜けていきます。

  • このような階段道が現れてきたら、ゆるやかな登り道が一転、標高が一気に上がっていきます。

    このような階段道が現れてきたら、ゆるやかな登り道が一転、標高が一気に上がっていきます。

  • そして、眼下に尾瀬沼が見えてきます。

    そして、眼下に尾瀬沼が見えてきます。

  • うわ〜、だいぶきつくなってきた・・・<br />よじ登りながら、何とか・・・

    うわ〜、だいぶきつくなってきた・・・
    よじ登りながら、何とか・・・

  • ここで一回休憩。

    ここで一回休憩。

  • さっきよりさらに尾瀬沼がきれいに見えてきたね。

    さっきよりさらに尾瀬沼がきれいに見えてきたね。

  • さて、一つ目の目標の俎?が見えてきた。<br />がんばろう!!

    さて、一つ目の目標の俎?が見えてきた。
    がんばろう!!

  • 稜線を進む。

    稜線を進む。

  • 残雪がところどころに残っているのがよく分かります。

    残雪がところどころに残っているのがよく分かります。

  • 俎?・の直前はこんな感じ。<br />足を思いっきり上げて、なんとか登っていきます。

    俎?・の直前はこんな感じ。
    足を思いっきり上げて、なんとか登っていきます。

  • そして、俎?に到着!

    そして、俎?に到着!

  • 標高は2346メートル!<br />ここまで来ると、空気もひんやり気持ちいい〜。

    標高は2346メートル!
    ここまで来ると、空気もひんやり気持ちいい〜。

  • 頂上は岩がごつごつしていて、ちょっと怖いです。

    頂上は岩がごつごつしていて、ちょっと怖いです。

  • さて、今度は柴安?を目指します。<br />もう見えてますが、いったん下らないといけないのは、ちょっとつらいところ。

    さて、今度は柴安?を目指します。
    もう見えてますが、いったん下らないといけないのは、ちょっとつらいところ。

  • うわ〜、降りるのもひと苦労だな。<br />そ〜〜と・・・

    うわ〜、降りるのもひと苦労だな。
    そ〜〜と・・・

  • あと少しだな・・・

    あと少しだな・・・

  • 残雪が残っている。すべるので、ちょっと怖かったです。

    残雪が残っている。すべるので、ちょっと怖かったです。

  • 大きな1枚岩!

    大きな1枚岩!

  • ようやく山頂に着きました!<br />標高2356メートルになります。

    ようやく山頂に着きました!
    標高2356メートルになります。

  • 西側に見えるのは、尾瀬ヶ原ですね。<br />奥に見えるのは至仏山で、これもまた百名山になります。<br />いつか登りたい!!

    西側に見えるのは、尾瀬ヶ原ですね。
    奥に見えるのは至仏山で、これもまた百名山になります。
    いつか登りたい!!

  • 尾瀬ヶ原の全景

    尾瀬ヶ原の全景

  • 東北の最高峰にいるから、360度の景色が見渡せます。

    東北の最高峰にいるから、360度の景色が見渡せます。

  • 尾瀬沼方面

    尾瀬沼方面

  • どこから見ても、やっぱり絶景だね。

    どこから見ても、やっぱり絶景だね。

  • さて、名残惜しいですが、下山します。

    さて、名残惜しいですが、下山します。

  • この高山植物は初めてみたかも。

    この高山植物は初めてみたかも。

  • 大江湿原までは約2時間。<br />行きより1時間以上早いかな。<br />帰りはがんばって降りてきたな〜。

    大江湿原までは約2時間。
    行きより1時間以上早いかな。
    帰りはがんばって降りてきたな〜。

  • 長蔵小屋に再び戻ってきました。

    長蔵小屋に再び戻ってきました。

  • 食堂で一息休憩。<br />山菜(700円)とモツ煮(550円)の味が染み渡るな。<br />濃い目の味付けが疲れた体にはちょうどいいかも。

    食堂で一息休憩。
    山菜(700円)とモツ煮(550円)の味が染み渡るな。
    濃い目の味付けが疲れた体にはちょうどいいかも。

  • さっきはあの山登ってきたんだな〜と感慨深くなってしまいます。

    さっきはあの山登ってきたんだな〜と感慨深くなってしまいます。

  • 水芭蕉はシーズンを終えていました。<br />また、6月ごろに来てみたいなーと思いながら、尾瀬を後にします。

    水芭蕉はシーズンを終えていました。
    また、6月ごろに来てみたいなーと思いながら、尾瀬を後にします。

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