yoshimuさんのクチコミ(3ページ)全71件

外観はマンションのようですが、中に入るとロビーは南国風の家具でまとめられ、雰囲気がいいです。ロビーではインターネットが無料で使える上、さんぴん茶も無料で飲めます。有料ですが、マッサージソファもあり。

客室はツインを利用しましたが、ちょっと狭いです。床はフローリングで清潔。お茶セットとちんすこうが置いてありました。あと、空の冷蔵庫があります。お風呂・トイレが一人暮らしのようなユニットバスで、シャワーを使用している音などが部屋の中に結構響いてしまう点がちょっと残念。アメニティはだいたい揃っていて、ドライヤーもあります。

1階では洗濯機が24時間無料で使えたり（洗剤・柔軟剤あり）、エコポイントというのを貯めると（クイズに正解しても貯まります）ちんすこうなどのプレゼントがもらえたり、嬉しいサービスがあります。洗った洗濯物は、部屋のベランダで干すことができます。その場合、洗濯バサミは必要かも。

朝食はブッフェ形式で、品数は多くありませんが、じゅうぶん美味しいです。

総合的に見て、立地もサービスも良く、オススメのホテルです。次回も利用したいです。

世界一美しいと言われている美術館だけあって、
建物と自然、そしてアートが一体化した素晴らしい美術館です。
展示方法も工夫されていて、アートに興味がなくても楽しめるはず。
館内も敷地も広いので、カフェで休憩したり、海を眺めて景色を楽しんだりしながら、ゆっくり回ることをオススメします。
コペンハーゲンまで来たら、ぜひ寄ってほしい美術館です。

中央駅からすぐということでしたが、2013年6月の段階では周辺が工事中で、迂回しなければいけなかった為、キャリーバッグを持った女性一人で10分くらいかかりました。工事中だから仕方ないと思いますが、初めてだと非常に場所も分かりにくく、道を訪ねながらやっと辿り着きました。
フロントやロビーは広くはないもののキレイです。が、たまたま悪い部屋にあたったのが、シングルとはいえ、あまりにも狭かったです。照明が暗く、屋根裏部屋のように天井が斜めになっていて、背が小さい私でも圧迫感がある程。ベッドも非常に小さいので、男性だとはみ出すかもしれません。バスルームは、シャワーブースと洗面所とのしきりがなく、シャワーカーテンでのみ仕切っているので、シャワーのあと床はびしょ濡れ。しかもとても狭い。アメニティもありません。超小型テレビとFreeWifiはありますが、冷蔵庫はなし。
朝食をとる場所は、屋内と中庭があって開放感があり、清潔です。朝食ビュッフェは種類が少ないものの、まあまあ満足できます。フロントの方も親切です。
立地は悪くないので、便利で安ければいい！という方であればいいですが、ホテルで多少なりともくつろぎたい方にはオススメできません。次回は別のホテルに泊まりたいです。

まず立地が最高です。空港から市内へ行くシャトルバスの停留所の一つが、このホテルの目の前。
ムンクの『叫び』がある国立美術館にも徒歩5分くらい。メインストリートも近いです。
一人旅なのでシングルを予約していましたが、とても広いツインルームに案内されてびっくり。バスルームは広くないけど清潔で、クローゼットにはアイロンもあります。冷蔵庫や大型テレビ、FreeWifi完備。さらに朝食ビュッフェがとても美味しく、種類も豊富。物価が高いオスロにおいて、いちばんのお得感を感じたのがこのホテルでした。オスロにまた行く機会があったら絶対また泊まります。

ロンドンの定番観光地です。
ロンドン塔の方からや、
近くのバトラーズ・ワーフから見ると素敵です。

料金を払って、塔に上ることもできますが、
中は至って普通です。
タワーブリッジやイギリスの歴史の解説がある程度。
上からの眺めもまあまあ…。
同じチケットで地下にもいけますが、
こちらは跳ね橋がどのように動くか見ることができ、
お土産物屋さんとつながっています。
8ユーロも払って入る程ではないというのが感想です。
高いからあまり入る人がいないのか、中は空いています。

凱旋門賞を観戦する為に訪れました。
メトロで『Porte dAuteuil（ポルトドートゥイユ）』
という駅まで行くと、そこからバスが出ています。
（凱旋門賞当日は無料送迎バスが出ています）
バスが到着した場所から、森の中を10分程度歩くと到着。
（みんなの後を着いて行けば大丈夫です）

入場券（2012年は8ユーロでした）を購入すれば、
誰でも入場できますが、指定席のようなものは
当日では購入できないようです。
入ってすぐの場所で、無料のレーシングプログラムを
配布しているので、ゲットするのをお忘れなく。
無料にしては立派です。

凱旋門賞の日はお祭りのような雰囲気で、
飲食のブースや、お土産物、スポンサーである
カタールの紹介ブースなどがあります。
おそらくここでしか買えないであろう
凱旋門賞のロゴが入ったグッズなども購入できます。
iphoneケースとか、なかなかかっこ良かったです。

欧州の方々は、噂通りドレスアップをしている人もいて、
男性はスーツでかっこ良くきめてる人もいましたが、
大多数の方は服装は普段着です。
ちなみに女性用トイレはとても混んでいる上に、
あまりキレイではありませんでしたが無料です。

馬券購入は窓口のみですが、この日は日本語専用窓口も
あるので、安心して購入できます。

自由席はとても混んでいるので、席をキープしたい場合は、
かなり早めに行った方が良さそうです。
（昼頃に着いたら、どこも空いていませんでした）

日本の競馬場とは少し雰囲気が違い、賭け事をする場所というより、
競馬を観戦にきている…という雰囲気で、楽しかったです。
パドックも日本とは全然違いました。
競馬好きな方はもちろん、競馬をよく知らない方でも、
お祭り気分で楽しめると思います。

メトロのオペラ駅から徒歩圏内のホテルです。
ただ、大通りから少し入った場所にあるので、
初めてだと少し分かりにくいかも。

外観・内装ともに女性心をくすぐる
かなり可愛いデザインです。
古さはなく、新しい清潔なホテルです。
部屋はさほど広くありませんが、
窮屈さを感じることはありません。
アメニティも一通り揃っています。
スタッフの方々もとても親切で、感じが良く、
パリに泊まるならオススメのホテルです。

サッカーの聖地とも言われるウェンブリースタジアム。
ここで試合観戦するのはなかなか叶いませんが、
スタジアムツアーには参加することができます。
所要時間は1時間程度。（日本語ツアーはないです）

スタジアムはもちろん、選手のロッカールームや
プレスルームなども見学できます。
芝に乗ることはできませんが、
試合の時に選手が入場する場所から、
その目の前まで入れるので感動します！
最後にはビックイヤーと一緒に記念撮影です。
（この写真を購入する場合は別途料金がかかります）

場所がロンドン中心部から少し離れていますが、
地下鉄で行けるのでアクセスは問題ありません。
駅からは一本道で、徒歩10分程度です。
サッカー好きの方にはオススメです。

シャンゼリゼ通りの端にあるので、
アクセスは抜群。
気軽に立ち寄れます。

地下にある券売所でチケットを購入し、
凱旋門の下から階段でとことこ上ります。
途中、お土産物屋さんや展示のあるフロアに
着きますが、そこからまだ上ります。

下から眺めるだけでも圧巻ですが、
上からの景色がまた素晴らしいです。
パリの地図を見ると、
この凱旋門を中心に道が放射状に伸びていますが、
まさにそのままの光景。
そしてそれがものすごく美しい！
綺麗に等間隔に道があるのが不思議。
パリに来たからには、このエトワールの中心から
街を眺めることをオススメします！

2009年に一度訪れましたが、
今回はリニューアル後で
モダンな雰囲気になっていました。

開館の20分前に行くと、既に行列。
でも、開館するとスムーズに入館できました。

名画の宝庫であることは言う間でもありませんが、
展示方法も素晴らしく、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞できます。
絵画に興味がない方でも知っている絵が沢山あります。
特に印象派の絵画が充実しています。

ルーヴル美術館の広さにぐったりしてしまった人でも、
オルセーなら規模がちょうど良く、満足できるのではと思います。

ベイカーストリートからちょっと歩くので、
場所は初めてだと少し分かりにくいかも。
外観も普通の家と並んでいて、ホテルっぽくないです。
受付にはラフな服装の、感じの良い方が座っており、
アットホームな印象を受けました。

今回宿泊したのはSwankyというお部屋だったのですが、
広々としたダブルベットに、清潔なバスルームに感激。
とっても素敵です。
特にバスルームは、バスタブあり、シャワーブースあり、
洗面台が何故か並んで2つあり。しかも床暖房。
ロンドンは寒いので、バスルームの床暖房はかなり嬉しかった。
アメニティはモルトンブラウン。

あと、冷蔵庫もありますが、中は空っぽです。
自分で買ってきたデリとか飲み物を冷やす目的でしか
使わない私にとっては、空の方が嬉しかったです。
ドライヤーは備え付けの風圧弱めのやつではなく、
ちゃんとしたのがクローゼットに入っていました。
ウェルカムフルーツにリンゴ等あり。

新しいだけあって、とにかく清潔感があります。
特に水回りは完璧と言っていいと思います。
またロンドンに来る機会があったら、
絶対また泊まりたいです。

立地は凱旋門のすぐそば、
しかもエアポートバスの発着所も目の前という
かなりの好立地。
お部屋は少し古いですが、清潔です。
ドアが二重になっているので、廊下の音も聞こえず、
静かに過ごせます。

ホテルのホームページから予約すると、
エッフェル塔が見える部屋・見えない部屋を選べます。
私たちはエッフェル塔が見える部屋に泊まりましたが、
ベランダからは凱旋門とエッフェル塔が見えるし、
ベッドルームとリビングが別になっているし、
ベスルームとトイレも別になっていて、
かなり快適に過ごせました。無料Wifiもあり、
滞在に必要なものは揃っています。

朝食は食べていないので分かりませんが、
朝食のルームサービスもできるようです。

またパリに行ったら、是非泊まりたいホテルです。

サマセットハウスの一角にある小さな美術館。
マイナーかもしれませんが、なかなかの名画が揃っています。
いちばん有名なのは、マネの『フォリー＝ベルジェールの酒場』。
ロンドンにしては珍しく有料だからなのか、
土曜日の午後なのに、人が全然いません。
他にもゴッホやセザンヌなど印象派の絵画が多く、
なかなか楽しめる美術館です。
サマセットハウスの中庭の雰囲気も良く、
休憩するのにもいいかもしれません。

昼間もいいかもしれませんが、
ロンドンアイから見る夜景はオススメです！
テムズ川を挟んで、ビッグベンの向かいにあるので、
これ以上ないロンドンらしい夜景が見れます。

いつでも混んでいるのが難ですが、
HPから早めに購入すると、料金もお得で、
優先的に乗ることができます。
また、乗る前に見れる4Dという映像がかなりいいです。
ロンドンアイを建てた過程が見れるし、
ロンドンの空を鳥になって飛んでいるような感覚が味わえます。
音楽にのせたカッコいい映像で、これもオススメ！

中は20名くらい乗れるので混んでいますが、
乗っている時間も長めなので、みんな自然と
交代に場所を譲り合って見ている感じでした。
あと、最後に外から写真を撮ってくれていて、
希望者は下のショップで購入できます。
乗る前、並んでいるときに、フラッシュの光る場所を
確認しておけば、写り込める場所が分かりますよ。

フォロンの世界に入った気分になれる、とても素敵なミュージアムです。
まず、本の扉を模した壁にあるモニターでムービーを観るのですが、
それが終わると、その大きな本の扉がギギギと開き、そこがミュージアムの入口なのです。
これだけでもうキュンときます！

中には、フォロンの手掛けた絵本や（日本のものもあります）、
ポスター、絵画、切手などの作品から、
オブジェなど立体の作品、そして動く作品などもあるので、
最初から最後まで飽きさせません。
展示方法がほんとに凝っていて、フォロン作品への愛情を感じます。

難点を言えば、遠いこと。
トラム、バスを乗り継いで、ラ・ユルプという公園に行き、
この中をさらに20～30分歩かなければなりません。
でも、この公園内の景色がまた素敵なので、
散歩がてらゆっくり散策するのも良いと思います。
敷地内には、ラ・ユルプ城もありますし、
ミュージアムの向かいにはカフェがあって食事もできます。
ブリュッセルに滞在される方にはオススメです！

小便小僧を見たついでに、一応見に行ったのですが…。

場所がとても分かりにくく、案内なども出ていません。
地図で探してやっと着いたら、ほんとに路地の行き止まりにあり、
しかも小便少女そのものは檻の中にいます。

小便小僧はあっけらかんとした明るさがあるのですが、
こちらは何やら不気味で、もの悲しさが漂っていました。
小便小僧を3大ガッカリなどと言うようですが、
私はガッカリしませんでした。可愛らしかったし。
ガッカリしたのはこちらの小便少女です。

正直、作った意図も全く分からず、
オススメできる場所ではありませんでした。

時間をとって、じっくり鑑賞したい美術館です。ブリューゲルはもちろん、クラナッハやルーベンス、ダヴィッドの『マラーの死』などもあります。朝いちばんで行きましたが、開館前から人だかりができており、人気のようでした。館内は広いので、混雑している感じはないですが、やはり人は多いです。グラン・プラスから徒歩圏内、マグリット美術館との共通チケットもあり、ミュージアムショップも充実しているので、オススメの美術館です。有名なブリューゲルの『ベツレヘムの戸籍調査』は、息子の模写と並べて展示しているので、見比べるのも面白いですよ。やっぱりベルギーに来たからには、ブリューゲルは外せません！

1・2階はブリュッセルの歴史などのお堅い展示ですが、たぶんみんなの目当ては3階の小便小僧ジュリアン君の衣装コレクションでしょう！各国から贈られてきた衣装は一見の価値あり☆ジュリアン君のレプリカが並び、たくさんの衣装を着ています。とにかくカワイイです。服が多すぎて、引き出しに仕舞われているものもありますが、引き出して閲覧できるようになっています。たいていはその国の民族衣装でした。ちなみに日本から贈られてきたのは鎧兜（なんと寄贈は1935年！まだ満州とかあって、ヒトラーが台頭していたような時代ですよ…）と、桃太郎のものでした。他にも日本からのがあったけど、引き出しに仕舞われてました。入口には、そのへんのお土産物屋にはないような、ちょっとしたジュリアン君グッズが売ってます。コインロッカーもあって、荷物を預けられます。（コインは戻ります）

そんなにマグリットが好きというわけではなかったのですが、こちらの美術館では多岐に渡る作品が見れたので、興味が湧いてきました。画家としてはそんなに好きではないですが、デザインや発想のセンスがすごくいい！館内の展示、エレベーターもオシャレです。世界観にじっくり浸れる美術館です。ミュージアムショップも、ならではな面白いものがありました。

とにかく立地が良いです。グランプラスは本当にすぐ！夜にグランプラスを観ても、女性ひとりで歩いて帰れます。食事をする場所もお土産を買う場所も困ることはありません。ホテル自体は少し古いですが、部屋は広いし、きれいで清潔です。セーフティーボックスやクローゼット、テレビもあります。バスルームも広く、バスタブがあります。海外のホテルはたまに弱～い風しか吹かないドライヤーがついていますが、このホテルのはちゃんと髪が乾かせる温風が出ます。コストパフォーマンスを考えると、申し分ないです。フロントの方も感じが良く、親切です。高級ホテルではありませんが、コストを押さえて旅をしたい方には、オススメのホテルです。