2008/06/08 - 2008/06/08
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まみさん
天気予報では、この日曜日は曇りのち雨。
じゃあ写真は無理ね、と割り切っていたけれど。
買い物に出てみれば、布団を干して来なかったのが悔やまれる、曇りときどき晴れ模様。
なら、ちょっとだけね、見るだけね、と思って川沿い花壇へ行ってみたら。
はじめは、確かに見るだけで満足でした。
ここは何度も写真のターゲットにし、今さらって気持ちがあったから。
早く家に戻って、まだ日のあるうちに布団を干そうと思ったから。
のんびり写真を撮ってる場合じゃない、ってね。
でも、花びらのふちにピンクが鮮やかなガウラに出会ったとき。
こんなガウラがあったの〜!と感激し、カバンからカメラを出したのが一貫の終わり。
一度、撮り出したら止まらない。
布団を干すより写真を撮ることを優先させてしまった、うららかな午後のひととき。
※川沿い花壇の写真のある旅行記
「今年も金鶏菊が美しく咲いたけど」(2008年6月1日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10245632/
「黄色とピンクの花で、連日の暑さに一息ついて」(2007年8月18日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172543/
「今年も春車菊が美しく咲いて」(2007年6月09日〜6月24日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10159765/
「今年も金鶏菊が美しく咲いて」(2007年5月26日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10151101/
「川沿いに春がいっぱい!」(2007年4月14日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10139598/
「冬の花を求めて──ハボタンの意外な美しさに絶句」(2007年1月27日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10122057/
「夏も花を狙いましょ@その7:可憐なりし、咲き乱れる黄色い花」(2006年8月19日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10085496/
「夏も花を狙いましょ@その3:マクロで撮ったミクロな世界」(2006年7月29日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10081495/
「夏も花を狙いましょ@その2:近所の河川沿い花壇のひまわり」(2006年7月24日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10080362/
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写真を撮らずにはいられなかった、お洒落なピンク模様のあるガウラ
もともと好きな花です。
しかし、花びらが真っ白なガウラしか知りませんでした。
こんなタイプもあったなんて@
なんという乙女心を刺激する花!
(乙女と呼ばれなくなって久しい者ほど、「乙女心」を強調する!?)
「ガウラ(別名ハクチョウソウ(白蝶草))
アカバナ科
北米原産。ガウラは学名で、ギリシャ語で「堂々たる」「華麗な」との意味です。美しい花が目立つことから名付けられました。白いチョウが羽を広げて舞っているような形から、白蝶草(はくちょうそう)とも呼ばれています。細い茎の先に小さな花が穂状について、風に揺れる姿は、優しい野の花のようです。斑(ふ)入り葉やピンク花の品種もあり、切り花も出回るようになりました。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より) -
まるでバレエの群舞のような、ガウラたち
この花はこのようにたくさん咲くところもステキです。
以前撮ったガウラの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034627/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034628/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034629/
関連の旅行記
「初夏も近所の花散策は楽しいな@「私は誰でしょう」その1」(2006年06月24日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10074537/ -
肉厚の、サボテンの花のように華やかなマツバギク
もっと一面に咲いているところがあったのですが、敢えてこの木の杭と石畳のそばのマツバギクを。
「マツバギク
ツルナ科
属名のランブランツスはギリシャ語で「輝く花」の意味。その名のとおり、日がさすと開く花は光沢があり、まぶしいほど。南アフリカに約100種ほどとその交配種が栽培される。水はけのよい場所がよく、石垣の上などに植えると調子よく育つ。暖地なら戸外で越冬する。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭の花」(山と渓谷社)より) -
ソバカスがチャーミングな、大輪のユリ
ユリのつぼみをこじ開けると、早く花が咲くんですよ@
と、昔、生け花のユリにそんないたずらをしたことがあります(笑)。
でも、このつぼみを見ていたら、こじあけてみたくなりませんか。 -
鏡のそばのナデシコ
-
「鏡よ、鏡。この世で一番美しい花はどぉれ?」
「それは、私たち、ナデシコよね」 -
つんつくと青が鮮やかな、ベロニカ・ロイヤルキャンドル
ベロニカ・ロイヤルキャンドル 「ロイヤルキャンドル」はイギリスのブルームス社による園芸品種だそうですね。
そもそもベロニカという花を意識したのも、これが始めてです@
「ベロニカ(Veronica) は、色々な種類がありますが、その内、ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)と呼ばれる青色の花穂が長い品種が大半を占めるゴマノハグサ科ベロニカ属の植物です。
似た花名で、オカトラノオ(丘虎の尾)がありますが、そちらはサクラソウ科に属する花で、花色は白です。
一般名:ベロニカ(Veronica)
学名:Veronica spp.
科属名:ゴマノハグサ科ベロニカ属
別名:ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)
草丈:12〜80cm 花色:青 ・紫 ・濃桃 ・桃・白 開花期:5〜9月」
(科学技術研究所のより)
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-veronica_large.html
「ベロニカ‘ロイヤルキャンドル’
コンパクトにまとまる草姿で、しっかりした花穂をつける。
多花性で、群植すると大変見事。鮮やかな花色で人気
のある、丈夫で育てやすい宿根草。ゴマノハグサ科。」
http://www.takii.co.jp/flower/nursery/2007_spring/nursery_pdf/blooms.pdf -
手裏剣のような、イトソマ
「イソトマ(別名ローレンチア)
キキョウ科
ロベリアに近縁なオーストラリア原産の多年草。最近、鉢物などで出回り人気がある。2年目以降は花つきが悪くなるので、園芸上は1年草として扱われる。春に苗が出回るのでそれを利用するのもが簡単だが、タネをまいてもよい。白い樹液は強い毒性があるといわれるので、手についたらよく洗い流す。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭の花」(山と渓谷社)より) -
簪のような、アルメリア
別名がハマカンザシ、って言うんですもの。
「アルメリア/ハマカンザシ(浜簪)イソマツ科 ハマカンザシ(アルメリア)属
Armeria maritima cv.Dwarf Splendeps
北半球北部(イギリスを含むヨーロッパ)の海岸に多く自生する多年草で、春の花壇の草花として広く栽培されてきた。艶のある針状の葉は長さ5〜8cmで、はっきりした1脈がある。丸く盛り上がった株をつくる。
花期は春から夏(3〜5月)、高さ15〜20cmに伸びた花茎の先に頭状の集散花序を形成する。小花序は1〜3花からなり、乾膜質の苞が3個あり、外側の苞は緑色。花の色は紅紫色のほか、白色、深紅色などがある。
和名は「ハマカンザシ(浜簪)」。可愛らしい感じのカンザシ(簪)のような花をつけるので、この名がつけられたという。現在は属名そのままの「アルメリア」の方がよく知られている。(後略)」
(ブログ「poaの植物図鑑」より)
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9e379483f461b8314617552aeb9694a9 -
まだ咲きそろっていない、スイートアリッサム
ぎっしり咲くと、もっと、スウィーート!なかんじになるんですけどね。 -
ユリと白いムラサキツユクサのコンビ
合わないようでいて意外に面白い色の組み合わせ -
ムラサキツユクサ(紫露草)に白があったなんて、びっくり!
もしかしたら、シロツユクサ、とかいう名前だったりして。
でも調べてみると、赤やピンクのムラサキツユクサもあるらしいですね。 -
本家本元のムラサキツユクサ
以前撮ったムラサキツユクサの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11079422/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11079423/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11079424/
関連の旅行記(2006年)
「初夏も近所の花散策は楽しいな@「私は誰でしょう」その5」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10077836/ -
ひとまわり小さい、ビヨウヤナギ
花びらが、チマッとしていますよ。
以前撮ったビヨウヤナギの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034595/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034595/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11034597/
「初夏も近所の花散策は楽しいな@「私は誰でしょう」その1」(2006年06月24日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10074537/
ビヨウヤナギの写真だけの旅行記
「ビヨウヤナギの世界を撮りたい!(ミニ奮闘記)」(2007年6月9日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10155783/ -
白いフェンスに広がるツルバラ
ここからは川沿い花壇の写真ではなく、近くの公立図書館に向かう途中で撮った写真です。
もうバラの季節は終わりかと思っていましたが、いやはや、まだまだ見ごたえあるバラがあるものですね。
近所でバラアーチになったこの品種はよく見るのですが、品種名は分からず。 -
ピンクのグラデーションも、なかなかなお味@
-
半ヶ月前に撮った、ご近所さんちのバラアーチ
見事ですよねぇ@
毎年、楽しみにしています。
(2008.5.17撮影) -
公立図書館の前のサルビアの鉢
(ずっとラベンダーかと勘違いしていた花@)
「サラビアのファリナセア種
熱帯・亜熱帯中心に900種以上が分布し、特に地中海沿岸やメキシコに多い。以前はサルビアといえばカプレンデンス種を指したが、現在は非常に多くの種や品種が出回っている。タネまきは4月下旬。多年生まれのものは春から夏に苗を購入して植える。日当りと水はけのよい場所を好む。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭の花」(山と渓谷社)より)
ここ2ヶ月くらい前から利用するようになった公立図書館に行きました。
意外に借りたい書籍やビデオ・DVDがあったんです。
「エクスプレス ブルガリア語」があったのにはびっくり!
他の言語の教材が充実しているというわけでもないんですよ。
その貸出の延長のために行きました。
それが本日の外出の重要な用事の一つでした。
たとえ雨が降ろうと風が吹こうと、南の島のハメハメハ大王の子供であろうと。
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