tacoさんのクチコミ全33件

築100年越えのヘリテージホテル。ラオ建築の名所でもありルアンパバーンの中でも特徴的なホテルだ。床や柱は磨きこまれ管理の行き届いた感が心地よく過ごせる。スタッフは日本語クラスを専攻していたという若い青年がおり、いつも愛想よく街の事や食べ物、寺院の事など様々教えてくれた。
中心部から5分ほど歩くが、無料の自転車を貸してくれるので散策を楽しめる。

都市型でありながら中庭の広大なプール。そして食の充実したパラゴンへの直結は、子連れ旅において何度も感謝することになる。限られた滞在時間の場合、このケンピンスキーは大いにオススメしたい。

エグゼクティブルーム宿泊なら、早朝着でもクラブラウンジ直行でゆっくりとスパークリングワイン付きの朝食を楽しめ、そして夕方から夜には各種アルコールとタイフードを摘むことができる。チェックアウト後も利用できるので、ジムでシャワーを浴びてから深夜の出発までラウンジで寛ぐなんて使い方が良い。

3年連続でブセナテラスとウザテラスの組み合わせの夏休み。
特に旅行では感じづらい普段の沖縄をゆっくり楽しめるのがウザテラスでのお篭りだ。
地元の美味美食を買い込んだら、虫の音と月夜の沖縄時間に身を任せて、どうぞゆっくりと過ごしてほしい。

青空に映えるウザテラス。
ラウンジから眺めるサンセットはもちろん、部屋から眺める満天の星空も素敵です。
ブセナが眼下に輝く海を満喫するホテルとすると、ウザテラスの醍醐味はまさに空。刻々と変化する空を楽しめます。
サトウキビの揺れる葉音と鳥の声、プールサイドで感じるほのぼのとした空気感は他のホテルでは得られない体験でした。
ウチはアレルギー持ちの子供のため、旅先での食事も気を使いますが、ウザはキッチンもあり自炊もできるので気が楽、特に朝食のルームサービスはじっとして居られない幼児を持つご家庭であれば大変お勧めです。
部屋に篭もってのんびりできるとても自由度の高い滞在ができました。
ちなみに、お部屋代はそれなりにしますが、コンプリメンタリーの充実や部屋食などで滞在費が安く済むので結果的にコスパは良かったきがします。

久しぶりの宿泊でした。
設備の老朽化はありますが、丁寧に管理されているのがよく分かります。
スタッフのホスピタリティーは熟成されているようで、安定感のある積極など好感がもて老舗ホテルの風格を感じます。
一方で、大箱であるがゆえ朝食やＢＢＱのクオリティーは価格相応ではない感じもうけました。
今回はちょうど誕生日月だったこともありテラスメンバーズに入会して伺いましたが、メンバー特典は充実しておりました。
1万円の入会費で1万円のクーポンと、館内10%の割引サービスがある他、バースデー特典として、ブセナテラスではホールケーキとハーフのシャンパン。
その後のウザテラスではお花とフルボトルのスパークリングワインを頂けました。
部屋のリクエスト等々もご配慮いただき、満足度の高い旅となりました。

カペラシンガポールのメインダイニングの一つ広東料理の店です。
店内はモダンシノワな雰囲気で、今風、香港にありがちな感じですが、天候がよければ是非、外のテラス席（回廊部分で屋根もあります）をオススメします。
1880年代に立てられたコロニアル建築物と熱帯の豊かな自然、さらに遠くにマリーナベイサンズの高層建築郡など新旧シンガポールを楽しみながらの、最高の食事できるこの雰囲気は秀逸で唯一無二です。
さらに点心は素材の良さ、使っている調味料・油の良さが際立っており、個人的には最高評価です。 コースはいささかプレゼンテーション重視のため、モダンナイズされていてポーションも少な目のようですが、点心や北京ダックに関しては本格でしかも安くて驚きです。
シェフのお名前を聞きそびれましたが、かなりの腕前と思います。

追記
ホテルの方からご連絡を頂き、レストランの料理長はLee Hui Ngai氏と判明。
30年以上の豊富な経験、そして北京や香港の名高い中華料理店を率いてきた後、カペラシンガポールの料理長に就任されたそうです。Leeシェフは、季節ごとの新鮮な素材と地域伝統料理を融合した創作料理で名高く、その技術は「haute Cantonese」とも称されているそうです。

パース市内から車で3時間程。
道中、ワイルドフラワーの咲き誇るまっすぐな道を進む。時よりインド洋に面したビーチが見えたり、カンガルーが居たり、オーストラリアの大自然が楽しめます。
そんな大自然に突如として現れる砂漠。化石と化した太古の森に驚きます。
乾いた風の中、いつか消えてしまう前に観ておきたい絶景です。

アラブ街の老舗テタリショップ。
一見怖そうですが、とても優しく感じが良い人達です。
ホットの他、氷にドバ～っと注いでアイスにもできます。
周りに席が空いない場合でも、ビニール袋の入れてテイクアウトもできますよ。

セントーサ等の北側はユニバーサルスタジオやカジノ。南側のビーチではアクティブなウォーターパークや遊泳ゾーンなど健康的に遊べます。
特徴となんといってもキレイに清掃されていること、水道水も浄化されているので子供を安心して遊ばせる事ができる点でしょうか。
無料のトラムに乗っているとなんだかテーマパークにいる気分です。

パークロイヤル・オン・ピッカリオング宿泊ならマスト！。
クラークキー近辺に来たら是非寄って欲しいお店です。
本店はクラークキーセントラル前ですが、大通り沿いに一軒挟んで分店。さらにチャイナタウン駅前のチャイナタウンポイントにも分店が登場しておりこちらは空いてます。

並ぶのが嫌な方、ホテルが近い方はテイクアウトもできますので、店員さんに言って下さい。行列に並ばずスムーズに持ち帰れますよ。

そうそう、レジ前で売っていたバクテーの素を買いこんで帰国後試してみたのですが、若干旨みが強く感じる以外、ほぼ同じ味に仕上がりました♪
スペアリブ1ｋｇに素を一袋（2パック入り）、青森田子の大粒にんにくを20粒ほど使い、お好みで醤油と塩を加え１値時間ほど煮ます。
今回は、一晩寝かした際に余分な脂を取り除いてみたのですが、少しクリアな味になって美味しかったです。白胡椒の風味は煮込むと弱くなるので、食べる前に足すと良いかもしれません。

朝ご飯にカヤトーストとチキンライスを食べにうかがいましたが、チキンライスは昼からだそうです。ご飯ものはナシレマッ(Nasi Lemak)というメニューだけでしたが、多くのビジネスマンはこれに並んでいるようでした。

喜園珈琲店のナシレマッはバナナの葉ではなく、厚紙でお弁当状に包まれてカウンター上に大量に並んでいます。
お客さんは、思い思いの具材をショーケースから選び、ナシレマッにトッピング。トッピングの数でお会計が変わるようです。
とりあえず、おばちゃんのオススメに従い、カレー味の揚げ魚、小魚とピーナツの揚げ物、スパムの焼いた物と玉子焼きをトッピング。

ご飯はココナッツで炊いてあるようで、優しい甘さとコッテリ感に塩気の強いおかずが良く合います。

ご飯派にもパン派にも満足できる朝ごはんでした

ビーチロードとブギス駅の間の小道です。
昔ながらの街並みにセレクトショップが軒を連ね、デパートや高級モールにはないお土産探しにオススメです。
むろん、道は舗装されていますのでベビーカー、ストーローラーですいすい移動できます。特にコロンビアーナのバッグはここでしか買えないので近くまで行ったらのぞいてみてくださいね。

市内は最先端の建築物がアートのように乱立し、街のパワーと勢いを感じる。
一方、カペラは敷地に足を踏み入れた瞬間、その優雅なたたずまいに暑さも忘れ、まるで１８８０年代のシンガポールにいるかのような錯覚を覚える。
そのぐらい圧倒的な存在感のあるホテルだった。
ハード面では客室棟はノーマンフォスターの最新設計で現代的な快適さを担保し、ゲストへはコンプリメンタリーも充実。ライブラリーは自由に軽食や飲物を頂く事ができ、お部屋でもネスプレッソの他、紅茶はGRYPHON、サンペレグリノや100％ジュースなど、補充も言えばいつでも持ってきてくれる。
そして、なんといっても一押しは高級広東料理のCASSIA。
ここの点心と北京ダックはかなりオススメです。

シンガポール5日間の前半はセントーサ島のカペラシンガポール、後半はシティーのパークロイヤル・オン・ピッカリングに宿泊しました。
コロニアル建築のカペラとは対照的に、エコロジーとモダンデザインをコンセプトにしているだけあり緑溢れる奇抜な建築は様々な賞を受賞しています。
そう、このホテル最大のポイントはデザインコンシャスなエコロジーホテルではなく、エコロジーコンシャスなデザインホテルという点で比類無き存在感を出しています。

さらに交通の便も良く、チャイナタウンとクラークキーの間で、食に溢れる事も無いため、シンガポール初心者へもオススメできます。

客層は欧米のビジネスマンが多く、早朝からジムで汗を流しています。
そのため、5階のプールは空いており、大陸の団体さんが占拠ということは無いようです。眺めも良いのでマリーナ・ベイ・サンズのイモ洗いに状態に閉口された方にもおすすめです。
ちなみに、20ヶ月の娘もプール用オムツの上から水着着用で問題ありませんでした。浮き輪も使えるので、朝晩とプールで遊んでいました。

また、娘が小麦、卵、乳製品にアレルギーがあるのですが、事前にメールで連絡していたため、チェックインの際に「アレルギーは確認済みで部屋は安心して使える」との話しがあり、実務もしっかりしている印象です。

部屋は事前に高層階をリクエストしていたので、きっちり11階へ。
プレミアルームはちょうど南東方面に向いているため眺めは最高でした。

シンガポールでは有名な広東料理の名店という事で楽しみにしていた。
実際に北京ダックは伝統的な薪窯で焼くなどこだわりもあるようだ。

サービスの女性は服装や頭髪もだらしなく、高級店の雰囲気はない。
しかし、肝心の北京ダックは小さく、しわしわ、パリパリ感なしとはどういうことだろうか？サーブする調理人も暗く、美味しいものを作っている雰囲気は皆無だった。

シェフが代わってしまったのだろうか？

一昨年に開通した名護東道路を使うと喜瀬から30分ほどで到着。
昔は陸の孤島のように不便な場所だったので、リッツカールトンやブセナに宿泊者は今は手軽に行ける。
水質はクリアだが、肝心の魚群やイソギンチャクなどはあまり居ない。

波も少ないので子連れが時間が無い中で手軽に遊ぶには丁度良いようだ。
時間があるなら水納島の方が楽しめるだろう。

プーレイベイのような秘境感はないものの、高台からの眺望、最新デバイスによる快適な設備、それととにかくスタッフのホスピタリティー溢れる素晴らしいホテルでした。
当方もベビ連れでしたが、案外子連れも多いながら、子供達もマナー良く過ごしていたのが印象的でした。
朝食も静かに過ごす事が出来き、これなら沖縄リピーターの方にもお勧めできるホテルです。

本文でも書きましたが、明治の数寄屋造りと日本庭園、そこに故・渡辺明氏の和モダン建築が美しく共存しています。管理が非常にしっかりしているため、とても心地よい空間です。
またハードに引けを取らないのが、支配人以下スタッフみなさんのサービスで、これまた感銘をうけました。

地下鉄からも近く、安全かつ快適でスタイリッシュなホテルです。
Majesticホテルのグループのため、ブティックホテルと侮るなかれ、サービスも快適ですよ。

カサミラは散歩圏内。サグラダファミリアも地下鉄ですぐ♪
並木道を歩く事５分。タパスの名店CATALANAがありますので、食に溢れる事も無いでしょう！（深夜までやってます）

コストパフォーマンスも高く、まさにパーフェクト！

ちなみに、オープンから日本人はまだ５組くらいしか宿泊していないようです。
穴場ですね♪

このスペックでこの料金ならお買い得です♪
私が選んだPeace of mind は3泊で2泊分のお部屋代なので、そこそこの航空券さえ確保できれば旅行代理店のパックよりも断然お得でした！
スタッフはフレンドリーで敷居も高くないので、クラビでかなりの楽園感を味わえます。
アーリーチェックインやレイトチェックアウトなども、サービスで対応していただましたし、なによりバトラーとコミュニケーションしながら作るスケジュールは、結果的にとても効率的でやりたい事が全部出来て最高でした。
羽田からなら深夜便で気軽に行けるので、週末のリフレッシュにもってこいです。

あっ！ちなみにESPAは日本の半値以下なので、宿泊費の安い雨期（雨期と言っても日中はほとんど晴れですが・・）を狙ってSPA三昧もいいですね♪