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尾張四観音の一つ、龍泉寺観音の紹介です。以下に、尾張四観音プラスαの大須観音の旅行記の一覧を記しておきます。<br /><br />○笠寺観音(名古屋市南区)<br />http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400293/<br /><br />○荒子観音(名古屋市中川区)<br />http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400345/<br /><br />○甚目寺観音(海部郡甚目寺町)<br />http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400360/<br /><br />○龍泉寺観音(名古屋市守山区):この旅行記です。<br />http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10401817/<br /><br />○プラスα:大須観音(名古屋市中区)<br />http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400339/<br />

2009秋、尾張四観音・龍泉寺観音(1/4):仁王門、神馬、狛犬、百度石、多宝塔

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2009/11/21 - 2009/11/21

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

尾張四観音の一つ、龍泉寺観音の紹介です。以下に、尾張四観音プラスαの大須観音の旅行記の一覧を記しておきます。

○笠寺観音(名古屋市南区)
http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400293/

○荒子観音(名古屋市中川区)
http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400345/

○甚目寺観音(海部郡甚目寺町)
http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400360/

○龍泉寺観音(名古屋市守山区):この旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10401817/

○プラスα:大須観音(名古屋市中区)
http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10400339/

交通手段
私鉄
  • 地下鉄で大曽根駅まで行き、昼食を摂りました。龍泉寺まではゆとりーとラインを使いました。軌道バスです。到着した龍泉寺口のバス停が坂の下です。

    地下鉄で大曽根駅まで行き、昼食を摂りました。龍泉寺まではゆとりーとラインを使いました。軌道バスです。到着した龍泉寺口のバス停が坂の下です。

  • 坂道の途中にあった、屋根が付いた小さな祠の光景です。世話が行き届いているのでしょう、季節の花が飾ってありました。

    坂道の途中にあった、屋根が付いた小さな祠の光景です。世話が行き届いているのでしょう、季節の花が飾ってありました。

  • 龍泉寺観音までは坂道を登って5分とはかかりませんでした。その坂道の途中にあった地蔵様です。

    龍泉寺観音までは坂道を登って5分とはかかりませんでした。その坂道の途中にあった地蔵様です。

  • 一番大きい地蔵様のアップです。蓮座の上の立像です。八等身か九等身のデザインです。地蔵菩薩ではなく、観音菩薩様でしょうか。

    一番大きい地蔵様のアップです。蓮座の上の立像です。八等身か九等身のデザインです。地蔵菩薩ではなく、観音菩薩様でしょうか。

  • 真赤に色付いた南天の実です。秋の深まりを感じさせる光景です。

    真赤に色付いた南天の実です。秋の深まりを感じさせる光景です。

  • こちらは、小さいながらもちゃんとした造りの御堂です。同じ場所にありました。

    こちらは、小さいながらもちゃんとした造りの御堂です。同じ場所にありました。

  • 龍泉寺観音へ登る坂道の光景です。竹林等がありました。

    龍泉寺観音へ登る坂道の光景です。竹林等がありました。

  • ユトリートラインのバスを降りた後、登って来た坂道を振り返っての撮影です。バスは、高架部分では軌条運転でした。

    ユトリートラインのバスを降りた後、登って来た坂道を振り返っての撮影です。バスは、高架部分では軌条運転でした。

  • 通路の途中にあった畑で実っていた蜜柑です。すっかり黄色くなっていました。

    通路の途中にあった畑で実っていた蜜柑です。すっかり黄色くなっていました。

  • 龍泉寺観音の入口付近の光景です。面白い形の石造りの門柱がありました。車止めのようです。

    龍泉寺観音の入口付近の光景です。面白い形の石造りの門柱がありました。車止めのようです。

  • その石造りの上部のアップ光景です。四方に柱を持つ屋根型になっていました。

    その石造りの上部のアップ光景です。四方に柱を持つ屋根型になっていました。

  • 龍泉寺風致地区の説明看板です。眼下に庄内川、濃尾平野を見下ろす守山の景勝地です。

    龍泉寺風致地区の説明看板です。眼下に庄内川、濃尾平野を見下ろす守山の景勝地です。

  • 仁王門の全景です。明治39年(1906年)の放火事件では、焼失を免れたようです。

    イチオシ

    仁王門の全景です。明治39年(1906年)の放火事件では、焼失を免れたようです。

  • 仁王門の左手からの撮影です。右手が仁王門、左手が多宝塔です。

    仁王門の左手からの撮影です。右手が仁王門、左手が多宝塔です。

  • 『尾張四観音一・龍泉寺縁起』のタイトルの説明看板です。ご本尊は、秘仏の馬頭観世音です。

    『尾張四観音一・龍泉寺縁起』のタイトルの説明看板です。ご本尊は、秘仏の馬頭観世音です。

  • 今度は多宝塔に焦点を当てた撮影です。二階部分が円形の造りです。愛知県の文化財リストに、二重塔等の呼び方ではなく、多宝塔と記されていました。

    イチオシ

    今度は多宝塔に焦点を当てた撮影です。二階部分が円形の造りです。愛知県の文化財リストに、二重塔等の呼び方ではなく、多宝塔と記されていました。

  • 苔生して文字は読めませんでしたが、由緒がありお砂石碑でした。

    苔生して文字は読めませんでしたが、由緒がありお砂石碑でした。

  • 石碑の横になった地蔵様です。地蔵尊ではなく、馬頭観音かも知れません。

    石碑の横になった地蔵様です。地蔵尊ではなく、馬頭観音かも知れません。

  • 仁王門の光景です。目前になりました。南無馬頭観世音菩薩の長い幟が両脇にありました。

    イチオシ

    仁王門の光景です。目前になりました。南無馬頭観世音菩薩の長い幟が両脇にありました。

  • 石灯篭のアップ光景です。実際に蝋燭が立ててあったようです。上部が煤けていました。

    石灯篭のアップ光景です。実際に蝋燭が立ててあったようです。上部が煤けていました。

  • 山門に向かって右手の狛犬です。上を向いて吠えるスタイルです。

    山門に向かって右手の狛犬です。上を向いて吠えるスタイルです。

  • 向かって左側の狛犬です。こちらは口をつぐんでいます。

    向かって左側の狛犬です。こちらは口をつぐんでいます。

  • 百度石と大きな文字が刻まれた石碑です。お百度参り関係するようです。

    百度石と大きな文字が刻まれた石碑です。お百度参り関係するようです。

  • 赤い幟をバックにした神馬(シンメ)の光景です。調べたわけではありませんが、神仏習合時代の名残でしょうか。

    赤い幟をバックにした神馬(シンメ)の光景です。調べたわけではありませんが、神仏習合時代の名残でしょうか。

  • 白い幟の列をバックにした神馬です。前足を上げて、躍動的な姿です。

    白い幟の列をバックにした神馬です。前足を上げて、躍動的な姿です。

  • 細面で、長い耳が特徴の神馬の顔のズームアップ光景です。

    細面で、長い耳が特徴の神馬の顔のズームアップ光景です。

  • 白い幟をバックにしていた神馬の顔のズームアップ光景です。二頭とも写的な造りの神馬でした。

    白い幟をバックにしていた神馬の顔のズームアップ光景です。二頭とも写的な造りの神馬でした。

  • 仁王門の廂の下の光景です。龍泉寺は、濃尾平野を一望できる要所にあり、古くから陣屋として使われたようです。

    仁王門の廂の下の光景です。龍泉寺は、濃尾平野を一望できる要所にあり、古くから陣屋として使われたようです。

  • 山号の『松洞山』の扁額です。金文字で揮毫された新しい額です。龍泉寺観音寺の正式な呼び方は、『松洞山大行院龍泉寺』です。

    山号の『松洞山』の扁額です。金文字で揮毫された新しい額です。龍泉寺観音寺の正式な呼び方は、『松洞山大行院龍泉寺』です。

  • 仁王門の木組みのアップ光景です。松洞山の額が右端に見えます。弘法大師空海が、熱田神宮参籠中に熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納したと伝わっています。縁起に三剣と記されていました。

    仁王門の木組みのアップ光景です。松洞山の額が右端に見えます。弘法大師空海が、熱田神宮参籠中に熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納したと伝わっています。縁起に三剣と記されていました。

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