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<はじめに><br /><br /><旅の計画が決まるまで><br /> 今回の旅行計画は、恒例のゴールデンウィークの韓国旅行の時に持ち上がりました。この時は、それぞれの日程上の都合から、先に出発されたMuさんとKwさんご夫妻と旅行の途中で合流し、翌日はKwさんご夫妻をお見送りするという、変則な計画になりました。その先行された日程で、雪岳山の新緑を観光されていました。<br /> その雪岳山が素晴らしく、紅葉の時期にも訪れてみたいという話しに発展しました。この旅行の時、私自身は雪岳山を観光していませんが、新緑の雪岳山の素晴らしさは、何度も経験していました。私も紅葉の時期、雪岳山にロープウェイで登ったことはありませんでしたから、この話に大賛成でした。Muさんが計画を立案してくれ、雪岳山の紅葉狩旅行が成立する運びとなりました。<br /> 11月2日出発、11月5日帰国の3泊4日をベースとして、その後は各自、自由旅行ありの自在プランが基本となりました。(ウィキペディア)<br /><br /><旅行計画書><br /> 次は、Muさんが作成して、メールで送ってくれた旅行計画書です。原案を修正した2回目の計画書です。この後、更に修正プランをメールで送ってもらいましたが、私のパソコン不調のため、紹介は省略します。<br /><br /><平成17年雪岳山紅葉狩り旅計画書><br /> 平成17年9月7日付:記載省略<br /><br /><旅のメンバーと事前打合せ><br /> 既に記述しましたが、今回の旅行メンバーを再度紹介しておきます。Muさんと川北さんご夫妻、神谷さんと私の総勢5名です。川北さんご夫妻とKmさんは11月2日から11月5日までの3泊4日、Muさんと私は、11月2日から11月7日までの5泊6日のスケジュールでした。<br /> 旅行に先立ち、10月25日に岡崎で打合せを兼ねて、飲会となりました。写真編の方でご覧下さい。この時からが、旅と旅行記の始まりです。<br /><br /><飛行機と宿の予約><br /> まず、航空チケットです。当初は、雪岳山登山を目的の方も参加される予定でしたので、先に紹介したような柔軟なスケジュールでした。結局、そのプランがなくなりましたので、全員が同じKE752便を予約しました。私の場合、今回は平針のHI*の営業所で往復券を購入しました。日程は変更できない格安券です。予約確認(リコンファーム)も不要でした。基本料金は3万6千円ですが、タックスと燃料費サーチャージャーを含めて4万2千円程度でした。燃料費サーチャージャーは、原油高の影響です。<br /> ホテルの方は、Muさんに予約をお願いしました。4日の夜のソウルは、5名全員分でした。新しくできたホテルで、開業祝いの格安価格でした。21%のタックス込みで7千円台でした。それ以外に5日と6日の仁川のホテルも、私のパソコン不調のため、代わりに予約をお願いしました。こちらは私一人です。21%のタックス込みで、1泊が約6千円のお値打ちホテルでした。<br /><br />***************************************<br /><br />元資料の『韓国紀行14』、副題『紅葉の雪岳山、江華島』の目次です。<br /><br /><目次> <br /><br />はじめに(1)<br />旅の計画が決まるまで(1)<br />旅行計画書(2)<br />旅のメンバーと事前打合せ(3)<br />飛行機と宿の予約(4)<br /><br /><2005年11月2日(水)><br />快晴の朝、出発(5)<br />インチョン国際空港到着、束草へ(5)<br />束草(ソクチョ)到着、大浦港(テポハン)へ(6)<br />大浦港での宿探し、夕食(7)<br />夜の束草散策(7)<br /><br /><2005年11月3日(木)><br />大浦港の朝明け(9)<br />港で朝食(9)<br />雪岳山へ、岩山登り(10)<br />麓のトレッキング(11)<br />昼食は束草の町で(11)<br />ケッペ乗船(12)<br />ホテルまで行軍(12)<br />ヤンヤンの町まで松茸探し(13)<br />鯖の刺身の夕食(14)<br /><br /><2005年11月4日(金)><br />早朝のチェックアウト、ソウルへ(17)<br />ソウル到着(17)<br />永登浦市場で昼の宴会(18)<br />ライフスタイル・ホテル(19)<br />明洞(ミョンドン)へ(20)<br />韓式定食の夜(20)<br /><br /><2005年11月5日(土)><br />早朝のチェックアウト、再び明洞へ(22)<br />韓国サラリーマン御用達のお店で昼食(23)<br />ロッテデパートへ、自由時間で南大門へ(23)<br />インチョン空港へ、第一陣帰国(24)<br />仁川へ、ロバートホテル(24)<br />ホテル近くの鮮魚店(25)<br /><br /><2005年11月6日(日)><br />早起きして江華島へ(27) <br />江華島到着、まずは腹拵え(28)<br />市内見学、江華山城跡の紅葉(29)<br />江華島の農産物(30)<br />市場の中での昼食(31)<br />支石墓見学は失敗(32)<br />夕方は仁川市内散策(32)<br />今日もホテル近くの鮮魚店で(33)<br />ノレバン(34)<br /> <br /><2005年11月7日(月)><br />朝食の店探し(37) <br />ホテルのフロントで(38)<br />午前中はゆっくりと仁川市内見学(38)<br />仁川総合文化芸術会館近くでの昼食(40)<br />仁川国際空港往きのバス(41)<br />Muさんと合流、帰国(42)<br /><br /><おわりに><br />謝辞(43)<br /><br /><br /><写真資料><br />(1?150)

2005秋、韓国紀行14(1/17):11月2日~7日:手造り旅行記・『紅葉の雪岳山、江華島』:はじめに

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2005/11/02 - 2005/11/07

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旅行記グループ 2005秋、韓国旅行記14

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<はじめに>

<旅の計画が決まるまで>
 今回の旅行計画は、恒例のゴールデンウィークの韓国旅行の時に持ち上がりました。この時は、それぞれの日程上の都合から、先に出発されたMuさんとKwさんご夫妻と旅行の途中で合流し、翌日はKwさんご夫妻をお見送りするという、変則な計画になりました。その先行された日程で、雪岳山の新緑を観光されていました。
 その雪岳山が素晴らしく、紅葉の時期にも訪れてみたいという話しに発展しました。この旅行の時、私自身は雪岳山を観光していませんが、新緑の雪岳山の素晴らしさは、何度も経験していました。私も紅葉の時期、雪岳山にロープウェイで登ったことはありませんでしたから、この話に大賛成でした。Muさんが計画を立案してくれ、雪岳山の紅葉狩旅行が成立する運びとなりました。
 11月2日出発、11月5日帰国の3泊4日をベースとして、その後は各自、自由旅行ありの自在プランが基本となりました。(ウィキペディア)

<旅行計画書>
 次は、Muさんが作成して、メールで送ってくれた旅行計画書です。原案を修正した2回目の計画書です。この後、更に修正プランをメールで送ってもらいましたが、私のパソコン不調のため、紹介は省略します。

<平成17年雪岳山紅葉狩り旅計画書>
 平成17年9月7日付:記載省略

<旅のメンバーと事前打合せ>
 既に記述しましたが、今回の旅行メンバーを再度紹介しておきます。Muさんと川北さんご夫妻、神谷さんと私の総勢5名です。川北さんご夫妻とKmさんは11月2日から11月5日までの3泊4日、Muさんと私は、11月2日から11月7日までの5泊6日のスケジュールでした。
 旅行に先立ち、10月25日に岡崎で打合せを兼ねて、飲会となりました。写真編の方でご覧下さい。この時からが、旅と旅行記の始まりです。

<飛行機と宿の予約>
 まず、航空チケットです。当初は、雪岳山登山を目的の方も参加される予定でしたので、先に紹介したような柔軟なスケジュールでした。結局、そのプランがなくなりましたので、全員が同じKE752便を予約しました。私の場合、今回は平針のHI*の営業所で往復券を購入しました。日程は変更できない格安券です。予約確認(リコンファーム)も不要でした。基本料金は3万6千円ですが、タックスと燃料費サーチャージャーを含めて4万2千円程度でした。燃料費サーチャージャーは、原油高の影響です。
 ホテルの方は、Muさんに予約をお願いしました。4日の夜のソウルは、5名全員分でした。新しくできたホテルで、開業祝いの格安価格でした。21%のタックス込みで7千円台でした。それ以外に5日と6日の仁川のホテルも、私のパソコン不調のため、代わりに予約をお願いしました。こちらは私一人です。21%のタックス込みで、1泊が約6千円のお値打ちホテルでした。

***************************************

元資料の『韓国紀行14』、副題『紅葉の雪岳山、江華島』の目次です。

<目次> 

はじめに(1)
旅の計画が決まるまで(1)
旅行計画書(2)
旅のメンバーと事前打合せ(3)
飛行機と宿の予約(4)

<2005年11月2日(水)>
快晴の朝、出発(5)
インチョン国際空港到着、束草へ(5)
束草(ソクチョ)到着、大浦港(テポハン)へ(6)
大浦港での宿探し、夕食(7)
夜の束草散策(7)

<2005年11月3日(木)>
大浦港の朝明け(9)
港で朝食(9)
雪岳山へ、岩山登り(10)
麓のトレッキング(11)
昼食は束草の町で(11)
ケッペ乗船(12)
ホテルまで行軍(12)
ヤンヤンの町まで松茸探し(13)
鯖の刺身の夕食(14)

<2005年11月4日(金)>
早朝のチェックアウト、ソウルへ(17)
ソウル到着(17)
永登浦市場で昼の宴会(18)
ライフスタイル・ホテル(19)
明洞(ミョンドン)へ(20)
韓式定食の夜(20)

<2005年11月5日(土)>
早朝のチェックアウト、再び明洞へ(22)
韓国サラリーマン御用達のお店で昼食(23)
ロッテデパートへ、自由時間で南大門へ(23)
インチョン空港へ、第一陣帰国(24)
仁川へ、ロバートホテル(24)
ホテル近くの鮮魚店(25)

<2005年11月6日(日)>
早起きして江華島へ(27) 
江華島到着、まずは腹拵え(28)
市内見学、江華山城跡の紅葉(29)
江華島の農産物(30)
市場の中での昼食(31)
支石墓見学は失敗(32)
夕方は仁川市内散策(32)
今日もホテル近くの鮮魚店で(33)
ノレバン(34)
 
<2005年11月7日(月)>
朝食の店探し(37) 
ホテルのフロントで(38)
午前中はゆっくりと仁川市内見学(38)
仁川総合文化芸術会館近くでの昼食(40)
仁川国際空港往きのバス(41)
Muさんと合流、帰国(42)

<おわりに>
謝辞(43)


<写真資料>
(1?150)

交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
大韓航空

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  • 現地集合、現地解散の可能性もありましたが、結局は、出発は同じ便を予約しました。午前発の大韓航空のKL752便です。

    現地集合、現地解散の可能性もありましたが、結局は、出発は同じ便を予約しました。午前発の大韓航空のKL752便です。

  • 国際線チェックインカウンターの一覧です。大韓航空はAカウンター、一番左に表示してあります。平日でしたが、相当に混雑しはじめました。

    国際線チェックインカウンターの一覧です。大韓航空はAカウンター、一番左に表示してあります。平日でしたが、相当に混雑しはじめました。

  • 空港には2時間半前に到着しました。食事を済ませてからは、旅行記作りのための空港内の写真撮影です。尻尾が赤い、JAL機の整列です。

    空港には2時間半前に到着しました。食事を済ませてからは、旅行記作りのための空港内の写真撮影です。尻尾が赤い、JAL機の整列です。

  • 常滑市沖のセントレア空港の空は、雲ひとつ無い快晴になりました。順調な旅行の始まりです。このデッキの先までは、行ったことがありません。

    常滑市沖のセントレア空港の空は、雲ひとつ無い快晴になりました。順調な旅行の始まりです。このデッキの先までは、行ったことがありません。

  • この写真の手前に説明板がありました。太陽光発電システムです。そのパネルは中央付近の濃い青色部分です。この日、67.8kWの出力でした。

    この写真の手前に説明板がありました。太陽光発電システムです。そのパネルは中央付近の濃い青色部分です。この日、67.8kWの出力でした。

  • 出国手続きの列が、10列程折り返して長くなってきました。それで、早目に手続きを取りました。予想通り、手続きでは30分以上待たされました。

    出国手続きの列が、10列程折り返して長くなってきました。それで、早目に手続きを取りました。予想通り、手続きでは30分以上待たされました。

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2005秋、韓国旅行記14

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