ミセスKさんのクチコミ(4ページ)全724件

アンコールワットの模型の近くにあったこの建物は、白を基調に細かい磁器片の繊細な装飾が映えて、ちょっと落ち着いた雰囲気です。
きらびやかな建物が多くちょっとおなかいっぱいなところにいい感じに現れて癒される感じさえしました。

ワットプラケオの入り口から入ると左に見える大きくて金色に輝く塔です。
順路通り進みちょっと階段を上ると塔のすぐ近くまで行けます。
その存在感に惹かれてどんどん見に行ったせいで回廊を見そびれてしまいました。
でも遠目に見ると平坦に見える表面が、すぐ近くで見ると小さなひし形のガラスのようなものがびっしり・・細かい作業なのがわかり、ちょっと感動しました。

荷物チェックを済ませ王宮の敷地内に入ると正面に見える門です。
クリーム色の素敵な門で、両脇を衛兵が守っていていかにも王宮！日本ではお目にかかれない雰囲気です。
門の向こうに観光客が見えますが残念ながらここから中には入れませんでした。

ワットポーからワットアルンに行くために乗りました。
ワットポーから少し歩くと船着場の建物が見えます。お土産物屋さんの奥に乗り場があり、そこに向かって列があるので並んで待ちました。
ボートがついて向こうから来た乗客が下りると、4バーツ払って乗り込みます。
大きな船ではないけれど、混んでもいなかったので座ることができました。
わずか数分ですが、アジアの空気を感じるいい経験でした。

順路通り進んで王宮エリアに入るとまず最初に目に飛び込んでくる建物。
いかにも王宮！という白亜の壮麗な姿は大きすぎてカメラには収まりません。
今でもレセプションホールとして使われているとのことでしたが、残念ながら一般公開されてはいませんでした。
運よく衛兵さんの交代時刻だったので、真っ白な上着と帽子がりりしい衛兵さんの行列が宮殿前を行進するのを見ることができました。

元々はエメラルド仏を収めるために造られた建物とのことで、「プラモンドップ」と同じく柱や壁の細かいガラス細工がキラキラ光ってとてもゴージャスです。
建物のまん中にそびえたつ美しいクメール様式の塔が特徴的でした。

プラシーラタナーチューディの次に見た建物です。
非公開の館内には経典が収蔵されているとの説明でしたが、その尖塔は遠くからでもよく見えていて、凛とした印象です。
そして建物の周りに配置された太くてまっすぐな柱やその奥の壁の細かな装飾がそれは見事で黄金のチューディにも負けないくらい豪華でした。

バンコク到着日、街の様子見を兼ねてホテルの周りをウロウロしたけれど特にこれといって入りたいお店も見つからず、結局宿泊先のホテルに隣接するロビンソンデパートに入っているこのお店で、タイ名物「タイスキ」をいただきました。
すき焼きっていうよりはしゃぶしゃぶ・・お出しの入った鍋に肉や野菜を入れていただきます。二人で飲んで食べて1175バーツでした。

宿泊していたセンターポイントシーロムホテルと隣接したデパートです。
何でも揃う田舎の庶民的なデパートのような大型スーパーのような雰囲気でした。
デパートの正面の道路沿いには雑貨や食べ物を打っているお店があって、更に庶民的な雰囲気です。
さらにBTSサパーンタークシン駅に向かう裏通りにはたくさんの露店が出ていて、夜には屋台で食べている人もたくさんいました。

到着日にこの中に入っているMKレストランンで夕飯をいただきました。
地下のTopsMarketで飲み物や果物、朝食用のヨーグルトなどを買ってホテルに持ち帰りましたが、ホテルのエレベーターホールに直結していてとても便利でした。

チャオプラヤーエクスプレスボートやツーリストボートそれに各施設への無料のシャトルボート等たくさんの船が発着していて、
BTS「サパーンタクシン」駅からも近いのでとても便利です。

私たちはまず王宮（N9)に行くために利用しました。片道60バーツですが
チケットは他に24時間200バーツ・48時間300バーツ・72時間400バーツがありました。
ワットアルンで降りている人もたくさんいました。

またアジアティック ザ リバーフロントに無料シャトルボートで往復するときにも使いました。
他にもアイコンサイアムにも無料のシャトルボートが出ているようでした。

慣れたらもっと便利にもっとリーズナブルに使えるかもしれません。

高架式の鉄道スカイトレインの駅です。
すぐ近くにチャオプラヤー川のサトーン船着場があるので、BTSと船の乗り換えに使える便利な駅です。
またBTSはシーロム駅で地下鉄に乗り換えることもできるので、うまく使いこなせば船と鉄道で渋滞知らずかもしれません・・

アユタヤに1泊した日をはさんで前に1泊後に2泊、計3泊しました。
綺麗で広くてスタッフもフレンドリーで申し分ないホテルでしたが　
それ以上に立地の良さがポイントのホテルです。
すぐ近くにBTSのサパーンタークシン駅があり、チャオプラヤー川のサートーン船着場があるのでバンコク観光にはもってこいです。
おまけにロビンソンデパートと直結しているので、地下のスーパーで飲み物を買って帰ったりするのも本当に便利でした。

最初の日はアップグレードしてくれてとても広くてキッチンや冷蔵庫もある部屋でした。
後半の2泊は普通の部屋でしたが、広さは十分でした。
どちらの部屋もバスタブとウォシュレットが付いていて、アメニティも過不足なくありました。キッチンのカトラリーも使ってはいませんが充分そろっていそうでした。
デポジットの2000バーツはクレカでOK。Wi-Fiもストレスなく使えました。
アユタヤに行く日には大きなスーツケースを預かってもらえたので、助かりました。

そろそろ新型コロナの影響が出始めていて、中国人にはマスク着用をお願いしていたようです。

スコータイからバンコクエアウェイズでバンコクに行くのに利用しました。
ホテルからタクシーを利用して行きましたが、広くてきれいに整備された印象の空港でした。

建物に入るとすぐにチェックインカウンターがあり、オープンな感じの待合ラウンジではドリンクと軽食がフリーでいただけるようになっていました。
因みにここでいただいたバナナチップがおいしくてお土産にバナナチップを買ったほどです。

飛行機までは簡単なカートのような乗り物に乗っていきました。

のんびりした感じの空港でした。

ワットシーチュムから整備された道路を走ってすぐのところにありました。
広い敷地の中にいくつもの建物がありましたが、他の寺院に比べると崩壊した感がありました。修復がまだなだけかもしれませんが・・
仏塔に残るレリーフがきれいだったのと、
お堀の一部に水草で埋め尽くされているところがあって、それがゆっくり動く様が印象的でした。

スコータイ遺跡公園の北側エリアにあります。なので別料金が必要です。
チケット売り場から入ると一本道の先に箱状のものが見えます。
近付くと壁の真ん中の切れ目から仏像が見えてきます。
その切れ目からお堂に入ると鎮座した仏像の大きさに圧倒されます。
天井がないので四方を壁に囲まれても暗さを感じません。座して伏し目がちにこっちを見ているようでなんだか優しさに包まれる感じです。
頑張って見に行った甲斐がありました。

スコータイ遺跡公園の西側エリアにあります。なので別料金が必要です。
チケットを買って暫く何もない道を進むと、右の丘の上にそれらしいものが見えてきます。
天候によっては断念しそうな、なだらかというか急ではない程度の石段をひたすら登ります。
でも登るにつれ仏像の姿がはっきりしてくるので頑張れます。
そして頑張った先に待っていたのは高さ12.5ｍというみあげるほど大きくてハンサムな立仏。
頑張った甲斐がありました。

池の中にあるので橋の手前に自転車を置いて歩いて橋を渡っていきました。
大きな釣り鐘型の仏塔とワットマハータートの色白指長さんをコンパクトにしたような仏像、それに自立した遊行仏も見られました。
ちょうど日暮れ時刻になりチューディーやたくさんの柱とともに夕日を背にした仏像が、とっても絵になり素敵なところでした。

アゴダからの予約で2泊しました。
スコータイ遺跡公園に近く、ホテルで借りた自転車で遺跡巡りができました。
綺麗に整備された広い敷地内にはプールやブランコ、それにかわいらしい置物があったりしてなごみます。
客室はコテージタイプで天蓋付きのベッドには可愛らしくたたまれたタオルが置かれスタッフの心遣いが感じられます。
たまたまかもしれませんが歯ブラシとスリッパがありませんでした。そのほかのアメニティは困らない程度・・
Wi-Fiはストレスなく繋がりました。
朝食はフロント横のオープンなスペースでいただきました。バイキング形式で品数は多くはなかったけれどおいしくいただきました。

スコータイ遺跡の城壁内ワットスラシーの対岸にあります。
ラーカムヘン大王の像と壁画がありました。
周りの人たちに倣って靴を脱いで近くまで行ってみましたが、階段の上では地元の人たちでしょうか、皆さん座って熱心にお祈りをしている様子でした。
頭上にファイヤーがないのとお参りの人が横すわりなのが仏様ではない証拠ですね・・
近くの池のほとりでは食べ物屋さんを中心に屋台が出ていて賑やかでした。

城壁内の遺跡を巡った後、ホテルに向かう途中、ランタンがともされた綺麗な橋があったので写真を撮りに行ってみました。
橋の向こうに寺院がありましたが、城壁の外なので特にチケットなどなく入れました。
境内には古そうなチューディーと新しそうな礼拝堂が立っていて、
本堂ではお坊さんがお経をあげていました。
何となく見ていたら私たちにも灯篭を持たせてくれたので、お坊さんに促されるまま川で灯篭を流しました。素敵なひと時でした。