2009/12/22 - 2010/01/01
13813位(同エリア22966件中)
R241さん
さあ、旅行の実質スタート
今日は、船でチャイナ・タウンに行く予定。
前回のバンコク旅行の時はチャイナ・タウンに行かなかったので、久しぶりのチャイナ・タウン。
いつもはフカヒレを食べるだけなので、今回はサンペーン・レーンをぶらついてみる。
チャイナ・タウンの後は、サイアム・センターでタイブランドをチェック。
夜は川沿いの絶景レストラン・デッキ。
人気レストランらしいのでホテルのコンセルジェから予約しておこう。
10泊11日の2日目なので、ユッタリ、マッタリ、余裕シャクシャク
時間はいくらでもあるぞー!
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
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☆マリオット・リゾート<493号室>
部屋のベランダから眼下を望む。事前の情報どおり緑が多い。
正面はプール、左の建物は本館。
右にはわずかにチャオプラヤー川が見える。 -
☆マリオット・リゾート
マダムが仕度している間、カメラ片手に恒例の散歩に出かける。
南館を地上階(日本流には1FだがタイではG階と言うのが正しいのかな?)まで降りて建物を出ると、プールや本館に連なる板敷きの緑の通路がある。
バリに似た雰囲気。なかなかいいぞ。 -
☆マリオット・リゾート
先ずはプールを視察。
既にプールサイドに人がいる。西洋人は早起きだ。 -
☆マリオット・リゾート
プールの後は、チャオプラヤー川。
以前より幾分きれいになった気もするが、泥川であることに変わりはない。
昨夜はエキゾチックだったが、朝は少々興醒めがする。 -
☆マリオット・リゾート<ザ・マーケット>
北館の地上階は朝食会場のザ・マーケット
インドアとアウトドアがあるみたい。どうせならアウトドアだろう。 -
☆マリオット・リゾート
いたる所に象などの置物が配置されていて、それがリゾート感を盛り上げてくれる。 -
☆マリオット・リゾート
本館のロビー階と南館2Fをつなぐ渡り廊下。
昨日、フロント嬢の後ろを歩いた時は薄暗かったが、朝は雰囲気がかなり違う。 -
☆マリオット・リゾート
南館に入ってエレベータホールに向かう廊下
ちょっと場違いな絵(ダリ風)だが、なかなか趣味がいい。 -
12月23日(水) 朝
【マリオット・リゾート<ザ・マーケット>】
マダムの準備も整ったので、いざ朝食へ
アウトドアの日陰の席が空いてなく、しかたなくインドアに行くが冷房が冷えすぎて寒い。
やっぱり、アウトドアとゴネていると、調度席があいた。ラッキー! -
【ザ・マーケット:朝食ブッフェ】
いやいや、なかなかの品揃え。さすがマリオット
昨日、ホテル内のベーカリーショップ「ヌメロ・ウーノ」で見たパンがそのままある。
パンが好きな我が家にはありがたい。 -
【ザ・マーケット:朝食ブッフェ】
エッグ・コーナーが2箇所にホットケーキと麺コーナー。
シェラトン・グランデが我が家のベスト朝食ブッフェだったが、甲乙付けがたい充実ぶりだ。 -
【ザ・マーケット:朝食ブッフェ】
あれもこれもと欲張りな我が家の朝食風景
最近、人生最高体重を日々更新しているRだが、ブレーキが効かない。 -
☆マリオット・リゾート
朝食を親の敵の如くやっつけて部屋に帰る途中、プールを視察。
パンツまで脱いだ全裸の白人の少年が兄弟で寝そべっていた(さすがに、うつ伏せだが)。
マダムが横目で真っ白のお尻をチェックしていた。 -
▽マリオット・ボート
さすがバンコク、陽射しが強い。
ペニンシュラのボートに較べるとちょっと貧相だが、情緒は十分ある。 -
▽マリオット・ボート
15分ぐらいだっと思うが、両岸の風景を見ていたので全く苦にならない。
シャングリラが見えて来た。 -
▽エキスプレス・ボート:18B×2
サートンからエキスプレス・ボートに乗ってチャイナタウンに向かう。
前に乗った時より船内が小奇麗になっていた。
最前列でお姉さんが英語で何やら観光案内みたいなアナウンスもしている。
出発の合図の例の甲高い笛も聞こえてこない。 -
○N5番 ラーチャウォン
チャイナタウンはフカヒレを食べに何度か来ているが、フカヒレ屋近辺しか知らない。当然船で来たこともない。
ラーチャウォンの駅前は、ターティアンやターチャーンとは様子が全く違う。屋台や物売りがいない。閑散としている。
ターティアンやターチャーンと違い観光客がいないってことだろう。 -
≪サンペーン・レーン≫
駅を出て少し歩くとサンペーン・レーンは見つかった。とりあえず、東に向かう。
とにかくものすごい人出。狭い通り、溢れんばかりの人。流れに沿って前に進むしかない状態だ。
サンペーン・レーンの手前で髪飾り専門店に入ったが、かなり安い。チャトチャックやナイトバザールの店の人もこの辺りで仕入れているのかと思うぐらい安かった。
当然、どの店も安いのだろうが、簡単に立ち止まれない。ゆっくり買物する状態ではない。 -
≪サンペーン・レーン≫
2メートルもない細い道だが、単車がそこどけ状態で走って来る。
メーン道路の他に縦の小路もあって、そこにも店がある。しかも奥行きがありそうだ。こりゃあプラトゥーナム市場よりやっかいだ。
さすがのマダムも足が止められない。 -
≪マデリーン≫
暫く歩くと比較的大きな四つ角があったのでヤワラー方面に曲がる。
早速、マダムが革の小物屋を発見。他の店とは雰囲気が違ってゴチャゴチャしていない。客もマバラ。 -
≪マデリーン:小物入れ 250B≫
蛇革の端切れをつなぎ合わせたペンケースを一回り大きくしたサイズの小物入れを発見。
マダムは蛇革が大好き。
店員にパイソンと聞くと、カウとの返事。確かに、手に取ると蛇にしては革厚がある。
赤色、青色もあったが、やっぱりベージュがオーソドックス。 -
≪サンペーン・レーン≫
このあたりもサンペーン・レーンと呼ぶのかよくわからないが、商品の陳列ケース屋があったり、果物の屋台があったりと結構面白い。
自動車やツクツクがゴチャゴチャしていて歩き難い。 -
≪ヤワラー通り≫
キョロキョしながら歩いているとヤワラーに出た。
今度はヤワラーを東に歩く。
後で写真を見て気がついたが、隣がポークジャーキーで有名な林真香 -
≪PRIME COLOR≫
林真香を過ぎて次の角を右に曲がると靴屋街。
サンペーン・レーンの道(正式には「ソイ・ワニット1」と言うらしい。)まで進んで、左に折れると人通りが途絶える。さっきの喧騒が嘘のよう。この辺りは、もうサンペーン・レーンとは呼ばれないのだろう。
引き返そうと思ったら、マダムがキョロキョしだした。どうやら、ジュエリー屋ばかり。しかも問屋風。
比較的雰囲気のよさような店があったので、ひやかしに入ってみる。 -
≪PRIME COLOR:ブレスレット 1,500B≫
入ってすぐのガラス・ケースに飾ってある、いかにも当店一押という感じのブレスレットを見せてもらう。シルバーの部分が高級っぽい。恐る恐る値段を聞く。
1,800Bと聞こえる。桁が違うとやばいので念のため電卓に打ってもらう。
安いと思ったが、それは顔に出さずにディスカウトと言うと、1,710Bと5%引き。
マダム:1,500B
オネエサン:No
マダム&R:・・・(帰るふり)
オネエサン:Just Moment(奥の男に相談に行く)
男:OK -
△ワット・サンパンタウィン
宝石屋を出て次の角を左に曲がる。このまま行けばヤワラーに出るはず。暫く歩くと中国風の大きな寺がある。
とにかく暑くて疲労困憊。道を間違っていたら大変なので鞄から地図を出して確認。
地図にワット・サンパンタウィンという寺がある。頭の中の地図と一致したのでホッと胸をなでおろす。 -
○Siam City Bank
手持ち現金が少なくなってきた。飯を食う前にバーツを確保しないと。
ヤワラーで両替屋を探す。
電光表示がないので不安だったが、疲れていたので目に入った銀行に入る。
0.3568Bと昨日の空港より若干高い。 -
12月23日(水) 昼
【チャイナタウン・スカラ・シャークフィン】
2年前にこの店に来るつもりで、間違って隣の海外天魚翅酒楼に入ってしまったことがある。
和盛豊にしようか迷ったが、和盛豊は3度も行っているので新規開拓を優先。
店内は、和盛豊や海外天魚翅よりきれいだ。 -
【チャイナタウン・スカラ・シャークフィン:ビアシン】
とりあえずビールで生き返る。
1時半、まだまだランチタイムなのに、客は我が家の他に1組だけ。
ちょっと不安になる。やっぱり和盛豊にしとくべきだったかな。 -
【チャイナタウン・スカラ・シャークフィン:フカヒレ 300B】
我が家のチャイナタウンの定番300Bのフカヒレ
ぬるくはないが熱々ではない。
「和成豊より美味しい。」とのクチコミを信じてここをチョイスしたが、和成豊の方が美味しい。う?、残念。 -
【チャイナタウン・スカラ・シャークフィン:蟹炒飯】
でも、炒飯は旨い。炒飯に関しては和盛豊より美味しい。 -
【チャイナタウン・スカラ・シャークフィン】
フカヒレ、炒飯、空芯菜炒めが、我が家のチャイナタウン三点セットなのだが、朝食ブッフェを食べ過ぎたので空芯菜炒めは断念。
炒飯は美味しかったが、チャイナタウンの目的はフカヒレ。やっぱり、次回は和盛豊にしよう。 -
≪SINGHA LIFE、FLYnow3、Baking SODA≫
チャイナタウンからサイアムにタクシーで移動。恐ろしく荒っぽい運転の兄ちゃんだった。
サイアムセンターの3階は我が家の女性陣の大のお気に入り。
シン・ライフは、最近出来たショップ。シンビールが衣料に進出したらしい。かなりファッショナブルだが、いかんせん高い。
フライナウ3とソーダは、東京でも十分通用するブランド。お嬢が来たら、また来るのでとりあえず下見しておく。 -
≪senada≫
セナダは、セントラル・デパートでもタイ高級ブランドとして扱われているが、何故かこの店では激安バーゲンをやっている。
70%OFFのコーナーから3着選んで試着。
ここの試着室がメチャクチャ広いので、ファッションショー気分で盛り上がった。で、買ったのは真ん中のTシャツ1着だけ。70%OFFで705B、約2千円とメチャクチャ安い。
セナダさん、ごめんなさい。また、来ます。 -
≪TANGO≫
数あるタイ・ブランドの中で一押しなのが、タンゴ。
マダムとお嬢は、毎回バッグや服を数点ずつ買い付けている。
店に入ると、おかっぱ頭の定員さんが「アラッ」って表情で出迎えてくれた。 -
≪TANGO:ワンピース≫
とりあえず初日なので、今日のところは2着で自重。
2着とも10%OFFで2千B強。生地、デザイン、品質はいかにも高級って感じで、コストパフォーマンスはかなり高い。
バックに関しては「これは」っていうのが、今年はなかったらしい。 -
≪Oddyssee、Monky See≫
オデッセイは、3Fでは珍しく男物も置いてあり、安くて品のいいシャツがあったので、試着してみたがサイズが合わずに断念。
奇抜だが安物臭がない日本人好みのTシャツ屋があって、70%OFFをやってたので覗いてみた。
Tシャツは一生分所有しているため、よほどでないと買わないことにしているので、とりあえず今日のところはパスしておく。
この時は、この店がモンキー・シーとは気がついてなかった。 -
≪パラゴン≫
今度はパラゴン。
こっちは広すぎて逆に買物パワーが削がれる。
それでも一通り見て回ったが、琴線を揺らすものには出会わず。 -
○Bangkok BANK
タンゴはカードで買ったので手持ち現金がなくなった訳ではないが、両替屋があったので衝動的に両替
0.3560B、さっきのヤワラーほ方が若干よかった。 -
≪Sky Pass≫
疲れたの一度ホテルに帰ることにする。
昨年手に入れたスカイ・パスに200Bほどチャージ。
後から来るお嬢の分もチャージしておく。はい、親バカです。
切符の自動販売機は紙幣が使えず、台数も少ないので切符を買うのに時間がかかる。その点、このスカイ・パスは便利だ。一度使うと手放せない。 -
○サートン
マリオット・ボートを待っている間にエキスプレス・ボートの営業時間を確認してみると、意外に早終いだとわかった。
ターティアンの川沿いレストランは8時の予約なので、今から行くと早すぎる。でも、ホテルに帰っているとエキスプレス・ボートがなくなる。タクシーは極力使いたくない。 -
▽エキスプレス・ボート 13B×2
予約時間は何とかなるだろうとエキスプレス・ボートに乗る。
さっき1人18Bだったので、切符売りのオバちゃんに36B渡すと12Bの釣りがきた。
ヘンだと思っていると、ボートがボロい。ピィーの笛が聞こえる。アナウンス嬢はいない。
と言うことは、さっき乗った船が特別でこれがノーマルだということか。
ターティアンでの下船もさっきとは違いジモティ仕様の急かしたものだった。 -
12月23日(水) 夜
【ザ・デッキ@アルン・レジデンス】
簡単に考えていたが、このレストランを見つけるのに一苦労だった。
マハラート通りをウロウロするがソレらしきレストランがない。
ガードマン風のオッチャン、コンビニのニイサン、コンビニにいたお客さんにタイ語の住所を見せて何とかたどり着いた。
後で気づいたが、マハラート通りに小さな案内板はあった。それを見逃していたのだが、とにかくわかりづらい。
行こうと思っている方は十分注意して下さい。 -
【ザ・デッキ】
マリオットのコンセルジェから予約してもらったからか、超満員にもかかわらず川沿いから2席目のいい席だった。
しかも、最初は隣が来ていなかったのでナイスビューだった。
当然、途中から隣の客は現れるのだが、これが白人オバサン2人組。これは、噂に聞く「白人至上主義」なのか? -
【ザ・デッキ:ビアシン大 180B 、ヤムソムオー 180B】
メチャクチャ高い訳ではないが、レストランの雰囲気、格から言うと強気な価格設定。
ビール180Bも高いが、マダムが大好きなヤムソムオーの180Bはメチャ高。
海老を入れて価格を上げるのは、高級レストランが使う手だが、ここはそのクラスのレストランに達していないと思うのだが、・・・・。
マダムは、海老のサラダが欲しいのでなく、ザボンのサラダが欲しいだけなんだけど。 -
【ザ・デッキ:バッタイ 220B】
これまた、バッタイの上に大きな海老が乗っている。
バッタイ自体は美味しい。 -
【ザ・デッキ:グリーン・カレー 260B】
タイにきたら、やっぱりグリーン・カレーだ。
程よい辛さで満足。 -
【ザ・デッキ:合計 940.5B】
たまたまか、いつもかわからないが、回りは会社の忘年会風と誕生パーティで騒がしかった。
ライトアップされたワット・アルンは雰囲気がある。ロケーション抜群なのに、カップルは皆無だった。
個人的には、蚊に何箇所も刺されて痒くて痒くて、憧れの川沿いレストランどころでなかった。 -
○スサラック駅
マハラート通りでタクシーに乗る。
サパーン・タクシン駅だというのに、チャオプラヤー川を渡ってトンプリに行き、再度チャオプラヤー川を渡るルート。後で地図で見るとそんな大回りでもなかったみたいだが、こっちは被害者意識の塊なもので、サパーン・タクシン駅を通り過ごしてスサラック駅が見えてきた所で堪忍袋の緒が切れた。
信号で止まったので、「チャオプラヤー・リバー、サパーン・タクシン」と言って60B(料金表示は70数B)払って降りた。
スサラックからBTSでサパーン・タクシンに向かう。スサラック駅からブルーエレファントが見える。 -
☆マリオット・リゾート<ヌメロ・ウーノ>
朝のパンが美味しかったので、昨夜熊のぬいぐるみを買った店にチョコレートを買いにいく。 -
☆ナメロ・ウーノ:チョコレート 50B
1粒づつで売ってるのと、箱入りがある。
1箱(47グラム入り)で50Bと安いので、とりあえず1箱買って味見することに。
部屋に帰って、早速試食。濃厚で美味しい。高級チョコの味がする。
ゴディバと比較するとメチャクチャ安いということで明日買うことにした。(この時、買いに行っとけばよかった。翌日、買い忘れることになる。)
●6度目のThai 3日目
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