なほさんのクチコミ(50ページ)全1,012件

そんなに大きなドックではありませんが、茶褐色のレンガで統一された建物とドック内の海面との調和が美しく、素敵な場所です。レストランや、ギャラリー、マージーサイド海洋博物館もここにありますので、観光後の一休みにも最適でした。

処女航海で悲劇の運命をたどったタイタニックには乗客としてだけではなく、乗員としても多くのリバプールの方が乗り込んでいたとのことで、館内にはタイタニックについてのコーナーがありました。リバプールにこんな強い繋がりがあるとは全然知らず、かなり衝撃を受けました。

海に面するように建てられていて、周囲には景観を邪魔する大きな建造物もないため、海に沈む夕日をあびてオレンジ色に染まったピアヘッドはとても美しかったです。リバプールを代表する歴史的建造物のひとつでもあります。

リバプールと言えば！ということで特にビートルズファンでもありませんが立ち寄りました。なかなか見応えのある･･･というか、いつかどこかでＴＶや写真を通じて目にしたことのあるものが展示してあり、映像だけだった知識が実物に変わるいい経験となりました。

週末にロンドンからふらりとマンチェスターに旅行に行ったため、とくに何もイベントがなかったのですが、ここの広場では地元のサッカーチームの優勝パレードの最終地点となっていたりと様々なイベントが催されている場所のようです。残念。。。

あいにく、他の予定があって内部を見学する時間はなかったのですが、外観だけでも十分見応えがありました。タウンホールの目の前に広がるアルバート広場との調和も素晴らしく、地方都市でこれだけ立派な建造物があることに感動しました。

ロンドンのほぼ中心部、首相官邸などの官公庁の建物が並ぶ通りにある大英帝国 近衛騎兵隊の施設。一日２回、騎馬隊の交代式もあります。どんなに子供が騒いでいても観光客が記念撮影に入れ替わり立ち代わり取り巻いていてもまったく動じることなくキリリと立つ、馬と兵隊さんに感心しました。

ロンドン随一の幽霊の名所ということですが、日本での幽霊の扱いとは真逆でまるで、有名人に会えますよ！くらいのノリで、ここで幽霊している方々は何を思うのかと考えるとおかしかった。夜、闇夜に浮かび上がる姿のほうがよっぽどそれらしかった。

ガラス張りで近代的なデザインのミレニアム・ブリッジや、がっしりと構える石造りのタワーブリッジ。広すぎず、狭すぎない川幅にかかる橋は橋の高さと間口のバランスがどれも良く、周辺の建物との調和も素晴らしいものでした！

ロンドンチューブ(地下鉄)のウェストミンスター駅から地上にあがるとすぐ目の前に見上げる距離で現れました。地下鉄入口周辺は歩道もさほど広くなく、地下鉄を利用する人と観光客がごった返していて息もつまりそうでした。

この膨大で世界最上級な展示品が集まる大英博物館のギフトショップ･･･あまりに普通すぎてちょと残念でした。展示品をプリントしたフォルダーとか･･･センス皆無でございました。。。でもかなり混んでいました。

ナショナルギャラリー同様、こちらも無料で入館できます。館内はかなり広いのですが、どこかのメインステーションのような混雑ぶりで人酔いしました。とくにロゼッタストーンの周りは大混雑であまりじっくり見ることはかないませんでした。

広すぎて広すぎて、へとへとになりました。展示物はモネやゴッホ等、どれも貴重な物ばかりでこれで本当に無料でいいのかと大英帝国の懐の深さには感服しました。美術品に目を奪われがちですが、建物自体もとてもすばらしいものでした。

日中に訪れたセントポール大聖堂もすてきでしたが、夜、ミレニアム・ブリッジを渡った対岸から見るセントポール大聖堂も現代的なガラス張りのミレニアム・ブリッジとの調和が素敵でした。また、かなり大きい建造物で撮るのに苦労した写真も対岸から綺麗におさめることができました。

ナショナル・ギャラリーの手前に広がる広場。歴史的な西洋の建造物だけではなく、モダンアートの彫刻もあったり、周りではたくさんのアーティストがそれぞれ思い思いに地面をキャンパスに絵を描いていたり、とても活気のある広場でした。

夜のタワーブリッジは遠くから見ても、また直接渡ってみてもとても素敵でした。照明のセンスがとても素晴らしく、夜でもタワーブリッジの見事な装飾が楽しめました。日中の姿も素敵でしたが、個人的には夕暮れから夜の姿が好きです。

ロンドン中心部にあるハードロックカフェに行ってきました。週末だったので長蛇の列が通りにできていました。名前を受け付けてもらうまでに30分ほどは並んだと思います。受付を済ますと呼出しベルを預けられて、ウェイティングルームかお土産やさんで時間をつぶせました。

バイブリーに観光バスで訪れて、降り立った地の目の前に広がっていた清らかな小川と人工的に作られた小さな丘、美しい緑と植物･･･これがトラウトファームでした。白鳥や鴨などどこからか飛来した鳥たちがのんびりと羽を休めていて、とても感動しました。

イギリスの古き良き風景が広がるコッツウォルズ地方のバイブリーを訪れました。観光がメインの小さな村ですが、変に観光地化されたところがなく、とても美しく調和した自然と家、人々の生活を感じ取ることができました。

アーツアンドクラフツ運動の第一人者であるデザイナー、ウィリアム・モリスがイギリスで最も美しい場所と称賛したアーリントン・ロウ。今も人々の手で細やかに手入れがなされていて心洗われる美しい風景が広がっていました。