2026/10/08 - 2026/10/08
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旅先で歩くのが好きな私にとって、
8月は暑すぎる。それに今年の9月は雨続き。
出かけたいのになかなか思うようにいかない…。
そして10月…ようやく晴れたーっ!気候も秋らしくなり絶好のお出かけ日和となりました。なので3泊4日(10/8~10/11)で静岡へ…。
1日目は愛知県の自宅からJRで用宗駅へ。
海沿いを寄り道しながら静岡市街まで歩きます。
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静岡市の天気予報を最終チェック。
ブラボー!という言葉しかありません。8日出発に決定し、2日前に宿の予約を取りました。列車旅は事前の予約は基本必要がないので天気を見て旅程を決められる。私にとってはメリット特大。 -
ということで、名鉄で豊橋駅到着。
豊橋駅 駅
-
JRに乗り換えます。
静岡県の用宗(もちむね)までの乗車券を購入。
豊橋→用宗間の営業キロは107.0km。101km以上は途中下車可。やったー。ちなみにですが一駅手前の焼津までは99.9km。別に図ったわけではありません。こんな奇跡あります? -
とりあえず、浜松行きに乗車。
いざ、出発ーっ! -
途中、所用にて新居町、浜松、磐田、掛川、焼津で途中下車。
どヒマ人ですね。今回の旅の主旨とは関係ないので割愛。 -
12:06。用宗到着。
豊橋からは所要3時間25分。
ちなみにですが途中下車せずに乗り継げば所要1時間53分でした。用宗駅 駅
-
駅舎を出る。とってもいい感じ。
駅から続くこの道を500mほど進めば用宗海岸です。
人生2度目の用宗。前回は十数年前の夏。ビーチの海の家で焼きそば食べながらスーパードライを飲んだ記憶があります。 -
振り返る。
ごじんまりしたかわいらしい駅舎です。 -
静岡市街までこーんな感じで歩く予定。
約15km。 -
今日の本番はこれから。
っと、その前に駅前にあるスーパーに寄り昼ごはんを調達。
静岡県中部に十数店舗を展開するローカルスーパーのようです。 -
うわわー。
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なんか雰囲気がいい。
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そして海~!用宗海岸です。
ちなみにですが写っている3人はスイスからの旅行者。日本3週間の予定らしい。結構日本語話せたので驚き。ついつい外国人に話しかけてしまうのは旅先ならでは。 -
ほんと気持ちいいなぁ。
天気のお陰99%也。 -
やっぱり海はいい。
私にとっては非日常の世界ですから。 -
波打ち際に座り海を眺めながら昼ごはんにしようと思ったのですが暑すぎる。10月と言えどまだまだ日差しはきついです。
なので緑道の木陰で…。 -
じゃーん。
先ほどのスーパーで“焼津産しめさば”と“用宗産ゆでしらす”、金麦を購入。地元の肴でやります。少量少額で売っているのがうれしい。
右の物体は食材をかたすために家で作ってきたサンドイッチです。ハムときゅうり。もちろんマヨネーズ、からし入りです。赤いのは家で眠っていたもらい物の高級カップ酒です。
いや~、沁みるなぁ。うまいです。
絶対日本酒も合うんですが、これから歩かなければならないし、おやつでも飲まなければならないので自重しました。 -
用宗海岸を後にします。
また来たいなぁ。 -
そして隣接する用宗漁港へ。
用宗漁港 名所・史跡
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皆さん釣りをしています。
排水口に群がっているのはボラ。釣り人には全くの外道のようです。 -
漁港の一角にある漁港直営の「どんぶりハウス」。
最初ここで昼ごはんにしようかなと思っていたところです。
釜揚げしらす丼やまぐろ漬け丼、ネギトロ丼(すべて税込800円)などが食べられます。生しらす丼は13時過ぎでは売り切れでした。
周辺にはしらす直売所も何軒かあります。どんぶりハウス グルメ・レストラン
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引き続き海岸沿いを進みます。
見えるのは広野海岸公園。広野海岸公園 公園・植物園
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なんかいろいろある。
しっかり整備された公園です。 -
さらに進みます。
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そして…安倍川河口にぶち当たった。
さすがに迂回を余儀なくされます。 -
はい、「安倍川 0km」いただき!
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河口から700mほど上流にある南安倍川橋へ。
海沿いを歩くのもえらいこっちゃ。 -
渡ります。
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安倍川~。
河口方面を望む。広々してて気持ちいいー。安倍川 自然・景勝地
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はい、また海沿いまで戻ります。
海沿いを歩かないと意味ないんです。これが自分ルール。 -
ふーっ。ほんと自分でもヒマ人だと思います。
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用宗方面を振り返ってみる。
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安倍川河口に隣接する中島展望広場へ。
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うーむ、展望広場という名のわりにはそれほど展望がよろしくない。がっかり。あとで知りましたが実は富士山を眺められるスポットでした(赤矢印方向)。それ込みの展望広場なのかなと。この時は地平線近くに雲が多くその存在に全く気づきませんでした。
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その後海岸線を撮った写真を目を凝らして見てみると、かろうじて富士山が写ってました。このレベルじゃ気づかなかったのも納得。
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ちょっと波打ち際まで降りてみます。
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寄せては返す波の音しかしない…。
ずっと眺めていられる心地よさ。 -
秋の海なので少し物悲しさも漂っています。
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本日一番の珍石。なかなかではありませんか?
一瞬、記念に持ち帰ろうかと思いましたがやめました。
石拾い、嫌いじゃありません。 -
しばらく浜辺を歩きます。
左手の塀の向こうはレジャープールなどがある大浜公園。大浜公園 公園・植物園
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「アツバキミガヨラン」(厚葉君が代蘭)。
昔の自宅にもありましたが、こんなすごい名前だったとは…
しかしなぜ“君が代”?ググってみたら…
学名は「Yucca gloriosa」 と言い、この gloriosa(栄光ある)という名が、国歌の「君が代は千代に八千代に(末永く栄える)」を連想させることから「キミガヨラン」と名付けたとのこと。
へぇ~。かなり自由な発想ですね。 -
この荒涼感。なかなか味わい深いです。
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流木も見逃せません。
だってかっこいいですよね。 -
さて、ぼちぼち海岸から離れます。
時刻は15:00。用宗駅に降り立って約3時間がたちました。ちょっと疲れてます。途中下車時にもそれなりに歩いているし、それにバックパックも背負ってますから…。
休憩がてらおやつでも行きますか。 -
水門横の小さな橋をわたり、浜街道へ。
-
到着。こちらの「大石商店」。
実は今回の旅のきっかけはこの店に来たかったからなんです。YouTubeでたまたま見かけました。
なんの店かというと…大石商店 グルメ・レストラン
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鮮魚店。町の魚屋さんです。
ちなみにですが元プロ野球選手の大石大二郎氏の実家らしいです。 -
しかーし、私の琴線に触れたということはただの魚屋ではありません。“中飲み”できるんです。うほっ。
角打ちのような立ち飲みスペースの奥には… -
めっちゃ感じのいい空間が…。
先客がいましたが4テーブルの内2つは空いていました。おそらくもう少し遅い時間とか週末だったら待つのは必至だと思います。 -
メニュー。値段が書いてない…(^_^;)
※他にも寿司や一品料理がいろいろあります。
女将さん(娘さんかも)にどんな料理なのかと値段を聞きながら、お刺身盛(並)と金目鯛の煮付けを注文。 -
ビールはセルフ。自分で冷蔵ケースから持ってきました。大ビンで600円。お通しは3~4種類の中から選べたのでポテサラをチョイス。300円くらいかな。
ぷはーっ。歩き疲れた身体にビールが染み込みます。 -
そしてお刺身盛登場。
左上から時計回りにまぐろ赤身、かんぱち、イカ、タコ、中トロ。
これで並です。1人には十分過ぎる量。確か900円くらいと言われたような…。もちろんどれもおいしい。これぞ旅ならではの贅沢、旅の醍醐味です。 -
続いて金目鯛の煮付け。
想像していたより肉厚でボリュームもたっぷり。
くーっ、これも涙が出る美味しさ。この甘辛の煮汁がたまらない。家が近所だったら持ち帰りたいレベル。値段は確か800円くらいだったかな。 -
こんな煮付けを食べ始めたら、そら日本酒いきたくなりますわな。壁にメニューが貼られています。
-
「喜平(きへい)」(1合)の燗をチョイス。
静岡市安倍川沿いにある「平喜(ひらき)酒造」のお酒です。お値段400円。やっぱり魚は日本酒のほうが合いますな。 -
2品食べて、ビールと日本酒でお腹いっぱい。
普段食べているものと次元が違いすぎて夢のようなひとときでした。
お会計は税込3,355円。1人で軽く飲むには多少値は張りますが、料理はどれも間違いない“本物”ですから。他の一般的な飲み屋に比べれば良心的な値段なのかなと思います。他にもメニューはいろいろあるので、できれば2~3人でシェアすればより楽しめると思います。 -
時刻は16時過ぎ。さぁ、もうひと歩き。
静岡駅の近くにある宿までは約4.5km。1時間くらいですかね。
ちなみにですが近くにバス停あります。バスに乗ればらくらく静岡駅ですが本数は少ないです。 -
歩きの特典。
登呂遺跡に寄っちゃいます。特別史跡 登呂遺跡 名所・史跡
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公園として整備されておりなんと無料で見学できます(併設の博物館は一部有料)。平日の夕方ということもあり、のどか~で平和です。学校帰りの子どもたちの遊び場になっちゃってます。
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ふーっ。無事今宵の宿に到着。
「Sai Hotel」風呂に入りたくても入れない… by toshibaa45さんサイホテル 宿・ホテル
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結局こんなルートで歩きました。
15km+αといったところでしょうか。 -
チェックイン完了。
宿の場所は静岡駅の南口から徒歩3~4分の好立地。
Booking.comやAgodaにも載っていますが、公式HPからの予約が安かったのでそちらで予約しました(要会員登録)。ドミ(キャビンルーム)で1泊素泊まり税込3,150円。本当は3泊(木,金,土)したかったのですが、土曜が取れませんできた。なにせ予約したのが出発の2日前だったんで…。空いていてもおそらく土曜は料金は高いです。第2候補の宿も土曜は満室。他の宿は予算オーバーなので却下。よって3泊目は焼津に宿を取りました。詳しくは後述。 -
エレベーターでドミのあるの5階へ。
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海外の場末のG.Hのドミに比べたらほぼ個室と呼べるレベルです。手前に見えるのは靴箱。内履き用のサンダルが入ってました。
荷物を入れられるロッカーは部屋の入口にあります。 -
めっちゃ清潔。寝具はふかふかです。
枕元にはコンセントあり。しかし一口なので多口タップがあると便利です。足元の壁にはテレビもあります。
黒い袋のなかにはタオル大,小、部屋着、歯ブラシセット、簡易イヤホンと至れり尽くせり。 -
同じ室内に洗面台あり。
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トイレも清潔。
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ここまでは非の打ち所がない宿だったのですが、ご利用案内の紙っぺらには入浴時間についての記述が…。「彩の湯」という浴場があるのですが、入浴時間が男女交互になってるんです。とりあえず汗を流したかったのにもう17:30を過ぎており、男性が次に入れるのは22:00から。なにそれ?いや~これは問題だな。逆に女性は21:45過ぎたらその日はもう入れないってこと。そっちも問題ですよね。
個室にはトイレ、シャワーがあるらしいのですがドミにはシャワールームはなし。マジかよ。 -
まだあまりお腹空いてなかったので、宿でしばし時間を潰してから夜の街へ。静岡駅構内を抜けて北口へ。
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やはり、おでんですよね。まずは青葉横丁へ。
北側入口にある「三河屋」は予約必至の人気店。連れがいれば予約して行きたいところですが、1人なのでパス。青葉横丁 名所・史跡
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前回はろくに調べもせずにとある店にふらっと入ったのですが、とんでもない目に遭いました。その店はもうありませんでした。理由は分かりませんが、Gマップにも辛辣なコメントが散見されたので因果応報なのかもしれません。
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今回はもう一つのおでん通り「青葉おでん街」でやります。
青葉おでん街 名所・史跡
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今回は予習してきました。
しかーし、その店がない。閉めてしまったようです。残念。 -
なのでちょろっと調べて無難そうな「みすゞ」へ。
みすゞ グルメ・レストラン
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おばあが頑張っている店です。
7~8人が座れるL字カウンターのみ。雰囲気はとってもいい。 -
店内にはこの店「みすゞ」をモチーフにしたプラモデルが…
マジすか?この店ひょっとしてすごい店なの? -
おでんを5本食べました。
しのだ巻、野菜天、大根、くろはんぺん、牛すじ
うーん、なんだかなー。
手前の黒っぽいは野菜天なのですが煮込まれ過ぎてぶよぶよだし。前日から浸かってるのは明らか。そうかと思えば大根は全然染みてないし。それに日本酒1合頼んだら明らかに量が少なく、黄色くてめっちゃ酸っぱい。何かで割ったんでしょうか?全体的に私好みの味ではありませんでした。残念。 -
お通し。
-
牛すじ。これもなぁ…
私が滞在している間に韓国人の若いカップル、日本人の年配のご夫婦、地元客1人がやって来て結構賑やかでした。通りに面した角にある店なので入りやすいせいもあるかもしれません。
お会計はぴったり税込3,000円。ほんとどんぶり勘定やな。メニューにはまったく値段が記載されていないので内訳はわかりません。税抜で仮に生中600円、お酒400円、お通し300円だとするとおでん5本で1,400円か。おでん街ならこんなもんなのかな。雰囲気代込みということでしょうか。けど不明瞭会計だと楽しく飲めませんね。
今回の「青葉おでん街」もあまりいい思い出にはなりませんでした。
結局こういうところは半ば観光化されているので、それを覚悟して来ないとダメってことでしょうかね。次回静岡に来ることがあれば「青葉横丁」と「青葉おでん街」以外でやろうかなと思います。 -
帰りに際にこんなステッカーもらいました。
さすが静岡。 -
当たり前ですが静岡は大都会。
こういう店が並ぶ一画に迷い込んでしまいました。声をかけられないうちにそそくさと通り過ぎます。 -
宿に帰着。
さっさと風呂に入って寝たいのにまだ入れません。前述のとおり22:00から。まだ今日の汗を流せていません…。やはりいつでも使えるシャワールームはほしいです。ほんとこれなんとかしてもらえないかな…。 -
これが浴場です。写真は公式HPからお借りしました。
久々に湯に浸かりました。やっぱり気持ちええなぁ。実に2年ぶり。これマジです。自宅では真冬でもシャワーだけですから。旅先にある場合だけ入ります。しかしもっぱら安宿泊なのでシャワーばかりです。
さて、歩く静岡旅、1日目終了。
朝自宅を出て、寝る直前までの歩数は36,374歩でした。
距離換算で約27km。やったー。
2日目に続く…
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