2026/05/20 - 2026/06/02
322位(同エリア374件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが参加したバルカン半島のタビも最後の訪問地ベオグラードへ。
半日ちょっとしかいないので、夜到着して、ごはんを食べたらまず夜景を見にお散歩。翌朝も早起きして、朝ごはん前に建物探索へ出かけました!
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
5月20日 成田空港から最終便でポーランド・ワルシャワへ
5月21日 乗継便がちょっと遅れたものの、ピーカンのスコピエをサクっと観光
5月22日 国境を越えてコソボへ。プリシュティナやら修道院やらを見学しプリズレンへ
5月23日 宗教の入り混じるプリズレン散策後、北マケドニアのオフリド湖へ
5月24日 オフリド湖クルーズで雨にあい、国境を越えたアルバニアの街でも雷雨に遭遇
5月25日 ジロカストラでチリチリ焼かれ、サランダでイオニア海に沈む夕日に感動
5月26日 ブトリントとデュレスでローマ遺跡三昧。ティラナの花火は何記念?
5月27日 サクっとティラナを見たら、国境を越えて猫てんこ盛りのコトルへ♪
5月28日 山を越えボスニア・ヘルツェゴビナへ。モスタルの日本語ガイドさん頑張れ!
5月29日 サラエボで暗い歴史を観光した後は、フリータイムで建物めぐり♪わ~い
5月30日 予習したドリナの橋に感動し、「歩いて」国境を越えセルビアへ
5月31日 泊った高原リゾートから修道院めぐりへ。車中で飛行機のチェックインも!
6月1日 朝食前にベオグラードの建物めぐりを堪能し、半日の観光後、空港へ
6月2日 ワルシャワを経由して、夕方、曇り空の成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ベオグラードまで直線で150Kmほど、ツアーの日程表だと228Km離れたところにあるストゥデニツァ修道院を出発したのは午後4時半。
ようやく、ベオグラードの街に入って来たのは8時半近く。こちらはサバ川を渡るブランコ橋(Бранков мост)からの街の風景です。まだかろうじて明るいかな。ブランコ橋 建造物
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ツアーのバスを降りたら、なかなかステキな建物♪
あとで、気が付きましたが、部屋からこの建物が見えていました。ストリートビューで場所を確認したら、ここ10年の間でリノベーションしたようなので、明るくなったらもう一度見に来なくちゃ♪だった~。
Maršala Birjuzova 53 A
ホテルはこの左手の方にある細い道を入ったところ。車はホテル前までは入れないつくりになっています。 -
ホテルに着いたら、まず夜ごはん。ホテルのレストランでビュッフェです。
上のお皿は前菜のつもりで冷たいものシリーズ。手前の見た目ロールケーキのものはパン生地でチーズを巻いたって感じかな。
下のお皿はメインのつもりで、肉っぽいものをちょこちょこ。ごぼうサラダに見える繊維質多そうなヤツが美味しかった~。 -
この日は2週間我らを運んでくれたバスのドライバーさんの誕生日ということで、デザートにはバス型のケーキも!
一切れいただきました~。おめでとうございま~す。 -
部屋のカギを受け取ったら、荷物を置いてすぐにご近所のライトアップを見に出発!
予習で読んだ元セルビア大使が書いた『セルビア紀行』に、カレメグダン公園の前にあるフランス大使館がアールデコ様式で建てられており、夜はライトアップされると紹介されていたのです。
泊まるホテルがすぐ近くとわかり、これは行かなくちゃ!ということで来てみました。さすが都会。ヒトが多いので安心してお散歩できます。もう10時過ぎてるんですけど。 -
イチオシ
高台の上にど~んとそびえる感じですね。1935年にフランス人建築家Roger-Henri Expertの設計で建てられており、内装も家具もアールデコなのだとか。年に一度、一般にも公開しているようなので、いつの日か見てみたいものです。
てっぺんの3人の女性像はフランスを象徴する「自由・平等・友愛」を表わしているとのこと。お~、さすがフランス大使館。フランスの価値観を常にアピール!してるんですね。
Pariska 11 -
ホテルに戻る間にも有名どころが。
こちらは、ぐーぐるマップを見るとセルビア正教教主教区と出てくる建物。セルビア正教の教会じゃなくてなにか事務所的なところなのかな。
1935年にロシア人のビクトル・ルコムスキ(Виктора Лукомског)が設計して建てたものでした。意外と新しいのね。ネオ・ビザンチン様式らしい。セルビア正教会博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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お向かいにはセルビア正教の大聖堂。こちらは1840年にできたらしい。意外と新しいんですね。
セルビア大聖堂 (聖ミカエル大聖堂) 寺院・教会
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ここは、夜じゃないと気が付かなかったかも。
アールデコの鉄細工がステキ!
Kneza Sime Markovića 4 -
屋根の上の白い塔は煙突かなあ。ムーミンに出てくるニョロニョロみたい…!
リュビツァ妃の館の中は見学できるんですね。へ~~
ここは1832年に建てられたそうで、このあたりは19世紀半ばに整備された街区なんですね。
Kneza Sime Markovića 8リュビカ王女の館 史跡・遺跡
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20分ほどの夜のお散歩を終えてホテルへ。1泊しかしないので、部屋のメモもしなくちゃ!
木製家具とかクラシカルな感じです。 -
バスルームに窓があるつくりって個人的にはかなり点数高いですね。ユニットバスがあまり好きではないので…。そして、バスタブ付き!最終日なので、ゆっくり湯に浸かれるのはやっぱり嬉しい!ですね。
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部屋の大きさは幅9歩×奥行き8歩(1歩は約60cm)とそれほど広い!わけでもないんですけど、なんだかゆっくりしたつくり。天井が294cmと高いのもあるのかな。
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家具の取っ手がとてもステキ!なんですよ。ハートをモチーフにしたシリーズものって感じのものがロッカーとかたん笥とかに付いておりました。こういうところもクラシカル♪
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廊下に貼ってあった避難経路図によるとホテル自体はHの字型。泊った301号室は左側の縦線の一番下、赤い丸をつけたところです。けっこう、部屋の大小がある感じかな。この図だと窓のない部屋に見えますけど、ちゃんと、窓あります。あ、バスルームは半分飛び出してる感じだったのか。だから部屋がメモしたものより広く感じたのか。ふむふむ
部屋をメモしたり、のんびりお風呂に入っていたら12時半になってしまいました。ねむっ
(-_-)zzz -
寝たのが12時をまわっていたのに、翌朝目が覚めたのは5時。まだほんのり薄暗い時間ですね。
窓からを外をみるといい感じに晴れています♪わ~い。お散歩びより。
帰国後に、窓から見えていたのはどの建物だったんだろう…?と探したら、到着直後に角から写真を撮っていたものだと気が付きました!え~っと、南西方向を見てるのかな。 -
6時にはひとり参加の二人がアールヌーボー建物めぐりに付き合ってくれる♪ということで、三人で朝散歩にGO!です。
あ、泊ったホテルもなかなかステキな装飾♪でした!
えっと、最初のオーナーのLeon Talviが設計して建て、ホテルとして開業したのは1923年。ネオバロック様式の要素を採り入れた折衷様式でつくられたらしい。1930年代にフランス政府に売却され、第二次世界大戦後には財務省が使い、ホテルに戻ったのは1954年。1958年にはホスピタリティ・観光学校の管轄になり、そこで教育を受ける学生の訓練施設として使われている、とホテルの公式サイトにありました。なるほど。だから、レストランに夏休みのバイトっぽい学生がいっぱいいたのか。実習生だったんですね。へ~ -
バルコニーの手すりの鉄細工や窓周りの装飾はアールデコっぽいし、ちょっとコワイですけどヒトの顔の装飾なんかはアールヌーボーぽくもあるので、その横にボロボロの壁が目に入らなければ、かなりいい感じなんですよね。
1992年発行のガイドブックにもAランクのホテルとして名前が載っているくらいの老舗ホテルなんだから、もうちょっと外観に手を入れてほしいなあ。
Хотел Палас Београд
Topličin venac 23
お散歩は1時間半の予定。戻って朝ごはんも食べたいですし。 -
壁の人物彫刻がいかにもアールヌーボー♪ バルコニーの鉄細工はウィーンの橋にこんなデザインがあったような…。
この建物の場所を確認しようとストリートビューを見たら、2013年のデータではかなりボロボロだったので、この10年でリノベーションしたんですね。わ~い -
入り口扉もステキな木彫り。
こちらの建物はKuća P. Papakostopulosaと呼ばれているようで、Papakostopulosaはギリシャ由来のお医者さんだったらしい。そのヒトのお宅として建てられたのかな。
Topličin venac 9 -
こちらは、通りを挟んだお向かい。小さな公園に面しています。
最上階の装飾が気になる~。 -
なんとなく、このカーブの感じとか、装飾の分厚い感じが、築地本願寺っぽいな~なんて思ったりして。
-
イチオシ
入り口扉の鉄細工はちょっとアールデコの香りも♪
入り口左上の2階のボウウィンドウを支えている部分には、何やら石の生きものが潜んでる…? -
立派なツメがぎゅっと大地を掴んでいる感じだなあ、とその上に目をやっても、この生きものが何を表わしているんだか分からず…。ん~、鳥系? そんな不思議な生きものがいるところも築地本願寺っぽいと言いましょうか…。
Topličin venac 7 -
わ~、ここはアールデコ♪
カクカクしてる。窓枠はペンキが剥れてボロボロですけど、バルコニーの鉄細工はキレイですね。
そして左右には花の綱をもったようなヒトビトのレリーフ。 -
真ん中のヒトは悲しんでいるように見えるんですけど、何がテーマなのかなあ。
Carice Milice 12 -
斜め前ぐらいにはアールヌーボーな装飾。
最上階はちょっととってつけた感じもしたんですけど、あ、バルコニーの鉄細工の文様は最上階と同じモチーフですね。ということはとってつけてはいないか。ん~、道幅が狭くて最上階がよく見えな~い。ざんねん…。
Carice Milice 7 -
細い通りから片側三車線の大通りZeleni Venacへ。ちょっとバスターミナルっぽいのかな?ここ。
対岸には赤白チェックのカワイイ屋根の建物がいくつも。何だろう?と気になるものの、先を急ぎます。あとで地図を見たらファーマーズマーケットと出ていました。楽しそう!ゼレニ ベナッツ市場 市場
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このあたりは緩やかな坂道になっておりまして、階段の脇にある建物はどこかアールデコの雰囲気。
角のorielタイプのボウウィンドウを支える部分にはワイン樽のような装飾。文字が彫られているんですけど「ЗЛАТНО」=Goldenは判読できるもののその下はわからず。ゴールデンなんとか、というブランドに関連する建物だったのかな。
Prizrenska 8 -
こちらは1軒おいたお隣り。
ちょっとアールデコスタイルかな?と思うものの、最上階の壁の人物像はアールヌーボーだな~。 -
イチオシ
この女性像は、セルビアの民族衣装というか伝統的な髪型で装っているように思えるんですけど、どうなんでしょう。
同じハプスブルク帝国内でもウィーンにはなくて、同じスラブ系のプラハにならありそうな感じといいましょうか。ん~、ミュシャが描いた感じというか。
下の部分の彫刻は真ん中にやけに足というかモモがしっかりした鳥とその左右にはくるりんとしたもの。くるりんはよく見ると顔があるので、蛇かな。 -
こちらは建物の入り口で、左右には子どもの像。左の子はぶどうを持ってて、右の子は花束を持ってるんですけど、右の子の足元では鳥がその花を見上げているようでなかなかカワイイです。
これだけ建物に装飾があるので、きっと入り口扉もステキだったんじゃないかなあ。今の扉はどう見ても後年取り付けられたものに見えますね。
Prizrenska 4 -
こちらはお向かい。
落書きがひどい!んですけど、よく見るとステキな鉄細工なのでした。
ストリートビューを見ると、廃墟というわけでもなさそうなんだけどな~。あ、よく見たらここの最上階のバルコニーの鉄細工は幾何学文様がステキなアールデコだった~。まあ♪
大通りに面した建物は反対側は全体がよく見えるし、拡大して撮ればまあまあ詳細がわかるんですけど、撮った側の建物は全体が見えないんですよね。うくく
Prizrenska 5 -
イチオシ
見たいところはいっぱいあるのに、時間はそんなにない!ので、心づもりとしてはここ=モスクワホテルを目的地として、あとは行き帰りに楽しもう!とお散歩ルートを作成したんですよね。
「モスクワって、ロシアの首都のモスクワと関係あるのかにゃ?」
名前からすると、旧東側だしスターリン様式のバカでかいのがど~~~んかと思いきや、こんなステキなアールヌーボー様式なわけで、どういう由来なんだろう…?も含めて気になっちゃったんですよね。ホテル モスクワ ホテル
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入り口上には、おじさんのようなおばさん?の像と、その下にはツヤツヤ緑色のタイルっぽい素材のグリフィン像。え~、このヒト誰だろう。
あ、ツヤツヤのタイルはハンガリーのジョルナイ製でした。わ~、ジョルナイタイル、好きなんですよね♪ -
大通り側から見たところ。最上階の半円の窓のとこはスイートルームとか広い部屋なのかなあ。
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こちらの面にもツヤツヤ緑色のレリーフ。真ん中のヒトはモスクワ大公国のヒトって感じ。あくまでイメージですけど。
ホテルなので、ずんずん中へお邪魔します! -
フロントにいた女性に、翻訳機でこの建物の資料が何かないですか?と質問。あわよくば、アムステルダムの5つ★ホテルでパンフレットをもらえたように、何らかの紙ものが入手できるかも!と思ったもので。
彼女の答えは、「WEBサイトにあるから、そっちを見て」というつれないもの。いやまあ、そうかもとは思いましたけどね。ちぇっ
内部の写真ぐらいは撮っていきたい!といちおう、お断りをいれて、中へ。
ここはカフェかな。テラス席の準備を始めておりましたが、まだオープン前でお客さんは一人もおらず。 -
イチオシ
「わ~い、ひとり占め♪」
情報はWEBにあるから、とホテルのサイトを見ましたけど、歴史はまったく載っておらず。う~む。そこを知りたいのにぃ。
え~っと、この場所には1890年代に小さな宿屋があって、その跡地に1905年、ロシアの保険会社がセルビア支店本部をつくることを決め、豪華な多目的宮殿を建てることになったのが発端。コンペでJovan Ilkićの設計案が採用され、古代ギリシャの要素を採り入れたアールヌーボー様式で建てられたとのこと。ふむふむ
ロシア宮殿(Palata Rosija)としてオープンしたのは1908年。カフェや高級レストラン、地上階と2階に保険会社の事務所、賃貸住宅と36室のホテルが入っていておりまして、貸事務所もあったらしい。ロシア帝国の崩壊に伴ってロシアの保険会社はなくなり、1930年代には取り壊して公園として整備する計画もあったり、第二次世界大戦中は占領されてドイツの秘密警察・ゲシュタポの本部になったり…。ナチスはモスクワという名前が気に入らなかったようで、Hotel Velika Srbijaと改名しています。
第二次世界大戦後は元のモスクワに名前も戻り国有化され、ユーゴスラビアも崩壊し、民営化されたのは2005年。意外と新しいんですね。へ~
1970年代の改修時にレストランに新しいメニューもとりいれられ、モスクワシュニット(Moskva Šnit)なるケーキが大人気になっています。わ~、食べたかった~~♪ -
ロビーの壁面にはPaja Jovanovićが1906年に描いたパルシファルの夢(Parsifal’s Dream)。ワーグナーのオペラ、Parsifalを題材とした絵画なのか。ふ~ん
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金色が華やかな天井には、うまいこと換気扇が埋め込まれていて、ちょっとカンドーしたりして。なかなか現代的な設備を付加しようとすると変なところに配管があったり、なんだかな~なことも多い気がするんですよね。
現在は4つ★ホテルのモスクワ。教科書に載っていたような著名人も泊っていたり、ノーベル文学賞受賞作の『ドリナの橋』を書いたアンドリッチも、ここのカフェに足げく通ってたりしたとか。さすがに100年以上続くホテルはエピソード満載!
今度ベオグラードに来るときには、泊まるのは無理でもカフェには来るぞ~♪ -
モスクワホテルを出て、目の前の大通りをまずは北へ。
ここはちょっとアールデコっぽいかな。ボウウィンドウが気になります。この窓、よく見たら奥にガラス窓が見えているので、膨らんだ部分が温室みたいな感じになってそう。ちょっと不思議な二重窓だなあ、と思いましたけど、あれ?この辺りはフツウ、二重窓にはしてないか。
あ~、建物側を歩いていたので、上まで見えてなかった~。上階に人物彫刻が乗っかってるのか。そして右隣りが好みのタイプだった!しまった!
Terazije 14 -
数軒先のお向かいにいい建物発見。最上階には「ИЗВОЗНА БАНКА」の文字。英語だとExport Bank。貿易輸出銀行ってことか。
1923年にDanilo Vladisavljevićの設計で建てられたものです。なんか全体的に飾りが分厚い感じがしますね。よく見ると真ん中の窓の両側に商売の守護神、翼がある帽子をかぶり蛇が巻き付いた杖を持った男性像=メルキュールがいます。銀行だから商売繫盛じゃないと!ですね。
ちょっと下の方が暗くて見えにくいですけど、カメラでぐ~~~っと寄ってみたら… -
アーケードになっているようです。あんまり銀行っぽくないような…。途中階に銀行が入ってたのかなあ。
Terazije 5 -
一軒おいてお隣りの1階店舗部分はかなり改装されちゃったんだろうな~と思うものの、3~5階のバルコニー部分とか6階の半円の窓3つとか、建物両サイドの装飾とかなんか気になるな~。
Kolarčeva 1 -
大通りのこちら側にも気になる建物♪ 入り口にぐるりんツノの羊がいた!え~よく見るとその上にはこっちを見ている何かがいる…よね。ちょっとコワイぞ。
と、彫刻も気になるところですけど、引っかかったのは入り口のガラス戸の向こうに見えている白く塗られた門と思しき鉄細工。え~、なんだかすごいステキなんですけど。広げてほしいなあ。防犯上も鉄製の扉は使った方がいいんじゃないんでしょうか…。う~む -
ちょっと離れて建物全体をみたら、ドームなんか乗ってるし、最上階の壁にある「PUB」の文字とその周りの装飾も気になる!
ぐーぐるマップをウロウロ見ていたら、以前この建物にはGarni Hotel Evropaというホテルがあったもよう。Evropa=ヨーロッパという名前もちょっと気になる~。
画像検索してみたら、1920年代にJaroslav Prhalの設計で建てられたPraške kreditne banke=プラハ信用銀行の建物だ、という情報がヒットしました。角のドームは火災監視塔とのこと。それって火の見櫓? いや、それよりも、ここも銀行だったの? この辺りって金融街?
Terazije 2
ここから北は歩行者天国。クネズ・ミハイラ通りはローマ時代までさかのぼれる由緒正しい通りなのです。へ~~~
車を気にせず安心してウロウロ建物めぐりができます♪ -
バルコニーを支える輪をくわえたライオン像とか窓周りの装飾はちょっとクラシカルな気もしますけど、3階と4階のバルコニーがいい感じ。
Kneza Mihaila 7 -
お隣りはアールデコっぽい。
写真の一番下に見えている2階の窓やその上のバルコニーがアールデコだなと思ったんですけど、白く見える5階部分の両腕を上げた人物レリーフはアールヌーボーだなあ。窓の間の柱を模した装飾は古典的だし、いろんな様式が入ってるんですね。
Kneza Mihaila 9 -
バルコニーのシンプルな鉄細工がいいな♪と思って撮ったこちらの建物。写真をよ~く見たら、一番上の切妻破風部分というのでしょうか、三角部分にうつろな目をしたヒトの顔が…!ちょっとコワいぞ。
Kneza Mihaila 19 -
お~、ここはアールデコですねえ。ちょっとピンクがかったひし形を描く壁がカワイイ♪ 赤いピカピカの「MILLENNIUM」の上の部分はかなり崩壊している感じもしますけど。
画像検索してみたら、1939年にVladislav Vladisavljevićの設計で建てられたものだとFacebookにあげているヒトがいました。そうなんだ。へ~
ミレニアムというショッピングモールと繋がっているようで、薄暗い入り口の奥を撮ってみたら… -
ワインボトルでできたツリーがあるお店が見えました。クリスマスっぽいですね。
けど、気になるのはその奥の建物の壁面。道路に面した方はそこそこキレイなのに、こっちはかなり崩落が進んでいるような…。う~む。ショッピングモールとしてキレイにしないのかな。
Kneza Mihaila 21 -
1階と2階は改装されてすっきりな感じですけど、上層階がいいですね。角にドームも乗っかってるし。
ここは1914年にDanilo Vladisavljevićの設計で建てられておりまして、建った当初はPrometna Bankaなる銀行。訳すと商業銀行なのかな。わ~、ここも銀行か。 -
バルコニーの鉄細工もステキなんですけど、窓に施された細かい区切りがカッコイイ!手がこんでる!
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こちらのレリーフは建物2階の角にあるもの。なんとなく、セルビアの伝統的な衣装をまとった女性像って気がするんですけど、どうでしょう。
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この建物、角地に立っておりまして、歩行者天国に面したところはお店が並んでいるんですけど、こちらは細い通りに入ったところの建物入り口。がっつり鉄格子なところは、元銀行!って感じですね。でも、その上の装飾がなかなか華やかで、お金かけてる~♪
現在こちらの建物には、Banking Academyなる学校が入っているようです。
Kneza Mihaila 26 / Zmaj Jovina 12 -
どこか気になったこちらの建物。ん~、カワイイお菓子の缶みたいな感じだから?
写真の右下(手前側)に写り込んでいるカクカクとしたものは、蛇口が顔に見えちゃう熊っぽい水飲み場。Delijska Fountainという名前で、現在のものは1987年につくられた三代目で、初代は1843年からあるもよう。水が豊かなんですね、ベオグラードって。
Kneza Mihaila 34 -
お向かいの建物は日があたりはじめてキラキラ♪
角が半円になってる部屋ってとっても魅惑的なんですよね~。いいなあ。
こちらは1924年にDragutin ĐorđevićとAndra Stevanovićの設計で建てられたSerbian Academy of Sciences and Arts。ぐーぐるマップだとセルビア科学芸術アカデミーと表示されるところです。ほう -
建物正面側に来ると、お~上の方に巨大なステンドグラス!
真ん中の窓は太陽の下にいる女性が天秤を持っています。女性と太陽の間には文字も。ぐーぐるマップにアップされていた写真を見ると、文字はΣΟΦΙΑとΛΟΓΟΣ。キリル文字かと思ったらギリシャ語でした!さすがアカデミー。英語にするとSOPHIAとLOGOS。この二つを天秤にかけて均衡を図る、てな意味なのかなあ。
イベントや展示会などで、中にはフツウに入れるようなので、次はもうちょっと遅い時間に来たら中も見れますね。ガイドツアーもあるようですし。次が楽しみ~♪
Kneza Mihaila 35 -
1~2階の柱がど~ん、というところはクラシカルな感じですけど、その上はアールデコっぽいかな。「muzej」ってことは美術館?
美術館の公式サイトによると、この建物は1920年代にクロアチアの建築家Dionis Andrija Sunkoの設計で、1~2階は第一クロアチア貯蓄銀行(Prva hrvatska štedionica)、その上はマンションとして建てられたとのこと。わ~、ここも銀行。すごいな銀行。 -
建物入り口上のレリーフは頭にツノがあって、なんとなく牧羊神かな~なんて思ったんですけど、どうなんでしょう。その下は花びんにいけられた花という感じの鉄細工文様で飾られた扉。
ベルリン分離派(Secession)の多機能建築をモデルにしていたり、ベルリンやハンガリーの分離派の貴重な例だ、と公式サイトの曰く。分離派といえば、ウィーンでアールヌーボーの流れをくむ様式で、パリとかブリュッセルのアールヌーボーに比べるとアールデコ要素が入ってくるな~と個人的には思っているんですけど、確かにこの扉の文様はアールデコっぽいような。 -
こちらは3階正面の人物像。左の男性像は手にはハンマーのような工具、足元には歯車のようなものが置かれ、右の女性は手に宝飾品を持っているのかな。産業を興して豊かに、といった感じの寓意なのかなあ。
よく見ると装飾には崩落防止のアミがかけられていますね。
2010年にここを美術館にしたようなので、その時に修復してないのかなと思ったら、2013年撮影のストリートビュー画像だとアミはかけられていないようなので、その後に崩落の危険性が指摘されたのかも。ふ~む
Zepter Museum
Kneza Mihaila 42 -
歩行者天国のクネズ・ミハイラ通りもそろそろ終わり。
角に塔がのっかったこちらの建物はちょっとクラシカルな印象もあるものの、窓周りの装飾はアールヌーボーかな。
2階の角部分の赤い落書きの下に何やら文字が書かれているんですけど、キリル文字だし判読できな~い。ざんね~ん!
Kneza Mihaila 49 -
歩行者天国からちょっと入ったところの全面ガラスの建物は両サイドにいかにもアールヌーボーな装飾!
鉄細工もステキなこちらは、1907年にViktor Azrielの設計で建てられたGrand Magasin。名前からするとデパートってこと…?! -
建物の両サイドには実のついた葉を頭につけた女性と幾何学文様の装飾。ウィーンにありそうな感じかな?と思ったり。
こちらの建物、セルビア語のウィキペディアにちゃんと項目がありました! それによると、ここはベオグラードで最初にできた近代的なデパートの一つだとのこと。え~、ずいぶん狭くない…? -
入り口の鉄柵は建設当初のものかな。
現在は、「Kafeterija Magazin 1907」という名前のカフェが入っておりまして、ぐーぐるマップにアップされていた写真を見ると、3階分が吹き抜けになっていて、ぐるりと全体が見渡せる構造になっているところは、確かにデパートっぽいかも。
平日は朝7時から夜11時まで、週末は朝8時から営業しているようなので、ここも次にベオグラードに来るときには、また来なくちゃ♪
Kralja Petra 16 -
わ~、ステキ建物が2軒並んでる!
でも、日が当たる建物はコントラストが強くて、写真を上手く撮れないなあ。え~ん -
並んでいる2軒のうち、左の方は、1907年にStojan Titelbahの設計で建てられたAron Levi trading house。
屋上に見える最上階の鉄細工は、ウィーンの橋っぽい♪
色はないんですけど、花が咲き乱れてる感じです。 -
入り口の扉も好みのタイプ♪ 落書きは困ったもんだ!ですけど。あれ、扉に付けられた鍵を見るとここは空き家なのかな。ちゃんと使われるといいのになあ。
Kralja Petra 39 -
お隣りもできたのは1907年。Nikola NestorovićとAndra Stevanovićの設計で建てられたStamenković houseです。建物名になっているStamenkovićの一族は19世紀半ばからここで商売をしていたらしい。
最上階の真ん中にはフードをかぶったようにも見える長い髪の女性像と植物文様。いかにもアールヌーボー♪
建設当時は、ウィーンとミュンヘンのアールヌーボー様式がベオグラードでは流行っていたそうで、その影響も受けているとのこと。確かに。ウィーンにありそう。 -
こちらは建物角部分。いろんな植物モチーフの文様が建物を飾ってて、見てて飽きな~い。
時間がなかったので、この右に見えている角は曲がらなかったんですけど、ストリートビューで角を曲がってみたら、え?一軒おいたその先の角にも同じデザインの建物がある…! 上から見ると確かに元はこの街区をぐるりと囲んでいた建物だったのかも、と思わせるつくり…かも。わ~、ぐるっと回らなきゃだったかあ。でも時間なかったしなあ。うくく -
こちらは建物入り口。男性像がお出迎えしてます。
Kralja Petra 41 -
歩行者天国に戻ると、カワイイ清掃車が掃除してました。電気自動車ですね。側面には「地球規模で考え、地域で行動し、リサイクルしよう」とセルビア語で書かれてました。Think globally, Act locally.ですね。
歩行者天国のクネズ・ミハイラ通りへは、ツアー観光中にも来るかな~と思っていたら、ぜんぜん近寄らず、でした。東京で言ったら銀座や新宿の繁華街をぶらぶらする感じで面白いんだけどなあ。ぜひ、通り過ぎるだけでいいので、ツアーの定番観光地に入れてもらいたいよ~。 -
ちょっと木で見づらいですけど、角のorielタイプの出窓の下が1階カフェの入り口になっているというステキなつくり。出窓下というか入り口上には眉間にしわを寄せ、なにやら叫ぶ男性像。コワっ
左手側の建物自体の入り口の方に行ってみると… -
こっちの入り口上の人物は男性にも女性にも見えるかな。黄色っぽい灯りがなんだか心ひかれちゃいます。
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わ、入り口で上を見上げたら軒下には威嚇するような男性の顔が…。こ、コワイ。魔除けと思えば、まあそんなもんか、ですけど。
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入り口のガラス扉から建物内をのぞき込んだら、ステキな花柄のタイルで飾られていました!わあ♪
手前のタイルが剥れちゃってるのは残念ですけど、外観がステキな建物は内装もステキなところが多いんですよね。なんか、得した気分。
Cara Lazara 16 -
小さな公園のそばには鶏がのった水飲み場が。クネズ・ミハイラ通りにあった白熊っぽいのと似たようなゴツゴツ感があるつくりかな。
地図ではTopličin Venac Parkと表示されるところです。 -
公園のお向かいにはセルビア国旗が掲げられた建物。地図を見る限りでは、公共施設ということでもないような…。
植物モチーフの文様や人物彫刻はアールヌーボーだなあ。なんかとってもキレイ♪
2014年撮影のストリートビュー画像を見るとずいぶんボロボロなので、その後に改修されたんですね。ほう
こちらは1912年にNikola Nestorovićの設計で建てられたKuća Milana A. Pavlovićaという建物でして、長年ここにドナウ・ライダーズ・クラブ、通称ジョッキークラブなるものの本部が置かれていたとか。自動翻訳が「ドナウ・ライダーズ・クラブ」と言っているので、ドナウ河と関係がある何かなのかは全く分からず…。 -
バルコニーの鉄細工もドームの周り装飾もいいですね。修復してくれて、ありがとう!
Gračanička 18 -
こちらはお隣りの建物。
「МУЗЕJ」ってことは美術館かあ。建物自体はクラシカルかな~と思ったんですけど、地図を見たら応用美術の博物館とのこと。応用美術と翻訳されるものは、デザインだったり工芸品だったりを収蔵していることが多いので、かなり好きなタイプ。わ~、ここも次にベオグラードに来る時には中をのぞいてみなくちゃ♪
Музеј примењене уметности
Vuka Karadžića 18
7時半に開店したばかりのスーパーによって、ちょこっとおやつを買ってホテルに戻ります。アセアセっ
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#6アールヌーボー探し2026年初夏~猫まみれのコトルでのんびりしたい!~
2026/05/20~
コトル
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#7アールヌーボー探し2026年初夏~モスタルにもあった!アールヌーボー♪でもボロボロ~
2026/05/20~
モスタル
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#8アールヌーボー探し2026年初夏~いいお天気の中、歴史の負の側面をめぐるサラエボ~
2026/05/20~
サラエヴォ
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#9アールヌーボー探し2026年初夏~サラエボはアールヌーボーの街でもあるのです♪~
2026/05/20~
サラエヴォ
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#10アールヌーボー探し2026年初夏~ドリナの橋を渡り、国境を越えてセルビアへ~
2026/05/20~
その他の都市
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#11アールヌーボー探し2026年初夏~ベオグラードの朝は早起きして建物散歩♪~
2026/05/20~
ベオグラード
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3.47
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旅行記グループ しるくんとバルカン半島でアールヌーボー探しのタビ 2026年初夏
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