2026/05/20 - 2026/06/02
190位(同エリア132件中)
しるくんさん
こんにちは♪ ようこそ!くろねこツーリストへ。添乗員のしるくんです。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。
2026年5月、バルカン半島をめぐる2週間のツアーに参加しちゃいました。ぼくが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
5月20日 成田空港から最終便でポーランド・ワルシャワへ
5月21日 乗継便がちょっと遅れたものの、ピーカンのスコピエをサクっと観光
5月22日 国境を越えてコソボへ。プリシュティナやら修道院やらを見学しプリズレンへ
5月23日 宗教の入り混じるプリズレン散策後、北マケドニアのオフリド湖へ
5月24日 オフリド湖クルーズで雨にあい、国境を越えたアルバニアの街でも雷雨に遭遇
5月25日 ジロカストラでチリチリ焼かれ、サランダでイオニア海に沈む夕日に感動
5月26日 ブトリントとデュレスでローマ遺跡三昧。ティラナの花火は何記念?
5月27日 サクっとティラナを見たら、国境を越えて猫てんこ盛りのコトルへ♪
5月28日 山を越えボスニア・ヘルツェゴビナへ。モスタルの日本語ガイドさん頑張れ!
5月29日 サラエボで暗い歴史を観光した後は、フリータイムで建物めぐり♪わ~い
5月30日 予習したドリナの橋に感動し、「歩いて」国境を越えセルビアへ
5月31日 泊った高原リゾートから修道院めぐりへ。車中で飛行機のチェックインも!
6月1日 朝食前にベオグラードの建物めぐりを堪能し、半日の観光後、空港へ
6月2日 ワルシャワを経由して、夕方、曇り空の成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
海外旅行から帰ってくると、ついつい次の行先を探しちゃうんですよね。ほほほ
どんどん世界情勢は不安定になるし、行ける時に行っとかなくちゃ!と次に選んだ先はバルカン半島。2025年の年末には、ぽちッと予約しちゃいました。
ハプスブルク帝国の支配下にあった街って、アールヌーボーの建物が多いんですよね。なので、旧ユーゴのベオグラードやサラエボに行きたかったんですけど、旧ユーゴといえば「ヨーロッパの火薬庫」などと異称が付いた国。いつまた…とも思ったりして、先送りにしていたんですけど、そんなこと言ってたら行けなくなるかも!とも思い、エイっと決めました。
「ポーランド航空で行くツアーに参加したにゃ」 -
よもや、申し込んだ数か月後に中東で戦争が起こり、中東経由のツアーが全て中止になるとは…! そして、ますます円安が進むとは! 「有事のドル」って、有事をつくってドル高になってのってずるくないの?それ。むぅ
ツアーはポーランド航空指定だったので、ワルシャワ経由なら問題ないよね、あのあたり(=中東)飛ばないし。とドキドキしながら予習もし、当日はちょっと早めに成田空港へ。
「展望デッキに足湯ができたんだって♪」
と思って見に行ったんですけど、よく考えたら足を拭くものは手荷物には入れてないし、着圧ソックスをはいてきたので、ここで脱ぐのはめんどくさい…!
次の機会にしよっと。そして、その時はスーツケースは宅配にしておかないとだなあ。空港を楽しむ時間がうまくとれにゃ~い。 -
成田空港は、2025年5月にANAでブリュッセルに行った時以来なんですけど、前回は朝早かったので、空港をウロウロする時間はなく…。
コロナも終息して、お店も元に戻ったかな~とめぐってみたら、今回は遅くて、もう閉店準備のところばかり…でした。ありゃ。
写真は、公衆電話の跡。確かにねえ、ひとり一台、電話は持っている時代にはなっておりますからねえ。でも、電話器だけ撤去して、ほかが残ってるこの状態は悲しすぎる。 -
「この便が南ウィングでは最終便だったよ」
なんだか、ちょっと魅惑的に聞こえる「最終便」。小説や歌のタイトルっぽい♪
LO80便は22:50発です。ワルシャワまでは14時間かあ…。
搭乗前に充電!と思ったものの、USB対応は意外と少なく…。あ、Cタイプしか持って来なかった~。国内用のAタイプも必要だったか。あちゃ。
10時半には機内へ。ショパンの曲が流れているのが、さすがポーランド!
今回の機種はボーイング787-9。3席×3列なので、通路側が多い配置です。前回乗った時は読書灯のスイッチとかがすんごい分かりにくかったので、どうなっているか、ちょっとドキドキでしたけど、スクリーンの一番下にわかりやすく配置されておりました。ヨカッタ。
ラッキーなことに3席の真ん中は空席。お隣りが空いていると腕とか当たっちゃう恐れもないのでいいですね。 -
出発時間の10時50分もいつもならお休みタイム。
(-_-)zzz でも、ごはんは食べないと!と頑張って起きておりました…。
ちゃんとアペリティフとスナックも出て、こちらの機内食1食目は日本時間では0時をまわる時間に供されるのでした。選んだのはポークで、トマトソースとチーズがかかった豚カツにご飯。ちゃんとお箸もついてた!ありがたい♪
パン以外はしっかり全て食べ、紅茶ももらっちゃっいました。
いや~、ゆれるゆれる…。黄砂が飛んでくるような向かい風を飛んでいるから揺れるんだよ~、ぜったい。え~ん。 -
あまり続けて眠れた感覚はないものの、ところどころ意識は飛んでいたので、寝てたのかな~。
あと2時間半。黒海の南端あたりでちょっと明るくなって2食目です。
ブルーベリーコンポートとマスカルポーネがのったパンケーキ♪
ルートマップを見ながら、ウクライナの地名は、ザポリージャとかマウリポリとか聞いたことがあるところが多いのに、対岸のトルコの方はぜんぜん聞いたことがないことに気が付き愕然。これって、戦争で報道されるから知ってるんですよね。なんだかなぁです。 -
ポーランド時間で朝4時半ぐらいに朝焼けが見えてきた~♪
到着予定は5:39。6:05着予定なので、ちょっと早いのかな。
アセアセと訪問地の予習。今回の旅行中に『地球の歩き方』の最新版が出るんですよね。なので、持ってきた情報はコロナ前のもの。ちょ~っと当てにならないかも。 -
5:35には到着。15度とのアナウンスです。夕方、東京出た時は30度近くになってたからなあ。涼しい!
今回行く国々は、シェンゲン協定に入っていないので、「入国」せず、手荷物検査場へ。早朝だからか、われらの団体だけで、すぐ通れちゃいました。乗り継ぎ時間が5時間弱あるので、ぜんぜん時間がかかってもOKなんですけど。 -
ノンシェンゲンエリアは2階がメインかな。ラウンジは1階ですかね。
と~にかく時間があるので、まずは運動も兼ねて空港内をウロウロ。わ~、寿司の自販機! ぱっと見、価格がわからないんですよね。おそらく買いたい番号を入力すると価格が表示されるのかなあ。 -
空港のサイトに「シャワーあり」とあったので、え~どんなのなの…?と探してみました!
右の扉のところで、誰も使っていなかったので扉を開けてみたら、手前にトイレと洗面台があり、奥にシャワーブースというつくり。ラウンジにあるようなのと同じかな。せっけん類やタオルはまったくないので、そこは持参しないと!か。ふむふむ -
1時間半ほどウロウロして、小腹が空いた~とポーランド料理のお店に入っちゃいました!2食目の朝食…だ!
看板の右下に載ってるピエロギが気になったんですけど、カウンターのパンなどなどを見ていたら、スープの案内がでていたので、そちらにすることに。お値段は29.90ズロチ。2023年にポーランド旅行をした際の現地通貨が残っていたので、それで支払ったら、30ズロチ扱いとなっておりました。え、カードだったらきっちり29.90だったよねえ。きっと…。ちょっとモヤるな。 -
いただいたのはこちらの酸味がきいたジューレックというスープ。パンも付いてます♪
前回ポーランドを旅行した時に初めて食べて、美味しかったんですよね。勝手なイメージとしては古漬けで酸っぱくなった野沢菜とか青菜の漬物が入ったスープ。
レシピを調べたら酸っぱいのは、そういうことじゃないんですけど、酸っぱくなったキムチとか入れたスープにしても美味しいかも♪と思いながらいただいておりました。ちなみに具はベーコン、じゃが芋、人参、ゆで卵。
帰りもワルシャワ空港でそこそこ時間があるから、帰りはピエロギ食べようかなあ。ふふふ -
2度目の朝ごはんで1時間ほど時間をつぶし、さらに電源のそばでポッドキャストを聞きながら搭乗口の近くで待っていたら、1時間半遅れになるとのこと…!
機材変更で座席番号も変わる、ということでツアーのみんなで呼び出されていたのでした。添乗員さん、対応お願いしま~す。 -
ゲート番号も変わり、やっと飛行機が来た!と思ったら、え?このボーディングブリッジでサイズ合うの? 降りるヒトはバスで移動してたけど、我らもこの距離でバス…?どうやって乗るの?
と首をかしげていたら、するするするっとボーディングブリッジが伸びて機体にピタっとくっついたのでした。ほう
勝手に推測するに、前の便が当初予定のノンシェンゲン国からのものからシェンゲンエリア内のものになったので、降りるお客さんはバスでシェンゲンエリアの方へ行ったんじゃないかな~。 -
最終的には1時間50分の遅れ、かな。乗ったLO591便スコピエ行きは、調べた時にはEmbraer190なる機体だったんですけど、実際に乗ったのはBoeing737 800でした。座席は1列3-3席。
ワルシャワ空港を離陸すると、むこ~~にはワルシャワの街並みが。お~~~、あれは文化科学宮殿(Pałac Kultury i Nauki)では?!
赤矢印の先の一つだけ現代的なビルではなく、無骨にデカい建物!に見えるのは以前行った文化科学宮殿だ、きっと!とひとり盛り上がっておりました。わ~い♪ -
2時間ほどのフライトで、軽食のサービスがありまして、「Sweet or Salty」ときかれ、甘い方をもらったらレッドカラント=すぐりのフィリングが入ったパンでした。ん~、甘いかなあ。ちょっと酸味が勝っているような…。
時間的にはこれがランチなんですけど、朝ごはんを2回食べてるし、量としてはちょうどいいかな。 -
もうすぐスコピエかな。こう見ると、あんまり山には木がない?畑には見えないし。
2時半過ぎにはスコピエ空港到着!です。長かった~。
こちらで最後までツアーに同行するコーディネーターさんと合流。コーディネーターさんはクロアチアの方で、バスのドライバーさんは北マケドニアの方。2週間、よろしくお願いします! -
あ、キリル文字の国なんですね。北マケドニアって。
表示はキリル文字、ラテン文字、アルバニア文字になっているもよう。ラテン文字がよく知るアルファベットで、アルバニア文字はアルファベットに点々などが付いた文字らしい。ふむふむ
さっそく、観光スタートです。スコピエ空港 (SKP) 空港
-
バスの車窓からステキな建物は見えないかな~とキョロキョロ。
お!気になるモノ発見。
こちらは、橋のたもとの街灯の下の部分です。これって羽が6枚あるという熾天使ですね。なんか飛天と共通点が多い気がするんですよね造形が。
Мост Слобода(Freedom Bridge) -
え~、なにコレ。気になる~~、このフォルム。
ぐーぐるマップで調べたら中央郵便局らしい。上から見ると円形の建物です。1974年にブルータリズム様式で建てられた、とぐーぐるマップのコメントに書かれておりました。ブルータリズム…?
ブルータリズム(brutalism)は1950~1970年代に世界的に流行った、コンクリ打ちっ放しといった、素材で質感だしました!建築らしい。ふ~ん。どこにあるか場所はわかったので、次に来る機会があったら中に入りたいものです。
Orce Nikolov 46 -
わ~、この橋の欄干、くるんくるんの文様がステキ♪
先ほどの郵便局のすぐそばにある橋です。
Мост Гоце Делчев(Gotse Delchev Bridge) -
観光はこちらから。
「モスクって初めて来たにゃ」
バルカン半島は、ローマ帝国に支配されていたり、オスマン帝国に支配されていたりといろいろなヒトが行き交っているので、イスラム教のモスクも街のランドマークになってるんですね。へ~
すくっと立つこちらのミナレットはトルコの影響が強いらしい。1492年にできたЏамија Мустафа-паша(Mustafa Pasha Mosque)で、ガイドブックだとムスタファ・パシナ・ジャミーヤ。「ムスタファ・パシナ」はここを建てさせた偉いヒトの名前なのか。ふ~ん
1992年に出されたガイドブックには、ミナレットに観光客が上れる数少ない塔の一つ、とあったんですけど、今はどうなんでしょう。サイトも無いしなあ。
概観だけ見て、次へ。当初予定より2時間近く遅くなってますしね。ムスタファ パシナ ジャミーヤ 寺院・教会
-
ムスタファ・パシナ・ジャミーヤのお隣りとも言っていいくらいのご近所に立っているのがこちら。
「この木の塔というかやぐら、日本にもありそうにゃ感じがしにゃい?」
18世紀前半に東方正教会の教会として建てられた聖スパス教会は、現在は博物館として公開されている元教会。半地下になった聖堂に聖書の物語を描いた木彫彫刻がすんごいステキ♪でした。入場料は120デナリ。360円ほどかな。
古いモスクの方が石造りでど~んと大きくて、それよりは新しい教会がこじんまりと木造というのが、なんだかおもしろいですね。聖スパス教会 寺院・教会
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「入り口の上のバルコニーがステキにゃんだけど、エアコンの室外機がちょっと目立ちすぎかにゃ」
近くのオールドバザールをウロウロしていて発見。角に入り口があって魅惑的なつくりですねえ。バルコニーが入り口部分の屋根も兼ねてるし。もしかしてバルコニーの窓の上の半円の枠は、そこに屋根を付けるつもりだったのかなあ。屋根があると室外機は下からは見えなくなりますね。 -
おじさんがタバコを吸いながら店番している店頭には、「ヴェルギナの太陽旗」。左端の赤字に放射線状に黄色い光が描かれているものがそれ。
「マケドニア」で思い起こすのはアレクサンダー大王。あれ?アレクサンダー大王って、古代ギリシャ史に出てきたような…。でも、ここが昔ユーゴスラビアだったということは、ギリシャ人じゃなくて、スラブ人が住んでいるわけで…。ハテナハテナ。大混乱。
ユーゴスラビアの時代からこのあたりは「マケドニア共和国」なんですけど、独立してEUに加盟したい!と話しがすすむと、「マケドニアもアレクサンダー大王もそれはギリシャ由来だ」とギリシャがご立腹だったようで、この「ヴェルギナの太陽旗」も「ギリシャのものだから、これを国旗とするんだったら、EU加盟には反対する!」となったらしい。
EU加盟をもくろむマケドニアとしては、致し方なしということで、国名に「北」を付け、国旗も似たような別のデザインとしたのだとか。なので、タビの参考にしたコロナ前に発行されたガイドブックでは「マケドニア」となっていたんですけど、2019年に変わったそうなので、これから発行されるものは「北マケドニア」になるのか。ふ~む。いろいろありますね。 -
そんな、国やら民族やらはど~でもいいにゃ、という感じで陶器のカラフルな猫が店頭で寝ておりました。
北マケドニアはルビーが特産らしく、そんなお店もちょこっとのぞいたり。わ~、でもそんなお店よりも甘そうなバクラバのお店の方が気になったりして。 -
広場に出ると大きな銅像がど~ん。
「後ろのヒトはアレクサンダー大王のお父さん、フィリッポス二世だって」
紀元前4世紀のヒトで、古代マケドニアの王ということで、ここにど~~んと銅像をつくったようなんですけど、古代マケドニアはどちらかというと現在のギリシャに繋がる国なわけで、ん~、だから、ここに銅像つくっちゃっていいの…?
青いソラにとってもしるくんも像も映えているんですけど、こんなにデカくなくてもいいかな~。台座含め、約15mあるそうで。フィリップ2世広場 広場・公園
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巨大モニュメントが立つ広場にある聖デメトリウス教会の時計は、もうすぐ午後5時を指してるんですけど、よく見ると文字盤には数字じゃなくてナゾの文字が。
画像検索したら、キリル数字って言うんですね。文字を数字として使うときには、文字の上に線を引くらしい。そうか、だからみんな上に「~」にょろがついているのかあ。そして二桁の場合はヒト桁目が先にくるので、10→I、11→aI、12→BIになっている、と。へ~~~~~ -
橋を渡って対岸の広場へ。
「北マケドニアの旗って太陽のデザインだね」
広場にはハタハタと現在の国旗がはためいておりました。
この写真だとわかりづらいんですけど、旗のちょっと先には巨大なアレクサンダー大王像がで~~んとありまして、背景になっている丘の上には巨大な十字架も見えているのでした。
大きい造形ブツが好きなんですね。
これらの巨大モニュメントは「スコピエ2014」なる政府主導の再開発でつくられたもので、賛否両論あったとか。ん~、時間が経てばもうちょっと馴染むのかなあ。個人的には今ひとつかな。マケドニア広場 広場・公園
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巨大モニュメントよりもやっぱり建物の方が気になる~。
アレクサンダー大王像がで~んと立つ広場に面したところにもステキなもの、ありましたよ♪
お~、一番上には人物像とくるりんとした文様が付いてますねえ。
壁もバルコニーもいい感じです。ちょっとアールデコっぽいかな~。
Macedonia St. 33 -
お隣りもよさげ。
ちょっとクラシカルな雰囲気もあるものの、輪っかの意匠とか、植物モチーフかな~なところはウィーンにありそうな雰囲気。
Macedonia St. 31 -
さらにそのお隣り。3軒続けて好みの建物だ♪ わ~い
最上階のバルコニーの屋根は、ちょっと合わない感じもしますけど、バルコニーの手すりの鉄細工、いいですねえ。 -
こちらその入り口。
左端が建物自体の入り口なんですけど、繊細な鉄細工の文様がステキです。番地が「4」なのかと思ったら、地図上では29番地のようなんですよね。
道の両側にお店も並び、歩行者天国のようで歩きやすい道なんですけど、う~ん情報がない…。ざんねん
Macedonia St. 29 -
同じ通りにハデに花が描かれたコンテナがありまして、どうやら本屋さんのもよう。コンテナの中にはぎっしり本が積み上げられています。古本屋さんなのかな。どんな本があるのか、店主はどうやって把握してるんだろ。
-
「ぼくの後ろの旗が出ているところが、マザー・テレサさんの記念館にゃんだよ」
ツアーでは記念館の中を観光したんですけど、気になるのはその向こうの建物♪
ガイドのあとはすぐにフリーで見学になったので、とっとと気になる建物の方へ行っちゃいました!
教会なのかな…?マザーテレサ記念館 博物館・美術館・ギャラリー
-
近づいてみると、え!なんだか壁面が幾何学文様になってる…の?この教会。ステキ♪ステキ♪
地図で見ると、Crkoven hram "Sveti ramnoapostolni car Konstantin i carica Elena“、訳すと聖なる使徒に等しい皇帝コンスタンティヌスと皇后ヘレナの教会、といった感じになるもよう。つまりは、コンスタンティヌス帝とヘレナに捧げられた教会なんですね。
コンスタンティヌスとは…?とググったら、4世紀のローマ皇帝で、初めてローマ帝国内でキリスト教を公認したエライヒトでした。現在のイスタンブールの昔の名前、コンスタンティノープルの名前の由来がこのヒトなのか。へ~~
ヘレナはそのお母さん。
正面の扉の上に描かれている二人がコンスタンティヌス帝とヘレナってことなのか。ふむふむChurch Temple "Holy Equal-to-the-Apostles Emperor Constantine & Empress Elena" 寺院・教会
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教会とは離れて立っておりますが、こちらはその教会の鐘楼。四角形が多角形になってまた四角形に集約されている感じかな。
どこもかしこもピカピカ!と思ったら、2025年9月に完成したばかりなのでした。ほぅ
中にもちょこっとお邪魔しました。中もキンキラ、ピカピカです。 -
できたての教会のお向かいのこちらの店舗兼住宅の装飾はちょっとクラシカルな感じ。
あ、よく見ると最上階の軒下が剥れてる??ちょ~っとハリボテ感が漂うなあ。装飾はステキなのに。 -
2階と3階の窓の間に見えている黒っぽい三角部分を拡大すると…
2羽の鳥が向かい合ったデザインになっておりました。鳩っぽい感じがするんですけど、冠羽が付いているようにも見えるなあ。真ん中のぶどうをついばんでいる意匠のようです。 -
別の面には聖人っぽい人物レリーフ。もしかして、お向かいの教会のコンスタンティヌス帝とヘレナなのかな。このレリーフ、ライトアップするんですね。へ~~
Macedonia St. 11 -
同じ通りにある「Hotel Bristol」と看板がでているこちらにはステキなボウウィンドウ♪
あ、でもよく見るとかなりの廃墟っぽい雰囲気が…。あらら。廃業してるのか、ホテルは。 -
ボウウィンドウに迫ると最上階のバルコニー部分には「1923」の文字。これは、1923年にできたってことですね。きっと。
リノベーションしないのかなあ。幾何学文様ぽい窓もステキなんだけどなあ。 -
通りの突き当りにあるのが、こちらの旧スコピエ駅。
1963年の大地震で崩れてしまい、駅は移転しているので旧スコピエ駅で、現在は博物館になっています。よく見ると時計がある正面左側のギザギザが崩壊した跡。
現地ガイド氏の話によると「昔はここからヨーロッパのどの街へも行けました」とのこと。現在の鉄道駅は街の東側に移転していて、国をまたぐ路線は旧ユーゴ圏内とギリシャぐらいらしい。そうかあ。
スコピエ地震後の再建では、丹下健三の都市計画がコンペでは採用されたものの、実際にはかなり改変されてしまったらしい。というのはウィキペディア情報なんですけど、具体的にこの部分が丹下設計でできてます、という説明はなかったような…。計画案だけ?
スコピエ観光はこちらで終了。バスでホテルに向かいます。 -
こちらは、途中で通った現在のスコピエ駅。上が鉄道駅、下にバスターミナルがあるというつくりです。
1992年発行のガイドブックだと、バスターミナルはキリル数字の文字盤の時計塔がある聖デメトリウス教会の前あたりにあるので、ちょっと不便なところに移転してる…? いやいや鉄道の乗り換えには便利でよくなったのかな。
正直、あまり栄えている感じはないような…でした。バスの車窓から見ただけですけど。
後で気が付きましたが、丹下設計案で造られたものだから、バスでわざわざ通ったのか。位置的には遠回りしてたし。 -
え?ロンドン?という錯覚しちゃう二階建てバスを発見。
あれ、でもこのタイプの二階建てバスは、本場ロンドンではもはや走っていないのでは?もっとスタイリッシュなタイプだったよ。よもやロンドンのお古…?なんて考えていて、ハタ!と気が付きました。ハンドルがちがいますね。ロンドンは日本と同じ右ハンドルですが、こちらは左です。ググったら、今世紀に導入されたもののようなので、単にレトロってだけなのか。 -
やたらと国旗が並んだ建物のすぐ隣りで見かけたこちらの一戸建ては、入り口上の楕円の窓がなんとも魅惑的。そして入り口上には「1929」の文字。1929年にできたのかな。どう見ても政府機関の敷地の一画に食い込んで立っているように見えるし、由来が気になる~~~。
Blvd Saint Clement of Ohrid 9 -
6時半にはホテル到着。郊外とは言いませんけど、ちょっと街のはずれのフツウの住宅街にある感じのホテルなのかな?でも、お隣りがドラマシアタースコピエなる劇場なので、そんなに街はずれではない…?
ホテル カルポス ホテル
-
チェックインが学生の団体さんと重なったので、すごい時間がかかるか…と思ったらそうでもなく、サクっと部屋へ。お、わりと広いですね。
今回は相部屋を選んだので、同じくひとり参加のHさんと同部屋です。 -
部屋はこんな感じ。幅9歩×奥行き13歩。1歩、60cmのつもりです。
バスタブつき!わ~い♪と思ったら、栓が無かった…。お湯が溜められないじゃんと思ったら、なんと、Hさんが栓の代わりになるシリコンでできたカップ用と思しきフタを出してくれました!すごい!便利!帰国したらさっそく買お~っと。
あ、ちなみにエアコンは付いてました。 -
部屋に掲示されていた避難経路図を見ると、どの部屋も同じサイズかな。
角がアール部分は大部屋なのか、学生さんたちはここにいた感じ。どういうつくりになってるんだろ。
左下の角がアール部分が入り口だとすると図の下側が大通りで南。でも、部屋の窓からは地図だとホテルの北隣りにある劇場側Viewだったので、北向き。赤丸の位置は窓が南の部屋に思うので、反対側のような気がしてきた…。あれれ? -
夜ごはんはホテルのレストランで、ツアーメンバーだけのビュッフェ。
食べるものを並べちゃうんですよね。ということで左は生野菜、真ん中は塩味がちょ~っと強めのヌードルスープ、右は鶏ムネ肉のクリームソースといった感じのもの。マッシュポテトとブロッコリー、ミックスベジタブルを並べてみました!
デザートも出ていたので、チョコカップケーキで糖分を補給♪若干食べ過ぎです。 -
ホテルの隣りの隣りにスーパーがある、とごはん後に行ってみました。部屋に戻らずお財布を持って行かなかったので、見るだけ!です。
あら、何だか見たことある絵だ。ドラゴンボールの清涼飲料がありました。上の方に小さく中国語が見えるので中国産なのかな。169MKDと出てますけど、日本円に換算すると約500円。330mlの清涼飲料が500円て高過ぎない?
Tinexというスーパーだったんですけど、COOP=生協の商品がいくつもあったなあ。生協と提携してるのかな。
お店は9時半閉店で、すぐ閉まってしまいました。意外と遅くなってましたね。
部屋に戻ったらサクっとお風呂♪やっぱり、バスタブ付きはありがた~い。バスタブの手が当たるあたりは、ぐいっと手をかけられる構造になっていて、使いやすかった~。Roca(←メーカー名)、いいですね。
(-_-)zzz -
翌朝は5時起き。寝るのが11時になっちゃってたのに、いつも通り早く起きられた♪
こちらは、部屋の窓からの風景。お隣りの劇場前のバーが見えてます。夜見たら、お客さんポツポツ入ってたかな。 -
朝食まで1時間はあるので、6時過ぎにちょこっとご近所のお散歩へ。
ホテルが面している大通りは街路樹を挟んで歩道があって、歩きやすい♪ 右に見えている集合住宅の1階は半階上がった感じなんですね。地下室があるのかなあ。落書きがあるところは「おいおい」ですけど。 -
住宅街からは、街の中心からも見えていた丘の上の巨大な十字架、ミレニアムクロスが見えた!
ミレニアムクロスの左に見えている塔はテレビ塔。いつできたのかな、とググったら2026年6月2日に「完成した!」と投稿している「つぶやき」を発見したので、この写真を撮った2026年5月22日時点ではまだできてなかったのか。へ~~
展望台とかレストランとかできるそうです。次に行く時には観光地になってますね。きっと。 -
大通りから一本入ると、たぶんフツウの個人のお宅。
こちらは2軒で一戸かな。バルコニーがちょっと曲線を描いているところとか、一番上に植物文様っぽい装飾があるのがいいですねえ。
Rimska 3 -
ここも一戸建てっぽいですけど、ゴミ箱とかポストからすると2軒かな。
シンプルに2色で文様が描かれていたり、3階の半円のバルコニーの上におしゃれな屋根が付いていたり、凝ってますね。エアコンの室外機もちゃんと隠そうとしているし。
バルコニーの上に1998とあるので1998年に建っているとすると、まあまあ新しい感じ? 3階の両端にも文字が入ってるんですけど、キリル文字でビミョウに対照するラテン文字がわからな~い。左は「BILA」かなあ。
Ankarska 19 -
うろうろと住宅街をお散歩していたら、黒猫発見!
わ~い。
にゃ~。どこ行くの~~? -
戻って、ホテルの朝ごはん。
いっちば~ん!と意気込んでオープンの7時すぐに行ったら、まだ卵料理が出てなかった…。
左のお皿の黒っぽいのはなすとマッシュルームの炒めもの。おいし~♪
パンというかパイかな?の見た目のものは、甘いかと期待してたら、総菜系でした!甘そうに見えたんだけどなあ…。どうやら甘いものはケーキコーナーだけのようでした。なるほど。 -
8時半にホテルを出発。
ツアーのバスはスコピエの街を離れ、コソボへ。
車窓からは、あちこちに群生する赤い花が! ポピー…かな。これって、モネの絵の世界じゃないですか♪ わ~~。
えっと、「アルジャントゥイユのひなげし(Les Coquelicots)」ですね。ちょっとカンド~♪ こういう風景を描いたのかあ。野の花、いいなあ。
9時には国境に到着。添乗員さんが全員分のパスポートをもってブースで手続きです。トータル15分ぐらいで通過したかな。
2カ国目のコソボはどんな国なのか…な?
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